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Fターム[3J009EA05]の内容

減速機 (10,283) | 歯車機構の形式 (4,949) | 入出力軸配置 (1,181) | 異心異側 (990)

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【課題】 増速および減速が可能で、外形形状が小さくて重量が軽い歯車変速機を得る。
【解決手段】 歯車変速機1において、内側軸21と外側軸22をベアリング23により組み合わされて同じ軸芯で互いに回転が自在な二重軸2と、2本の二重軸2を並行に取り付けた歯車箱3と、片方の二重軸2の内側軸21に直径の大きな平歯車24を取付て他の二重軸2の外側軸22に直径の小さな平歯車25を取り付けて噛み合わせ、さらに他の二重軸2の外側軸22に直径の大きな平歯車24を取付て片方の二重軸2の外側軸22に直径の小さな平歯車25を取付て噛み合わせ、さらに片方の二重軸2の外側軸22に直径の大きな平歯車24を取り付けて他の二重軸2の内側軸21に直径の小さな平歯車25を取り付けて噛み合わせる直径の大きな平歯車24と直径の小さな平歯車25とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の前進時と行進時とでその回転方向が逆転される回転軸によって駆動される車両用オイルポンプにおいて、前進時と後進時とに拘わらず油を供給でき、且つ、シンプルな構造を有する車両用オイルポンプを提供する。
【解決手段】車両前進時は、第1ドリブンギヤ168が第1ワンウェイクラッチ166を介してオイルポンプ120のポンプ軸158を駆動させることで、オイルポンプ120が駆動され、車両後進時は、第2ドリブンギヤ172が第2ワンウェイクラッチ170を介してオイルポンプ120のポンプ軸158を駆動させることで、オイルポンプ120が駆動されることで、車両の進行方向に拘わらず、車両の油圧必要部に油を供給することができる。また、車両の進行方向に応じて油路を切替えるなどの特別な切替機構等を必要としないため、装置がシンプルとなり、製造コストを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】歯厚を十分に確保した状態で歯車間の噛み合い率の値を大きくでき、歯車間に安定した噛み合わせが得られ、歯車の耐久性を向上し、且つ治療工具を高速で回転駆動できる医科歯科用ハンドピースを提供する。また、歯牙切削時に術者が使用しやすい医科歯科用ハンドピースを提供する。
【解決手段】
グリップ3の内部に第1、第2の回転軸101,201を連結した第1の歯車機構1000と第2、第3の回転軸201,301を連結した第2の歯車機構2000を収容し、回転軸101から歯車機構1000を介して回転軸201に回転を伝達し、回転軸201から歯車機構2000を介して回転軸301に回転を伝達し、歯車機構1000,2000は一方の回転軸に固定された大径の内歯車と他方の回転軸に固定された小径の内歯車を噛み合わせて構成され、内歯車の周縁に接する仮想円筒面1001,2001の内側に外歯車が実質的に内包されている。 (もっと読む)


【課題】モータと感光ドラムの間の歯車減速機構において、小型化軽量化を妨げることなく、感光ドラムの微小な速度変動を抑制して、出力画像の高画質化を実現できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光ドラム1Yのドラムギア軸10は、ベアリング18を用いて支持筐体16に回転自在に支持される。モータ13は、支持筐体16に固定され、駆動歯車の一例であるモーターギア14は、モータの駆動軸14に直接形成されている。従動歯車の一例であるドラムギア12は、モーターギア14と噛み合って感光ドラム1Yと一体に回転する。ドラムギア12に施すクラウニングの中心を感光ドラム1Y側に3mmオフセットすることにより、駆動中のアライメント誤差変動を吸収してドラムギア12の片当たりを回避している。 (もっと読む)


【課題】回転伝達機構の軸間距離の精度を維持しつつ、グリスのような潤滑剤の飛散を抑えることができる駆動装置及びこれを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動機構100は、第1樹脂カバー部材110と、第2樹脂カバー部材210と、収容部300と、第1板金部材310と、第1回転伝達車群120を構成する第1回転伝達車122と、第2回転伝達車群220を構成する複数の第2回転伝達車222と、第2板金部材320と、を備える。収容部300は、第1凹部112と第2凹部212とを互いに向かい合うように、第1樹脂カバー部材110の側面114と第2樹脂カバー部材210の側面214とを接触させた状態において、第1凹部112と第2凹部212とによって形成される。 (もっと読む)


【課題】駆動機構の組み立て時に、他の部品に接触することによって生じる回転伝達車の損傷を抑止する。
【解決手段】駆動機構100は、小径回転伝達車112及び大径回転伝達車114を有する多段回転伝達車110と、大径回転伝達車114に当接して多段回転伝達車110に回転を伝達する回転伝達車120と、多段回転伝達車110及び回転伝達車120を収容する収容部130と、収容部130を構成するカバー部材140とを備える。収容部130は、回転伝達車120及び大径回転伝達車114を収容する第1収容部131と第2収容部132とを有する。カバー部材140は、第1収容部131を構成する板状部142と、第1収容部131及び第2収容部132を連通させる挿通孔144と、板状部142から回転軸方向Cに突出する筒状部146と、第2収容部132に収容される小径回転伝達車112の一部を外部に露出させる開口部148とを有する。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業が容易でかつ安価に製作できる偏心揺動型減速機を用いた産業用ロボットの旋回部構造を提供する。
【解決手段】駆動モータ54の出力歯車56の回転を円筒状歯車61に伝達するアイドル歯車70を、特定の1つのクランクピン40aの入力側端部に回転可能に支持させるようにしたので、該アイドル歯車70を単に前記クランプピン40aに支持させるだけでよく、しかも、アイドル歯車70、入力歯車60の双方に噛み合う円筒状歯車61の軸方向長はこれら両歯車70、60の離隔側端距離より若干長い程度で充分である。 (もっと読む)


【課題】大量生産可能な合成樹脂製歯車を使用する場合であっても、潤滑油を低コストでかつ簡単な構造で供給可能な回転伝達ギヤを提供する。
【解決手段】本発明の回転伝達ギヤは、モータ2と被駆動装置に接続されかつモータ2の回転による駆動を被駆動装置に伝達する出力軸8と、モータ2と出力軸の間に存在しかつ固定シャフト7を中心にして回転されしかも外周に歯6gを有する合成樹脂製ギヤからなる。
合成樹脂製ギヤには、固定シャフト7が延びる方向少なくとも一平端面6aに、潤滑油含有物質を充填するための環状凹処6cが固定シャフト7を包囲するようにして形成されている。潤滑油を環状凹処6cから歯6gに向かって供給するスリット形状溝10が環状凹処から歯6gの歯底面6hに向かって放射状に延びるようにして形成されている。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる素材のギアに噛合する2段ギアの入力側と出力側とを互いに異なる素材で構成し、中間ギアの一部が被駆動側ギアよりも早期に磨耗することを防止し、モータの回転を被駆動部材に安定して伝達できるようにする。
【解決手段】回転伝達機構10は、モータギア1、中間ギア2,3、ドラムギア4を含み、モータ300の回転をモータギア1から中間ギア2,3及びドラムギア4を介して感光体ドラム142に伝達する。中間ギア3は、中間ギア2の出力側ギア22に噛合する入力側ギア31とドラムギア4に噛合する出力側ギア32との2分割に構成し、入力側ギア31と出力側ギア32とを同軸上で一体化した。入力側ギア31は出力側ギア32より柔軟な素材で構成した。出力側ギア32はドラムギア4よりも硬い素材で構成した。出力側ギア22はドラムギア4よりも柔軟な素材で構成した。 (もっと読む)


【課題】動力源への負荷を低減させることができるクラッチアクチュエータを提供する。
【解決手段】動力源3と、動力源3から出力された回転動力が伝達されることにより回転するスクリュー部材6と、スクリュー部材6が回転することによりスクリュー部材6の回転軸方向に移動するナット部材11と、所定の部材(例えば、ハウジング2)にスライド可能に支持されるとともに、ナット部材11の移動によってストロークし、かつ、当該ストロークによってクラッチの断接、半接合操作を行う出力ロッド9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ギアステージを有し、背凭れの傾き調整等に用いられる電動または手動のドライブで駆動される車両用シート調整器のトルク変動を補償してモータ速度の変動を抑制し雑音を低減する。
【解決手段】ドライブと、ギアステージ8と、該ギアステージにより駆動される共通シャフトが接続され車両用シートの取付部品が重合揺動を伴う相対的な回転を行なうギア付き取付具を有する車両シート用調整器において、少なくとも2つの駆動歯81aおよび/または少なくとも2つの従動歯82aが、回転軸A1、A2の周方向では隣接する歯とは異なる寸法および/または異なる間隔を有し、および/または、関連する回転軸A1、A2の軸方向では異なる寸法および/または異なる軸方向位置を有するように形成する。 (もっと読む)


【課題】 モータおよび減速機に合わせて最適なトルクリミッタを選択することができるギヤードモータ用トルクリミッタおよび、トルクリミッタを備えたギヤードモータを提供する。
【解決手段】 モータの出力軸と減速機の入力部との間に介挿され、一定値以上のトルクが加わるとスリップしてモータ軸および減速機に加わる過負荷を防ぐギヤードモータ用トルクリミッタにおいて、一定値以上のトルクが加わるとスリップして過負荷を防ぐトルクリミッタ機構部21をケース20内に収納し、該ケース20の出力側嵌合部2Aを前記モータ1の出力側嵌合部1Aと同一形状に形成し、かつ該トルクリミッタ機構部21のケース20の入力側嵌合部2Bを前記減速機4の入力側嵌合部4Bと同一形状に形成し、前記トルクリミッタ機構部21を前記モータ1と減速機4との間に着脱可能に構成した構造。 (もっと読む)


【課題】エンジン補機のギヤ位置決め構造に関し、補機のギヤの位置決めを容易且つ高精度にできるようにしてそのギヤのバックラッシュを小さくすることで、バックラッシュによって生じる騒音を低減することができるようにする。
【解決手段】エンジン側のギヤに噛み合うギヤ13を有する補機10をエンジンに対して取り付ける際のギヤ13の位置決め構造として、ギヤ13を外周に嵌装したシャフト14に第1の嵌合部15を設けるとともに、エンジン側のケース2に第1の嵌合部15と嵌合する第2の嵌合部3を設ける。 (もっと読む)


【課題】電動モータの消費電力を低減させると共に、従動側からの反力に対して定位置保持が可能な電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】ボールねじ6が、ハウジング2に対して一対の転がり軸受18、19を介して回転自在に、かつ軸方向移動不可に支持されたナット15と、回転不可で、軸方向に相対移動可能に配設されたねじ軸14とを備え、電動モータ3の回転運動をねじ軸14の軸方向の直線運動に変換すると共に、電動モータ3に回転軸8が結合され、この回転軸8とナット15との間に2列の歯車列から構成された減速機構23が配設され、回転軸8側の歯車19、11が、互いのロック作動方向が相対する関係に配置されたシェル形の一方向クラッチ12、13を介して回転軸8に固定されると共に、減速機構23に中間歯車28、30が配設され、この中間歯車28、30に電磁クラッチ31、32が連結されている。 (もっと読む)


【課題】簡明な構造で,二つの回転部材間の回転伝動効率性,回転変動応答性,及び衝撃緩衝性にすぐれた回転伝動機構を提供する。
【解決手段】内側回転部材1と外側回転部材2を有する本発明の回転伝動機構では,歯合する羽根11,羽根21間,内側回転部材1の外周面,外側回転部材2の内周面,及び両側板4の内壁で囲われた回転方向側の空部に接して,エラストマー3を配置している。本発明では,このように配置されたエラストマー3の弾性変形のみを利用し,二つの回転部材間の速度変化にともなう衝撃を緩衝するとともに,吸収,蓄積エネルギーを回転運動エネルギーに効率よく転化する。その結果,駆動側のエネルギーを従動側に伝える回転伝動効率,駆動側の変化に伴う回転変動応答性,衝撃緩衝性がともに向上する。加えて,エラストマー3のみで,両回転部材を相互に支承,構造が簡明で保守も容易である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリマー加工や食品加工等の分野において用いられる同方向回転四軸スクリュ押出機を簡単な構造で実現することを目的とする。
【解決手段】本発明による四軸駆動装置は、少なくともモーター軸(5)と、主軸(1)と3本の第1、第2、第3二次軸(2,3,4)からなる4本の出力軸より構成され、前記モーター軸(5)からの回転動力を前記主軸(1)へ伝達して前記主軸(1)を駆動し、次に前記主軸(1)より前記3本の二次軸(2,3,4)へ伝達し、これらの二次軸(2,3,4)を駆動する構成である。 (もっと読む)


【課題】潤滑油を排出口に円滑に導いてその排出口から効率的に排出することにより、空気抵抗および潤滑油攪拌抵抗を効果的に低減して動力損失を抑制できる歯車列の潤滑装置を提供する。
【解決手段】互いに噛み合う一対の平歯車(12),(13) における噛み合い部(14)に両歯車(12),(13) の軸心(P1,P2) と直交する方向へ潤滑油(OL)を供給する潤滑油供給口(32)と、両歯車(12),(13) における少なくとも歯(19,20) の側面(19a,20a) を覆って潤滑油(OL)の流路を形成するシュラウド(18)とを備え、シュラウド(18)の外周壁(28)における噛み合い部(14)から各歯車(12),(13) の回転方向(R1,R2) 前側へ90°±15°離れた位置に、潤滑油(OL)の排出口(33,34) が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ギアの噛み合いから生ずる振動成分を低減することが可能なギア機構及びこのギア機構を備える画像形成装置を提供することが課題である。
【解決手段】駆動源と接続される入力ギアと、入力ギアと噛み合う第1の中間ギアと、第1の中間ギアと噛み合う第1の出力ギアを備え、入力ギアは、入力ギアの回転中心軸と第1の中間ギアの回転中心軸を結ぶ線分と、第1の中間ギアの回転中心軸と第1の出力ギアの回転中心軸を結ぶ線分が形成する第1の挟角が最小となる第1位置から、第1の挟角が最大となる第2位置に無段階に移動可能であり、第1の中間ギアは、入力ギア及び第1の出力ギアと噛み合いながら移動可能であり、第1の挟角の最大値と第1の挟角の最小値との差が、全円中心角を第1の中間ギアの歯数で除した値以上であることを特徴とするギア機構。 (もっと読む)


単一の原動機が動力例えばトルクをサーフェスドライブなどの複数のファイナルドライブアセンブリまたは他のファイナルドライブへ分配するのを可能にする動力分割ギヤボックスを提供する。動力分割ギヤボックスは、船舶用伝達装置の下流に設けられて、船舶のトランサムに直接的に設置される。ギヤボックスは、複数のファイナルドライブアセンブリの重量を支持するように複数のファイナルドライブアセンブリの設置面を受承支持する後壁を有し得る。ギヤボックスは、ギヤボックスに設置された一対のファイナルドライブアセンブリが船舶を移動させる推進力を提供するために一対のプロペラを逆回転させるように反対方向に回転する2つの出力部を有する。
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【課題】簡単な構成によりウォームギヤ機構の許容伝達トルクを高め、ウォームギヤ機構の支持軸受の容量を低減することによりウォームギヤ機構の小型化を図る。
【解決手段】ウォーム47の軸に対してウォームホイール48の軸を、直角ではない角度で交差する方向に配置し、ウォームにウォームホイールを噛み合わせたウォームギヤ機構44である。ウォームは、少なくとも歯47aが金属材料によって構成される。ウォームホイールは、少なくとも歯48aが樹脂材料によって構成される。ウォームの歯とウォームホイールの歯の、幾何学的噛み合い作用線Lr上において、ウォームの歯とウォームホイールの歯の噛み合い点の一部に、隙間S2,S3を有している。 (もっと読む)


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