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Fターム[3J022FB04]の内容

Fターム[3J022FB04]に分類される特許

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【課題】本発明は、ワイヤハーネスの製造にかかる所要時間を短時間化するとともに、配線用クリップの取付位置の取付精度を高精度化するクリップ付ワイヤハーネス、および、前記クリップ付ワイヤハーネスを備えたワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】クリップ付ワイヤハーネス1は、電線3に一体成形されたクリップ2が、電線3に対する相対的な位置がパネル51の取付孔52に係止可能な位置に設けられ、オフセット片9の先端部には、前記電線3の周囲に一体成形されて該電線3を固定する電線固定部11と、複数本の電線32が束ねられた電線束31に引掛かる鉤状部12と、が設けられ、前記鉤状部12が、前記オフセット片9の先端部側が本体部5に対して略直交する方向に曲げられているとともに該先端部から該本体部5側に突出され当該本体部5に対して略平行する方向に突出されて形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車載の蛇腹チューブの長手方向位置とねじれ角と配索姿勢を所望のものに拘束できる拘束具を提供する。
【解決手段】湾曲形状の内側に位置する中間で折れ曲がった内側半割筒に対して、折れ曲がり位置の一方側に位置するとともに湾曲形状の外側を覆う第1外側半割筒と、折れ曲がり位置の他方側に位置するとともに湾曲形状の外側を覆う第2外側半割筒が、独立に開閉可能であり、筒の内側に凸条が形成されている。凸条の断面は、大径部と大径部の間に深く入り込むにしたがって幅広となっている。蛇腹チューブを内側半割筒に沿わせると、凸条の両面が大径部に密着し、拘束具に対する蛇腹チューブの長手方向位置とねじれ角が拘束され、蛇腹チューブの配索姿勢が規制される。 (もっと読む)


【課題】軸部材を着脱可能に把持するクランパーにおいて、心棒の直径の大きさのばらつきによらず、常に安定した支持力で心棒を支持する。
【解決手段】把持部1dは、心棒が把持されるクランプ部Bの周りに複数設けられた偏心ローラ1に偏心して設けられており、3つの把持部1dが、心棒に当接する位置と、心棒から離間する位置との間を移動するように、3つの把持部1dを連動して回転させるナットプレート6を備える。 (もっと読む)


【課題】線状部材の外れを好適に防止することができるクランプ装置を提供する。
【解決手段】本願のクランプ装置10は、曲折した1本の金属線によって線状部材Hの配索経路を規制する。このクランプ装置10は、線状部材を保持する第1保持部12と、第1保持部とは異なる位置で線状部材を保持する第2保持部14を少なくとも有している。第1保持部12は、1本の金属線をU字状に曲折することで形成されており、第2保持部14は、1本の金属線をU字状に曲折することで形成されている。そして、U字状の第1保持部12への線状部材の挿し込み方向が、U字状の第2保持部14への線状部材の挿し込み方向と相違する。 (もっと読む)


【課題】クランプ操作に際して指先で行う作業を変更し、作業性の向上を図ることができるハウジングのクランプ装置を提供する。
【解決手段】クランプ装置は、ロアハウジング11の周縁部11aとアッパハウジング12の周縁部12aとを重ね合せた状態で、クリップ15によって解除可能にクランプするように構成されている。前記ロアハウジング11にはクリップ15が回動軸16により回動可能に支持され、アッパハウジング12には作動レバー18が回動軸19により回動可能に支持されている。クリップ15先端部には係合凹部15aが形成され、作動レバー18先端部に形成された係合凸部18aに係合している。そして、アッパハウジング12を手の平で押圧してロアハウジング11との間を閉鎖することにより、作動レバー18を介してクリップ15が回動し、ロアハウジング11とアッパハウジング12の重ね合せ部がクランプされるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの架設に要するケーブル長さの短縮化を図りながら配管類に沿ってケーブルを体裁良く配設することができ、しかも、配管類の配設経路の近傍に既設の配管やケーブル等が存在する施工条件下においても、無理なく容易にケーブルを架設することができるようにする。
【解決手段】配管類を支持する支持具Bの板状構成部分22に対してそれの板幅方向の一側方から脱着可能に装着される第1取付け部1と、ケーブルCを脱着可能に支持する第2取付け部2とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を棒状体に確実かつ容易に固定することができる配線・配管材保持具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材保持具3は、棒状体1に取付け固定される固定部4と、配線・配管材2を保持する保持部5とを備える。保持部5は、保持部本体6と、その保持部本体6に取り付けられて、配線・配管材2に回される帯状体7とを備える。この帯状体7には、長手方向に並ぶ複数の被掛止部7a、7aが設けられる。保持部本体6は、帯状体7が先端7cから挿入される挿入孔6aを有する。そして、この挿入孔7aを通過して引き出された帯状体7の端部を切除してなる余長切除部7bで、固定部4を棒状体1に固定するために、固定部4には、余長切除部7bが挿入されて保持される第2挿入孔4aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】両側壁間が小幅に形成されていても、引寄具の棒状部が吊りボルト及び挟持ボルトと干渉するのを回避して引寄具を取付けることのできる形鋼材への固定具及び固定具装置を提供する。
【解決手段】開口14を有する略コ字状に形成された両側壁12と、開口14から挿入された形鋼材61のフランジ部62を挟持して固定するための挟持部と、両側壁12を連結する連結壁13と、を備え、連結壁13には、両側壁12の開口14方向と直交する方向に挿通されて吊下げられる吊りボルト51の貫通孔を設け、その貫通孔は、吊りボルト51を両側壁12間における中心位置及び中心よりずれた位置のいずれをも選択して挿通可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を実現するとともに取り付け時の挿入力を低減可能なクリップを提供する。
【解決手段】ネジ穴51が設けられた部材50に取り付けられるクリップ10であって、ネジ穴51に挿入される支柱部21と、その支柱部21の外周から張り出すように支柱部21の軸方向に沿って複数段に設けられてネジ穴51への挿入に伴って弾性変形してネジ溝52に係合する係合片22と、を備え、支柱部21にはその先端部における肉厚を基端部よりも薄くするようなスリット23が支柱部21の軸方向に延びて形成されている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの配索において、省スペース化を実現することができ、また、ケーブルをしっかりと固定することが可能なケーブル用固定金具を提供する。
【解決手段】断面視で三角状に配置された3本のケーブルの外周に沿うように三角状に形成され、1本のケーブルが固定される第1ケーブル挿入孔5と、2本のケーブルが固定される第2ケーブル挿入孔6と、を有する固定金具本体2と、固定金具本体2と一体に形成された取付フランジ部3と、2本のケーブルが固定される2つの挿入孔11を有し、該2つの挿入孔11に2本のケーブルを固定し、かつ、第2ケーブル挿入孔6に収容されて固定されるケーブル支持部材4とを備え、固定金具本体2は、両ケーブル挿入孔5,6を分割するように2分割構成とされ、ケーブル支持部材4は、挿入孔11を分割し、かつ、その分割方向が固定金具本体2の分割方向と垂直方向となるように2分割構成とされる。 (もっと読む)


【課題】 回転軸の回転を任意の回転位置で確実に規制することのできる回転軸ロック機構を提供する。
【解決手段】 軸心回りで回転可能に支承された回転軸の回転を規制する回転軸ロック機構において、一端側から他端側に向けて外径が縮小するテーパ軸部を有し、該テーパ軸部の軸心が回転軸の軸心と直交する方向に延びるように配置されるとともに、該テーパ軸部の軸心方向に移動可能に設けられた軸規制体と、前記テーパ軸部の大径側から小径側に向く付勢力を前記軸規制体に対して作用させる付勢手段とを備え、前記軸規制体は、前記付勢手段による付勢でテーパ軸部が回転軸の外周に圧接するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで高い性能を有し、優れた使用性や耐久性を備えたクランプ装置を提供する。
【解決手段】カム軸13を介して装置本体11に回転可能に支持されたカム12と、連結アーム15を介してカム12と連結するスライドバー14とを有する。カム12の回転によりスライドバー14が、ワークWに対して進退するようにストローク動作する.ストローク端付近でカム12がスライドバー14に圧接する。カム12はカム軸13を介して偏心支持され、カム軸13の偏心量に応じてカム12のスライドバー14に対する圧接力を調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】円筒状パイプの変形を防ぐと共に、フレームに対して冷却器が安定して固定された電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、スイッチング素子を内蔵した半導体モジュール2と、内部の冷媒流路に冷却媒体を導入又は排出する一対の円筒状パイプ31を備えた冷却器3と、冷却器3を保持するフレーム4と、円筒状パイプ31をフレーム4に固定するクランプ5とを有する。クランプ5は、フレーム4に締結される締結部51と、円筒状パイプ31をフレーム4側へ向かって押圧する押さえ部52とを有する。円筒状パイプ31は、フレーム4に設けた凹状支承部と、クランプ5とによって挟持されている。円筒状パイプ31の突出方向から見たとき、円筒状パイプ31は、凹状支承部における2つの支承面と、クランプ5の押さえ部52とによって、3つの支持点において支持されている。 (もっと読む)


【課題】溝付棒状部材をクランプの挿入孔に挿入する際の挿入力と、溝付棒状部材をクランプの挿入孔に挿入した状態での保持力との差をなるべく大きくできるようにすること。
【解決手段】溝付棒状部材18用のクランプ20であり、本体部22と係止固定部材30とを備える。本体部22は、前記溝付棒状部材を挿入可能な挿入孔24が形成されると共に、挿入孔24の内周面の少なくとも一部がその軸方向一方側に向けて外向き傾斜する傾斜面25に形成されている。係止固定部材30は、挿入孔24内に挿入される溝付棒状部材18の外周と傾斜面25との間に挿入可能なように基端側から先端側に向けて順次薄くなる形状に形成されると共に、挿入孔24内に挿入される溝付棒状部材18の外周と傾斜面25との間に挿入された状態で、溝付棒状部材18の外周に接触する部分に溝19に係止可能な係止部32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で回転ズレが生じない固定クリップを得る。
【解決手段】枝線用固定クリップ10Aは、一つの大径クランプ部11と2つの小径クランプ部12、13と位置ズレ防止ピン1とを一体成形した樹脂成形品よりなる。大径クランプ部11は、開口21とこの開口21を挟む断面C状の把持部11aとからなり、開口21に対向する大径クランプ部11の中心部11cから開口21に向かう方向(第1の方向)に棒状に伸びて位置ズレ防止ピン1が形成される。さらに、小径クランプ部12及び13は、中心部11cから開口21に向かう上記第1の方向と反対の第2の方向において、大径クランプ部11上に形成される。 (もっと読む)


【課題】円柱用取付バンドであって小嵩軽量にして多種の円柱に対応して強固な取付がなされ、且つ制作にも量産可能な新規な取付バンドの提供することにある。
【解決手段】適宜厚の剛性平板より切り出した弧状片の2個を上下に並べ、その両片端部にアングルピースにて上下幅を持たせて固定してユニットとし、該ユニットの2個を一組として上記アングルピースを介して円柱に捲回して取り付けるべく構成してその手段とするものである。 (もっと読む)


【課題】組み付けが容易であり、また上下複数段を有する組立棚における中間棚部材の位置変更を、他の棚部材はそのままで、当該中間棚部材のみの解体及び組み付けのみで行なうことができる組付棚及びこれに用いるカップリング部材を提供すること。
【解決手段】支柱2に嵌合し、1つの棚部材31を正面視でカップリング部材1の径方向の1/2領域内で支持するカップリング部材1であって、他方の側が開き閉じ自在となるように一方の側をヒンジ結合してなる2つの部材1a、1bからなり、支柱2を2つの部材で抱き込むように嵌めるものであり、支柱2に嵌合した状態において、外形は下方に向かうに従って漸次拡径した形状の第1テーパ16a、16bを形成し、ヒンジ結合部hの中心から周方向90度の位置の外周面には、それぞれ第1縦溝15a、15bを形成する。 (もっと読む)


【課題】品点数が少なく、クランプ部の位置決めを容易かつ確実に行うことができるクランプ装置を提供することを目的としている。
【解決手段】横断面が略小判型をした位置決め部51を有する支柱部5と、この支柱部5の一端に支持固定されてポリエチレン管P1をクランプするクランプ部4とを有する複数のクランプ本体2と、位置決め部51が回り止め状態に嵌り込む3つ以上の位置決め凹部31を有し、これらの位置決め凹部31に選択的にクランプ本体2の位置決め部51を嵌め込むことによって2つのクランプ本体2を、2つのクランプ本2体間の距離及びクランプ部クランプ軸のなす角度が融着条件にあった距離及び角度に保持された状態に支持する支持プレート3と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ICタグを電線に設置するための固定具として、電線に組み付ける際の作業性や組み付け後の設置性に優れたものを提供する。
【解決手段】ある態様の固定具は、樹脂材からなるクリップ1として構成され、円筒状の本体10と、本体10の一端から他端にかけて側部を開放するように形成され、電線を導入するための開口部14と、本体10の開口部14と異なる位置に設けられ、ICタグを支持可能なフック部12と、を備える。開口部14は、本体10の長手方向中間部に形成されて電線を交わるように受け入れるための切欠き部31と、切欠き部31から本体10の一端にかけて延びる切欠き部32と、切欠き部31から本体10の他端にかけて延びる切欠き部33とを有し、本体10における周方向の開口位置が、切欠き部32と切欠き部33とで互いに異なるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 複数の可撓管を整列配置させる用途に使用可能であって、可撓管同士の間隔を適切に維持可能であると共に、施工作業性が良い、可撓管の整列処理手段を提供する。
【解決手段】 複数本の可撓管1を結束部材2により整列させる。結束部材2は、両端部に1対の挟持部21が形成されて挟持部の間が連結部22によって接続された略C字形状となるように、弾力性を有する線材により形成されると共に、前記挟持部21の挟持方向に前記可撓管1を並べて挟持結束させる際に、線材の弾力性によって可撓管が互いに押圧状態に付勢されて挟持結束されるように、前記挟持部21の間隔が設けられている。 (もっと読む)


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