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Fターム[3J009EA05]の内容

減速機 (10,283) | 歯車機構の形式 (4,949) | 入出力軸配置 (1,181) | 異心異側 (990)

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【課題】アクチュエータからクラッチへの伝達機構の遊びを抑えて、適切なクラッチコントロールを維持できるクラッチ装置を提供する。
【解決手段】クラッチアウター(70)およびクラッチインナー(71)間に配置された摩擦板(72,72,72…)と、該摩擦板を押圧するプレッシャープレート(73)とを有した変速クラッチ(69)と、モータ(50)の回転力を前記変速クラッチ(69)の軸方向の直線運動に変換すると共に、前記プレッシャープレート(73)への作用部(57A)を有するクラッチアクチュエータ機構(169)と、前記クラッチアクチュエータ機構(169)の非駆動時に前記作用部(57A)を基準位置に待機させる付勢手段(63)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】エンジン運転中、低負荷ギヤからの騒音の発生を抑制することができるエンジンの伝動装置を提供する。
【解決手段】高負荷ギヤ1となるクランクギヤ2から他の高負荷ギヤ1に動力を伝達する高負荷伝動ギヤトレイン3を設け、高負荷伝動ギヤトレイン3を構成する高負荷ギヤ1に、低負荷ギヤ4を噛み合わせ、高負荷伝動ギヤトレイン3の伝動力の一部を低負荷ギヤ4にも伝動できるようにした、エンジンの伝動装置において、低負荷ギヤ4と噛み合う高負荷ギヤ1に鍛造ギヤまたは鋳造ギヤを用い、低負荷ギヤ4に焼結ギヤを用いた。 (もっと読む)


【課題】バックラッシュを消滅させてトルクを増大させることができるステッピングモータの位相差調整方法、ステッピングモータユニット及び可動装飾装置を提供する。
【解決手段】複数のステッピングモータの回転軸にモータギヤC、Dを軸着し、これらのモータギヤを、一本の出力軸12に重ねて軸着した複数の出力ギヤA、Bに別個に歯合させる第1工程と、各ステッピングモータに通電して磁極を切り替えることなく励磁して、モータギヤC、Dの回転を静止させる第2工程と、出力ギヤA、Bを同一方向に回転させて出力ギヤA、Bの歯面a1、b1をモータギヤC、Dの歯面c2、d2に当接させてバックラッシュを同一方向に揃える第3工程と、出力ギヤA、Bを一体に合体させる第4工程とからなる位相差調整方法、この方法により製造されたステッピングモータユニット及びこれを用いた可動装飾装置。 (もっと読む)


【課題】 電動パワーステアリング装置において、駆動歯車の軸受をラジアル方向へ付勢して駆動歯車と従動歯車のバックラッシュを除去するに際し、該軸受の動きを安定的にラジアル方向に案内すること。
【解決手段】 電動パワーステアリング装置10において、ウォームギヤ40の軸受62を保持する軸受ケース71の外周に被案内面71Aを設け、この軸受ケース71の被案内面71Aに接して該軸受ケース71の動きを該軸受62の付勢方向へ案内する案内面72Aを備えた案内部材72がギヤハウジング11に設けられてなるもの。 (もっと読む)


【課題】歯車を噛み合わせる際の振動や騒音を低減できる歯車連結装置及び歯車連結方法を提供することにある。
【解決手段】歯車連結装置は、2つの歯車G1,G2の噛合いによって動力伝達を行い、かつ、少なくとも一方の歯車G1の軸方向D1の移動によって噛合いによる連結が解除される。回転センサS1,S2は、歯車G1,G2の回転を検知する。判定部10は、回転センサS1,S2の検知信号に基づいて、軸方向に移動する歯車G1の端面が、他の歯車G2の第1の歯の端面と、該第1の歯に隣接する第2の歯の端面の間に来ることを判定する。判定部10の判定結果に基づいて、駆動部20は歯車G1を軸方向に移動して、歯車の連結状態にする。 (もっと読む)


【課題】バックラッシのない構造が簡単で軸方向高さの小さいバックラッシ調整装置及び歯車駆動装置を提供。
【解決手段】駆動はすば歯車11の一方でかみ合う第1のはすば歯車12と同軸に逆ねじれの第2のはすば歯車13が設けられた第1の中間軸21と、第2のはすば歯車とかみ合う第1の中間はすば歯車14と、第1の中間はすば歯車にかみ合う第2の中間はすば歯車15を設ける。駆動はすば歯車の他方でかみ合う第3のはすば歯車16と、第3のはすば歯車と同軸に逆ねじれの第4のはすば歯車17が設られた第2の中間軸22を設ける。第2の中間はすば歯車15及び第4のはすば歯車17を回転軸2に設けられた従動はすば歯車18に同時にかみ合うようにし、第1の中間軸21を軸方向に移動させ駆動はすば歯車と従動はすば歯車間のバックラッシを調整する。駆動はすば歯車に割出用モータ8、第1の中間はすば歯車14に高速用モータ60を接続する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は地震時、火災時あるいは人命救助時等の非常事態時に人が誤ってバルブを操作しても、結果は正しい操作となる、ヒューマンエラー防止バルブおよびその機構を提供するものである。
【解決手段】
従来、バルブのハンドルと軸は1つで、この軸で直接弁を動かしている。このため、緊急時たとえ開閉表示をしていても、誤って反対方向に動かすことは、度々経験することである。本発明はハンドル軸と弁の軸の2つの軸を設け、ハンドル軸に2個の歯車を、弁軸に2個の歯車を設け、ハンドル軸の動力伝達系統を2系列とし、ハンドル軸の2歯車と軸間にそれぞれロック方向が異なるように一方向クラッチを設け、更に弁軸歯車と軸間に一方向クラッチを設置することにより、2方向回転入力を一方向回転出力にすれば、間違い操作が2次災害を及ぼす事はない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既存のモータとギヤヘッドを、これらを更に加工することなく組み合わせ可能にする装置の提供を目的としている。
【解決手段】本発明は、駆動源M1に歯車減速機GH2を組み付けるための中間歯車減速機1であって、駆動源M1の出力軸23との連結部8を有する入力軸6と、歯車減速機GH2の入力歯車34との連結部6aを有し、入力軸6を介して伝達された回転運動を歯車減速機GH2の入力歯車34に伝達する出力軸6と、歯車減速機GH2に取り付けるために、歯車減速機GH2の入力側取付部に対応する形状を有する歯車減速機取付部3,5と、駆動源M1に取り付けるために、駆動源M1の出力側取付部に対応する形状を有する駆動源取付部2,4とを備える。 (もっと読む)


【課題】出力軸に対する回転体の回転方向位置の修正を容易かつ正確に行うことができるようにする。
【解決手段】回転体30の全周には、検出側歯車部31が形成される一方、動力伝達手段20を構成する出力軸90と一体的に回転する一の歯車24には出力側歯車部243が形成され、前記検出側歯車部31と前記出力側歯車部243との間には、関係式|Cr−a|<|Cs−b|を満たす複合歯車35を有する調速手段が介在されている。ただし、Cr:変速輪列が介在された検出側歯車部と出力側歯車部の実際の変速比(ただし、自然数ではない)、a:Crに最も近い、0を除く自然数、Cs:検出側歯車部と出力側歯車部が直接噛合していると仮定した場合における検出側歯車部と出力側歯車部の変速比(ただし、自然数ではない)、b:Csに最も近い、0を除く自然数、である。 (もっと読む)


【課題】 変速動作の円滑性の向上に資する変速機構を備えた動力工具を提供する。
【解決手段】 先端工具113を駆動させて所定の加工作業を遂行する動力工具であって、入力軸131と、先端工具113を駆動する出力軸133と、入力軸131から出力軸133に回転力を伝達する第1伝達経路P1及び第2伝達経路P2と、を有する。入力軸131が第1方向へ回転される場合、第1伝達経路P1を経由して、所定の伝達比にて出力軸133に第1方向の回転力が伝達され、入力軸131が第1方向と反対の第2方向へ回転される場合、第2伝達経路P2を経由して、第1伝達経路P1の伝達比と異なる伝達比にて出力軸133に第2方向の回転力が伝達されるよう構成されており、入力軸131の回転方向の切替えによって出力軸133は回転方向を維持しつつ回転速度が切替えられる。 (もっと読む)


【課題】被駆動ギヤのスラスト方向の振動に起因して発生する騒音を抑制できる駆動装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転駆動力を出力する駆動源51と、駆動源51の出力軸52に設けられた駆動ギヤ52aと、装置本体に設けられた支持部材61,62に両端が軸支された軸部材63と、軸部材63に回転可能に設けられ駆動ギヤ52aと噛み合い駆動ギヤ52aから回転駆動力が伝達される被駆動ギヤ66とを備え、駆動ギヤ52aと被駆動ギヤ66とをハスバギヤを用いて構成した駆動装置40において、軸部材軸方向で被駆動ギヤ66と支持部材61,62との間に振動を吸収する振動吸収部材64を設けた。 (もっと読む)


【課題】弾性部材が摩耗し難く且つ、部品点数が少ない動力伝達装置を提供する。
【解決手段】支持軸57と弾性部材55との間に隙間Sを設けると共に、弾性部材55にそれぞれ第1中間歯車51aの突出部51bが嵌合する複数の第1凹部55d,55d,・・・、及びそれぞれ第2中間歯車53aの突出部53dが嵌合する複数の第2凹部55e,55e,・・・を設ける。 (もっと読む)


【課題】 装飾性に優れ且つ合理的に構成された伝動装置を得ること。
【解決手段】 被駆動部200に動力を伝達する装置であり、被駆動部200を駆動可能に装着した第1透明板310と、第1透明板310と向かい合うとともに被駆動部200と係合した第2透明板320と、第2透明板320を第1透明板310に対して公転させる駆動手段400とを備え、被駆動部200が第2透明板320の公転に連動して駆動する伝動装置において、第2透明板320と向かい合う第3透明板330を備え、駆動手段400は、第2透明板320及び第3透明板330を対称に公転させるものとし、第3透明板330を公転させることにより、第2透明板320の自重による当該駆動手段400の負荷の変化を低減した。
(もっと読む)


【課題】良好な導光性能を確保できるとともに、制動バネから安定した荷重を回転軸に作用させることができるギア、制動バネ、および計器ユニットを提供する。
【解決手段】回転軸8を回転させるためのムーブメントに用いられる制動バネ9により、下方から上方に向けて荷重の作用を受ける出力ギア7であって、ギア軸と軸心を一にする回転軸8が上面および下面から突出するギア本体と、ギア本体の下面から回転軸8を内部に収容するように下方に突設された、円筒状のリング部10と、を備え、リング部10の下端面10Bのいずれかの一部は、出力ギア7が荷重の作用を受ける際、制動バネ9の上面の一部に接触する。 (もっと読む)


【課題】リングギア回転中にピニオンギアをリングギアと噛み合わせる場合においても、回転数差がある状態で噛み合うことを可能にして噛み合い性を改善し、騒音、磨耗による寿命の低下、および噛み合い時間のロスによる始動性の遅れを抑制するエンジン始動装置を得る。
【解決手段】スタータモータと、出力軸上を軸方向に摺動するピニオン(30)と、シフトレバー(60)と、シフトレバーにより押し出されたピニオンと噛み合い、スタータモータの回転力が伝達されることでエンジンを始動するリングギア(100)とを備え、ピニオン(30)は、歯の両側に面取り部を有している第1の歯(33)の両隣に、歯の両側に面取り部を有していない第2の歯(34)が配置されている (もっと読む)


【課題】加工工数を削減すると共に、組立作業性を向上させて低コスト化を図った電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】ボールねじ機構8が、ハウジング2に対し一対の支持軸受19、19を介して回転可能に、かつ軸方向移動不可に支持され、内周に螺旋状のねじ溝18aが形成されたナット18と、これに多数のボール17を介して内挿され、駆動軸7と同軸状に一体化されて外周に螺旋状のねじ溝16aが形成され、ハウジング2に対し回転不可に、かつ軸方向移動可能に支持されたねじ軸16で構成された電動アクチュエータにおいて、ナット18の外周がストレートな円筒形状に形成され、外周面18bに大平歯車5と一対の支持軸受19、19が止め輪22で位置決めされると共に、支持軸受19が、駆動軸7からのスラスト荷重と大平歯車5からのラジアル荷重を負荷できる同一仕様の転がり軸受で構成されている。 (もっと読む)


【課題】外部への動力伝達のためブラケットに固定した遮蔽カバーを貫通して被駆動ギヤの回転部を外部に出しているため該貫通部に軸受を必要としこの軸受の長さが装置小型化の障害となる。そこで、ブラケットと被駆動ギヤ間の軸受を不要とする遮蔽カバー構造によりスペース効率化を図る。
【解決手段】被駆動ギヤ4をブラケット7と支持部材10間で固定されたシャフト8で軸支し、この被駆動ギヤ4に筒状の遮蔽カバー3を固定したので、被駆動ギヤ4が遮蔽カバー3を貫通する部位での軸受の装着は不要となった。 (もっと読む)


【課題】安価で、故障してもポンプ設備の運転に影響が殆ど及ばず、且つ修理・交換が容易な汲み上げポンプを得る。
【解決手段】駆動源Doと、該駆動源Doによって駆動されるインペラ軸16と、該インペラ軸16と共に回転することによって液状体をくみ上げるインペラ20と、を備えた汲み上げポンプ12において、前記駆動源Doとして、第1〜第8インバータモータ(駆動機)22A〜22Hを備えると共に、該第1〜第8インバータモータ22A〜22Hの出力を合成して単一の前記インペラ軸16に伝達する合成伝達機構24を備えたことを特徴とする汲み上げポンプ。 (もっと読む)


【課題】出力軸の回転方向位置を検出するための回転体が位置検出手段によって軸支されるギヤードモータにおいて、そのリジッド基板の組み付けを容易にする。
【解決手段】回転体30と、回転体30の一部を支持するとともに回転体30の回転方向位置を検出する位置検出手段40と、回転体30の他の一部を支持する軸受部73aが形成されるとともにモータ10が固定された支持部材70と、支持部材70に植設された位置検出手段用ピン82およびモータ用ピン81を有するコネクタ部80と、支持部材70に固定された、位置検出手段40が実装されたリジッド基板である第一の基板50とを備え、位置検出手段用ピン82は、第一の基板50によって位置検出用手段40と電気的に接続され、モータ用ピン81は、第一の基板とは異なる第二の基板60によってモータ10と電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の二段ギヤの成型精度を向上させて、減速機構付モータの振動や異音の発生を抑制することにある。
【解決手段】ウォームと噛み合うウォームホイール34、および被駆動部材と噛み合う出力ギヤ36を備える樹脂製の二段ギヤ37を有する減速機構付モータにおいて、ウォームホイール34のボス部34aとギヤ部34bとを連結する薄肉円板状の連結部34cの軸方向両端面に、それぞれ複数のリブ群46をウォームホイール34の回転方向に相互に間隔をあけて放射状に設ける。各リブ群46は、ボス部34aとギヤ部34bとの間で相互に隣接して平行に延びる2つのリブ47により形成されている。このリブ群46の相互の間隔L1は、各リブ群46を形成する2つのリブ47の相互の間隔L2よりも大きく形成してある。 (もっと読む)


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