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Fターム[3J001JD04]の内容

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Fターム[3J001JD04]に分類される特許

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本発明は、組み立てる少なくとも2つの要素の同軸の開口に導入するリベット締め鋲(50)であって、中空円筒体(51)と、中空体を通過し、おねじ(52a)が部分的に切られたロッド(53)と、ねじが切られた端部(53a)上に装着されたナット(54)と、ロッド(53)に固定され、フッキングリップ(57)をその端部に備える2つの半クリップ(56)と、2つの半クリップ(56)間に配置されたスペーサ(58)とを備え、ロッド/半クリップのセットが、スペーサ(58)に沿って、フッキングリップ(57)が半径方向に近い第1の位置と、2つの半クリップ(56)が中空体(51)の内側に引っ込み、互いから半径方向に引き離された第2の位置との間を、軸方向に移動性であるリベット締め鋲(50)に関する。本発明は、半クリップ(56)とスペーサ(58)とによって形成されたセットが、その断面において、前記開口の内径と同一の直径を有するほぼ完全な円の形状を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】板状体を折り曲げて使用する部材支持用クリップの作業性を向上する。
【解決手段】中間部分で折り曲げることにより互いに重ね合わされる両側板状部分1b・1cを有するクリップ1において、その重ね合わせ状態で中間部分に孔5形成され、孔によりネットの紐3を支持する。両側板状部分の一方に係合突部6を設け、他方に係合孔7を設けて、両側板状部分の重ね合わされた状態で係合させる。クリップをあらかじめ両側板状部分を重ね合わせた状態に保持することができ、その状態により支持部材にクリップを仮止めすることができるため、その後の取付対象部材への取り付け作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 車両用樹脂部材に取り付けられる樹脂製クランプが、一定の保持力で保持されるようにすることである。
【解決手段】 樹脂材より成るロアバックコネクタホルダ100の所定位置にクランプ取付部2を形成する。このクランプ取付部2にプレート支持部6と溝形成枠部9とによって形成される溝部11に、L字状に屈曲された金属プレート3を差し込み、その屈曲部3aをクランプ取付部2の爪部12の下方に配置させる。クランプ取付部2の溝部11に抜止め状態で差し込まれた金属プレート3の長孔16に、クランプ本体部22に設けられた一対の係止片23を係止させることにより、ロアバックコネクタホルダ100とクランプ4とを連結する。 (もっと読む)


本発明は、発泡体基体へリスティングビードを固定するよう構成されたロープロファイルクリップを提供する。かかるロープロファイルクリップは、新規の形状を用いたものであり、及びシート組立体の現場での使用時に広範囲の温度にわたって弾性、耐久性、及び高い抵抗性をもたらし、及びビードの取り付けの容易さと高い引き抜き強度をもたらす材料から構成される。一実施形態では、該クリップは、1つの基部と、該基部から上方へ延びる一対の脚部とを含み、該一対の脚部はそれらの間にリスティングビードを捕捉するよう構成され配置された中央領域を画定する。各脚部は基部から前記中央領域よりも狭い間隙を画定する上部バーブへと上方へ延びる。この実施形態では各脚部は、基部から外方及び垂直上方へ向かって、該基部の水平面に対して第1の角度(約80〜85°)をなして延び、及び該基部と平行な線に対して第2の角度(約88〜90°)で各バーブへと延びる。各脚部は、平行な線の方向に沿って約1.0〜2.0mmの厚さを有している。このように、該クリップは、高い性能を呈する一方、脚部の上部から底部への全高が約10mm又はそれ未満のものとなり、このため、該クリップは、最近の薄い発泡体基体での使用に特に望ましいものとなる。該クリップは、フェストゥーン型構成の一部とすること及び混合ポリカーボネートから構成することが可能である。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、作業性の良い、固定具、被固定部材の固定構造、被固定部材の固定方法及び固定具の固定解除方法を得る。
【解決手段】クリップ14の挿入部22を貫通孔16へ挿入して貫通孔16内を通過させると、爪部32は復元し、爪部32の上面が貫通孔16の周縁部に当接可能となる。この状態で、操作片26をボディパネル10の固定孔18へ挿通し、固定孔18内を通過させると、操作片26は復元し、操作片26が固定孔18の周縁部に当接可能となる。この状態から、操作部56を傾倒させて、ロックバー52をロック溝44に係合させる。これにより、操作片26はその移動が規制されると共に、ハウジング12がボディパネル10に固定される。このように、クリップ14のみでハウジング12をボディパネル10に固定させることができるため、従来と比較して部品点数を削減することができ、作業性も良い。 (もっと読む)


【課題】 被接続物を強固に固定でき、被接続物の表面より突出する部分が少ない鋲及び鋲による固定構造を提供すること。
【解決手段】 この発明にかかる鋲は、貫通孔に挿入される軸部12と、前記軸部の一方端に突設されて軸部の周囲に形成された埋没部14と、前記軸部とは反対側の前記埋没部の上に突設された接続部16とを備え、前記埋没部14は、被接続物に固定されたときに被接続物を変形させるとともに被接続物の内部に埋没するように、前記軸部12の太さより長い幅と、被接続物の厚さよりも薄い厚さとを備え、軸部12より接続部16に至るに従ってその幅が、漸次長くなり、且つ前記接続部16の幅よりも短い鍔状に形成され、前記接続部16は、その突出部が、外周縁に至るに従って薄くなり、その外周縁が被接続物の表面と密着する薄い厚さとを備えた鍔状に形成されている。 (もっと読む)


ブラインドリベット組立体が提供される。本発明の別の態様において、ブラインドリベットは、1つ又はそれ以上の工作物の皿穴内に受けられる端部を有し、マンドレルヘッドは、マンドレルステムから破断することなく、リベットを通って完全に引き抜かれる。本発明のさらに別の態様は、外方にテーパ状になったショルダ上に配置された1つ又はそれ以上のリブを有するマンドレルを含む。 (もっと読む)


【課題】引き抜き離脱作業に係る作業性向上を図ることが可能な両羽根クランプを提供する。また、取り外しに係る作業性向上を図ることが可能なワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】両羽根クランプ22は、支柱26の両側となる対称位置に設けられて対をなす係止羽根27、28の一方と他方の形状を、撓み量が異なる非対称形状に形成してなる。また、両羽根クランプ22は、一方と他方の係止羽根27、28の傾斜係止段部36、37を、撓み量が小さい係止羽根28の方が小さくなるように形成してなる。ワイヤハーネス23は、両羽根クランプ22を、撓み量の大きな係止羽根27の向きが同じになるよう複数取り付けてなる。 (もっと読む)


【課題】 接続具の先端部を部材の表面に突出させないようにしたり、部材の厚みを薄くしたりする場合であっても、部材どうしを確実に接合し得る部材の接合方法およびパネル構造の提供。
【解決手段】 部材の接合面間にスペーサを挟持させて該接合面どうしをスペーサの厚み分だけ離間して配置させ、両部材のうち一方の部材の、スペーサを回避する部位に形成した接合具挿入用孔から、接合具を挿入する前に両部材間の接合具挿入用孔回りに接着剤を流入させ、次いで接合具挿入用孔に接合具を挿入してその先端部を他方の部材の表面に突出させることなくその厚み方向途中にまで至らせて両部材を固定し、一方の部材の、接合具挿入用孔の外方でスペーサに対して接合具挿入用孔側に回避する部位に形成した流入用孔から両部材間に接着剤を流入して両部材を接着接合させる部材の接合方法およびこの接合方法で構成したパネル構造。 (もっと読む)


本発明は、コード状の素材(2)を支持部(1)に固定する締結装置に関する。コード状の素材(2)を支持部(1)に固定する締結装置は、前記支持部(1)に固定する基部(6)と、前記コード状の素材(2)用の保持板(4)とを備え、スペーサ(5)が、前記保持板(4)を前記基部(6)に接続するように設けられ、第1接続状態では、前記スペーサ(5)と前記保持板(4)とが前記コード状の素材(2)の方向に、お互いに対してずれることができるように接続され、第2接続状態では、前記スペーサ(5)は前記保持板(4)と前記基部(6)とに接続されると共に前記保持板(4)は前記スペーサ(5)に固定されることを特徴とする。前記締結装置は、大変使いやすい。 (もっと読む)


トルク伝達のためのギアの二つの部材(2,4)の回転しない接続であって、接続が、二つの異なる方式の接続要素(6,7,8,9)の組合せにより行われ、その際、一方の方式の接続要素(6,8)が、接続される両部材(2,4)のセンタリングとトルク伝達を保証し、他方の方式の接続要素(7,9)が、両部材(2,4)の軸方向の固定と軸方向の運転エネルギーの伝達を可能にするものを提案する。
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【課題】異種の金属材料どうしを接合する際にも充分な接合強度を長期間にわたり保持する。
【解決手段】図2において、2は本体であり、3は突起部である。また、このセルフピアスリベット1は鉄または鋼材で構成されており、その表面全体はアルミニウムでコーティングされている。5は鉄板、6はダイカスト成型アルミニウム板であり、このセルフピアスリベット1はアルミニウム板6の側から打ち込まれている。これにより、突起部3はアルミニウム板6を貫通し、鉄板5の中で突起部3の先端が拡開した形状となる。これにより、鉄板5とアルミニウム板6とは強固に接合される。 (もっと読む)


【課題】従来技術による装置の安全性を向上させる、2枚の板状体の結合装置を提供する。
【解決手段】各板状体(P1,P2)に設けた孔(31、32)を軸方向に貫通するように構成された、第1の板状体(P1)と、重ね合わされた第2の板状体(P2)とを結合する装置である。該装置は、該第1の板状体(P1)の上にクリップするためのクリップ係止手段(25、27a、27b)を持つ、中空の固定ベース(10)と、該固定ベース(10)に取付けられる伸長体(12)と、該第2の板状体(P2)を保持するための保持ヘッド(13)とを含む、係止ロックされるロック部材(11)とを含む。該ロック部材(11)は、該ロック部材(11)の該保持ヘッド(13)と該伸長体(12)とをつなぐラプチャー領域(21)を含む。 (もっと読む)


【課題】 2つの車両用車体板材を接着剤で接着したのち溶接するものにおいて、接合部の接着剤による接合強度を高め、接着剤による接合品質を高める。
【解決手段】 フロントサイドフレーム2とフロアパネル4を接着剤手で接着接合したのちスポット溶接8したものにおいて、溶接打点Pの配列方向端面のエッジ部E1,E2の形状を、その打点Pを中心とする半径のアール形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】打ち込み時に2枚の板材の接合強度を向上することができるリベット構造を得る。
【解決手段】リベット10は、円形の頭部12と、頭部12から延出された筒状の軸部14とを備えている。軸部14には、軸線S方向に沿って円形状の穴16が形成されている。軸部14の外周には、周方向に沿って溝20が形成されている。穴16の先端部には、先端側にいくに従って径が拡大するテーパ部16Aが設けられている。2枚の板材30、32を重ね合わせて板材30の側からリベット10を打ち込むと、軸部14の先端部14Aが溝20を起点として拡径し、板材32への食い込み量が増加する。 (もっと読む)


【課題】リベットを圧入固定したとき固定部材の裏面が膨出するのを阻止するとともに被締結部材の下穴合わせを容易にして部材の組み合わせを簡単にする皿頭リベット得る。
【解決手段】あらかじめあけられた下穴11に圧入する脚部4と頭部2とからなるリベット1であって、頭部径は前記脚部径より大きく脚部側が小径な皿頭形状の頭部2を形成し、頭部径は少なくとも脚部径の5/4倍以上である皿頭リベットであるので、固定部材の表面における下穴周縁に円錐穴形状の座ぐりをあらかじめ形成することが不要になり、この下穴に皿頭リベットを圧入するだけで固定部材にリベットを固定でき、リベットの頭部表面を固定部材の表面と同一平面にすることができる。このため、座ぐりを形成するという作業工程がなくなり、製品コストの低減が可能になる。 (もっと読む)


【課題】留め付けの解除を繰り返し行っても、これにより留め具における留め付け対象物に対して掛合される部分に損耗を生じさせることがないようにする。
【解決手段】取り付け穴Pcへの入れ込み部10と非入れ込み部11とを備える。この入れ込み部10にこの入れ込み部10を取り付け穴Pcに入れ込みきった位置での弾発によって非入れ込み部11との間で留め付け対象物Pを挟み込む係止部12を備えた係止部材1と、操作部20と軸部22とを備え係止部材1の非入れ込み部11側からこの係止部材1内に軸部22を入れ込ませて回動可能に組み合わされた操作部材2とを備えている。係止部材1の係止部12は基部121と非入れ込み部11の側に位置される先端122との間に係止箇所123を備えており、操作部材2にはその所定の回動位置において係止部材1の係止部12の先端122を押圧して係止部12を弾性変形させる押圧部201が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 飛行機の翼のスパーに本体スキンおよび前縁スキンを突き合わせて段差が発生しないようにファスナーで固定する際の作業性を高める。
【解決手段】 板材をJ字状に形成してシム部25aおよび弾性支持部25bが相互に対向するように構成された段差調整部材25を、そのシム部25aおよび弾性支持部25bでスパー14のフランジ14bを弾性的に挟持するように装着し、スパー14のフランジ14bとの間に段差調整部材25のシム部25aを介在させた状態で前縁スキン19の後端を前記フランジ14bにファスナー22で固定するので、アッパースキン17の前端と前縁スキン19の後端との間の段差を前記シム部25aで調整することができ、しかも多数の段差調整部材25をスパー14に支持しても該段差調整部材25が落下したり位置ずれしたりしないため、前縁スキン19をスパー14に固定する際の作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】2個の部材をリベットにより結合させる際に、それぞれの部材に穿設された結合孔の位置合わせが容易であり、リベットによる結合に緩みが生じにくい部材の結合構造を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の芯材21の両面に金属シート22を貼着させた第2の部材2と、第1の部材1とをリベット4で接合するための積層板の接合方法であって、リベット4は筒状のリベット本体42を備え、リベット本体42は第1の部材1に設けられた結合孔13に貫通され、第2の部材2の背面に形成された結合孔23に挿入され、その挿入端部が芯材21の内部で拡開されると共に、結合孔13の内径はリベット本体42の外径より大きくなされ、且つ結合孔23はこれを形成するドリル5を支持する孔開け治具3が係合可能となされれば、リベット4で接合する際に、第2の部材2と第1の部材1との接合強度にばらつきが生じにくくなる。 (もっと読む)


【課題】自動車用ボディパネルへ取付部品を固定部材により取付ける際、または、ロッカパネルへロッカプロテクタを固定部材により取付ける際の作業性を向上させる。
【解決手段】グロメット40の基部42に設けられた一対のプロテクタ嵌合爪46を、ロッカプロテクタ30の長円形状の取付穴34の一対の直線状縁部34Aに嵌合させることにより、グロメット40をロッカプロテクタ30に取付ける。グロメット40の基部42は、一対の直線状縁部34Aにより、プロテクタ30の長手方向に沿ってスライド可能とされると共に、プロテクタ嵌合爪46と直線状縁部34Aとの嵌合が解除される位置への回転を阻止される。また、グロメット40の基部42に設けられた一対のパネル嵌合爪48を、ロッカアウタパネル14に設けられた取付穴32に嵌合させる。 (もっと読む)


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