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Fターム[3J036AA01]の内容

挿入ピン・リベット (5,177) | 種別 (1,206) | 穴挿入係止 (170)

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【課題】取付部材を被取付部材に取り付けたときに、作業者がクリック感(節度感)を得ることができる締結具を得る。
【解決手段】ドアトリム60をドアインナーパネル62に向けて押圧すると、係止爪が取付孔64の孔縁部64Aに係止されることで、脚部16がドアインナーパネル62に固定される。さらに、フランジ部材14の外周縁46がドアインナーパネル62に当り、フランジ部材14は第1円盤部20によりドアインナーパネル62へ向って押圧される。そして、フランジ部材14に形成された板片52が、脚部16に形成された凸部40へ当って弾性変形して撓み、板片52が、凸部40を乗り越えると板片52は、弾性復帰する。このように、ドアトリム60をドアインナーパネル62に取り付けたときに、板片52が凸部40を乗り越えて弾性復帰することで、作業者がクリック感(節度感)を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】孔径が6mm程度のネジ孔を対象とした小型のクリップであっても、要求される保持荷重と強度とを共に確保し、かつ、ネジ孔に対するアンカーの挿入荷重も軽減する。
【解決手段】相手部材に開けられたネジ孔にアンカー10を挿入することにより、ホルダー20に拘束されたケーブル類を配線状態に保持するためのクリップであって、アンカー10は、ホルダー20側から一体に延びる支柱12と、支柱の外周から外方へ張り出した一つの係止アーム14と、係止アーム14に設けられた係止爪16と、係止アーム14とは反対側の支柱の外周に並設された複数の係止片18とを備えている。そして、相手部材のネジ孔にアンカー10が挿入されたときに、係止アーム14の係止爪16および各係止片18がネジ孔のネジ溝にそれぞれ係止する。 (もっと読む)


【課題】車体への車両部品の連結を容易に行うことができるグロメットを提供する。
【解決手段】マウント11に設けた取付筒12の取付凹部12aに装着される本体ケース14の下面に連結された連結ロッド21の外周面21aにグロメット22を嵌合する。前記グロメット22のグロメット本体25の外周面25cに環状シール部26を一体に形成する。前記グロメット本体25の底板部25dに連通孔25eを形成し、連結ロッド21の外周面21a及び底面21bに連通溝21cを形成し、該連通溝21cと前記連通孔25eを連通する。前記グロメット本体25の内周面25bに前記連通溝21cと対応するように閉鎖弁27を一体に形成する。図1(a)に示す分離状態から連結ロッド21及びグロメット22を下方に移動して、図1(b)に示す取付筒12の取付凹部12aにグロメット22を挿入する。 (もっと読む)


【課題】工具がなくても、ワイヤーハーネスを引っ張らなくても、簡単にバンドを引き裂くことができ、それにより、バンドのループを解いて、バンドの中のワイヤーハーネスを容易に取り出すことのできるバンドクリップを提供する。
【解決手段】バンド10は、該バンド10の長手方向の任意の箇所に、且つ該バンド10の幅方向の中間部に位置する、切り裂きの基点となる摘み片13と、摘み片13の近傍を始点とし、該始点から前記バンド10の幅方向の両側縁に至る略ハの字状の2本の切り裂き線12上において、該バンド10の他の部位よりも局部的に強度が弱くなった弱部(溝やミシン目)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 情報記録体を回収、再使用ができる情報記録体樹脂封入タグ回収再使用型電子耳標及びその回収再使用方法を提供することよって、情報記録体を複数回再使用できるようにして、情報記録体の1回の使用コスト大幅に下げICタグを含む無線通信技術をいち早く普及させることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】軸部の一端側に鍔を形成し前記軸部の他端側に矢尻状の止め部を形成した封入タグ取付体と、前記止め部を係止する有孔の受け部からなる樹脂製の耳標と、情報記録体を樹脂内に完全封止し前記耳標から独立して形成した情報記録体樹脂封入タグとから成り、この情報記録体樹脂封入タグにはこの情報記録体樹脂封入タグ自身を回収再使用のために前記封入タグ取付体の前記軸部に遊嵌するように構成したことを特徴とする情報記録体樹脂封入タグ回収再使用型電子耳標を提供する。 (もっと読む)


【課題】配置スペースの増大を抑制しつつ、見栄えを向上することができるフレームガーニッシュ取付構造を提供する。
【解決手段】ドアフレーム5(後側フレーム部5b)は、ガーニッシュ7に対向する1枚板の取付部11と、車両前後方向が対角線に一致する正方形状の嵌合孔12とを有する。クリップ30は、嵌合孔12の車両内側の周縁部に接合される頭部31と、頭部31から突出して嵌合孔12に嵌合するとともに該嵌合孔12から車両外側に突出する先端部の車両前後方向両角部がガーニッシュ7に配設された一対のリブ21に挟持される断面正方形状の筒部32と、筒部32の側面の嵌合孔12から車両外側に突出する先端部に突設され嵌合孔12の車両外側の周縁部に係止される係止爪33とを有する。 (もっと読む)


【課題】圧入力のバラツキを抑えることができる圧入構造および圧入装置を提供する。
【解決手段】壁面31に形成された穴であって、開口側に向かって穴の径が大きくなる開口テーパ面32を有する穴部3と、穴部3に圧入される側の先端側から順に、先端に向かって径が小さくなる第1圧入テーパ面21および第2圧入テーパ面22を有する圧入部2と、が設けられ、第2圧入テーパ面22は開口テーパ面32よりも小さな傾斜角を有し、第1圧入テーパ面21は第2圧入テーパ面22よりも傾斜角が大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡単に穴を塞ぐことができる、部材の穴を塞ぎ体で塞ぐ方法および塞ぎ体で塞がれた穴を有する部材を提供する。
【解決手段】部材本体1に設けられた穴6の開口部6aを覆うようにして、部材本体1に各種材料からなるシート状材11を重ね、部材本体1の開口部6aの周囲を相対的にシート状材11に押圧することにより、シート状材11の一部が開口部6aに対応する形状に打ち抜かれて穴6内に侵入し、開口部6aを塞いで塞ぎ体13となるようにする。 (もっと読む)


【課題】固定手段が外から見えないような締結具を提供する。
【解決手段】第一部材と第二部材を解除可能に固定するように適合された接続手段であって、前記第一部材が前記第二部材にロックされるロック位置と前記第一部材が前記第二部材から解除されるロック解除位置との間に遠隔操作動手段により移動可能なロック手段を備えている前記接続手段において、前記接続手段と前記遠隔操作手段との間に永久的材料接続がないこと、及び前記ロック手段は前記ロック位置に前記ロック解除位置間に回転可能であることを特徴とする接続手段。 (もっと読む)


【課題】軟質部材等のバッフルプレートを基盤に確実に固定することができる被固定部材の固定構造を提供する。
【解決手段】基盤8から脱落することを防止する環状の抜止め突起6a1を軸部6aの外周面に形成した鋲6を用いたバッフルプレート5の固定構造であって、バッフルプレート5は軟質部材であり、基盤7の裏面側に軸部6aの先端の位置を規定するストッパ8を設けた。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収材などの副部材をトリム等の主部材に取り付けるために該副部材に設けられるクリップにおいて、副部材の主部材への取り付け作業を容易に行うことができるようにすることを目的とする。
【解決手段】クリップ10の貫通孔11の一端側はテーパ面11aであり、他端側が筒状面11bである。筒状面11bの内周面に凸条16が周設されている。衝突エネルギー吸収パッド20の張出部22にクリップ10が一体に設けられており、一端側が取付面22aに臨み、他端側が反対面22bに臨んでいる。トリム30から突設された突起31を貫通孔11に差し込み、突起31の先端側を拡径変形させて衝突エネルギー吸収パッド20をトリム30に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】風力タービンの風力タービン支持ユニット(100)に構成要素を取付ける方法を提供する。
【解決手段】本方法は、キャプティブボルト用ガンを準備するステップと、締結手段(102)を準備するステップと、締結手段内にキャプティブボルト(101)を挿入するステップと、キャプティブボルト用ガンによって風力タービン支持ユニット(100)内にキャプティブボルト(101)を打込んで、締結手段(102)が該風力タービン支持ユニット(100)に固定されるようにするステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】取り外し作業性及び解体性に優れたワイヤーハーネス固定部材を提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネスWHの外周に巻き付ける結束バンド部2と、結束バンド部2をワイヤーハーネスWHに巻き付けた状態で固定する結束ロック部3と、結束バンド部2に連結され、被取付部材30のネジ孔31に係止される係止爪19が外周面に設けられた差し込み部12とを備え、差し込み部12には、ネジ孔31への挿入方向に沿って結束バンド部2を差し込むことができるバンド差し込みスペース18が形成され、バンド差し込みスペース18に結束バンド部2が未挿入の状態では差し込みスペース18を利用して差し込み部12が縮径方向に変形可能に設けられた。 (もっと読む)


【課題】被固定部材からの取り外し作業を何らダメージを与えることなくスムーズに行うことができ、しかも、構成が簡単である固定用クリップを提供する。
【解決手段】弾性変形によって取付用形態と解除用形態に変移可能であり、取付用形態に対し解除用形態では下面7の周辺部7bの位置が中央部7aに対して上方に相対的に変移するクリップベース部2と、クリップベース部2の下面7より下方位置に設けられ、中心部3aを中心として先端側が上方に折れ曲がる方向に変移可能な係止部3と、クリップベース部2の下面7の中央部7aと係止部3の中心部3aを連結する中央ロッド部4と、クリップベース部2の下面7の周辺部7bと係止部3の先端側を複数箇所で連結する複数の解除用連結ロッド部5とを備え、クリップベース部2を取付用形態から解除用形態に変更すると、係止部3がその中心部3aを中心として上方に折り曲がる方向に変移する。 (もっと読む)


【課題】ドアトリムをドア本体のインナーパネルに連結する部材連結構造の構成を簡素化する。
【解決手段】インナーパネル4とドアトリム3を重ね合わせ、ドアトリム3の切込み5により形成されたほぼT字形の係止舌片6を、インナーパネル4に形成された取付孔12に、インナーパネル4の一方の面13の側から押し込み、インナーパネル4の他方の面14の側に押し出された係止舌片6の部分10,11を、取付孔12の周辺縁部に圧接させて、ドアトリム3をインナーパネル4に連結する。 (もっと読む)


【課題】雄型連結部材と雌型連結部材との連結が容易な連結具であって、構成部品数が少なく、製造コストの安い連結具を提供する。
【解決手段】前方が開口する収納室4と、該収納室4の外周部に設けた周壁とを有するケーシング3を有し、前記周壁をその周方向に複数に分割する分割溝を設け、前記周壁の全周に弾性部材8を設け、拡径防止手段12を設けた雌型連結部材1と、先部に、係止部23bを刻設した雄型係止部材23を有する雄型連結部材2とで構成される連結具であって、前記雄型係止部材23を、前記雌型連結部材1の収納室4内に挿入することにより、前記周壁の前部が拡径した後に、縮径して前記雄型連結部材23の係止部23bが、前記周壁の内周面に喰合し、前記拡径防止手段12が、前記ケーシング3と係合することにより前記周壁の拡径を防止するとともに前記雄型連結部材23の係止部23bを、前記周壁の内周面に喰合させる。 (もっと読む)


【課題】各種物品を取付部に取り付ける前に一旦、仮固定できるようにする場合に、工数を低減し、しかも、部品点数を増やすことなく低コスト化を図るとともに、物品が仮固定状態で脱落しないようにして確実な仮固定を行えるようにする。
【解決手段】固定具41には、取付部に形成された取付孔に差し込まれる差し込み部44が設けられている。差し込み部44には、取付孔に差し込まれた状態で取付孔の周縁部に引っ掛かる爪45a、46aが設けられている。仮固定部25には、固定具41の爪45a、46aの引っ掛かりを阻止した状態で差し込み部44が差し込まれて保持される貫通孔51bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】パンタグラフ型のクリップにおいて、頭部が軸部に向けて引き込まれて第2アームが取付部材の取付穴に反転状態に潜り込んでしまうのを防止する。
【解決手段】クリップ1は、軸部5と、取付部材2の一方の面を保持するフランジ6と、伸長時には軸部5を延長するように延び出す一対の第1アーム7と、第1アームにヒンジ9を介して第1アームから延びて第1アームとともにパンタグラフ形状を形成する一対の第2アーム10と、頭部11とから成り、頭部11には、第1アーム7と第2アーム10とがヒンジ9回りに折れて相互に重なった状態にあるとき頭部11が軸部5に向けて引き込まれても第2アーム10に当接して頭部11の引き込みを阻止するストッパ23が形成されている。 (もっと読む)


本発明は、ハウジング体と、コレット体と、並進運動可能な可動中心体とを備える仮固締具(「タック」ファスナー)に関する。ハウジング体はコレット体の一部と可動中心体の一部の両方を収容するように構成されており、コレット体の別の部分およびハウジング体の一部は工作物との接触面をなす。コレット体の内部の穴を通じた可動中心体の並進運動によって、コレット体の半径方向に変位する部分の拡張および/または収縮が起こる。係る並進運動はコレット体に対する可動中心体の回転によって生じることができる。コレット体の同調する回転は、コレット体の非円形部と相補的なハウジング体内の非円形の穴といった2つの部分からなる回転防止手段によって、またはハウジング体内に形成されたスロット(もしくは長穴)と相互作用するコレット体から延びる構造体によって実質的に防止される。
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【課題】座部の肉厚を均等に薄くして、プレート部材の成形時において表面(意匠面)にヒケ等が生じるのを避ける一方、座部に対するクリップの保持力を高める。
【解決手段】樹脂製のプレート部材30と、その相手部材とを組付けるための樹脂製のクリップ10が、該プレート部材30の裏面30bにおいて一体に成形されている筒形状の座部32に締結される形式の二部材組付け構造であって、クリップの本体12は、プレート部材30の座部32に被せ付けて取付けることが可能な中空形状である。本体12には、座部32の内部に挿入される支持軸14が設けられているとともに、クリップ10を座部に対して軸線回りに回転させることで、この座部32の締結面32aに食い込む締結刃16が設けられている。座部32の内部には、締結面32aの内側から張り出して支持軸14に接触可能なリブ34が設けられている。 (もっと読む)


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