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Fターム[3J036DB04]の内容

挿入ピン・リベット (5,177) | 脚部の特徴 (680) | 錨形 (191)

Fターム[3J036DB04]に分類される特許

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【課題】自動車等のパネルとのガタツキを防止したクリップおよびクリップ付ワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】クリップ2は、パネル12に重ねられる本体部4と、前記本体部4から立設され且つ取付孔13に挿通されて該取付孔13と係止される係止部5と、前記係止部5の基端部から延長されて該係止部5の先端部に向かって傾斜して形成され且つ前記パネル12を押圧する押圧片7と、を備え、前記係止部5には、該係止部5から立設されて前記パネル12の取付孔13と係止される係止片6が設けられ、前記押圧片7には、前記係止片6の自由端部6a側を切り欠いた切欠部7aが設けられ、かつ、前記係止片6が、前記切欠部7aと前記本体部4との間にまで延長して形成されている。 (もっと読む)


【課題】テープ巻きすることなく保護管を固定するクリップが電線に一体成形されたクリップ付ワイヤハーネス、および、該クリップ付ワイヤハーネスを備えたワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】クリップ付ワイヤハーネス1は、パネルの取付孔に係止されるクリップ2が電線3に一体成形されている。前記クリップ2が、本体部11と、前記本体部11の下面から立設されて前記取付孔に係止される係止部12と、前記本体部11の上面に設けられているとともに前記電線3の周囲に一体成形されて該電線3を固定する電線固定部14と、を備え、前記電線固定部14には、前記電線3が挿通され且つ該電線3を保護する保護管4の内周面に係合する係合突起21と、前記電線固定部14に前記保護管4が侵入するのを規制する規制部29と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】雌部材にどの向きで雄部材を挿入しても円滑に係合可能で、この係合の解除を雄部材の一方向への回動操作により円滑になし得るようにする。
【解決手段】雌部材Fの受け入れ穴5内には雄部材Mの軸部2の先端20の第一カム部C1に対する第一摺接部Cf1と、雄部材Mの軸部2の中間の係合突部21に対する係合凹部32と、受け入れ穴5の穴口50にあって雄部材Mの係合突部21に形成された第二カム部C2に対する第二摺接部Cf2とが形成されている。受け入れ穴5への軸部2の挿入時に、第一カム部C1と第一摺接部Cf1の摺接と第二カム部C2と第二摺接部Cf2との摺接により係合凹部32に係合突部21を係合可能とする雄部材Mの往動回動が促される。この係合状態から雄部材Mを復動回動させたときに第二カム部C2と係合凹部32の内壁との摺接により係合凹部32から係合突部21を抜け出させる向きの弾性変形が促される。 (もっと読む)


【課題】 従来の異なる形状を有する取付具を提供する。
【解決手段】 挿入柱11、第1係止羽根13及び第2係止羽根15等を有し、第2係止羽根15は第1係止羽根13より挿入方向前進側に設けられ、第1係止羽根13の後退角θ1は、第2係止羽根15の後退角θ2より小さく、さらに、第1係止羽根13の長さ寸法L1は、第2係止羽根15の長さ寸法L2より大きい。 (もっと読む)


【課題】正しい組付位置へ案内するガイド機能を維持しつつ、誤組付を防止することができるクランプを得る。
【解決手段】クランプ本体部14は、三個の保持部20を一体的に並列配置して構成されている。各保持部20には、チューブ12を挟持する一対の爪本体26が形成されている。また、一対の爪本体26の先端部からは爪ガイド部28が形成されており、爪本体26と爪ガイド部28とが爪部24を構成している。爪部24の外側面同士が対向する部位には入込阻止部30が設けられている。入込阻止部30は、爪本体26の外側面と爪ガイド部28の外側面とで形成された凹部32から延出されており、爪部24の外側面同士の間にチューブ12が挿入された場合にチューブ12に当接してチューブ12の凹部32内への入り込みを阻止する。 (もっと読む)


【課題】サイドロックのワイヤハーネス用バンドのバンド締付係止作業を行い易くする。
【解決手段】貫通穴3の左右両側内面より係止片4A、4Bを突設した本体部2と、本体部2から突設するバンド部5を一体成形したワイヤハーネス用バンド1であって、バンド部5は、その長さ方向に沿った左右両側面に対向させて本体部2の係止片4A、4Bと係止させる被係止突起6A、6Bを一定間隔をあけて連続的に設けていると共に、バンド部5の左右幅方向の中央部に長さ方向に間隔をあけて穴7を設け、各穴7は左右対向位置に突設する被係止突起6A、6Bに挟まれたバンド部5の中央部に設け、長さ方向に隣接する被係止突起6A間、6B間にはバンド部5の左右幅方向に穴7を設けていない連結部8を存在させている。 (もっと読む)


【課題】板面に形成された取付用孔の内径の寸法誤差に対応しつつ、取付可能な板厚寸法が小さくなることを抑えることができる取付具を提供する。
【解決手段】頭部20は、フランジ22と、裏面30に突出するように設けられる突出部26と、を有する。脚部40は、裏面30に設けられる。脚部40の軸部42は、裏面30に垂設される。複数の係止部44は、取付用孔の縁に係止する。係止部44は、連結部46に連結される一端44aと、自由端である頭部20側の他端44bと、径方向外側の面であって一端44aから径方向外向きに張り出すガイド面44cを有する。脚部40を取付用孔に挿入する際にガイド面44cが取付用孔の縁に接触しつつ挿入方向に押し込まれると、係止部44の他端44bが突出部26に当接する。 (もっと読む)


【課題】電線固定具の基部と電線を含む線状体とを安定した状態で結束することができ、振動などによって線状体に曲げ方向の力が加わった場合でも、電線固定具と線状体との位置ずれ及び結束材による結束の緩みが生じにくい電線固定具及びワイヤハーネスを提供すること。
【解決手段】電線固定具1は、電線を含む線状体と結束される基部10と、基部10から起立したクランプ部20とを有する。基部10の中間板部11は、第1の面において第1の方向(X軸方向)に沿う谷状の凹み111を形成する曲がった板状の部分である。基部10における4つの張出部12は、中間板部11における、第1の方向の両側各々の縁における第2の方向(Y軸方向)の両側各々に偏った4箇所P1〜P4各々から第1の方向に沿ってそれぞれ独立して張り出して形成され、線状体と結束される板状の部分である。 (もっと読む)


【課題】アンカーが取付け孔に対して斜めに挿入されたままで取付けられることを防止し、クリップの取付け状態および保持荷重を安定させる。
【解決手段】パネルの取付け孔にアンカー20を挿入することでパネルに取付けられるクリップであって、アンカー20が、自体の支持剛性を保持するための支柱22と、取付け孔にアンカーが挿入されることで、取付け孔の内周面との干渉により支柱22に対して撓みながら取付け孔を通過し、該取付け孔の縁周辺に係合することができる係止爪26と、支柱22の先端に成形され、取付け孔の平面形状に合わせた形状で、かつ、パネルの面に対してアンカー20の軸線がほぼ直角の状態でのみ取付け孔を通過することができる規制ブロック24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】取付け孔の内径が公差内の最小寸法の場合でもアンカーを規定どおりに挿入可能とするのはもちろんのこと、取付け孔の内径が公差内の最大寸法であっても該取付け孔に対するアンカーのガタツキや回転を防止する。
【解決手段】パネルの取付け孔にアンカーを挿入することにより、このパネルに取付けられるクリップであって、アンカー20が、支柱22と、この支柱に結合され、パネルの取付け孔の縁に係合することができる係合爪26とを備えている。そして、支柱22の両外側面25間の寸法が、この寸法に対応した取付け孔の内径における公差内の最大寸法以上に設定されている。また、支柱22の両外側面25を含む部分が弾性によって内外方向へ撓むように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブに巻き付けられるベルトを有するベルト付クランプにおいて、コルゲートチューブに対するベルトの滑りを防止し、さらに、コルゲートチューブ内のケーブルの歪みを防止すること。
【解決手段】ベルト付クランプ1において、コルゲートチューブに巻き付けられたときに内側面となるベルト30の第一面301には、第一凸部32及び第二凸部33が形成されている。第一凸部32は、第一面301の少なくとも一部の領域を幅方向に二分する帯状の中央領域300に突起して形成され、ベルト30がコルゲートチューブに巻き付けられることによりコルゲートチューブの外周の凹部に嵌り込む。複数の第二凸部33は、第一面301における中央領域300に対して幅方向の両外側に第一凸部32よりも低くかつ細く突起して形成され、コルゲートチューブの外周の凸部に食い込む。 (もっと読む)


【課題】パネルの取付孔に係止される配線用クリップが電線に一体成形されたワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、パネルの取付孔に係止される配線用クリップ3が電線4に一体成形されている。配線用クリップは、板状に形成された本体部10と、本体部の上面に設けられると共に電線の外表面を覆って電線を固定する固定部11と、本体部の下面に設けられパネルの取付孔と係止する係止部12とを備え、固定部には、固定部に固定された電線を収容したチューブの内周面に係合する係合突起が設けられ、係合突起が、固定部の外周面から互いに逆向きに突出して設けられた一対の係合突起42,43とされ、係合突起が固定部の外周面上に複数設けられ、係合突起の突出方向が互いに交差する方向に設けられ、かつ、係合突起の突出位置が、電線の軸方向に変位して設けられている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成により、被固定部材を継続的に保持することができるクリップ、および、そのクリップにより被固定対象が挟持されている弾性体取付部品を提供することにある。
【解決手段】 クリップ1に、部品21を挟持できるように、互いに対向配置される1対の挟持板2と、1対の挟持板2の下端部が回動可能に連結され、パネル22に設置されるベース板3と、挟持板2に備えられ、1対の挟持板2間において部品21を押圧保持するための押圧板6とを備え、そのクリップ1で、部品21を挟持することにより、弾性体取付部品Pを得る。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブにクランプを取り付けた後、該クランプの位置を微調整して、クランプの車体取付部と車体パネル側の取付位置との位置ズレを解消できる。
【解決手段】コルゲートチューブの外周面に保持材を取り付け、保持材の外周面にクランプを取り付け、保持材は一対の半円筒部からなり、半円筒部の内周面にはコルゲートチューブの谷部に嵌合する凸部を設けると共に、半円筒部の外周面には一対の半円筒部を円筒状に連続させた状態で軸線方向の一端側から他端側に螺旋状に連続する突起部を設ける一方、クランプは一対の半円環部からなり、半円環部の内周面には保持材の外周面に設けた螺旋状の突起部に嵌合する溝部を設け、コルゲートチューブに外嵌した保持材を軸線周りに回転させ、保持材に外嵌したクランプを軸線方向に移動できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】パネルの取付孔と係止可能に形成されたクリップが、前記取付孔に挿通される電線に一体成形されたクリップ付ワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】クリップ付ワイヤハーネス1は、パネル12の取付孔13に係止されるクリップ2が電線3に一体成形されている。前記クリップ2が、前記取付孔13に重ねられると共に前記パネル12に当接される皿状部4と、前記皿状部4から立設され前記取付孔13に挿通される本体部5と、前記取付孔13の周縁部に係止される係止片6と、を備え、前記電線3が、前記皿状部4と前記本体部5とを貫通して設けられ、かつ、前記皿状部4には、前記電線3の外周面に沿って形成された覆い部9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】パネルの取付孔と係止可能に形成されたクリップが、前記取付孔に挿通される電線に一体成形されたクリップ付ワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】クリップ付ワイヤハーネス1は、パネル12の取付孔13に係止されるクリップ2が電線3に一体成形されている。前記取付孔13に重ねられると共に前記パネル12に当接される皿状部4と、前記皿状部4から立設され前記取付孔13に挿通される本体部5と、前記取付孔13の周縁部に係止される係止片6と、を備え、前記電線3が、前記皿状部4と前記本体部5とを貫通して設けられている。 (もっと読む)


【課題】ベルトクランプの大きさや厚みを変えることなく、作業者がベルトを引っ張るときに滑りにくいベルトクランプを提供することである。
【解決手段】ベルトクランプ1のベルト3におけるベルト本体部11の幅方向13の両端部の表面(歯部14が設けられている側の面)に一対の滑り止め部17を設ける。一対の滑り止め部17は、ベルト本体部11の先端部11aで、歯部14が設けられていない部分に設けるとともに、幅方向13において歯部14と重ならないように設ける。 (もっと読む)


【課題】電線を保護する保護板が設けられると共にパネルの取付孔に係止可能に形成された配線用クリップが当該電線に設けられたワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、パネルの取付孔に係止される配線用クリップ2が電線3に設けられている。前記配線用クリップ2は、板状に形成された本体部6と、前記本体部6の一方の面に設けられると共に前記電線3の軸方向に延長され当該電線3の外周面を覆う第1覆い部8と、前記第1覆い部8の一端部から前記電線3の軸方向に延長され当該電線3に並設された板状部9と、前記板状部9の一端部から前記電線3の軸方向に延長され当該電線3の外周面を覆う第2覆い部10と、前記本体部6の他方の面に設けられ前記パネルの前記取付孔に係止される係止部7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ガスメータを容易に接続することが出来るとともに、汎用工具では取外すことの出来ないガスメータ支持装置を提供する。
【解決手段】貫通孔31が形成された支持板30と、貫通孔31に相対し内周面に係止突起部M2が形成された挿入口M1を有する被固定材Mと、支持板30と被固定材Mとを接続固定する固定部材40とからなり、固定部材40は、基板42からスリーブ41を突出させ、スリーブ41は、抜止部43とスリット部44とが形成され、抜止部43が拡縮自在にされ、スリーブ41を支持板30の貫通孔31から被固定材Mの挿入口M1に挿入させ、抜止部43が係止突起部M2に係止されることにより支持板30と被固定材Mとを接続し、さらにスリーブ41の端部には先端に向かって縮径するテーパ面45が形成されている。 (もっと読む)


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