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Fターム[3J022GA15]の内容

Fターム[3J022GA15]に分類される特許

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【課題】簡易な作業で対象を固定することを課題とする。
【解決手段】対象80を構造物90に固定するための固定装置1に、構造物90に設けられた縁部32を挟んで互いに反対側に配置される第一固定部11および第二固定部12と、固定の対象80に接触する第一接触部15と、を有する第一部材10と、第二固定部12と構造物90との間に配置されるカム部21であって、長径部分29で第二固定部12と構造物90とを離間させることにより第一固定部11を縁部32に対して付勢し、第一部材10を構造物90に対して固定状態とするカム部21と、固定状態において、第一接触部15と協働して固定の対象80を挟持するように固定の対象80に接触する第二接触部23と、を有する第二部材20と、を備えた。 (もっと読む)


【目的】チルト・テレスコ調整時において、良好なレバー操作性とステアリングコラムの強固な締付固定力を備え且つ、構造を極めて簡単としたステアリング装置とすること。
【構成】コラム支持部材3と、コラム支持部材3を挟持する固定側部11を幅方向両側に有する固定ブラケット1と、コラム支持部材3と共に固定ブラケット1の両固定側部11を貫通するロックボルト4と、主動カム5と、従動カム6と、中間カム7と、操作レバー8とからなること。主動カム5,従動カム6及び中間カム7にはロックボルト4が軸方向に貫通し、主動カム5は操作レバー8によって回動され、従動カム6は固定側部11に回動不能に装着され、中間カム7は主動カム5と従動カム6との間に配置され、中間カム7は、主動カム5の回動により主動カム5と従動カム6に対して軸方向に離間及び近接される構成としてなること。 (もっと読む)


【課題】大きな位置決め調整代を確保することができる抜け止め防止ねじを得ることを目的とする。
【解決手段】外径がパネル11のねじ穴12の内径より大きいねじつまみ部1と、サブラック14に施されている雌ねじ16と嵌り合う雄ねじ3aが外周に施されており、外径がパネル11のねじ穴12の内径より小さい先端ねじ部3と、先端ねじ部3よりねじつまみ部1側に設けられており、パネル11のねじ穴12の内周に施されている雌ねじ13と嵌り合う雄ねじ4aが外周に施されている抜け止用ねじ部4と、抜け止用ねじ部4とねじつまみ部1の間に設けられており、軸径がパネル11のねじ穴12の内径より小さいねじ軸5とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで高い性能を有し、優れた使用性や耐久性を備えたクランプ装置を提供する。
【解決手段】カム軸13を介して装置本体11に回転可能に支持されたカム12と、連結アーム15を介してカム12と連結するスライドバー14とを有する。カム12の回転によりスライドバー14が、ワークWに対して進退するようにストローク動作する.ストローク端付近でカム12がスライドバー14に圧接する。カム12はカム軸13を介して偏心支持され、カム軸13の偏心量に応じてカム12のスライドバー14に対する圧接力を調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】 軸体に管材の端部を垂直に連結することができる管材の連結装置を提供する。
【解決手段】 第1の管材1に保持枠体11が装着され、連結部材30が着脱機構20を介して保持枠体11に固定される。連結部材30に、機構支持部31とテーパ部35bを有する弾性体支持部35が設けられている。弾性体支持部35に弾性保持体36が装着されている。機構支持部31と弾性体支持部35および弾性保持体36を貫通する圧縮部材41が設けられている。圧縮部材41が、機構支持部31に設けられたくさび部材43によって左側へ引き込まれると、弾性保持体36が圧縮し、第2の管材2が内側から保持される。 (もっと読む)


【課題】 被締結部材の形状によらず強固な締結を行う
【解決手段】 凹部111を有するコネクタ下部110と、凹部111に挿入される凸部121を有するコネクタ上部120とを備える締結構造体100において、コネクタ下部110の凹部111にコネクタ上部120の凸部121が挿入され両者が嵌合したときに凹部111及び凸部121のなす隙間に配置され、コネクタ下部110とコネクタ上部120との間に接圧力を保持する接圧部材(カム機構112)を備え、この接圧部材が、コネクタ下部110の凹部111にコネクタ上部120の凸部121が挿入されるにしたがって、接圧力を発生させるよう構成される。このため、コネクタ下部110及びコネクタ上部120に含まれるバスバーを締結させるためにいずれかの部材を変形させる必要がないので、被締結部材の形状によらず強固な締結ができる。 (もっと読む)


ロック具ハウジング(1−1)と、バネ板(1−2)と、偏心輪(1−3)とを含む接続用ロック具(1)において、前記ロック具ハウジング(1−1)内には、アセンブリーシステム中の他の支持用形材または組立て部品を接続するためのバネ板(1−2)を直接取り付ける少なくとも1つ以上の収容空間が設けられる。前記ロック具ハウジング(1−1)の両側には、それぞれ、前記ロック具ハウジング(1−1)と一体構造に形成された側翼(1−4)が設けられ、前記ロック具(1)は、側翼(1−4)を介して、支持用形材(2)の内部に向けられたガイドレール(2−1)上に挿入・放置されるようになる。ガイドレール(2−1)は、固定用部品を挿し込むためのスルーホール(2−2)を有し、これらの固定用部品は、ロック具(1)を軸方向に沿ってガイドレール(2−1)上に固定する。前記バネ板(1−2)には、偏心輪が組み込まれる組込孔が設けられ、バネ板(1−2)は、組込孔内に設けられた偏心輪(1−3)の回転により往復運動を行う。ロック具ハウジング(1−1)には、さらに、バネ板(1−2)を支持するための突起部(1−9)が設けられ、前記偏心輪(1−3)は、組込孔により、ロック具ハウジング(1−1)の後側の開口(1−10)の位置に位置決め及び取り付けられる。該ロック具は、製造が便利で、組立て構造物中の支持用形材または組立て部品との直接の接続が実現できる。
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【課題】 試験片の端部を容易にドラム部材に装着することが可能なつかみ具を提供すること。
【解決手段】 上つかみ具2は、その断面が略半円状の移動挟持部11と、その断面が略半円状の固定挟持部12とから構成され、その外周部が円筒状の形状をなすドラム部材10を備える。ハンドルギア33とドラム部材駆動ギア39と連結させ、ハンドル31を操作して、移動挟持部11と固定挟持部12からなるドラム部材10を回転させる。また、ハンドルギア33と回転軸駆動ギア38と連結させ、ハンドル31を操作して、回転軸21を回転させることにより、一対のテーパー部材23を移動させる。これにより、移動挟持部11が固定挟持部12に対して移動する。 (もっと読む)


【課題】底壁が観音開き揺動し易い不都合、及び底壁の入口側端が潰れ変形し易い不都合が改善され、新たな不都合なく従来よりも総合的に結束強度が向上するボールロック式でスチール製の結束具を提供する。
【解決手段】結束ヘッド1の底壁の係合孔4を前後中央域に形成し、結束バンド2における結束ヘッド内に位置する内通部分2aに係合孔4へ嵌る凹み12が形成され、セルフロック時には、ロック壁1Aの膨出壁部5の内面5aで案内されるボール3がバンド本体部2Bを押圧して凹み12に迫出す凹み変形13を生じさせるように、膨出壁部5と係合孔4とが関係付けて形成される結束具。 (もっと読む)


【課題】車体等の固定部材にリアコンビランプ等の被固定部材を固定するための固定具であって、被固定部材にピン等の固定部を設けておき、固定具の操作片を傾動させることで、固定部の引き込み量を増加させることができるようにしたものである。
【解決手段】固定具10には、取付孔21を通して突出する固定部30を保持可能な保持部61を有する本体部40、本体部40に傾倒可能に取り付けられ、傾倒した際に取付孔21から固定部30を引き込むことで、固定部材20に対し、被固定部材(図示せず)を密着させるための操作片50、本体部40と操作片50との間に位置し、操作片50の傾倒状態を維持するロック手段(例えば係合片67及び被係合部56)を備える。 (もっと読む)


【課題】ロックが確実で着脱が容易であり、メンテナンス性が良く、外径が小形で軽量な宇宙服の手首着脱回転装置を提供すること。
【解決手段】大気圧より気圧が著しく低い環境において着用する宇宙船内及び宇宙船外用スーツにおける、手袋部とスーツ腕部との接続に用いる着脱回転機構において、手首の回転機構部と着脱機構部の双方を同軸上に配し、それぞれに気密シール部を持ち、着脱機構においては手袋部の着脱ロック機構が作用しないロック部材の非突出状態と、同ロック機構が手袋装着動作のみ可能で外す事が出来ないロック爪突出かつ同ロック爪の一方向のみの可動状態と、装着された手袋が不用意に外れないための同ロック爪突出固定状態の3状態を持ち、その3状態の切り替えには着脱機構部及び回転機構部と同軸に配置したリング状の回転カム3を使用している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、各種イベント会場に設立されて、商品の案内やディスプレイに利用する展示ブースにおける柱又は梁などの骨組を構成するフレーム構造物などを組み立てる際に使用する締結装置に関するものである。
【解決手段】 略コ字状の一対のロッド1、2と、これらのロッド1、2を連結するジョイント3とからなる締結装置において、上記各ロッド1、2はロッド本体4と連結棒5とL字状の保持棒6とからなり、上記ジョイント3は筒状又はリング状のジョイント本体9と、このジョイント本体9の内周に相対向して平行に突設した保止片7、8と上記二つの保止片7、8間に形成した長孔10とで構成され、上記長孔10内に上記各ロッド1、2の連結棒5、5を背中合わせに直列に並べて挿入し、次いで、上記ジョイント本体9を任意の角度まで回転して当該連結棒5、5同士を上記保止片7、8で締め付けて結合させる。 (もっと読む)


【課題】例えば物品である自動車用のバンパーを、取付パネルである車体パネルに固定するためのバンパーリテーナー等の物品固定具に関し、取付パネルに対して仮に取り付けることができるばかりでなく、レバーの回転により係止部を引き込むことで、当該係止部を取付パネルの裏面に密着させることができ、取付パネルに対してガタ付き無く固定することができる。
【解決手段】固定具本体30には、貫通孔21の内径より大きく張り出し、取付パネル20の表面に当接する当接面を有する。留め具40には、係止部61、留め具40に軸止され、回転することにより、留め具40を貫通孔21から後退させる方向に移動し、係止部61を取付パネル20の裏面に当接させるためのレバー70を備える。 (もっと読む)


【課題】中空本体または品目の内側把持を効果的に容易にして、それらを安全に支持するのに適している機械的な装置を提供する。
【解決手段】収縮不活性位置および拡張活性位置を引き受けるための、支持ヘッド14を有する把握作用装置11と、前記把握作用装置の収縮および拡張位置をそれぞれ画成する第1および第2の位置の間で移動可能な把握作用装置内に挿入される開筋12と、支持ヘッドに支えられ、開筋に接続されてこの装置が収縮位置にある第1の位置と把握作用装置が拡張位置にある第2の位置との間の開筋の動きを引き起こす、操作レバー13とを備える中空または穿孔された品目の内側を握持するための装置を考案した。 (もっと読む)


【課題】一人の作業者で活線作業が行えるようにするため、架線の補修箇所を保持するのに使用されるスティック等の活線作業用工具を、高所作業車のバケット等の所定の作業箇所に、工具先端の向き及びその移動が自在に調整できるように固定する活線作業用工具の固定装置を提供する。
【解決手段】所定の作業箇所に取り付け固定される装置本体1に、スタッド4付きのボール5であって該ボールの外周面に複数の溝17が互いに平行に周方向に条設されているボール5と、このボール5を受ける凹曲面状のボール受け部6と、前記ボール5をボール受け部6に圧着して回動不能に固定する圧着固定手段7とを設け、前記スタッド4に、活線作業用工具Sを取外し可能に固定するクランプ8を設けている。 (もっと読む)


【課題】 製造の容易な合成樹脂性のクリップを提供する。
【解決手段】 開閉操作のためのハンドル2とともにクリップを構成するクリップ本体1を、ハンドル2が枢着される枢支部14が突設された挟み部11と、ハンドル2によって押圧される被押圧部15が突設された挟み部12とが、ばね部13を介して連結された全体としてH字形状の比較的に単純な構造とした。クリップ本体1を、2分割される金型で中子を用いることもなく容易に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】引留作業の作業量を十分に低減することができるとともに、年月が経過したとしても電線の引留状態を維持することができ、さらに、絶縁被覆を剥ぐことなく電線の引き留めを行うことができる引留クランプ及び電線引留構造を提供すること。
【解決手段】電線200を電柱100に引き留めるための電線用引留クランプ10であって、電線200が延びる方向に長い形状を有する板状の本体12と、本体12に配置され、電線200を挟むことで固定する少なくとも1つの電線挟持装置とを有し、電線挟持装置は、本体12に固定される静止部と、本体12に固定された支点を中心に回転可能な偏心回転部とを有し、偏心回転部は、電線と接して回転することによって静止部との間隔が狭くなり、静止部との間に電線を挟むことで電線を固定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ボルトを用いずに縦枠と横枠とを連結固定することのできるジョイントを得ることを課題とするものである。
【解決手段】ジョイントは、枠材の中空部に装着されるインナーケース3に一対の作動板4を内側に付勢して装着する。前記作動板の先端部に他の枠材の係止溝12に係止する係止片7を設け、作動板の基部には一対の作動板を同時に前後方向に移動させるための操作部材6を設け、前記操作部材の操作によって一対の作動板を基部側へ移動させたときに先端部における作動板の間隔が拡がり前記係止片7が枠材の係止溝12に係止するようにして構成する。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが簡単でかつ安定した高さ調節自在な棚板を提供することにある。
【解決手段】棚板構造11は、枠体51に棚板41を設けるものであり、棚板41となる被支持材40の両端へ押圧機構10を備える(A)。そして、偏心された回転軸を有する偏心部材20,20を回転させて、被支持材40の両端が当接物50たる左右の枠体51,51へ押圧作用を及ぼし、棚板41として固定される(B)。この方法によれば、枠体51の所望する任意の高さのところに、棚板41を簡単に固定させることができる。 (もっと読む)


【課題】相互にスライドし合う2物体において、留着状態からスライド状態に変化する場合において、スムースなスライド状態が可能であるような2物体スライド留着位置調整機構の構成を提供すること。
【解決手段】両側のレール1の間に回転アーム2を配置し、当該回転アーム2が弾性バネ3の付勢によって前記両側のレール1に対し内側から当接し、かつ当該当接部における摩擦抵抗によって、レール1を固着している物体と該回転アーム2を軸支している物体との留着状態を実現し、回転アーム2に連動し、かつ人手によって移動操作可能なレバー4を介して、前記弾性バネ3の付勢に抗した状態によって、レール1と回転アーム2との前記当接状態を離脱させることによって、両側のレール1を固着している物体と回転アーム2を軸支している物体とのスライドを可能とすることに基づく2物体スライド留着位置調整機構。 (もっと読む)


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