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Fターム[3J001JD04]の内容

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Fターム[3J001JD04]に分類される特許

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【課題】ワイヤハーネスをパネルに強固に固定でき、かつワイヤハーネスをより小さな力で簡単にパネルから取り外すことができるワイヤハーネス用固定具を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス用固定具としての配線用クリップ1は、ワイヤハーネス11に取り付けられる取付部2と、一端部3aが取付部2に連なるオフセット部3と、パネル10の孔10aに係止するアンカー部4とを備えている。アンカー部4は、立設片41と、パネル10の孔10aに係止する係止アーム42及び係止部43とを備えている。立設片41は、オフセット部3の他端部3bから立設している。係止アーム42は、立設片41の先端部41aに連なりかつ取付部2から離れる方向に延びているとともに、オフセット部3に近づくにしたがって立設片41から離れる方向に延びている。係止部43は、立設片41の係止アーム42から離れた側の表面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来のハゼカシメ加工で箱物の端部を接合する製法が知られている。この製法は、箱物の角隅部がフラットな面となり、体裁が良く、接触しても危害がないこと等の特徴がある。しかし、この製法は、一方の板材と他方の板材のそれぞれの端部の折曲げ加工と、その端部の接合、止め加工を必要とし、作業が大変であり、止め加工が溶接の場合では、歪みの発生する蓋然性が高くなり、品質の低下を招来する。

【解決手段】 本発明は、複数の構成部材をカシメ止め加工で接合して、箱物の接合部を固定する製造方法で、一方の板材の端部にW折曲げ部を形成し、他方の板材の端部にL字形折曲げ部を形成し、W折曲げ部の上側の折曲げ部と、中間の折曲げ部の隙間に、L字形折曲げ部を差込み、W折曲げ部の中間の折曲げ部と、L字形折曲げ部と、W折曲げ部の上側の折曲げ部及び/又は中間の折曲げ部を、リベットで、箱物の角隅部を固定する。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業が不要なファスナを用いて、2枚のパネルを手早くかつ簡単に接合可能とするパネル取付構造の提供。
【解決手段】取付孔部21を形成した取付パネル2を係止孔部31を形成した本体パネル3にファスナ1により固定させるパネル取付構造において、
該ファスナ1は、中心回転軸11と、該中心回転軸11のパネル挿入方向の先端部に設けた鎖錠片12と、該中心回転軸のパネル挿入方向末端部に設けたファスナ回転操作部13と、該ファスナ1を取付パネル2に挿入後回転して保持する保持機構を備える。 (もっと読む)


【課題】樹脂部品が熱伸縮によって傾き方向へ変位したとしても、この傾き方向への変位を良好に吸収することができ、金属部品と樹脂部品と締結部分に作用する応力を抑制して締結部分の損傷を防止することができる樹脂部品の締結構造を提供する。
【解決手段】金属部品20と樹脂部品30とを締結する樹脂部品の締結構造であって、金属部品20には取付部22が形成される。樹脂部品30には取付部22に対向する連結部33が形成される。取付部22と連結部33とが、長孔37と、この長孔37に挿通される締結部材41によって締結されると共に、締結部材41の軸方向へは弾性部材51を介して設定変位量の範囲内で変位可能とされる。樹脂部品30の熱伸縮方向への変位を長孔37と弾性部材51の弾性変形によって吸収する構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】FeとAlとの脆弱な金属間化合物層が形成されることなく、高強度の異材接合が可能であり、しかも、スポット溶接電極によりリベットをアルミニウム合金材に押し込み、アルミニウム合金材を貫通させる必要がなく、また、リベットに通電してアルミニウム合金材を発熱溶融させて孔を開ける必要がなく、鋼材と軽合金材とを異材接合する。
【解決手段】鋼材とアルミニウム合金材とを接合する鋼製の異材接合用リベット30は、アルミニウム合金材を貫通する軸部32と、アルミニウム合金材の表面に残る頭部31とを有する。軸部32はその頭部側の基端から先端側に向けて横断面積が大きくなっており、その先端面34は周縁部よりも内側部分が盛り上がっている。また、頭部31はその下面、軸部32を取り囲むように溝35が形成されている。 (もっと読む)


【課題】長尺材を保持して基板に留めた際に基板の内側に突出する部分を可及的に小さくして基板の内側のスペースの有効利用に寄与する長尺材保持具を提供する。
【解決手段】配線コードに囲繞可能な巻き付け部2に接続した状態で基部3を形成し、該基部3から一対の脚部5を、間に撓み空部4を空けた状態で並べて延設し、両脚部5a,5bの先端に係止爪6を形成し、一方の脚部5の付け根と係止爪6との間に、当該脚部5の他の部分よりも強度の低い脆弱屈曲部7を形成して屈曲用脚部とした長尺材保持具1であって、板材31に開設した取付孔32に取り付ける場合に、屈曲用脚部を脆弱屈曲部7で屈曲して両脚部5a,5bの先端係止爪6の間隔を狭めた状態で脚部5の係止爪6側から前記取付孔32内に挿通し、挿通後は脆弱屈曲部7の弾性復元力により両脚部5a,5bの先端の間隔が戻る方向に拡げられて両係止爪6が取付孔32の開口縁に係止して抜け防止とした。 (もっと読む)


【課題】セルフピアスリベットで接合したマグネシウムまたはマグネシウム合金製の被接合板材を良好に接合でき、かつ、被接合板材の接合部を効率よく加熱するとともに、被接合板材の接合部近傍を好適に挟持(押圧)できるリベット接合方法を提供する。
【解決手段】リベット接合方法は、セルフピアスリベット10で接合された一対の被接合板材21,22のうち、一方の被接合板材をMg板材21とし、Mg板材21の圧縮歪が85%となる接合方法である。このリベット接合方法において、Mg板材21のうち、セルフピアスリベット10で接合する接合部25を加熱温度280〜固相線℃に加熱するようにした。 (もっと読む)


【課題】自動車のマットの固定装置において、マットを正確に固定でき、取付ノブの固定力を向上させてマットをこじりあげる力に対抗でき、取付ノブ自体の強度を向上させる。
【解決手段】固定装置66は、パッド5に固定される第1クリップ1と、取付ノブ3によってマット6に固定される第2クリップ2を備え、取付ノブ3は、係止脚52が、つまみ部51から垂下する剛性の棒状部55と棒状部から垂下する係止部56とを備え、係止部56は、非ロック位置からロック位置への90度の軸心回りの回転によって第2クリップ2の支持部27に係止する係止肩を提供する半径方向外側に張出す剛性の板状である。 (もっと読む)


【課題】クリップ座の形状の設計変更等を行わずとも、機材の取り付け角度の変更に柔軟に対応することができる機材取付構造を提供すること。
【解決手段】機材21に固定装備されるクリップ座27と該クリップ座27に結合するクリップ部材35の座結合部33との間に、座結合部33が嵌合固定されるクリップ固定部51とクリップ座27に取り付け角度を可変に結合される座固定部53とを備えた結合補助部材41を設けたことで、機材21の支持部材への取り付け角度を複数通りに調整することができ、クリップ座27の形状の設計変更等を行わずとも、機材21の取り付け角度の変更に柔軟に対応することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 電子基板に簡易に取り付けることができるとともに、電子基板に安定して固定することができるワイヤハーネス結束具を提供する。
【解決手段】 ワイヤハーネス結束具10の台座31から一対の弾性付勢片33が、各々の基端から先端へ向かうに従い互いに離間するように斜め状に延出形成されており、クリップ部22には挿入当接片43と係止段部44が設けられた一対の弾性係止片42が、各々の基端から先端へ向かうに従い互いに離間するように斜め状に形成されており、電子基板に取り付けた状態で、一対の弾性付勢片42が台座31を電子基板の表面から離す方向へ付勢し、一対の弾性係止片42が係止段部44を電子基板の取付孔の周縁に係止させて付勢力に抗し、さらに挿入当接片43が取付孔の内周面に当接される。 (もっと読む)


【課題】ドアトリムに車室内側から車両幅方向外側への荷重が作用したときに、ドアトリムとクリップとの擦れによる異音の発生を抑制することができるドアトリム取付構造を得る。
【解決手段】フロントサイドドアには、ドアトリム46を取り付けるための金属製のクリップ28が設けられている。クリップ28は、フランジ部22A及びフランジ部26Aに嵌め込まれる挟持部30と、挟持部30の下端部から枠体42の縦壁部42Aの車両上方側に折り曲げられた折曲部32と、折曲部32の車両幅方向内側に車両下方側から車両上方側に略S字状に湾曲した湾曲部34と、を備えている。クリップ28の湾曲部34の上端部には、クリップ28の端部を車両下部側から車両上部側に折り返した略U字状の折り返し部36が形成されており、折り返し部36にはドアトリム46の開口部50に係合される係合部38、39が設けられている。 (もっと読む)


【課題】軟質部材等のバッフルプレートを基盤に確実に固定することができる被固定部材の固定構造を提供する。
【解決手段】基盤8から脱落することを防止する環状の抜止め突起6a1を軸部6aの外周面に形成した鋲6を用いたバッフルプレート5の固定構造であって、バッフルプレート5は軟質部材であり、基盤7の裏面側に軸部6aの先端の位置を規定するストッパ8を設けた。 (もっと読む)


この発明のある局面によれば、軽量の建築要素にコネクタを固定する方法が提供される。コネクタは、スリーブ要素と、シャフト部を有するピストン要素とを備え、シャフト部はスリーブ要素によって案内される。ピストン要素および/またはスリーブ要素は、少なくともヘッド部とスリーブ部との間の境界面部に熱可塑性材料を備える。上記方法は、コネクタを設けるステップと、軽量の建築要素の第1の建築層に貫通穴を設けるステップと、遠位部が第2の建築層にもたれかかるまで貫通穴を通してコネクタを挿入するステップとを備える。本明細書において、第2の建築層にもたれかかるのは、スリーブ要素もしくはピストン要素またはスリーブ要素およびピストン要素の両方の要素であってもよい。上記方法は、遠位側のほうにピストン要素を押しながら機械的振動をピストン要素に結合し、それによって、その周辺部が周方向壁に隣接する(または、周方向壁に対してわずかに遠位である)、スリーブ要素とピストン要素との間の境界面部において熱可塑性材料の部分を液化し、熱可塑性材料の部分が周辺部から径方向外向きに第1の建築層の構造に流入するようにする、および/または、第1の建築層の内面(すなわち、第2の建築層のほうに向いている面)に沿って流れるようにするさらなるステップを備える。再固化後、熱可塑性材料部は第1の建築層とのポジティブ嵌合接続を形成する。
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【課題】摺動部とハット部が結合装置によって一体的に結合されているディスクロータにおいて、組付性を向上させること、および、耐腐食性を向上させること。
【解決手段】ディスクロータの結合装置20は、摺動部11とハット部12間に介装される環状のワッシャ21と、摺動部11に係合する頭部22aを有するとともに摺動部11に設けたロータ軸方向の貫通孔11b1とワッシャ21とハット部12に設けたロータ軸方向の貫通孔12b1を貫通する軸部22bを有していてハット部側の軸部先端をカシメることにより摺動部11とワッシャ21とハット部12を一体化する接合ピン22を備えている。接合ピン22のカシメられた部分は、テーパ形状であって、その外周全体がハット部12の貫通孔12b1に形成したテーパ面Sに接合している。 (もっと読む)


第1コンポーネント、端部で終わる接合領域で第1コンポーネントに接合する第2コンポーネント、接合領域の端部と第2コンポーネントの端部の間に位置し、第1、第2コンポーネントが接合しない非接合領域、および非接合領域を貫通し、第1コンポーネントを第2コンポーネントに留める1つ以上の留め具で構成される、一組の航空機コンポーネント間の接合部。
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食器棚(11)を壁面に固定するための調整可能な壁掛食器棚ホルダー群(10)は、前記壁掛食器棚ホルダー群(10)の食器棚の肩への安定した位置決めのための固定手段(19)と共同して働く、少なくとも一つのせん断力抵抗要素(20)を備える。 (もっと読む)


補強体(10)は、一体的に形成された支持機構(20)、例えば、リブ(22)、ホール(26)、ピン(28)、又はこれらの組み合わせを含むキャリア(12)に配置される材料層(18)、及び/又は、前記キャリア(12)に前記材料層を固定するために変形するコネクタピン(36)を含む。前記支持機構(20)は、前記材料層(18)及び前記キャリア(12)の間の弱いインターフェースを、前記キャリア(12)への前記材料層(18)の結合を改善することにより、減少させる。
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【課題】接着テープが不要で、かつ、ガラスに接合すべく押し付けたときに、接着剤がはみ出ることを確実に防止できる、ガラス仮固定用クリップを提供する。
【解決手段】このガラス仮固定用クリップ10は、被固定部材3に形成された開口部に、シール剤を用いてガラス1を固定する際に、開口部の周縁部にガラス1を仮固定させるためのもので、ガラス1に接着剤Bを介して接合される接着板部20と、該接着板部20の外側面から延出されて、被固定部材3に形成された取付孔5に挿入係止される係止脚部30とを備え、接着板部20の接着面には、その周縁に沿って所定深さの枠状凹部22が形成され、この枠状凹部22よりも内側の接着面が接着剤塗布部24をなしている。 (もっと読む)


本発明は、車両乗員を保護するための膨張可能なエアバッグ(1)と、エアバッグ(1)を支持構造に固定するための固定要素(3)と、エアバッグ(1)に予め装着された固定要素(3)のトルキングを防止するための手段とを備え、前記手段が、予め装着された固定要素(3)が通されて固定要素(3)のトルキングを防止するように構成された開口部(41)によって形成される車両乗員拘束システム用エアバッグ装置に関する。本発明によれば、開口部(41)は、互いに交差する2つの部分(411,412)を有する。第2のアスペクトでは、本発明は、予め装着された固定要素(3)のトルキングを防止するように構成された開口部を有するクランプ状の部材を備えたエアバッグ装置に関する。 (もっと読む)


【課題】作業性を向上させつつ、全体構造を薄型化させることができるクリップ及びバックライトアッセンブリを提供すること。
【解決手段】本発明により提供されるクリップ100は、板状のシャーシ10に形成された挿入孔15に挿入され、上記シャーシ10と係合する挿入部110と、上記挿入部110の周囲に平板状に形成された鍔部120と、を有し、上記鍔部120と上記シャーシ10とは、上記挿入部110が上記挿入孔15に挿入された場合、上記シャーシ10に当接配置される1又は2以上の発光基板20を挟持し、上記鍔部120の厚みは、上記発光基板20から突出形成された発光部21の突出量以下に設定される。 (もっと読む)


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