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Fターム[3H106DB23]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | ソレノイド部分(電磁駆動部分)の型式 (6,217) | 可動部の形状、構造によるもの (1,491) | 可動(吸着)鉄心型 (1,478) | I形プランジャ型 (1,133)

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【課題】外部コネクタが上側に向けて配置されても、異物が呼吸通路に侵入しない信頼性に優れたソレノイドバルブを提供する。
【解決手段】外部コネクタ6の根元部の周囲に、リング状のゴムパッキン7を装着して、呼吸通路の外部開口部をゴムパッキン7によりシールする。なお、ゴムパッキン7は、外部開口部を完全にシールするものではなく、例えば、ヨーク1の切欠部の開口幅の端部に形成される微細な隙間によって外部開口部が外部と連通する。このように、ヨーク1と外部コネクタ6の嵌合部が、ゴムパッキン7によってシールされるため、外部コネクタ6の配置方向にかかわらず異物が呼吸通路に侵入しない。また、ゴムパッキン7を装着するだけで本発明を実施することができため、既存のソレノイドバルブにゴムパッキン7を装着して異物が呼吸通路に侵入するのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】コイルのターミナルをハウジング内のターミナルに対して溶接する際、溶接作業性を向上させること。
【解決手段】コイル130をハウジング102に対して溶接する際、コイル130のターミナル112とハウジング102内のターミナル114とが溶接される溶接部位以外の部位に、コイル130の凸部136とガイド用突起124a、124bの凹部126とが係合しコイル130が回り止めされた状態で、コイル130のターミナル112とハウジング102内のターミナル114とを溶接することができる。 (もっと読む)


【課題】N/CタイプとN/Oタイプの両方に使うことのできる汎用性に優れたソレノイドバルブを提供する。
【解決手段】スプール弁5の左側にはN/Cタイプの第1三方弁Aが設けられ、スプール弁5の右側にはN/Oタイプの第2三方弁Bが設けられる。このため、1つのソレノイドバルブ1においてN/CタイプとN/Oタイプの両方に使うことができ、汎用性に優れる。また、油圧切替供給手段7により、ソレノイドバルブ1をN/CタイプまたはN/Oタイプの一方に切り替えて用いることができる。さらに、第2三方弁Bの使用時(ソレノイドバルブ1をN/Oタイプとして用いる場合)に、アシスト油圧発生手段8によって第1F/B室A7へアシスト油圧を発生させることで、スプール3に右側に向かう「アシスト力」が加わる。このため、N/Oタイプ使用時におけるリターンスプリング4のバネ力の不足を「アシスト力」で補うことができる。 (もっと読む)


【課題】外部コネクタが上側に向けて配置されても、異物がプランジャ摺動部に到達しない信頼性に優れたソレノイドバルブを提供する。
【解決手段】外部開口部5aと内部開口部5bの両方を上側(外部コネクタ6側)に設ける。また、呼吸通路5に外部コネクタ6側からヨーク1の周方向反対側まで伸びる周方向迂回路9を設ける。そして、周方向迂回路9の途中に、下部で通路を折り返すUターン部9aを設ける。この構成により、外部開口部5aから異物が侵入しても、外部開口部5aから侵入した異物は異物自身の重力によってUターン部9aの底部に溜まり、内部開口部5bに到達しなくなり、異物が容積変動室α(プランジャ3の摺動部)に到達しない。このため、作動不良の発生を防ぎ、信頼性を高めることができる。また、周方向迂回路9をコイルモールド樹脂11の外周面の溝11aで設けるため、コストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】接続手段において、構成の簡素化を図り、製造コストの低減及び組付工数の削減を図る。
【解決手段】弁部108を有する弁軸74には、接続手段として機能するストッパプレート126が凹溝124を介して装着される。ストッパプレート126は、本体部128の略中央部に形成され、前記弁軸74が挿通される孔部130に臨む爪部132を有し、前記爪部132が凹溝124に係合されることによってストッパプレート126が弁軸74に固定されると共に、前記本体部128から突出した複数の脚部134によって保持スプリング112を保持可能な第3スプリングホルダ136が保持される。この保持スプリング112の弾発作用下にプランジャー90が弁軸74に対して保持される。 (もっと読む)


【課題】全体の幾何学的形状を縮小するとともに、優れた能力・機能を継続する、信頼性の高い制御バルブを提供する。
【解決手段】バルブ胴体202、スリーブ212、スプール214、およびバルブアクチュエータ206を含む。バルブ胴体は、空洞224および第1のチャンバ208を含む。スリーブは、空洞と第1のチャンバとの間に位置する。スリーブは、スリーブの第1の端部から第2の端部へと延伸する内孔240と、第2の端部に延在する少なくとも1つの開口部242を備え、内孔の一部分は第2のチャンバ210を形成する。スプールは、内孔内に移動可能に配置される。バルブアクチュエータは、スプールに接続される。第1のチャンバは、少なくとも1つの開口部を介して第2のチャンバと流体的に接続する。スプールは、そこを通る流体流動を調節するために、少なくとも1つの開口部の少なくとも一部分の上で移動可能であるように構成される。 (もっと読む)


【課題】体格の大型化を招かずに脈動の発生源そのものに対策を施して脈動を抑制することができるバルブ装置を提供すること。
【解決手段】弁体13と弁口12aが開口する弁口端面12bの少なくとも一方は凸部12eを備え、弁体13が弁口12aを閉じるとき弁体13が凸部12eを介して弁口端面12bに当接するようにする。 (もっと読む)


【課題】リフトから大リフトまでの位置で弁エレメントの変形及び/又は損傷が発生し、部分リフト位置で弁エレメントが弁ボディーと接触してしまうのを防止する。
【解決手段】アーマチュア2、半球形の端部30を持ち、且つアーマチュア2と結合されていてこのアーマチュア2と共に動くことが出来、その際アーマチュア2の周りに第一のガイド領域20が備えられている弁要素3、及び弁ボディー4を含み;弁ボディ4ーが弁座6、弁座6の上の弁要素3によって開閉される貫通穴5、及びガイド要素40を備えており;ガイド要素40が弁要素3の案内のための第二のガイド領域を画定し又このガイド要素40は電磁弁1が開かれている時に弁要素3をガイドし、その際ガイド要素40が弁ボディー4と一体的に作られている。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上させることができる電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁弁(常開型電磁弁1)は、弁座部材4と、弁座部材4に当接自在に進退する弁体部材5と、弁座部材4および弁体部材5を収容する筒状のボディ部3とを備える。ボディ部3は、弁体部材5を進退自在に保持する筒状の第1ボディ部10と、当該第1ボディ部10とは別部品として構成され、弁座部材4を保持する筒状の第2ボディ部20とを有し、第1ボディ部10と第2ボディ部20は、一方(第1ボディ部10)の端部の内側に他方(第2ボディ部20)の端部が入って嵌合することで連結するように構成されている。他方の端部(連結部22)の壁は、弁座部材4を保持する部分(弁座保持部21)の壁よりも薄く形成され、弁体部材5の進退方向と交差する方向に貫設された貫通孔22aを有する。 (もっと読む)


【課題】配線通路に挿通された配線に対して外部から引張力が作用した場合であっても、気密端子から配線ピンが抜け出ることのない弁装置を提供すること。
【解決手段】弁装置1は、ガスタンクの内部から同ガスタンクの外部に配線16を導出する配線通路20を備えるとともに、同配線通路20内には、配線16の一部を構成する配線ピンの周囲に封止材を充填してなる気密端子が設けられる。また、配線通路20には、気密端子よりも外部側に、複数(二箇所)の折曲部55,56が形成される。そして、配線16に対して外部から引張力が作用した場合には、これらの折曲部55,56において、配線16に応力集中部Pが形成される。 (もっと読む)


【課題】保守が容易で信頼性が高い自動流水装置の提供。
【解決手段】本体を含むトイレ流水装置であって、この本体が、供給ラインに通じる流入口64及び流水導管に通じる流出口32と、リップシール525における、柔軟な部材528の密閉作用の際に該流入口及び該流出口間の水流を閉鎖し、該流入口から該流出口への流れを制御するように配置されている本体内のバルブアセンブリ514と、該可動部材の動作を作動させるアクチュエータ50とを有する。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上させることができるとともに、製造コストを抑制することができる電磁弁の製造方法を提供する。
【解決手段】弁座部材4と、弁座部材4に当接自在に進退する弁体部材5と、弁体部材5を進退自在に保持し、進退する弁体部材5と摺接する摺接面10bを有する筒状の第1ボディ部10と、第1ボディ部10とは別部品として構成され、弁座部材4を保持する筒状の第2ボディ部20とを備え、第1ボディ部10の端部の内側に第2ボディ部20の端部が入って嵌合することで第1ボディ部10と第2ボディ部20が連結するように構成された電磁弁(常開型電磁弁1)の製造方法であり、第1ボディ部10と第2ボディ部20をそれぞれ成形するボディ部成形工程と、第1ボディ部10の摺接面10bにコーティング層を形成するコーティング処理工程と、第1ボディ部10と第2ボディ部20を連結するボディ部連結工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】プランジャに作用する偏荷重の発生を抑制する電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁弁10はボディ12、コア13、プランジャ14、コイル21等を有する。プランジャ14のスプール側端面から反スプール側端面に至るまで軸心方向に流体通路としての貫通孔17が形成されている。貫通孔17の対向位置にコア13からプランジャ14に磁束が流れ込む範囲に該貫通孔17に並行位置に止まり孔18を設け、貫通孔17に作用する電磁力と止まり孔18に作用する電磁力とがバランスを保つようになっている。 (もっと読む)


【課題】コイル組立体を軸方向に確実に保持することができ、かつ、部品点数を削減することができるコイル組立体保持構造を提供する。
【解決手段】コイルハウジング4の底部に形成された凹凸部4Cの凸部4Ceが弾性変形部としてコイル組立体2の軸方向の一端部に配設されたエンドプレート14をコイル組立体2の軸方向に弾性的に押圧する。これにより、コイル組立体2の軸方向の他端部に位置するコイルヨーク13の底部13Cがバルブボディ3の受入凹部3Cの底面に押圧され、こうしてコイル組立体2がバルブボディ3とコイルハウジング4との間で軸方向に確実に保持される。 (もっと読む)


【課題】製造工程において外殻体に挿入した部材の飛び出しを懸念する必要がない電磁弁に関し、部品点数を削減することができるとともに、スリーブやスプールの長さを抑制しても製造工程においてコイルスプリングをガイドすることができる構造を提供する。
【解決手段】電磁弁は、スリーブの内部でコイルスプリングの軸方向一端を支持する支持部材8を備える。また、支持部材8では、基部27において内周縁27aから外周縁27bに達する切れ込み29aと、突出部28において内周面28aから外周面28bに達する切れ込み29bとが軸方向に一続きに設けられている。そして、支持部材8は、一続きに設けられた切れ込み29a、29bを併せた第1切れ込み29により周方向に弾性を具備する。 (もっと読む)


【課題】手動操作したとき電磁切換弁のスプールが確実に戻り、電磁操作したとき負圧によって前記手動操作ピンが吸い込まれて変位するのを防止する電磁切換弁を提供する。
【解決手段】電磁切換弁10は弁本体11の両端面に取り付けられ吸引力を発生するソレノイドコイル部12a、12b、これらのコイル部12a、12bの軸心方向の側壁面に係合するプレート37a、37bを、取付ボルト38a、38bにより弁本体11に締結する。ソレノイドコイル部12a、12bのチューブ23a、23bの側壁面の中央部には、プレート37a、37bに穿設された穴41a、41bにチューブ23a、23bの突起部39a、39bを挿入し、工具にて突起部39a、39b押し圧し、可動鉄心24a、24bを移動させてソレノイドコイル部12a、12bを手動により切り換える。 (もっと読む)


【課題】流体の流通を切り替えた際に入口ポートから流入する流体を比重によって分離可能とし得る流体切替弁を実現する。
【解決手段】このため、流体の流通を第1出口ポート側に切り替える場合に、駆動機構を構成するソレノイド26を非励磁状態とし、スプリングの付勢力により第1ダイヤフラム46を第1中間路42から離間する方向に移動させるとともに、第2ダイヤフラム51を第2中間路に接近する方向に移動させ、第1入口分岐ポート部38と第1出口ポートとを連通するように切り替え、流体の流通を第2出口ポート側に切り替える場合には、駆動機構を構成するソレノイドを励磁状態とし、第1ダイヤフラムを第1中間路に近接する方向に移動させ、第2ダイヤフラムを第2中間路から離間する方向に移動させ、第2入口分岐ポート部39と第2出口ポートとを連通するように切り替える流体切替弁とした。 (もっと読む)


【課題】手動操作したとき電磁切換弁のスプールが確実に戻り、電磁操作したとき負圧によって前記手動操作ピンが吸い込まれて変位するのを防止する電磁切換弁を提供する。
【解決手段】電磁切換弁10は弁本体11と、該弁本体11の両端面に取り付けられ吸引力を発生するソレノイドコイル部12a、12b、これらのコイル部12a、12bの軸心方向の側壁面に係合するプレート37a、37bを、取付ボルト38a、38bにより弁本体11に締結する。ソレノイドコイル部12a、12bのチューブ23a、23bの側壁面の中央部には、プレート37a、37bに穿設された穴39a、39bを通して工具を挿入し、工具にてチューブ23a、23bを押し圧し、該チューブ23a、23bを移動させてソレノイドコイル部12a、12bを手動により切り換える。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れ、調整特性のバラツキを抑えて、アジャスタスクリュを雌ネジ部材に固定できる電磁スプール弁を提供する。
【解決手段】第1螺合工程ではアジャスタスクリュ5を螺合させる。螺合隙間の存在によりアジャスタスクリュ5を容易に螺合させることができる。第1カシメ工程では雌ネジ2の一部を内径方向へ塑性変形させて、ネジ間の螺合隙間を減らす。第2螺合工程では、アジャスタスクリュ5の螺合量を可変させてバネ荷重の調整を行なう。螺合隙間が減らされてネジの山谷が略一致しているため、調整後にドライバー工具を外してもバラツキが生じない。第2カシメ工程では、雌ネジ2を内径方向へ塑性変形させて、アジャスタスクリュ5をスリーブ3に固定する。第1カシメ工程によってネジの山谷が略一致しているため、調整後にカシメても調整特性にバラツキが生じない。 (もっと読む)


【課題】2つの弁座に対し、1つの弁軸の上下に設けた2つの弁体を、それぞれ当接または離間させて流体の流れを制御する流体制御弁において、生産性が高く、低コストで製造することができる流体制御弁を提供する。
【解決手段】ガス燃焼複合弁は、上側弁体25Uのうち、上側弁座15Uと少なくとも当接する上側弁シートと、下側弁体25Lのうち、下側弁座15Lと少なくとも当接する下側弁シートとが、所定硬度のゴムからなり、上側弁シートでは、上側弁座15Uとの当接面である下面27Uaが平面状に形成されていること、下側弁シートは、軸方向AXと直交する径方向RDの径外側の周縁に、軸方向AX下方側の成分と、径方向RD径外側の成分とを合成した向きに突出した当接変形部29Lを有し、当接変形部29Lが弾性変形して下側弁座15Lと当接する。 (もっと読む)


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