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Fターム[3H130EC14]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 材料 (2,606) | 種類 (1,599) | 金属 (566) | 非鉄金属 (197)

Fターム[3H130EC14]に分類される特許

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【課題】永久磁石キャンド・モータポンプの構成部品の薬液による腐食を防ぎ、モータの放熱の問題を解決すること。
【解決手段】
永久磁石キャンド・モータポンプは、強化ブラケットと、モータ・ケーシングと、モータ・リアケーシングとを含む、その腐食保護ハウジングを特徴としている。強化ブラケットは耐腐食性プラスチックでできており、モータ・ケーシングとモータ・リアケーシングはアルミニウム合金でできている。これによると、腐食保護ハウジングによって、アルミニウム合金製の構成部品の薬液による腐食を防ぐことができる。また、この永久磁石キャンド・モータポンプは、腐食保護ハウジングの構造的要求を満たす一方で、モータが十分な放熱率で熱を放散させることができるような放熱機構を提供する。 (もっと読む)


【課題】外部への磁束漏れ及び外部磁場の影響を抑える。
【解決手段】磁気カップリングポンプ100の回転軸線Aを基準にして、ポンプの従動磁石19より外側に間隔をあけて従動磁石と対向する駆動磁石219と、強磁性材で形成され回転軸線Aを中心として筒状を成すカップ円筒部221を有し、カップ円筒部の内側に駆動磁石が固定されているカップ220と、回転軸線回りにカップを回転させるモータ210と、常磁性材で形成され、筒状を成し、内側に間隔をあけてカップが配置されている円筒部232を有するケーシング本体231と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】送風効率が高く、高い回転数で使用可能な電気掃除機用の電動送風機を提供する。
【解決手段】インペラ120を上下2部品で構成し、上流側のインペラA120aを熱伝導性の高い金属で構成し、下流側のインペラB120bを樹脂材料で構成するとともに、インペラ120の吸気口195とファンケース192の吸込口194とを接触式のシール構成とすることにより、送風効率が高く、高い回転数で使用してもシール部の摺動摩擦熱がインペラA120aの翼部A126aから放熱されるので、インペラB120bの樹脂製部品が変形したり損傷したりすることがなく、また、インペラA120aはインペラB120bに対して回転軸方向、回転軸の円周方向ともに位置ずれ防止手段を設けているため、翼部A126aと、翼部B126bとがずれることによる漏れ損失や流れの乱れによる損失が生じることがないので、送風効率の高い電動送風機を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、極めて軽量にして強度と耐薬品性等に優れたファンフィルタユニット用のファン構造を新規に提供するものである。
【解決手段】 本発明はクリーンルーム内にクリーンエアーを供給するファンフィルタユニットのファンを発泡率を10〜30%とする発泡スチロールにて形成し、且つ該ファンの全表を無電解ニッケルメッキにて被膜してなる。新規のファンフィルタユニットのファンまたは既存のファンの交換用として広く利用することができる。 (もっと読む)


【課題】電動機を防振ゴムを介して保持された送風装置において、電動機の周囲が空気層となるために放熱が悪化してしまうことが問題である。
【解決手段】電動機10は保持フレーム13と14にてモールド固定子6の外周方向から防振ゴム15を介して挟み込んでケーシング12に固定された構造としたことを特徴とするものであり、防振ゴム15によりモールド固定子6から発生する熱は保持フレーム13と14に伝達され、保持フレーム13と14より放熱されることから、放熱性能の良い高出力な送風装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】700℃以上で、そして800℃のピーク温度まで、長期間にわたって機能しうるニッケル基合金を提供する。
【解決手段】(特に示さない限り重量パーセントで)Cr13.7〜17.5;Co2.5〜5.6;Fe8.0〜9.3;Si0〜0.6;Mn0〜0.95;Mo0.5〜2.3;W2.7〜3.0;Al2.2〜3.5;Nb2.7〜7.2;Ti0〜0.85;Ta0〜3.25;Hf0.0〜0.5;C0.01〜0.05;B 0.02〜0.04;Zr0.04〜0.06;Mg0.015〜0.025;S<50ppm;P<50ppm;および残部のNiと不可避不純物;の組成を有するニッケル基合金。 (もっと読む)


【課題】水中環境において長時間使用した場合においても、機械特性が経時的に劣化するのを抑制する。
【解決手段】実施形態の水中摺動部材は、水中で使用する水中摺動部材であって、第1の金属材料からなる基材11と、前記基材11に接合され、第2の金属材料からなる多孔質構造の中間層12と、少なくとも前記中間層12の多孔質構造の空孔内に一部が溶融して充填された腐食防止層122と、少なくとも前記腐食防止層122上に形成され、樹脂材料からなる摺動層13を備える。 (もっと読む)


【課題】送風効率が高く、高い回転数で使用可能な電動送風機及びそれを用いた電気掃除機を提供する。
【解決手段】インペラ120を上下2部品で構成し、上流側の上部インペラ121を熱伝導性の高い金属であるアルミで構成するとともに上部インペラ121の翼部152に溝部173やリブ部175といった凹凸面を設ける構成とし、下流側の下部インペラ122を形状自由度の高い樹脂で構成するとともに、インペラ120の吸気口195とファンケース192の吸込口194とを接触式のシール構成とすることにより、送風効率が高く、高い回転数で使用してもシール部の摺動摩擦熱によって樹脂製部品が変形したり損傷したりすることがない。 (もっと読む)


【課題】製作時や機器への取付け時に、バックヨーク天面等に外力が加わってもシャフト直角度の悪化を防止でき、低振動、低騒音のモータ、送風機を提供する。
【解決手段】シャフト6へのカップ状バックヨーク11の固定を、カップ状バックヨーク11に形成された絞り穴円筒部11bへのシャフト6の圧入結合と、そのシャフト圧入結合部分を覆うように施されたダイキャスト加工によるダイキャスト結合とによって行う。カップ状バックヨーク11をシャフト6に高い強度で固定する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、組み付けが容易で、かつ精度良く組み付けることができるとともに、高温環境下でも使用することができるようにした軸流送風機を提供する。
【解決手段】ファンモータ13の回転軸と共に回転するインペラ12からの風を通過させる複数個の通風孔18を前面部11aに環状に配列してなる環状窓部16を有したケース11を備える軸流送風機において、ケース11に、環状窓部16と同心的に形成され、かつ回転軸を回転可能に支持するベアリングライナ部14と、ケース11を支持物に固定する取付フランジ部15を一体に設けてなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】流体3を搬送するための回転ポンプ2の固定子5内のポンプ・ハウジング4内で磁気的に接触しないやり方で駆動及び浮上させることができ、フッ素化炭化水素を含む外部被包6によって被包される、回転ポンプ2のための磁気回転子1を提供する。
【解決手段】本発明によれば、回転子1は、被包6内で金属ジャケット7によって覆われる永久磁石8を備え、金属ジャケット7は、タンタル、ニオビウム、ジルコニウム、チタニウム、ハフニウム、金、プラチナ、パラジウム、オスミウム、イリジウム、ルテニウム、及びロジウムで構成される要素の群のうちの少なくとも1つの金属を含む。本発明はさらに、プラント構成要素に関し、詳細には、磁気回転子1を有する回転ポンプ2に関する。 (もっと読む)


【課題】最も機内側に位置するシールのさらに機内側の位置に緊急用のシャットダウンシールを設けることにより、緊急時における被密封流体の機外側への漏洩を確実に防止する。
【解決手段】最も機内側に位置するメカニカルシールの機内側に位置して回転軸5側に装着されるフランジ23の機外側の面と、シールハウジング3の機内側に設けられる熱膨張率の大きい材料から作製された緊急用シール環保持部25とを対向するように配設し、該緊急用シール環保持部25の内周に通常の作動温度下で固定されるように熱膨張率の小さい材料から作製された緊急用シール環26を設け、緊急用シール環保持部25と緊急用シール環26との間に緊急用シール環26をフランジの機外側の面30に押圧するように作用する弾性部材を設けることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】血液が、溶血を生じることのない回転式血液ポンプを提供する。
【解決手段】回転式血液ポンプは、ポンプ室を画定するケーシング1を含む。ポンプ室は、血液注入口および接線方向の血液放出口を有する。1つまたは複数のモータステータが、ポンプ室の外側に設けられている。回転可能なインペラ22は、ポンプ室内にあり、ポンプ室に入る血液を血液放出口に移動させる。インペラは、1つまたは複数の磁石領域を有する。インペラは、1つまたは複数のモータステータへの磁気連結によって回転において半径方向に束縛し、インペラにおける1つまたは複数の流体推力軸受面によって回転において軸方向に束縛している。 (もっと読む)


【課題】流体に含まれる鉄粉等の異物によりハウジングの内面が傷付けられることを防止する。
【解決手段】後面シュラウド15の後方に磁気従動部6が設けられた羽根車2と、羽根車2を収納するハウジング3と、磁気従動部6を囲むようにハウジング3に設けられて、磁気従動部6を磁気により回転駆動する磁気駆動部25を備える。ハウジング3は、羽根車2の磁気従動部6を収納する合成樹脂製のローター室7を有し、ローター室7の内面に非磁性で鉄よりも硬い金属板48が設けられる。 (もっと読む)


【課題】下側に開口を有する送風ファンにおいて、回転部の軸方向における移動を簡単な構造で抑制する。
【解決手段】送風ファン1は、モータ部12と、複数の翼11と、金属板のプレス加工にて形成され、モータ部および複数の翼の下方に位置する下プレート部132を備え、下プレート部が、モータ部が固定されるモータ固定部31と、モータ固定部の外縁部に設けられた屈曲部32と、周辺部34と、モータ固定部と周辺部を屈曲部を介して、または、直接的に接続する複数のリブを備え、屈曲部が、モータ部の回転部22のロータマグネット224の下方にて中心軸J1を中心として環状に存在し、屈曲部が、モータ固定部の外縁部から上方へと向かう起立部と、起立部の上端から径方向外方へと広がる上面部を有し、屈曲部、周辺部および複数のリブにより、複数の翼の下方に位置する複数の開口152が形成される。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械においてブラシシールセグメントを調整するシステムを提供する。
【解決手段】ブラシシールセグメント40を含む。ブラシシールセグメント40は、ヘッド96と、延長部98と、シール面69とを有する可動支持部を含み、該ヘッド96は、チャンバ66において取り付けられるよう構成される。ブラシシールセグメント40はまた、シール面69に沿って可動支持部に結合されたブラシ46を含み、該シール面69が本質的にブラシ46からなる。ブラシシールセグメント40はまた、可動支持部に結合された付勢要素78を含み、該付勢要素78は、可動支持部を第1の位置から第2の位置に付勢し、ブラシ46とロータ22との間のスペース86内のブラシクリアランス84を増大させるよう構成され、可動支持部は、スペース86からチャンバ66への流体流に応答して、第2の位置から第1の位置に移動してブラシクリアランス84を減少させる。 (もっと読む)


【課題】軽量化することができて、それでも充分な耐久性と強度を有することができる複合軽量物品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】金属マトリックス複合軽量圧縮機翼形部は軽量のアルミニウム−リチウム合金中に埋め込まれた繊維編物を含む。翼形部は、フィラメント又は繊維をねじることで複数の繊維束を形成することによって製造される。次いで、束を繊維生地に編む。次に、翼形部は、2つの別個の方法の1つによりMMCとして形成され得る。第1の方法では、アルミニウム−リチウム合金を、逃散性ポリマーを含浸させた繊維生地のプリフォームを含むダイ中に圧力増強鋳造する。第2の方法では、プリフォームは、金型及びマンドレルを用いて繊維生地にアルミニウム−リチウム合金を含浸させることによって形成される。その後、アルミニウム−リチウム合金を、合金を含浸したプリフォームを含むダイ中に圧力増強鋳造する。 (もっと読む)


【課題】設計レイアウトの自由度が高く、小型で高性能なファン装置を提供すること。
【解決手段】ロータ部11の周縁部に複数の羽根12を有したファン13と、ロータ部11の内方に同軸状に配置されファン13を回転させるモータ手段15と、ファン13およびモータ手段15とを収納し、吸気口16,17をファン13の回転軸14方向に有するとともに排気口18を径方向に有したケーシング20とを備えた遠心型のファン装置10において、吸気口17近傍のケーシング20の一部を当該ケーシング20の他の外表面部分21よりも内方に配置させ、モータ手段15を搭載するためのモータ搭載部30として形成した。 (もっと読む)


【課題】吸気にオイルが混入していても高温下で使用でき、しかもオイルの炭化が生じないターボチャージャーのコンプレッサ構造を提供する。
【解決手段】アルミニウムやアルミニウム合金で形成されたコンプレッサインペラ26やコンプレッサハウジング27の表面にアルマイト皮膜11を形成し、そのアルマイト皮膜11で形成された多孔質層に触媒金属13を担持させたものである。 (もっと読む)


【目的】モータ部とモータ制御部との組付け及び端子同士の溶接固着の作業性を向上させると共に、モータの呼吸孔を極めて簡単に構成することができる電動ポンプとすること。
【構成】ポンプ部9とモータ部5を制御する回路部Bが装着された回路ケース1を有するモータ制御部Aと、ヒートシンク6と、回路ケース1に設けられ且つ外面側からヒートシンク6側に向かって突出する回路端子2aとからなること。モータ部5にはモータ制御部Aとの接合側で且つ回路端子2aに対応する位置に軸方向外部に突出するステータ端子52cが設けられること。モータ部5とモータ制御部Aとの接合にてステータ端子52cは回路ケース1の内面側1aから外面側1bに向かって貫通され、回路ケース1の外面側1bにて回路端子2aとステータ端子52cとが接合又は近接状態となること。ヒートシンク6には、回路端子2aとステータ端子52cが露出する開口部63が形成されること。 (もっと読む)


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