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Fターム[3J059EA11]の内容

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【課題】
サイズが異なる複数の圧縮ばねを取り扱う事が可能な圧縮ばねハンドリング装置を提供すること。
【解決手段】
本発明に係る圧縮ばねハンドリング装置は、圧縮ばねを圧縮方向に挟持する開閉自在な対となった挟持爪を有する挟持爪ユニットと、前記挟持爪それぞれに対応して設けられ、前記挟持爪と一緒に移動すると共に圧縮ばねを挟持した状態において挟持爪と当接している圧縮ばねの端部を押し、挟持された圧縮ばねを前記挟持爪ユニットから押し出すプッシャーと、各前記プッシャーを押出方向に同期駆動する押出駆動部と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】組付作業性の向上を図ることができるショックアブソーバの取付構造を提供すること。
【解決手段】車両の略上下方向に配されて上端が車体に取り付けられ、下端がブッシュ15を介してトレーリングアーム(アクスル部品)に取り付けられるショックアブソーバ13の下端の前記トレーリングアームへの取付構造として、前記ショックアブソーバ13の下部に取り付けられた前記ブッシュ15の内筒15aの軸方向一端内周に嵌合するガイド部16cが先端に形成されたナット16をトレーリングアームに取り付け、該ナット16の前記ガイド部16cにブッシュ15ュの内筒15aの軸方向一端を嵌合させ、ブッシュ15の内筒15a内に挿入されたボルト20を前記ナット16に形成された雌ネジ部16aに締め付けることによってショックアブソーバ16の下端をトレーリングアームに取り付ける構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】防振部材に関し、所定の部品を支持体に支持させるためのブラケットを第1防振体と第2防振体との2つのパーツ間に挟持する際に、ブラケットの板厚の選定の自由度を高めることができるようにする。
【解決手段】所定の部品を支持体に支持させるためのブラケット14を第1防振体1と第2防振体2との間に挟持して、所定の部品及び支持体の相互間で振動が伝達されることを防止する防振部材において、第1防振体1はその厚み方向に貫通する貫通穴1aを有し、一方、第2防振体2は、その厚み方向に突出するとともに、ブラケット14の板厚tに合わせて調整された嵌合量Mで貫通穴1aに嵌合する突起部2bを有している。 (もっと読む)


【課題】 カラー、一対のゴムブッシュ及びワッシャからなるマウントをブラケットに組付けて用いるプロペラシャフトの支持構造において、ブラケットからカラー、ゴムブッシュ及びワッシャが脱落することを、簡易に防止すること。
【解決手段】 プロペラシャフト10の支持構造において、カラー40の他端外周部に突起43を設けるとともに、ワッシャ60の内周部に軸方向全域に渡る貫通溝を設け、一対のゴムブッシュ50A、50Bに嵌合したカラー40の突起43が、それらのゴムブッシュ50A、50Bを圧縮してワッシャ60の貫通溝から該ワッシャ60の該ゴムブッシュ50A、50Bに対する反対側の端面の側にまで挿通されるとともに、該ワッシャ60に対して回転されて該ワッシャ60の該ゴムブッシュ50A、50Bに対する反対側の端面の側に係止されてなるもの。 (もっと読む)


【課題】支持荷重を受ける一方の弾性体の破損やへたりを抑制することを目的とする。
【解決手段】フランジ部23A,23Bが形成された外筒20A、20B、その内側に配置された内筒21A,21B、及び、それらを連結する弾性体22A,22Bを有し、軸方向端面同士を向かい合わせにして配置された一対の防振部材2A,2Bと、両側のフランジ部の間に挟み込まれたブラケット部材3と、一対の防振部材を軸方向両側から挟持する一対の挟持部材4A、4Bと、内筒の内側に挿通されて一対の挟持部材を連結する締結部材5と、を備え、締結部材を締め込んで一対の挟持部材を軸方向内側に押し込むことにより、内筒の端部同士が突き合わせられると共に、一対の挟持部材を介して弾性体が予圧縮される防振装置1において、一対の防止部材の弾性体のうち、振動発生体の支持荷重を受ける一方の弾性体22Aのバネ定数が他方の弾性体22Bのバネ定数よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】ダンパの経年劣化を容易に確認することができるエアばね付きダンパを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、筒状であって内側に内筒13を備えるとともに外周であって軸方向両端にそれぞれフランジ11,12を備えた筒状のラバーブッシュ10を、ダンパの端部に取り付けた外筒14内へ挿入しつつ上記一対のフランジ11,12間に当該外筒14を配置させるように嵌合させるブッシュ装置の組立工程で生じたラバーブッシュ10に対する外筒14の軸方向の位置ずれを、当該外筒14を一端14a側から押圧することによって矯正する矯正工具1において、ラバーブッシュ10のフランジ11を外周側から内周側へ向けて押し込んで外筒14の一端14a側に当接する複数の押し子3を備え、当該押し子3で外筒14の一端14aを押圧して外筒14の位置ずれを矯正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リターンスプリングを一対のブレーキシューに組み付ける手間を低減してドラムブレーキの生産性を向上させることが可能なドラムブレーキを提供する。
【解決手段】リターンスプリング24の両端部66a,66bには、そのリターンスプリング24の組付時にそのリターンスプリング24を伸長させる一対の取付治具68,70に掛け止められる第1コイル部(掛止部)24a、第2コイル部(掛止部)24bが設けられているため、一対の取付治具68,70が第1コイル部24a、第2コイル部24bを介してリターンスプリング24の両端部66a,66bを掛け止めそのリターンスプリング24を伸長させつつその両端部66a,66bを一対のブレーキシュー18,20の掛止穴32a,34aに掛け止めることによってリターンスプリング24を自動的に一対のブレーキシュー18,20に組み付けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】弾性部材を有する装置を組み立てる際の作業効率を向上することができる組み立て方法を提供すること。
【解決手段】弾性部材(80)を有する装置(1)の組立方法は、基体部60に弾性部材(80)の一端側81を取り付けると共に、該基体部60における取り付け部材(70)が取り付けられる側に前記弾性部材(80)の他端側82を突出させた状態で該弾性部材(80)を仮固定する仮固定工程と、前記取り付け部材(70)を前記基体部60から突出した前記弾性部材(80)の他端側82と当接させると共に該弾性部材(80)を弾性変形させながら、前記基体部60に設けられた被押圧部材(32)に対して前記弾性部材(80)が押圧する力を作用させ、前記取り付け部材(70)を、前記基体部60に取り付ける取り付け工程と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンマウント本体とブラケットとをボルトにて締結するに際してボルトの移動を抑制できるエンジンマウントを得る。
【解決手段】本エンジンマウント10では、第2のブラケット50に形成された規制片90がナット68に設けられた延出部82に干渉することでナット68の共回りを規制する。ここで、規制片90の形成位置は、フランジ部80からの延出部82の延出方向が連結片58に形成された長孔62の長手方向と略同一方向になった場合に、規制片90が延出部82に当接するように設定されている。このため、規制片90が延出部82に干渉した際に延出部82に付与する押圧反力が、長孔62の長手方向へのボルト66の移動に寄与しない。これにより、ボルト66とナット68とで第2のブラケット50とエンジンマウント本体12とを締結する際に、長孔62の長手方向へボルト66が移動することを防止又は抑制できる。 (もっと読む)


【課題】リターンスプリングの末端部のエッジがピストンの内壁に接触するのを防止するマスタシリンダの提供。
【解決手段】リターンスプリング62の末端部62a側は、軸方向に直交する平面部97が形成されるとともに、径方向の形状が、リターンスプリング62の末端部62aを通る外径寸法Yが末端部62aを通る外径寸法Yの線分と直交する方向の外径寸法Xよりも短い形状であり、リターンスプリング62は、その末端部62a側の外周でピストンの内壁に対して固定される。 (もっと読む)


【課題】圧縮コイルばねの圧縮変位に対して弾性抵抗の上昇や形状保持のための強度による影響を殆ど生じさせることのない簡単な構造の制振・防振装置を提供する。
【解決手段】、圧縮コイルばねによる制振・防振装置において、荷重坦持用の圧縮コイル2と、当該圧縮コイルばね2の外周に対向して配設された低硬度かつ低反発弾性率部材3とから構成され、前記低硬度かつ低反発弾性率部材3は前記圧縮コイルばね2との対向面が常時接触するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】ばね特性の設計自由度が大きく確保されると共に、製造や自動車への装着作業が容易となる、新規な自動車用筒形防振装置の製造方法を提供する。
【解決手段】円筒形状の圧入外周面24と軸方向両側から中央に向かって小径化するテーパ内周面30,32を有するアウタ筒部材14と、テーパ外周面42,56を備えた一対のインナ分割体36,38とを準備すると共に、インナ分割体36,38とアウタ筒部材14の何れか一方の径方向の対向面に当接ゴム弾性体16を加硫接着して、アウタ筒部材14の軸方向両側から一対のインナ分割体36,38をそれぞれ差し入れて相互に連結固定することでインナ軸部材12を構成すると共に、インナ分割体36,38とアウタ筒部材14の何れか一方に接着された当接ゴム弾性体16を他方に押し付けて、インナ軸部材12とアウタ筒部材14を当接ゴム弾性体16で弾性連結する。 (もっと読む)


【課題】占有面積を縮小させつつメンテナンス性・調整性を確保できる省スペース型の免震制振装置用減衰機構を提供する。
【解決手段】下架台2から立設した抜孔11aを備える下架台側固定部品11と、上架台3から下方に向けて立設した抜孔12aを備え下架台側固定部品11に対して所定の間隔を隔てる配置の上架台側固定部品12と、下架台側固定部品2と上架台側固定部品3とに各々軸結合で水平方向に回動可能に取り付けた中空部15a、16aを備える一対のばね支持体15、16と、一対のばね支持体15、16に筒状を呈する両端を各々固定する状態で架設したコイル状のばね20と、このばね20内に同心配置され、一端側を一方のばね支持体15に、他端を他方のばね支持体16に各々着脱可能に取り付け、中空部15a及び抜孔11aを経て側方に抜き取り可能な振動減衰用の減衰器21と、を有する。 (もっと読む)


【課題】スタビライザブッシュにおいて所望の防振特性が安定的に発揮され得る構造が優れた製作性と経済性とをもって有利に実現され得るスタビライザブッシュ付きスタビライザバーを提供する。
【解決手段】内孔14内にスタビライザバー10が接着固定されると共に、径方向中間部に、分割筒体形状を呈する複数の仕切部材22,22が埋設された円筒状ゴム弾性体16を、車両のボデーに取り付けられるブラケット18の筒状部38に設けられた、円形の内周面を有する挿入孔42内に圧入して、構成した。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ低コストで装着方向を識別することができる防振ブッシュを提供する。
【解決手段】 内筒3と、外筒4と、内筒3と外筒4を連結するゴム状弾性体5とを備え、内筒3の軸方向Jの中心Pを外筒4の軸方向の中心Qに対して内外筒3,4の軸方向Jで位置ずれさせてある防振ブッシュであって、ゴム状弾性体5の軸方向Jの端面12Aに、内筒3の軸方向Jの中心Pと外筒4の軸方向の中心Qとの位置ずれの方向を識別するための識別突起13をゴム状弾性体5と一体に加硫成形してある。 (もっと読む)


【課題】固定ねじによる螺着作業を簡単且つ短時間で行なうことができ、しかも防振性に優れたモータの取付構造提供すること。
【解決手段】モータ1に設けたモータ固定部2を固定ねじ4にて本体ベース板5の受け部に螺着するにあたって、モータ1と本体ベース板5の受け部との間に防振ゴム6を介在し、該防振ゴム6に断面コ字形の位置決め凹溝7を形成すると共に、位置決め凹溝7の両側に位置する防振ゴム部分6a,6bにねじ孔8a,8bを穿設し、位置決め凹溝7にモータ固定部2を挿入した状態で、一方の防振ゴム部分6aのねじ孔8aとモータ固定部2に設けたねじ孔9と他方の防振ゴム部分6bのねじ孔8bとが同軸A上に連通する構成としたモータの取付構造である。 (もっと読む)


【課題】 スタビライザーブッシュに形成したスリットが開いてスタビライザーとの摺動面に砂粒や泥水が侵入するのを阻止する。
【解決手段】 スタビライザーブッシュ18は、スタビライザー14のトーション部15の外周面に嵌合して車体19と取付ブラケット21との間に挟圧されて固定される。スタビライザーブッシュ18はその軸線Lに沿って切断したスリット18eを備え、スタビライザーブッシュ18の内周面18dの開口端における前記スリット18eを挟む位置に、径方向外向きおよび軸線L方向外向きに拡開する二等辺三角形状の面取部19fを形成したので、スタビライザーブッシュ18が車体19の取付部と取付ブラケット21との間に挟圧されて径方向内向きに圧縮されたときに、その内周面18dの開口端のスリット18eを挟む位置に軸線L方向内向きの荷重を発生させ、開口端がめくれ上がるように開くのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ボルト締結に際してグロメットに捩り変形が発生しにくく、もって締結に緩みが生じにくい構造を提供する。
【解決手段】ゴム状弾性体によって筒状に成形されたグロメット1であって、外周面にグロメット1を一方の取付部材21に取り付けるための溝状取付部2を有し、中心部にグロメット1を他方の取付部材22に取り付ける取付ボルト23を差し通すためのボルト挿通孔3を有し、ボルト締結に際して軸方向一端面4を取付ボルト23の頭部または座金24に当接させるとともに軸方向他端面5を他方の取付部材22に当接させるグロメット1において、前記ゴム状弾性体よりも摩擦係数の小さな材質よりなる端面プレート6,7を少なくとも一方の軸方向端面4,5に固定する。 (もっと読む)


【課題】 ボルトの螺合トルクが上側の上側弾性体に伝達されても、電磁弁の傾斜の発生を防ぐことのできるデュアルマウント構造の防振支持装置を提供する。
【解決手段】 下側弾性体22の内側に挿入配置されるカラー24においてボルト11が挿通される挿通穴24cには、ボルト11との間に『公差』を吸収する遊嵌部(丸穴)と、ボルト11に接触してカラー24の移動を阻止する移動規制部(二面幅)とが設けられている。遊嵌部が『公差』を吸収するため、バルブポート5をインマニ2のバルブ挿入穴4に挿入した状態で、ボルト11をネジ穴14に合致させることができる。また、ボルト11をねじ込む際に上側弾性体16には『ねじれ』方向の力が加わるが、移動規制部がボルト11に当接して下側弾性体22とカラー24の移動を阻止し、電磁弁1の回転傾斜が防がれる。これにより、バルブ挿入穴4にバルブポート5が接触する不具合を回避できる。 (もっと読む)


【課題】製造時の積層ゴム本体の品質管理が行い易く、設置後の点検時の保護ゴムの取扱いが容易である積層ゴム支承体を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の剛性板12とゴム板14とを交互に積層した積層ゴム本体16と、積層ゴム本体16の周囲に一巻きで巻き付けられて着脱自在に取付けられた保護層18とを備えている。保護層18は、積層ゴム本体16の外面形状に順応できる柔軟性および低反撥性を有する内層20と積層ゴム本体16への空気の浸入を防ぐ外層22とを接着してなり、内層20を積層ゴム本体に接する側に配設したものである。外層22は、空気(酸素)を積層ゴム本体16に浸入させないようにする役割をもっている。内層20は、積層ゴム本体16と外層22との隙間を塞ぐようにする役割がある。 (もっと読む)


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