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Fターム[3J001GA02]の内容

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Fターム[3J001GA02]に分類される特許

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【課題】主に、クリアランスがあっても素速く効率的に(膝入力荷重などの)荷重を受けられるようにする。
【解決手段】金属部品Bの表面側に、クリアランス16を有して、樹脂パネルAを配設し、樹脂パネルAを、金属部品Bに対して、クリアランス16を保持した状態で、間隔保持可能固定部材21を用いて固定すると共に、間隔保持可能固定部材21を、荷重吸収が可能な荷重吸収用クリップ状部材22としている。 (もっと読む)


【課題】造営材の前後方向での所定位置に配設体を固定する作業を容易とすることができる配設体固定補助具を提供する。
【解決手段】配設体固定補助具30は、磁石32によって軽量形鋼材Pに取り付けられる取付部31と、取付部31から延設され、配線ボックス10を載置可能であるとともに軽量形鋼材Pの立設方向に対し直交する面上に位置する載置面34aを備えた載置部34とを備える。さらに、配設体固定補助具30は軽量形鋼材Pにおけるリップ部Pdの外面Pdaに当接した状態に載置部34に載置された配線ボックス10を当接させることにより、軽量形鋼材Pの前後方向での所定位置に配線ボックス10を位置合わせし、かつ後方への移動を規制する位置決め部35を備えている。 (もっと読む)


【課題】ボルト継手による接合法においては、接合面に発生させる錆の状態が締め付けた際の摩擦係数の高低に大きく影響する要素であるが、従来公知の錆の発生方法による錆は、錆の進行を制御する有効な手段がないため、錆が時間の経過と共に進行して止まらず、過度となり、コブ錆などの不良錆の発生を見ることが頻発して、延いては、継手強度の低下を招く欠点があった。
【解決手段】ボルト継手工法における継手部の接合面の摩擦向上策において、任意の錆発生方法により接合面に発生させた錆の進行状態に応じて、適時、気化性防錆剤を塗布若しくは密閉乃至密閉に近い状態で共存させることにより、錆の進行を阻止して、良好な錆面を維持することを可能とし、ボルト継手の強度の保持に有効な解決手段を開発した。 (もっと読む)


【課題】金属板材を締結対象に締結する締結構造においてその疲労強度を簡易な手法で高められるようにする。
【解決手段】金属板材の締結方法においては、最終的なボルト締結に先行してプレート22,24に対してピーニング治具10を用いた仮締結を複数回繰り返して行う。ピーニング治具10は、板材の一方の面に複数の鋼球16を配設して構成される。仮締結は、その繰り返しの際にピーニング治具10を回転等させて鋼球16の配置を変更するのが好ましい。これにより、各プレートに対していわゆるショットピーニングを施したものに似た処理効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】湿気や熱等による経時的な劣化を抑えることが可能なストッパ構造を提供する。
【解決手段】間隔を開けて対向配置した第1係止部6と第2係止部8との間に環状部材9を架け渡す。その環状部材9は、芯部材10の外周を被覆部材11で被覆して構成する。また、上記芯部材10の延在方向の少なくとも一部を、上記被覆部材11内で径方向に撓んだ撓み部10bとする。 (もっと読む)


【課題】例えば鋼殻沈埋トンネル等の鋼殻構造物の内面側に耐火板等のパネルを取付ける場合などに好適なスタッドボルト延長治具およびそれを用いた鋼殻構造物へのパネル取付構造を提供する。
【解決手段】植設したスタッドボルト2に螺合して使用するスタッドボルト延長治具1であって、上記スタッドボルト2よりも長い棒状または管状の治具本体10の外周面に雄ねじ10aを有し、その治具本体10の少なくとも一端側にスタッドボルト2を螺合する雌ねじ孔10bを設けると共に、上記一端側の端部にフランジ11を一体的に設けたことを特徴とする。また上記のスタッドボルト延長治具1を用いて鋼殻沈埋トンネル等の鋼殻構造物の内面側に耐火板等のパネルを取付けることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、2つのエレメントを互いに締結するための装置に関し、この装置は棒状部材(1)を有しており、棒状部材は、共通の長手方向軸線(X−X)に整合させられた、反対に位置する端部(2,3)と、第1の端部(2)の領域に形成されたねじ山付き部分(4)とを有している。棒状部材(1)の特徴は、棒状部材が、棒状部材(1)の外壁に形成されたテーパした部分(5)を有しており、テーパした部分(5)が、ねじ山付き部分(4)に面したテーパの頂点と、2゜から6゜までの範囲で可変の、長手方向軸線(X−X)に対するテーパ角(α)とを有している。
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【課題】車輪に対しての締結に用いられるボルトを含めて締結部の疲労信頼性に優れた鉄道車両用ブレーキディスクを提供する。
【解決手段】ブレーキディスク1は、内周側から順に、締結部3と、表側面に摺動面2cを有する摺動部2とを備え、軸方向での締結部3の厚みtcと摺動部2の最大厚みtmaxとの比tc/tmaxが0.5以下を満たす。 (もっと読む)


【課題】建物骨組み構造に使用可能な独自の柱、梁、交差筋交い及び相互連結構造を提供する。
【解決手段】柱30,32、34,35は、梁36、38,40の中央ウェブの改変され挿入された端部、及び交差筋交い82,84の端部を受けるために、間隔をあけて対向する脚部の間に、横方向で向き合った凹部を確立するスペーサ42,44によって離して保持される複数の細長い山形鋼状構成部材の組立体であることを特徴とする。2本の柱の端部同士を接合し垂直に積み重ねた接合部の領域は、梁の中央ウェブの挿入された端部を介してその端部と共に作り出された、コンパクトな摩擦結合した添継ぎ部の形態をとり、骨組み内の柱は、厳しい負荷に対して、適度な可逆的でかつ摩擦的に抵抗しエネルギーを消散させる互いに相対的な長手方向運動によって応答する。同様な摩擦連結部が交差連結された梁の間にも設けられている。 (もっと読む)


トルク伝達のためのギアの二つの部材(2,4)の回転しない接続であって、接続が、二つの異なる方式の接続要素(6,7,8,9)の組合せにより行われ、その際、一方の方式の接続要素(6,8)が、接続される両部材(2,4)のセンタリングとトルク伝達を保証し、他方の方式の接続要素(7,9)が、両部材(2,4)の軸方向の固定と軸方向の運転エネルギーの伝達を可能にするものを提案する。
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【課題】締結装置の組立・分解が簡単となるよう特定形式の公差自動調節機能を有する締結装置の設計を改善する。
【解決手段】部品Aに部品Bを締結するにあたり、部品A、B間の離隔距離の公差を自動調節する機能を有する締結装置であって、受け要素と、第一ねじ方向を有する第一ネジ対によって受け要素にねじ込み可能な調節要素と、逆のねじ方向を有する第二ネジ対によって受け要素にねじ込み可能であり、着脱可能なドラッグ接続により調節要素に接続可能な締結ネジであって、締結ネジを回転させると調節要素も回転し、それにより公差を調節するために調節要素を部品Bに対して当接するよう移動させることができる締結ネジとを備え、フランジより下方の受け要素は、半径方向に突出する少なくとも一つの保持突出部を有し、フランジと前記少なくとも一つの保持突出部との間に部品Aを積極保持及び/又は摩擦保持することにより、受け要素を部品A上に固定することができる、締結装置。 (もっと読む)


【課題】シムを変形させることなく簡単確実にシム取り付け作業が行える隙間調整用シムを提供する。
【解決手段】隙間調整用シム1は、被取付け部2の一面2a側に配置されるシム部6と、このシム部6の一端面6aから所定量オフセットして突設された後に上方へ折り返されて被取付け部2の他面側2bに配置される第1折り返し部7と、この第1折り返し部7の先端に、更に上方へ折り返されて前記シム部6とで被取付け部2を挟み込む第2折り返し部8と、を備える。第1折り返し部7は、シム部6の両端に設けられた2つの折曲部7A、7Aと、各折曲部7A、7Aからそれぞれ前記シム部6の他端面6b側へ向かって延在する2つの折返し片部7B、7Bとからなる。 (もっと読む)


【課題】支柱に対して接続部材を強固に取付けられると共に、接続部材を介して支柱にフェンス体を強固に強固に取付けられるフェンスを提供する。
【解決手段】支柱1に接続部材3を介してフェンス体2が接続され、接続部材3は、フェンス体2に接続されるフェンス接続部31と、支柱1外周面に沿って曲折された支柱抱持部32とを備えた半割状の二個一対の接続具33が、一方の支柱抱持部32の端部に形成された奥部が広幅の凹部321と、他方の端部に形成された先端が広幅の突部322とが嵌合されて連結されると共に、両接続具33の支柱抱持部32で支柱1を抱持させるようにフェンスを構成する。 (もっと読む)


【課題】 700MPa級以上の高強度鋼材を高力ボルト摩擦接合する場合における、摩擦接合面の施工品質の安定性と高いすべり係数を確保する。
【解決手段】 高強度鋼からなる母材と、同等の強度またはそれより低い強度の鋼からなる添板とを重ね合わせて高力ボルトにより接合する際に、母材と添板の重ね合わせ面について、双方同じショットブラスト条件またはグリットブラスト条件、例えば、下記(1)式の条件により、すべり係数0.45を確保する。
0.11×TSB+1.2×(TSB-TSS)-2.9×(HVS-TSB/3.11)+303×|GSS-0.8|≦0 … (1)
ここで、TSB: 母材強度 [MPa]、TSS: 添板強度 [MPa]、HVS: 研削材の平均ビッカース硬度、GSS: 研削材の平均粒径 [mm]。
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【課題】異種の金属材料どうしを接合する際にも充分な接合強度を長期間にわたり保持する。
【解決手段】図2において、2は本体であり、3は突起部である。また、このセルフピアスリベット1は鉄または鋼材で構成されており、その表面全体はアルミニウムでコーティングされている。5は鉄板、6はダイカスト成型アルミニウム板であり、このセルフピアスリベット1はアルミニウム板6の側から打ち込まれている。これにより、突起部3はアルミニウム板6を貫通し、鉄板5の中で突起部3の先端が拡開した形状となる。これにより、鉄板5とアルミニウム板6とは強固に接合される。 (もっと読む)


【課題】 耐風圧強度、外観及び加工適正の改善された表示用パネル、中でも、表面に再帰反射シートが設置されており昼間および夜間において均一な外観の表示用パネルを供給をすることを特徴とする。
【解決手段】 少なくとも2枚以上の平行な表面を有する矩形パネルが端部を嵌合されてなる嵌合パネル表面にグラフィック情報を有するプラスチック製シートが設置されてなる表示用金属パネルにおいて、該矩形パネルの端部にパネル表面に垂直で端部に平行な2組み以上の凹形状の溝構造と凸形状の突起構造を有しており、該溝構造と該突起構造が互に組み合わされた嵌合構造を形成し、該嵌合構造が結合手段によりパネル表面に垂直な方向に押し拡げられ、連接する矩形パネルの表面が実質的に同一平面に強固に固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、非常に簡易な作業で板材を補強することができ、しかも補強のために取り付けた補強部材が該板材表面から殆んど張り出すことがない板材の補強方法、この補強方法に用いられる補強部材及びシート部材、前記補強部材を介した板材の接合方法、及びこれら補強方法及び/又は接合方法を用いて組立ててなる家具を提供することを目的とする。
【解決手段】
板材の縁の一部ないし全部に対し、断面略L字型ないし略コの字型の沿装部を有する補強部材を沿装することにより、該板材を補強することを特徴とする板材の補強方法、この補強方法に用いられる補強部材及びシート部材、前記補強部材を介した板材の接合方法、及びこれら補強方法及び/又は接合方法を用いて組立ててなる家具。 (もっと読む)


【課題】圧着面間で永久に高い摩擦値を得ることができる。
【解決手段】圧力嵌め式締結接続具は、第1の金属圧着面3と、第2の金属圧着面4と、圧着面3,4同士を互いに締結するための締結要素とを備えている。第1の圧着面3は、微小起伏および微小凹部を有する硬化された微細表面構造を形成する。第2の圧着面4は第1の圧着面3よりも低い硬度を有している。第1の圧着面3は、硬化作業の前に、サンドブラスト、ショットブラストまたはエンボス加工によって表面処理されることが好ましい。また、高いトルクを伝達するためにそのような締結接続具を備えるフランジ接続具および形成方法も記載されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明はH形鋼匚形鋼L形鋼などによる重仮設構造物の架設継手において形鋼接合がC形に形成した溝形継手金具の対向螺杆の締結によって安全簡便に施工されて、その締付トルクの確実な付与が目視によって容易に確認されることを目的とする。
【解決手段】 継手本体1に形成した鋼材挿入溝2の内部対向面3,3’の少なくとも一方において外側から一方の内部対向面3を経て、他方の内部対向面3’に向って螺杆4を螺入し、他方の内部対向面3’には上記螺杆4の先端5と対向する受具6を共通中心線c上に設け、上記螺杆4の頭部7中程に上記共通中心線cと直交する環状切欠部8を形成して上記頭部7を外頭7’と内頭7”に分割してなる重仮設構造物の継手金具を用い、上記螺杆4の先端5と上記受具6との間に鋼材9,9’を挟持し、その状態で上記外頭7’を回動して上記切欠部8を捻断することを特徴とする重仮設構造物の継手金具における接合法。 (もっと読む)


【課題】 鉄骨柱と鉄骨梁との間で振動を減衰させることができるボルト接合部の制振構造を提供する。
【解決手段】 第1圧接板をボルト軸力の作用方向に対峙する一対の外板で形成するとともに、第2圧接板を上記一対の外板間に挟み込まれる中板で形成し、ボルト接合部を、鉄骨柱に取り付けられたブラケット材と鉄骨梁との間に配置する。 (もっと読む)


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