説明

Fターム[3J001GB01]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の種類(板部材) (1,410) | 中実体 (1,278)

Fターム[3J001GB01]に分類される特許

281 - 300 / 1,278


【課題】部品点数が少なく、見栄えが良好な樹脂カバーの取付構造を提供する。
【解決手段】樹脂カバー取付構造1は、取付孔10Aを有する取付対象物10と、取付孔10Aに螺着され取付対象物10に固定されるねじ部材12と、取付対象物10に固定されたねじ部材12に取り付けられる樹脂カバー14とにより構成される。樹脂カバー14は、ねじ部材12の頭部12Aが樹脂カバー14の凹部14Aに嵌入されることによって、ねじ部材12に取り付けられる。樹脂カバー14の凹部14Aの開口端の内径aは、ねじ部材12の頭部12Aの最大外径bよりも小さい。ねじ部材12の頭部12Aは、頭部12Aの底面側から頂面側に向かって拡径する第1テーパ部12Bを有し、樹脂カバー14の凹部14Aは、凹部14Aの開口端側から奥方向に向かって拡径し、ねじ部材12の頭部12Aの第1テーパ部12Bに対応したテーパ形状を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で板材を強固に連結することができ、また、固定の手間を軽減することができる板材の連結具を提供する。
【解決手段】 第1の板材110に固定される固定部2の周縁に立壁部3,4を有する係合本体部50と、前記立壁部3,4に、前記係合本体部の挿入方向上流側から下流側に向けて外側に広がるように延設され、前記第2の板材100との接合位置において前記第2の板材100の表面側に位置可能な弾性変形可能な係合部5及び前記係合本体部の挿入方向上流側から下流側に向けて外側に広がるように延設され、前記第2の板材100との接合位置において前記第2の板材100の孔部内に下端9が位置するように構成された弾性変形可能なずれ防止部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】クリップの個数が少なくとも、発泡成形部材を精度よく被取付部材に取り付けることが可能であり、且つ振動等によりクリップに過大な負荷が加えられることを防止することが可能な発泡成形部材の取付構造を提供する。
【解決手段】EA材1は、EA材本体2と、該EA材本体2を車体板金10に取り付けるためのクリップ20とを備えている。クリップ20は、EA材本体2と一体成形により一体化されている。車体板金10のEA材取付領域には、クリップ20が係止されるクリップ係止孔11が設けられている。車体板金10のEA材取付領域に、それぞれ、EA材1の位置決め手段としての凸部12が設けられている。車両走行時の振動等によりEA材本体2がクリップ20を回動中心として回動しようとしても、凸部12がEA材本体2の側面に当接して該EA材本体2の回動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】構成部品点数が少なく低コストで、かつ、設置作業が容易で設置後の姿勢が安定し、しかも配設体の設置作業及び配線工事の自由度が高い、低コストの配設体支持具及び配設体支持具の設置構造を提供する。
【解決手段】配設体支持具10は、型鋼材Mのフランジ部Fの下方に感知器Yや配線ボックス等の、ケーブルが配線される配設体を支持する支持具であって、フランジ部Fを弾性的に挟持するための一対の挟持片1a、1bを備えた固定部1と、配設体を支持する支持部2とが、金属板のプレス成形により一体に形成される。支持部は、固定部によりフランジ部に固定した状態で、フランジ部の下方との間に配線空間Sを形成する位置でフランジ部の表面に沿って延設される。 (もっと読む)


【課題】タッピンねじの下穴へのねじ込み時における雌ねじ成形屑の発生を少なくし且つ下穴に対してタッピンねじの傾斜を容易に修正可能にした形状のねじ締め用下穴を得る。
【解決手段】ワ−ク8の下穴10であって、入口側にタッピンねじ1の外径より僅かに大きい内径を有する入口部11を形成し、これより奥にねじ山5が雌ねじを形成しながらねじ込まれる雌ねじ部12を設け、しかも、入口部11と雌ねじ部12との間にガイド穴部13を形成したねじ締め用下穴であるので、タッピンねじのリード角に相当する傾斜角を備えた下穴傾斜底面を形成する必要がなく、下穴形成全体のコストが低減される。また、自動ねじ締め機によりねじ締めを行っても簡単にその傾きの修正ができ、下穴とねじとがほぼ同一軸心になるので、ねじ浮き状態の発生が減少する。しかも、雌ねじ形成時に余肉の破断が生じにくく、雌ねじ成形屑の発生も減少する。 (もっと読む)


【課題】従来通りの防水機能を維持するとともに、部品点数を削減して作業性を向上した部材締結構造を実現する。
【解決手段】 第1部材と第2部材との間にガスケットを挿入してネジ止めし、これら第1および第2の部材を密着接続する部材締結構造において、
ガスケットにネジ用のネジ穴を設けるとともに、このネジ穴にネジの脱落防止構造を一体化させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フロアやフロアマットの清掃時には、相対的に係止孔がマット係止突起から抜けやすい状態にして、フロアマットを容易に外せるようにする。
【解決手段】フロアマット6とカーペット2との間へ介在されるプレート11と、プレートの上面から膨出されて、フロアマットの係止孔7を貫通して該係止孔の周縁8へ係合するマット係止突起13と、プレートの下面から膨出されて、カーペットの係止孔3を貫通して該係止孔の周縁4へ係合するカーペット係止突起12とを備えるフロアマットクリップにおいて、マット係止突起13の上部に水平軸の周りに回転する係止部材81を回転可能に設け、係止部材をマット係止突起の下部よりも径方向にはみ出す第1の姿勢に回転させた状態と、係止部材をマット係止突起の下部よりも径方向に実質的にはみ出さない第2の姿勢に回転させた状態とに変化させられるように構成した。 (もっと読む)


【課題】底板が無く下方端が開放されているにもかかわらず十分な剛性を有するのに加え、部品点数も不必要に多くならず施工が簡単であると共に、使用時の安全性に支障がなく、収納物の引っかかりも生じない、美観に優れた収納家具と、このような収納家具に用いられる固定金具とを提供する。
【解決手段】側板S及び裏板Bが床面Fから離間して下方端が開放された底板のない収納家具10であって、前記側板Sの下端木口と前記裏板Bの下端木口とのコーナー部分が、前記側板S又は前記裏板Bの一方の下端木口に添着される短冊状の第1水平片20と、前記第1水平片20の先端から略直角に延びて形成され、前記側板S又は前記裏板Bの他方の下端木口に添着される短冊状の第2水平片22とを具備する固定金具12で固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組み付けた部材のがたつきを防ぐ。
【解決手段】リッド10は、第1半体20に設けた爪部26を第2半体30に設けた係止部36に引っ掛けて組み付けられている。第1半体20には、第1外壁部22および内壁部24において第2半体30に臨む部位に突出形成されて、該第2半体30の第2板状本体31に当接する凸部28と、この凸部28が設けられた壁部22,24に開設され、該凸部28における第2板状本体31に対する進退変位を許容する空間部29とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 組み立て時に、組立ボードの接合面に対して他の組立ボードの接合面を螺子締めすることなく押し込むのみでワンタッチで組み立てる。
【解決手段】 第1の組立ボード210の接合面に設ける第1の連結金具110の切り欠き部分111,112は第1の組立ボード210の接合面の窪み穴221,222の上面の一部を覆う縁を備えている。第2の組立ボード220の接合面に設ける第2の連結金具120の突片部分121,122は、撓りにより弾性力を持ちながら切り欠き部分111,112に嵌合し、第1の組立ボード210の窪み穴212,212の中に突出する。第1の組立ボード210の接合面の第1の連結金具110に対して、第2の組立ボード220の接合面の第2の連結金具120を押し込んで連結する。木材ボード、スチールボードに適用できる。 (もっと読む)


【課題】フロアやフロアマットの清掃時には、相対的に係止孔がマット係止突起から抜けやすい状態にして、フロアマットを容易に外せるようにする。
【解決手段】フロアマットとカーペットとの間へ介在されるプレートと、プレートの上面から膨出されて、フロアマットの係止孔を貫通して該係止孔の周縁へ係合するマット係止突起と、プレートの下面から膨出されて、カーペットの係止孔を貫通して該係止孔の周縁へ係合するカーペット係止突起とを備えるフロアマットクリップにおいて、マット係止突起を、相対的にフロアマットの係止孔が抜けにくい状態と、相対的にフロアマットの係止孔が抜けやすい状態とに変化させられるように構成したことを特徴とするフロアマットクリップである。 (もっと読む)


【課題】組立て後の外表面に突起物の生じることがなく、ワンタッチで簡単に組立てることが可能な組立てAVラックとこれに用いられる板材固定具とを提供する。
【解決手段】背板12と、一対の側板14と、側板14の上端部及び下端部に架設される天板16及び底板18とを有し、各板材間のコーナー部分が、一方の板材のコーナー部分に取り付けられ、該板材の内表面側に突出したシャフト34の先端に径方向に膨出した頭部34aを有するコネクトピン20aと、他方の板材のコーナー部分におけるコネクトピン20aに対応する位置に固定され、コネクトピン20aの頭部34aが嵌め込まれる嵌合溝48及び前記嵌合溝48から一方の板材側の端面に亘って設けられ、嵌合溝48にコネクトピン20aの頭部34aを嵌め込む際にシャフト34が通過して頭部34aと嵌合溝48とが係合する切欠き部50を有するジョイントブロック20bとで構成された板材固定具20で接続・固定されていることを特徴とする組立てAVラック10である。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを保持するブラケットを2枚のインシュレータで挟み込んで被固定部材に固定するブラケット固定構造において、ブラケットの組付け性を向上し、ブラケットの位置ずれを防止する。
【解決手段】各インシュレータ20には一つのボルト挿通孔にのみ突出部21tが形成され、両インシュレータ20は突出部21tが設けられている側を対向させる態様でブラケット10を挟むように構成される。 (もっと読む)


【課題】異なる形状の部材が少なくなり、筒状体を簡単に組み立てるとともに、筒状体の断面形状の自由度を高めることができる光ダクトを提供することを課題とする。
【解決手段】筒状体10の内面に鏡面材40が取り付けられた光ダクト1であって、筒状体10は、複数の壁部材20,30を接続することで形成されており、各壁部材20,30は平板部を有し、平板部の一方の側縁部に係合部が形成され、他方の側縁部に被係合部が形成され、壁部材20,30の係合部と、他の壁部材20,30の被係合部とが接続されている。 (もっと読む)


【課題】 外観面がその後方の機械構造との結合により押し出し変形を招き、該外観面に皺が生じる状況を回避する。
【解決手段】 本発明が提供する空中懸架式ナットを有する明面構造は、本体と、少なくとも1つのナットと、少なくとも1つの支持部を含む。そのうち、該本体は、結合部及び少なくとも1つの外観面を含み、該外観面は、滑らかな明面を有する。該ナットは、該結合部の一側に設置される。該支持部は、該ナットと該本体の間に設置され、該ナットを該支持部により該結合部に固定設定させる。これにより、螺子により該ナットに螺合する時、該螺子が該本体及び該結合部に接触せず、該外観面が押し出し変形を発生しないようにする。 (もっと読む)


トルクコンバータのためのクラッチアセンブリは、カバー(112)と、穴(130)を有するピストンプレート(114)と、穴に配置されたリベット(116)とを有する。リベットはリベット頭部(134)を有する。リベットをピストンプレートに固定するためにリベットに圧力を加える前に、リベット頭部はピストンプレートとカバーとの間に締め付けられている。トルクコンバータのためのクラッチアセンブリは、カバーと、穴を有するピストンプレートと、カバーに固定して取り付けられた第1の端部(143)と第2の端部(141)とを有する板ばね(140)と、板ばねの第2の端部をピストンプレートに結合するリベットとを有する。リベットは、板ばねの第2の端部とカバーとの間に配置された頭部と、ピストンプレートの穴における軸部(138)とを有する。軸が拡張させられる前にリベット頭部をカバーとピストンプレートとの間に締め付けるようにピストンプレート又はカバーが可撓性である。 (もっと読む)


【課題】 どのような器機にも適用でき、かつ地震等の振動に対して器機の転倒を防止し、器機の移動を防止または制限できる器機の移動防止具を提供すること。
【解決手段】 本発明の器機の移動防止具10は、一方の面が器機としてのコピー機を設置する設置面に固定され、他方の面に接続部14を備える設置面固定部12と、コピー機のキャスタを軸支する軸部に接続されることでコピー機を固定する器機固定部20と、一方が接続部14に接続され、他方に器機固定部20が連結される連結部30と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減しながら一対のプレートを一体に結合して構成できるパーキングブレーキレバーを提供する。
【解決手段】プレート11,12に架設した揺動軸にポール141を軸着し、傾倒軸及び揺動軸それぞれを構成するピン13,14を介して結合するとともに、かしめ結合部位により結合したパーキングブレーキレバー1において、かしめ結合部位は、レバー後端側に寄った傾倒軸のピン13の前後対称位置となるレバー先端側に設けられた先部かしめ結合部位15と、傾倒軸のピン13と前記先部かしめ結合部位15とを結ぶ軸線を挟んで揺動軸のピン14と上下反対側に設けられた中間かしめ結合部位16であり、前記かしめ結合部位15,16それぞれは、一方のプレート11に形成した円筒状の突出部366を、他方のプレート12に形成した円形開口の嵌合部365に嵌合させ、前記嵌合部365から突出する突出部366の端部をかしめた部位であるパーキングブレーキレバー1である。 (もっと読む)


【課題】クリップを樹脂成形品に取り付ける際の作業性がよく、且つ、樹脂成形品に取り付けられたクリップの脱落を阻止でき、しかも、車体の変形やクリップの破壊を防止しながらクリップを再利用するために樹脂成形品から取り外せるようにする。
【解決手段】クリップ取付座1の着座部1bには、クリップ2を取り付けるクリップ係止孔10が形成されている。クリップ係止孔10は一端にクリップ挿入用の挿入口10aを有し、他端にクリップ抜出用の抜出口10bを有している。挿入口10a側には、クリップ2の反挿入方向への移動を規制する第1規制部12が設けられている。抜出口10b周縁には、通常時にはクリップ係止孔10に挿入されたクリップ2の挿入方向の移動を規制するとともに、所定の押圧力の作用によりクリップ係止孔10からのクリップ2の離脱を可能とする突起10cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ファスナの端部を固定穴に挿入するのにあたり、位置決め作業を不要にできるカバー固定機構を実現すること。
【解決手段】カバーの取付け穴に遊嵌されたファスナの端部を取付け対象に設けられている固定穴に挿入し回転させて固定することにより、カバーを取付け対象に対して着脱可能に取り付けるように構成されたカバー固定機構であって、
前記カバーには、前記ファスナをその端部が前記固定穴に嵌め合わせ可能な状態で保持する位置決め部材を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


281 - 300 / 1,278