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Fターム[3J036AA01]の内容

挿入ピン・リベット (5,177) | 種別 (1,206) | 穴挿入係止 (170)

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【課題】車体に穴をあける必要がなく、車体に固定した後で取り外しが可能で、被固定部材の固定に手間がかからない固定具を提供する。
【解決手段】クランプ16とホルダー18からなる。クランプ16は、ばね弾性を有する帯状金属板の一端側を車体の板状部材14を挟み付けるように略U字形に屈曲して挟持部20を形成すると共に、前記帯状金属板の他端側を略Π形に屈曲してアンカー装着台22を形成し、かつアンカー装着台22の天板部にアンカー挿入穴28を形成したものからなる。ホルダー18は、被固定部材12を保持するホルダー本体30、32にアンカー部34を一体に形成したプラスチック成型品からなる。ホルダー18のアンカー部34をクランプ16のアンカー挿入穴28に挿入して、クランプ16とホルダー18を結合する。 (もっと読む)


【課題】マウントラバー等の弾性体に対するアダプター等の取付具の圧入作業及び引抜き作業を容易に行うとともに、圧入感を確実に得る。
【解決手段】マウントラバー11をエンジンカバー1の収容枠体9に収容保持した状態で、マウントラバー11外周面で貫通孔13内の係合突条部21に対応する肉盗み部27と収容枠体9との間に空間Cを形成し、アダプター15の先端部分をマウントラバー11の貫通孔13に圧入する際、アダプター15先端の先細部37でマウントラバー11の係合突条部21を外径方向に弾性変形させてその変形部分を空間C内に逃がし、先細部37が係合突条部21を通過することで係合突条部21を元の形状に復元させて先細部37基端に連続する鼓状部39に係合させ、エンジンカバー1をマウントラバー11及びアダプター15を介してエンジンに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】
打ち込み装置を用いた場合の利便性に優れたドリフトピンを提供すること。
【解決手段】
両端部3a,3bを先細り状に形成し、且つ両端面の中央部分に平面状の扁平面4を形成しており、さらに側周面2には、線状に隆起している凸条部5を周方向に間隔を空けながら並設して、しかも凸条部5の捻れ角θを15度以下に抑制していることを特徴とするドリフトピン1によって、打ち込みの際、両端部3a,3bを先頭として使用でき、しかも部材との間に強力な摩擦が発生して抜け落ちを防止でき、自動打ち込み装置を使用する場合の利便性に優れている。 (もっと読む)


【課題】アンカーAの芯棒2をアンカー本体1に打ち込む際に、ハンマーでアンカー本体1やライニング板10等の部材を誤って打撃して傷付けないようにする。
【解決手段】アンカー本体1に形成した挿入孔3に芯棒2をその打ち込み前に没した状態で挿し込み、その芯棒2に、ハンマードリルHに取り付けた打ち込み用治具Tの打撃棒4を突き当てて芯棒2を打撃すると、この芯棒2はアンカー本体1に打ち込まれ、この芯棒2が上記縮径部3aを拡径し、アンカー効果が発揮される。この打ち込みにおいて、打撃棒4は挿入孔3から抜け難いので芯棒2のみが打撃され、アンカー本体1やライニング板10等を誤って打撃して傷を付ける恐れが少ない。また、打撃棒4に所定深さ以上の打ち込みを阻止するストッパー6を設ければ、施工毎の打ち込み深さのばらつきはなくなり、安定したアンカー効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】円形状の孔を有する一の部材の当該孔に対して、円形状の他の部材を嵌め合う嵌合構造において、がたつきを減らして、同心とする位置決めの精度を向上させる。
【解決手段】円形状の孔Hを有する部材5と、部材5の孔に内接させて嵌合する円形状の部材2と、を備えており、部材5と部材2を同心に位置決めする嵌合構造であって、部材5と部材2が接する円環状の嵌合部位において、部材5及び部材2のいずれか一方に、少なくとも4以上の位置決めリブ3それぞれを、位置決めの中心Oに対して非対称な位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】部品にクリップを簡単に固定でき、取付け作業性も良好な部品の取付構造を提供する。
【解決手段】この取付構造はクリップ10を介して被取付部品5に部品1を固定するもので、プッシュナット50を更に備えている。クリップ10は、収納空洞27を有する頭部20と、フランジ部39と、係止脚40とを有し、収納空洞27には挿通孔32を有する天井壁30が形成されている。プッシュナット50は、軸孔53と、支軸3外周に係合する係合爪57と、軸孔53が挿通孔32にほぼ整合する位置となるように、天井壁30の切欠部36に係合して、収納空洞27内で仮固定させる係合凸部60とを有している。仮固定によって、ほほ整合した軸孔53及び挿通孔32に支軸3をスムーズに挿入できるので、部品1に対するクリップ10の固定作業が容易となる。 (もっと読む)


【課題】特に大きな力をかけることなく、アンカー部を破壊せずに、クリップを簡単に取り外せるようにすること。
【解決手段】パネル10の取付孔11の第1の方向の対向内周縁の第1係止エッジ11a間の距離Xaを、弾性復元した弾性係止羽根33の係止段部33aが適正係止し得る寸法に設定すると共に、第1の方向と直交する第2の方向の対向内周縁の第2係止エッジ11b間の距離Xbを、第1係止エッジ11a間の距離Xaより大きく設定した。パネル表面10Aに凹所12を形成し、第2係止エッジ11bの一方を、パネル表面と取付孔の内周面とが交わるエッジで構成し、他方を、凹所の底面12aと取付孔の内周面とが交わるエッジで構成し、一方と他方の第2係止エッジ間に高さ方向の段差を持たせることで、第2係止エッジ間の距離を第1係止エッジ間の距離より大きく設定した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造により連結部における軸方向の引張力に対応し、セグメント同士の目開きや目違い等への対応を可能とした継手構造を提供する。
【解決手段】一方のセグメント2に埋設された筒状部材である雌部材10に、軸部21とこの軸部21の基端部にフランジ状に形成された基部22とからなり、他方のセグメント3において一部が突出した状態で埋設される雄部材20を挿入嵌合することによりセグメント同士を連結する継手構造1であって、雄部材20は、軸部21の周囲に形成される一般部31とこの一般部31の基端部において内径を拡径することにより形成される拡幅部32とからなるハウジング30に、基部21の端面22aが拡幅部32の底面32aに当接するとともに、基部22の係止面22bと拡幅部32の係止面32bとの間に隙間Sが形成された状態で内装されて、さらに、この隙間Sには弾性部材40が介在されている。 (もっと読む)


本発明に係る方法は、物体(21)内にアンカー固定要素(1)をアンカー固定するのに好適であり、アンカー固定要素(1)は、周囲のアンカー固定要素表面と圧縮軸との間の距離の局部的な拡大の下で、圧縮軸の方向に圧縮可能である。アンカー固定要素(1)は、機械的振動(5)をアンカー固定要素(1)内に結合するために働く結合入力面(1.2)を備え、結合入力面(1.2)は圧縮軸に平行でない。アンカー固定要素(1)は、周囲表面拡大の区域においてアンカー固定要素の表面の少なくとも一部を形成する熱可塑性材料をさらに備え、本方法は、物体(21)にボア(21.1)を設けるステップと、ボア(21.1)内にアンカー固定要素(1)を位置決めするステップと、位置決めされたアンカー固定要素(1)内に、結合入力面を介して圧縮力(4)および機械的振動(5)を結合するステップとを備え、それによって、アンカー固定要素は圧縮され、距離拡大によってボアの横方向の壁に少なくとも局部的に押付けられ、熱可塑性材料は横方向の壁と接触している所で少なくとも部分的に液化し、物体(21)の構造に押込まれて、再凝固後に、横方向の壁との形状嵌合接続を形成する。
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【課題】ワイヤハーネスにこじり方向の引張力が作用した場合に、係止部材がパネルから抜け出したり破損したりするのを防止する。
【解決手段】交差する一方及び他方のハーネス配索板3,4と、一方のハーネス配索板3に突設された係止部材5とを備えるハーネスクランプ1で、一方のハーネス配索板に可撓性の薄肉部7を形成し、両ハーネス配索板に沿ってワイヤハーネス13を配索固定し、係止部材5を取付側パネル2に係合した状態で、他方のハーネス配索板側のワイヤハーネスにこじり方向の引張力が作用した際に、一方のハーネス配索板側を取付側パネル2に当接させつつ、薄肉部7を撓ませて引張力を吸収する。他方のハーネス配索板4に可撓性の第二の薄肉部8を形成した。 (もっと読む)


【課題】コンクリート壁の表側に断熱層が設けられた断熱壁において、ガイド体のボルトガイド機能を有効に発揮させる。
【解決手段】アンカー本体11の一端側に、ボルト17の先端部をアンカー本体11の雌ねじ部13に向けてガイドするガイド体18を設ける。このガイド体18は、コンクリート天井壁15の表側に設けられた断熱層19を貫通する筒状の延長部21の先端に先広がりの主部22を一体に設けて成り、かつ、延長部21の周壁に、外周側に先開きの羽根状に突出する複数の抜け止め片23…を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でフックの外れ防止を達成することができる取付構造を提供するを提供する。
【解決手段】基板30の縁部をストッパ20の凸部22と傾斜面24aとの間に挿入し、その状態でストッパ20を基板30の方へ差し込むと、凸部22が基板30に押圧され、第1板部21は図中矢印で示す方向に開く。ストッパ20を基板30に対してさらに差し込むと、凸部22が切欠32に嵌合し、この状態でストッパ20は基板30から抜けなくなるとともに、第1板部21がフック43どうしの間に介在しているので、フック43は基板30から外れなくなる。 (もっと読む)


【課題】
バンド部および雄状もしくは雌状結合部の破壊をもってのみ脱抜可能となるような再生利用不可リストバンドを提供すること
【解決手段】
本発明にかかる再生利用不可リストバンドは、使用者の身体の一部に巻回されるように作動可能なバンド部と、前記バンド部に固着される雄状結合部と、該バンド部に固着される雌状結合部と、該バンド部に穿設される連結孔と、前記雌状結合部の内部に配設される弾性爪とを具備して構成される。
このとき、前記弾性爪は、前記雄状結合部の一部をなす挿入ヘッドが前記雌状結合部の一部をなす穴部に装着される際には、弾力的に挿通を受容するように作動可能な挿通受容機構と、装着後の挿入に向かう向きと反対の向きへ脱抜しようとする力に対しては脱抜を阻止し得る爪角度と一定の剛性を備える脱抜阻止機構とを具備するように構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】下端に係止爪を備えたピン部の上端に脆弱部を介して柄部を設けてなる連結ピンにおいて、ピン打ち作業の作業時間を安定させて、生産性を高めることができる技術を提供する。
【解決手段】ピン打ち装置は、柄部を把持する把持部51と、円弧ガイド部160を有し、この円弧ガイド部160を介して把持部51を支える把持部支持部材92と、円弧ガイド部160に沿って把持部51を脆弱部42を中心に回動させる回動機構58とを備えた。円弧ガイド部160には、外側円弧ガイド部169と、内側円弧ガイド部168とを含み、この内側円弧ガイド部168の回動終端163と脆弱部42とを結ぶ線よりも、外側円弧ガイド部169の回動終端164がはみ出すように、外側円弧ガイド部169は長く設定されている。 (もっと読む)


【課題】ICタグを有する取付具であっても、ICタグの再利用の頻度を向上させることができる取付具を提供することである。
【解決手段】頭体10と、該頭体10と一体に成形された脚体20とからなる取付具1であって、前記頭体10の側面には、該頭体10の内部10fと連通する第1開口部10dが形成されており、前記第1開口部10dから前記内部10fへICタグ12を嵌め込み可能となっている。 (もっと読む)


【課題】部品を肥大化させることなく容易に且つ確実に係止解除させる。
【解決手段】板状の一方の部品1の先端側に可撓部4と係止部3を設け、他方の部品2に、係止部を挿入して傾斜部5cに沿って板厚方向に移動自在とした孔部5と、傾斜部よりも挿入反対側で係止部を係止する係合部7と、係合部と該孔部の内面との間の係止部挿通用の隙間14と、係止部を板厚方向に押して撓ませるための治具11を挿入する部分6とを設けた。他の例として、板状の一方の部品42の先端側に、板幅方向に撓み可能な係止部43と、撓み操作部45を設け、他方の部品41に、係止部を挿入する孔部49と、孔部内で係止部に係合する係合部48と、係止部を板幅方向に撓ませて係合部との係合を解除させるための治具47を挿入する部分50と設けた。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネス等の各種部品を車両や電子機器等に取り付ける際に、前記部品の取り付けを確実に行うことができるとともに、該部品を取り外す際に、取り外しを容易に行うことができるクリップの取付構造を提供する。
【解決手段】ボディー8のクリップ係止孔9の周縁部に設けられ、クリップ5の係止羽根部53と係合する一対のクリップ係止部12と、該クリップ係止部12からクリップ係止孔9の周方向に90度ずれて設けられ、前記クリップ5を離脱方向に案内する一対のスロープ部13とを備えているので、クリップ係止孔9に挿入されるクリップ5の係止羽根部53をクリップ係止部12と確実に係合させることができ、クリップ5をボディー8のクリップ係止孔9に確実に取り付けることができ、スロープ部13に沿ってクリップ5を離脱方向に案内することができ、クリップ5をクリップ係止孔9から容易に取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】 振動によってゆるみの生じない固定具であって、締結時に固定具の挿入孔中の位置を確実に維持する固定具を提供すること。
【解決手段】 本体胴部と、揺動可能な返し部と、頭部固定部とよりなり、挿入孔側壁を本体胴部あるいは本体胴部に付随する構成物により圧着することで挿入孔中に本体胴部を安定的に位置させるとともに、振動による基盤と被取り付け物のずれの発生を押さえる圧着手段を有し、挿入孔に本体胴部先端を挿入し進入方向に加圧すると揺動可能な返し部がすぼまって挿入孔を通過し、該揺動可能な返しが外に出て横方向に突出することで、前記頭部固定部と前記返し部により基盤と被取り付け物を挟み込んで固定することを特徴とする返しを有する固定具を供する。 (もっと読む)


【課題】手間をかけることなく留め具を取付け基板に取り付けるようにし、しかも人が引っ張る力程度の荷重によって被取付け部材を取付け基板から取り外せるようにする。
【解決手段】被取付け部材を保持可能な保持部10と、取付け基板の取付け孔26に対して貫通状に係止される係止脚14とを備える。係止脚14は、中央部に立設された支柱18と、支柱18から外側へ対向状に張り出した一対の係止片16とを有する。保持部10と係止脚14との間には、該保持部10と係止脚14とを一体的に連接する連接部30が設けられており、連接部30は、係止脚14の引き抜き方向に対して人が引っ張る程度の荷重を受けたときに切断されることで、保持部10と係止脚14が分離されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】強い回動力が作用しても回動せず、しっかりと固定でき、且つ、ワンタッチで取付けできると共に、取外しも容易な部品の取付装置を提供する。
【解決手段】部品をなすサンバイザホルダ10は、サンバイザの軸部を保持する保持部32、被取付部の角孔4に挿入され角孔4の長辺5に係合する弾性脚部35、及び弾性脚部35の撓み方向Aではない両側に設けられた挿通孔34を有する本体部30と、挿通孔34に挿入されて、弾性脚部35の撓み方向Aではない両側に当接し、弾性脚部35と角孔4の短辺6との隙間に配置される差込片55を有するキャップ50とを備える。弾性脚部35は、その撓み方向Aが角孔4の長辺5と平行に配置されたときには角孔4に係合せず、その撓み方向Aが角孔4の短辺6と平行に配置されたときに角孔4に係合するように構成されている。 (もっと読む)


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