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Fターム[3J001GB01]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の種類(板部材) (1,410) | 中実体 (1,278)

Fターム[3J001GB01]に分類される特許

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【課題】スウェージ型締結具の据付のための低スウェージ負荷締結システムが提供する。
【解決手段】細長いピン柄を有するピン部材12を有する。ピンの一端部の拡大頭部22は、ワークピース18,20の一方と係合する。溝26の有るピン部分は、ワークピースの反対側を過ぎて延在する。カラー14は、据付工具が出力する相対的な軸線方向スウェージ荷重に応じてピンのロック溝にスウェージされるのに適するシャンク部分24を備える。システムの一態様において、カラーは鍛造し放しで使用され、熱処理を必要としないが、カラーのシャンク壁厚の薄さと硬度の最適バランスを呈し、これによりスウェージ負荷は最小化される。ピンのロック溝のための低スウェージ荷重のねじ山形状も提供され、半径が小さく、比較的短い引張り部分、据付工具の改善、およびこれらの使用方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】家具を構成する部材が高い強度にて連結することが出来る連結構造の提供。
【解決手段】テーブルを構成する上板1と側板2は所定の傾斜角をもって互いに当接する接合面7,7を有し、この接合面7,7には嵌合溝6,6を設け、そして該嵌合溝6,6には金属アングル3の上片4と側片5を隙間なく嵌合して連結している。 (もっと読む)


【課題】この発明は、高い性能重量効率を実現しつつ、曲げ変形初期における屈曲部での面外変形をより効果的に抑制することで、曲げ抗力特性をより向上させることができる車両用フレーム構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フレーム本体11は、荷重Fが作用した時に圧縮方向の力が作用する第1面部11aと、引張方向の力が作用する第2面部11bと、第1、第2面部11a、11bを接続する第3、第4面部11c、11dとを有し、第1面部11aと第3、第4面部11c、11dとの間のコーナー部11e、11fを含む領域には、フレーム本体11から離間した基部12aと、該基部12aから突出して、フレーム本体11に結合される複数の凸部12bとを一体に形成した機能板12を備えており、凸部12bは、車両用フレーム1の長手方向、直交断面方向に複数配列される。 (もっと読む)


【課題】締結用の貫通孔が形成される樹脂製の被締結部材において貫通孔の周囲に補強部材が配置される場合に、被締結部材の最終形状が補強部材の長さにより規定されることなく、貫通孔の周囲のクリープ変形を抑制することができる。
【解決手段】第1補強部材4及び第2補強部材5は被締結部材1の貫通孔3周囲の応力作用領域に配置されている。第1補強部材4及び第2補強部材5は貫通孔3の軸3a方向を向いて配置されている。第1補強部材4の根元部4bは上側表面1aに露出され、先端部4aが上側表面1aとは反対側の下側表面1bよりも内側に埋没している。第2補強部材5は第1補強部材4と隣接して配置され、第2補強部材5の根元部5bが下側表面1bに露出されるとともに先端部5aが第1補強部材4の先端部4aよりも上側表面1a側でかつ上側表面1aよりも内側に埋没している。 (もっと読む)


【課題】固定箇所の数が増えても、取付作業性を改善でき、しかもクリップと対応する取付枠、及び取付枠と挿入片との相対的な位置精度を緩和し易くする。
【解決手段】外装部材1を被取付部材2の定位置に固定する外装部材の取付構造において、前記被取付部材2に突設された取付枠23と、前記外装部材1の裏面に突設されて前記取付枠23に遊挿(所定量の遊びを持って挿入されること)される挿入片10と、前記取付枠23に前記挿入片10を遊挿した状態でその取付枠内に形成される隙間Lに圧入されるクリップ3とを備え、前記クリップを前記隙間Lに圧入操作することにより、前記挿入片10の取付枠内から抜け及び取付枠内でのがたつきが阻止されるようにした。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業時の円滑性を確保することができ、しかも取付対象板材に対してより確実に安定して取り付けることが可能な長尺材保持具を提供する。
【解決手段】保持枠部2の基底部3から前後一対の当接片20a,20bを、間にアンカー部4が位置するように取付時のスライド方向に間隔を空けて、スライド方向の先方から後方に向けて下り傾斜した状態でそれぞれ延設し、取付対象板材としての基板に取り付ける場合にアンカー部を取付孔25に嵌入すると、各当接片が基板の表面にそれぞれ弾接して基底部側に屈曲し、当該状態で各当接片を基板の表面に摺動させつつ取付孔の広開口部側から狭開口側に全体をスライドさせて取り付け、取付状態において各当接片の弾性力によって鍔部を狭開口部の周縁部側に付勢するようにした。 (もっと読む)


【課題】各種機器類の充分な支持強度を得ることができしかも長期にその支持強度を保持する。
【解決手段】L型鋼からなるアングル材Aを介して互いに組付けられ締付用のボルト3で締付け固定される第1の部分材1,第2の部分材2を備えている。第1の部分材1は、アングル材Aの一方のフランジAaのみに対面されて一方のフランジAaの端縁が差込まれる差込用溝15が設けられるとともに締付用のボルト3が螺合されるナット14が固定されている。第2の部分材2は、アングル材Aの両フランジAa,Abに対面されて一方のフランジAaに対面する位置にナット14に対応して締付用のボルト3が挿通されるボルト孔が穿孔され他方のフランジAbに対面する位置に他方のフランジAbの端縁が差込まれる差込用溝26が設けられるとともに各種機器類を取付けるための取付用部品Bが取付け可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 筐体の外面の品質を考慮した筐体を提供すること。
【解決手段】 筐体3は、筐体3を構成する第1外装部材(7)と、該第1外装部材(7)と別部材である第2外装部材(13)と、該第2外装部材(13)における筐体3の内側に該第2外装部材(13)と一体に形成された規制部(15)と、前記第1外装部材(7)における前記第2外装部材(13)と接合する側において、前記第2外装部材(13)の外側から内側に入り込む方向(X)に折れ曲がってから前記第2外装部材(13)の内側(14)と前記規制部(13)との間に入り込むように折れ曲がった形状に形成された折曲部(10)と、を備え、該折曲部(10)の端部(11)が前記第2外装部材(13)の内側(14)と前記規制部(15)との間に嵌合する構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボルト部材に螺合されて、パネル部材を取り付けるためのナット部材を提供する。
【解決手段】軸心C0に沿って筒状に延びるナット部材10において、軸心C0と一致する第1中心軸C1を中心として貫通された第1雌ねじ部11と、第1中心軸C1に直交する第2中心軸C2を中心として貫通された第2雌ねじ部12とを設ける。 (もっと読む)


【課題】2つの部材を締結した後の穴開け加工が不要でありかつ位置決めの際の作業性が良い部材位置決め構造を提供する。
【解決手段】部材位置決め構造は、第1位置決め穴4を有する第1部材2と、締結部品14により第1部材2と締結され、第1位置決め穴4に対応する位置に形成された第2位置決め穴8を有する第2部材6と、第2位置決め穴8に隙間を持って嵌まる中空形状のスリーブ部材22と、第1位置決め穴4とスリーブ部材22の中空部24に隙間なく嵌まる位置決めピン16とを備える。スリーブ部材22と第2部材6とが溶接または接着により接合されている。 (もっと読む)


【課題】 筐体の外面の品質を考慮した筐体を提供すること。
【解決手段】 筐体3は、筐体3を構成する第1外装部材(4)と、該第1外装部材(4)と別部材である第2外装部材(7)と、前記第1外装部材(4)と前記第2外装部材(7)との間に設けられた意匠部材18と、を備え、該意匠部材18は、前記第1外装部材(4)の端部(5)と係合する第1凹部19と、前記第2外装部材(7)の端部(8)と係合する第2凹部20と、を有し、前記第1外装部材(4)および前記第2外装部材(7)は、前記意匠部材18を介して接合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長尺状の架台ユニットを横並びに配置して梁部材により連結する簡易な構造を基本とし、組み立てが容易で重量やコストの削減を図るとともに、ぐらつきが少なく設置作業の容易な防振架台を提供する。
【解決手段】互いに対をなす架台ユニット1の上架台2同士を連結するよう、その両端部間にそれぞれ直線的に梁部材7を架け渡す。一例として梁部材7は丸棒材であり、その両端には各々下向きに折り曲げた軸部7aを設ける。この軸部7aの付け根付近で梁部材7を、上架台2の端部のブラケット5に設けた嵌合部に嵌め込む。軸部7aは、ブラケット5の床部、その下方の耐震ストッパ機構6のガイドプレート及び下架台3のベースプレート等の丸穴に嵌め入れる。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形体である被締結部材に形成された締結用の貫通孔に繊維強化複合材である補強部材が配置される場合において、貫通孔周囲のクリープ変形を抑制することができる。
【解決手段】炭素繊維である芯糸2及び組糸3は組紐状組織に形成されている。繊維強化複合材である補強部材1は、貫通孔4に固定可能な円筒状の円筒部5及び、円筒部5の上端、下端から貫通孔4の半径方向外方に形成された円環状の第1フランジ部6及び第2フランジ部7からなる。繊維強化複合材である被締結部材10と金属材12はボルト8により締結されている。ボルトの頭部8aは第1フランジ部6に当接している。貫通孔4の内周面において、ボルト8と接触する領域に円筒部5が隙間なく配置されている。円筒部5において芯糸2は貫通孔4の軸4a方向に向きかつ少なくとも貫通孔4の一方の開口部から他方の開口部に亘って配向されている。 (もっと読む)


【課題】従来、ボルト締結位置を調整する手段として、長穴を設けた金物にボルトで締め付ける方法がとられているが、ボルト締め付けのみによる固定では、ボルト締め付けにより生じるボルト座面の摩擦力のみの力しか加わらず、ボルトの緩みや座面摩擦力以上の負荷が加わった際に、長穴方向へずれを生じてしまうという問題点があった。
【解決手段】ボルト締め付けによるボルト座面摩擦力のみに頼らず、本体長穴内部側面に凹凸をもうけ、同様に挿入部側面に凹凸がもうけられた固定冶具を締め込む、もしくは、はめ込み、ボルトを締め付ける事で、仮にボルト軸力が低下し、ボルト座面の摩擦力が低減しても固定用長穴及び固定冶具の双方でかみあった凹凸部の作用で機械的に長穴方向へのずれを防止する事ができる。 (もっと読む)


本発明は,少なくとも1つの溶接継手(55)により互いに結合された2つの板材(51,53)を備え,第1の板材(51)がディスク状に,また,第2の板材(53)がカップ状にそれぞれ形成され,両板材(51,53)の少なくとも一方が一定の肉厚(s)を有する溶接部品に関する。本発明においては,両板材(51,53)の少なくとも一方(51)が,少なくとも1つの溶接継手(55)の領域で増肉部(S>s)を有する。 (もっと読む)


【課題】耐久性を具備して互いに変位不可能に、2個の組立部品を固定接続する。
【解決手段】接続部材(3)は接続部材(3)および一方の組立部品(9)を貫通するタッピンねじ(8)によって組立部品(1,9)の間に取り付けられ、かかるねじは一方の組立部品(9)および接続部材(3)の安定端位置から開始して双方の部分にねじ溝を刻設し、ねじ(8)はかかるねじ溝によって接続部材(3)および一方の組立部品(9)に螺合するのに適合し、ねじ(8)のタッピングねじ山によって、接続部材(3)および一方の組立部品(9)は互いに固定された位置に保持され、他方の組立部品(1)が接続部材(3)に直接に締結される。 (もっと読む)


【課題】ボルトの取付にかかる手間を少なくすることができ、かつ、ボルトと家具との連結の強度をより高くできる家具の連結用金具を提供すること。
【解決手段】連結用受け金具20は、ベッド1の前板9の外表面9cと略面一になるように装着される外面板30と、外面板30の一端30c側および他端30d側から外面板30に対して直交方向B1に突出し、前板9の2つの貫通孔33,34内に納まるように挿入される2本の挿入用筒状体31,32と、各挿入用筒状体31,32に形成されたねじ溝35,36と、貫通孔33,34内に納まるように挿入された挿入用筒状体31,32に対し、挿入用筒状体31,32の挿入方向C1と逆方向D1側からねじ溝35,36にねじ嵌合される2本のボルト27,28と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 異なるテーパを有する複数の固着装置が集合した1つの組を提供する。
【解決手段】 従来にあっては、1つの工具で十分足りるようにするため円筒形の取付け装置本体に対し、取付け装置の径の変化に応じて異なるドリルと長さが存在している。この場合、当業者は組付けられる構造体の厚みに応じて装置と工具を選択しなければならない。これはコストがかかり工具交換の手間と時間もかかる。本発明は組付けられる部材の厚みに応じたテーパ率(C1、C2)を有するデバイス(1,20)を適用する考えに基づく。好ましくは、ブッシュのテーパ率は1%〜4%とすることで、同じ外径(16A,16C)を有する装置に対し3つまたは4つのクリアランスがあっても、テーパ率を異ならせることで、固着される部材の全ての考えられる厚みに対し、内孔を修正することなく固定することができる。 (もっと読む)


【課題】防錆用溶射皮膜が形成された被締結体の締結において、所定の締め付けトルクで締め付けた際に要求される軸力を得ることが可能な締結具の提供。
【解決手段】防錆用溶射皮膜101b,102b,103bが形成された被締結体100の締結に使用される締結具であって、頭部1aおよびねじ部1cを含む全面に防錆用溶射皮膜10が形成されたボルト1と、被締結体100を挟んでボルト1のねじ部1cに締め付けられるナットであり、ねじ部1cと被締結体100側の接触面(座面2b)とを除く全面に防錆用溶射皮膜20が形成されたナット2と、ボルト1の頭部1aまたはナット2と被締結体100との間に配置されるワッシャであり、被締結体100側の接触面3a,4aを除く全面に防錆用溶射皮膜30,40が形成されたワッシャ3,4とを含む締結具である。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、多部材より成るグラファイト構造要素への、複数の特殊グラファイト部材の、例えば、平面状のグラファイト板のような1つの比較的に大きな構造部材への、2つまたは多数のグラファイト板または類似の構造部材の形状および力一体的な結合に関する。本発明により、多部材より成るグラファイト構造要素への、特殊グラファイト部材の間の形状および力一体的な結合を提供することであり、この場合、接合‐結合部位がこれら結合部位を囲繞する堅牢な材料とほぼ同じ物理的な特性を有しているべきである。このことは、グラファイト板1、2または複数の特殊グラファイト部材が、互いに相対して位置している端側面3、4において、一方のグラファイト板1の端側面3が、噛み合わせ5の凸状の形状を、および、相対して位置しているグラファイト板2の端側面4が噛み合わせ6の凹状の形状を有しているように3次元的に互いの中へ噛み合わされており、その際、これらグラファイト板1、2の端側面の間の噛み合わせ5、6が、専ら、輪郭の均等な移行部を互いの中へ有していることによって達成される。
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