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Fターム[3J062AA21]の内容

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【課題】摩耗やフレーキングなどに起因する転がりねじの破損を防止することのできる転がりねじ破損防止装置を提供する。
【解決手段】転がりねじの破損を防止する転がりねじ破損防止装置は、転がりねじのねじ軸1と電気的に接続されたアラーム発生装置10と、アラーム発生装置10と電気的に接続された導電性スイッチ部材12とを具備して構成されている。導電性スイッチ部材12は、ねじ軸1の外周面に形成された軸側ねじ溝3のフランクと対向するように、転がりねじの非接触シール7に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 出力反対側への前記出力軸の突出をなくして、該出力軸の長さを短くするとともに、該出力軸のストロークを有効に活用できるリニアアクチュエータを提供することにある。
【解決手段】 モータ(22)の回転子(24)の中空軸(25)内に配設される駆動用ナット部材(26)と、前記中空軸(25)内を挿通し、その外周面に、前記駆動用ナット部材(26)のねじ部(26a)と螺合するねじ部(27a)が形成される出力軸(27)と、前記回転子(24)の出力反対側を軸支する軸受け(31)が配設されたフレーム(29)と、前記出力軸(27)の出力反対側に固着された端軸(36)と、前記出力軸(27)の出力軸側に固着された接続部材(41)と、該接続部材(41)に固着され前記出力軸(27)と平行に配設されるリニア軸(43)と、該リニア軸(43)を摺動可能に保持するリニア軸受(44)を有し、前記モータ(22)の出力軸側端面を閉塞する摺動ガイド機構(42)と、を備えたリニアアクチュエータ。 (もっと読む)


【課題】エネルギーを増力しても減速しないエネルギー増力機を提供する。
【解決手段】基然ギヤ8を固定主軸2に固定、主軸を機台に固定した動かぬ基然力機構をエネルギー源に利用し、基然ギヤ8に噛合基動回動する起動核Bが、移動支点自転公転で回転動力を起し、基然力と支重力を増力エネルギーに応用する。負荷抵抗力を基然ギヤ8に吸収消滅させる支重機構の斜動チエン13が、重点ギヤ11より基動支点A上を斜動し応逆ギヤ14に伝動して負荷を支点に重ね機構で負荷抵抗力を固定基然ギヤ8に吸収消滅させ、入力核軸6には無抵抗無限大増力が発生する。斜動チエンが主軸2に平行で、増力しても減速せずに回転動力伝動が可能で、起動界Cと応逆界Eが固定主軸の周囲を同時同速で公転し横転回転しながらCからEへ主軸に平行に伝動する。負荷圧力を受ける斜動チエンが荷支点G支点を越えて、負荷を力点力に加担させ反荷圧力を基越荷圧力エネルギー化する。 (もっと読む)


【課題】ボールねじ装置の運転時における転走音を低減すると共に、パルス音を低減する手段を提供する。
【解決手段】外周面に螺旋状の軸軌道溝4を形成したねじ軸3と、内周面に軸軌道溝4に対向するナット軌道溝6を形成したナット5と、ナット軌道溝6を連通する連通路を形成したリターンチューブ8と、軸軌道溝4とナット軌道溝6と連通路とで形成される循環路を循環する複数のセラミックボール2とを備えたボールねじ装置1のねじ軸3の軸軌道溝4を切削加工により仕上げる。 (もっと読む)


【課題】熱処理品質が安定しているボールねじ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ねじ軸3とナット5とボール9とを備えているボールねじ1のナット5は、以下のようにして製造されたものである。まず、円筒状部材の内周面にねじ溝5aを形成して、ナット5の形状に加工する。このナット5のねじ溝面の近傍に、ナット5を構成する鋼と同一の鋼からなる鋼片を固定した後に、ナット5に熱処理を施す。固定する際には、鋼片をナット5に密着させ一体化する。熱処理を施したら鋼片をナット5から分離し、硬さ,金属組織等を分析して、鋼片に施された熱処理の結果を確認する。鋼片とナット5のねじ溝面との熱処理の結果は同一と見なすことができるので、ねじ溝面に施された熱処理の結果を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】引っ張り、ねじれや、連結部材が含まれる平面内での曲げに対応することができる保持器を備える運動案内装置及びねじ装置を提供する。
【解決手段】保持器は、転動体間に介在される複数のスペーサ17と、複数のスペーサ17を一連に連結する一対の連結部材19と、を有する。一対の連結部材19のそれぞれには、隣接する一対のスペーサ17を連結する部分と、連結しない部分がある。一方の連結部材19が、隣接する一対のスペーサ17を連結しない部分では、他方の連結部材19が、隣接する一対のスペーサを連結する。他方の連結部材19が、隣接する一対のスペーサを連結しない部分では、一方の連結部材19が、隣接する一対のスペーサを連結する。 (もっと読む)


【課題】ボールねじ装置のナットの外周面からナット軌道溝に貫通する取付穴に嵌合させたミドルデフレクタの抜けを防止する手段を提供する。
【解決手段】外周面に螺旋状の軸軌道溝4を形成したねじ軸3と、内周面に軸軌道溝4に対向するナット軌道溝6を形成したナット5と、軸軌道溝4とナット軌道溝6とで形成される負荷路を転動する複数のボール2と、ナット5の軸方向に沿って形成された戻り路19と、ナット5の軸方向の中央部側の負荷路の端部および戻り路19の端部との間を接続し、ボール2の移動方向を転向させる転向路17が形成されたミドルデフレクタ15とを備えたボールねじ装置1において、ナット5の外周面からナット軌道溝6に貫通し、ミドルデフレクタ15を嵌合させる取付穴21と、このミドルデフレクタ15の上面15aを係止する係止板25と、取付穴21の口元に形成された嵌合溝22とを設け、取付穴21に嵌合させたミドルデフレクタ15を、嵌合溝22に縁部を嵌合させた係止板25で、ナット5に係止する。 (もっと読む)


【課題】前後進切り替え装置と切り替えクラッチとを用いることなく、逆転、ニュートラル、正転の低速から高速まで大変幅広い領域をカバーすることのできる小型の無段変速装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2の巻き掛け式無段変速機構20、30の2つの入力軸側固定プーリ23、33を、背中合わせにした状態で一体的に結合固定する。さらに、出力軸側固定プーリ35と出力軸側可動プーリ24との間に、遊星歯車機構40のプラネタリキャリア入力軸420に連なった出力軸側可動プーリ34と、遊星歯車機構40のサンギヤ入力軸410に連なった出力軸側固定プーリ25とを、背中合わせにした状態で相対回転可能、かつサンギヤ入力軸410上を一体的に移動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】直動ねじ装置としてのボールねじ装置に供給した新たなグリースを、主にボールが転動する負荷路に供給する手段を提供する。
【解決手段】外周面に螺旋状の軸軌道溝4を形成したねじ軸4と、内周面に軸軌道溝4に対向するナット軌道溝6を形成したナット5と、軸軌道溝4とナット軌道溝6とで形成される負荷路と、負荷路を転動する複数のボール2とを備えた直動ねじ装置としてのボールねじ装置1において、ナット軌道溝6の間のランド部5aに、軸軌道溝4の間のランド部3aに遊嵌する、ナット軌道溝6の溝筋に沿ったヘリカルスペーサ18を設ける。 (もっと読む)


【課題】
リニアガイドを少ない据付け作業にて設置し、機能的に信頼できる方法で、十分な変位長さを得る。
【解決手段】
2個の固定支持されるガイドバー(4)を含むリニアガイド(1)> において、ガイドバー(4)に据付けたガイドブロック(5)は駆動ユニットの作用によりガイドバー(4)に対して長手方向に相対移動する。駆動ユニットは、ガイドバー(4)と平行に延出する歯付きラック(9,10)の歯と噛み合う小歯車(16)を含み、歯付きラック(9,10)は前後端(11)のみが据え付けられる。小歯車(16)に割り当てられる案内要素(12)は、歯付きラックの長手方向に変位可能であるように、ガイドブロック(5)に据え付けられ、案内要素(12)はその歯付きラックに、嵌合するように支持される。 (もっと読む)


【課題】遊星ローラねじ装置の運転時における熱膨張に起因する内力の発生を防止する手段を提供する。
【解決手段】外周面に軸ねじ3を形成した中央ねじ軸2と、内周面にナットねじ5を形成した円筒状のナット4と、軸ねじ3とナットねじ5とに噛合うローラねじ10を外周面に有し、中央ねじ軸2とナット4との間を自転しながら公転する複数の遊星ローラ7とを備えた遊星ローラねじ装置1において、軸ねじ3と記ローラねじ10とナットねじ5との互いの間の組立時における半径方向隙間を、中央ねじ軸2と遊星ローラ7とナット4との互いの間の運転時における温度差に起因する半径方向隙間の減少量より大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】出力を増大させると共に従動軸の軸ずれを抑制し、且つ、ベルト寿命の向上およびモータの小型化を可能とするベルト伝動装置を提供する。
【解決手段】ベルト伝動装置1は、従動軸2と、第一モータ3と、伝動ベルト4と、第二モータ5と、回転力伝達部6とを備える。第一モータ3は、従動軸2に平行に支持された第一駆動軸31を有し、第二モータ5は、従動軸2に平行に支持された第二駆動軸51を有する。伝動ベルト4は、従動軸2と第一駆動軸31とに架けられる。そして、従動軸2および第一駆動軸31の軸中心を通る平面に直交し従動軸2の軸中心を通る平面を第一境界とし、第一境界により分割された領域のうち第一駆動軸31が配置されている側を第一領域とする。回転力伝達部6は、従動軸2の径方向外周面のうち第一領域側に当接し、第二駆動軸51の回転を従動軸2に伝達する。 (もっと読む)


【課題】 カム案内面形状の自在な選定を可能として、従節側の目標軌跡の選定の自由度を格段に向上させ、直交軸間の動力伝達に限ることなく、強力かつ確実な動力の伝達が可能で、可逆的な動作も可能な立体カム機構を提供することを目的とする。
【解決手段】 立体カム1に3次元的なカム案内面2(3)を形成するとともに、このカム案内面2に前記従節側リンク4の一端に所定の角度にて形成したカムフォロワ6(7)をガイドさせるようにして、立体カム1の回転運動を従節側リンク4の他端の揺動運動に変換するように構成したことにより、カム案内面形状の自在な選定を可能として、従節側の目標軌跡の選定の自由度を格段に向上させ、支持部材の形状の選定と相まって、直交軸間の動力伝達に限定されることなく、また、バックラッシを伴うことなしに、カム案内面形状の自在な設計により立体カムの円滑な動作が得られる。 (もっと読む)


【課題】ナットの内部に供給された潤滑剤がナットの外部に漏出して周囲に飛散することを抑制することのできるボールねじ装置を提供する。
【解決手段】ナット2の端面部2a,2bに円形状の凹部7を形成し、ねじ軸1の表面に接触してねじ軸1とナット2との間の隙間をシールする二つの接触シール8,9を凹部7内に設けて潤滑剤がナット2の外部に漏れ出るのを抑制するようにした。 (もっと読む)


【課題】加工工数を削減して低コスト化を図ると共に、駒窓の加工時にバリが発生するのを防止して円滑なボールの循環を図り、信頼性を向上させた駒式ボールねじおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ナット3に断面円形状の駒窓6に嵌合され、連結溝5aが形成された駒部材5を備えた駒式ボールねじの製造方法において、ナット3のねじ溝3aが切削加工により仕上げられた後に、駒窓6がドリル加工によって下穴6aが粗加工され、この下穴6aに挿入されたボーリング加工工具10が、回転した状態でナット3の内径側から外径側に向って送られて駒窓6が所定の寸法に仕上げ加工されているので、ねじ溝3aにおける駒窓6の縁部にバリが発生するのを防止することができる。したがって、バリ除去加工が不要となり、ねじ溝3aの研削加工廃止と相俟って低コスト化を図ると共に、円滑なボールの循環を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】遊星ローラねじ装置の作動効率を向上させて、遊星ローラねじ装置の寿命の延長を図る手段を提供する。
【解決手段】中央ねじ軸2と、ナット4と、遊星ピニオンギア8を有し、軸ねじ3とナットねじ5とに噛合うローラねじ9を形成した複数の遊星ローラ6と、遊星ピニオンギア8に噛合うリングギア13とを備え、リングギア13がナット4に固定され、リングギア13が固定されない側の中央ねじ軸2が遊星ローラ6と交差噛合である場合に、軸ねじ3のねじ面を円弧にして、ローラねじ9と交差噛合する軸ねじ3のねじ面同士の接触中心の座標原点に対するZ方向のずれ量をΔZsを小さくする。 (もっと読む)


【課題】古い潤滑剤を効率良く排出できる新規な新規なボールねじ装置およびこれを用いた往復移動装置の提供。
【解決手段】ねじ軸10を貫通するナット20と、当該ナット20側のねじ溝21と前記ねじ軸10側のねじ溝11で形成される螺旋状の転動路40内を転動する複数のボール30とを備えたボールねじ装置100であって、少なくとも2つ以上の循環回路60を形成すると共に潤滑剤供給孔70を有し、当該複数の循環回路60の中間部に当該ナット20の内外間を連通する潤滑剤排出孔80を設ける。これによって、古い潤滑剤が潤滑剤排出孔80から効率良く排出されて常に新しい潤滑剤を供給できるため、潤滑不良による早期損傷を未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】接触式のシール部材の固定におけるバイパス経路の形成を防止すると共に、リップ部の内周縁形状の固定時の位相ずれを防止する手段を提供する。
【解決手段】ボールねじ装置1に、そのナット5の軸方向の端部に形成され、外周面に2つの斜面8a、8bを有するV溝8を形成した円筒状の取付部9と、取付部9の外周面に嵌合する嵌合面11を形成したシールキャップ12と、シールキャップ12の半径方向に形成され、嵌合面11に貫通する取付ねじ穴20と、先端に円錐面19aを有し、取付ねじ穴20に螺合する止めねじ19とを設け、シールキャップ12の取付ねじ穴20に螺合させた止めねじ19の先端の円錐面19aを、取付部8のV溝8の軸方向の外側に形成された斜面8aである押圧斜面に押圧して、シールキャップ12に取付けられたねじ軸2の軸直角断面形状と相似の内周縁形状のリップ部17aを有するシール部材15を固定する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を向上させる。
【解決手段】単軸ロボットは、レール14に移動可能に装着される可動テーブル10と、このテーブル10に搭載される中空モータ25及びこのモータ25により駆動されるナット部材16と、モータ25を貫通し、かつナット部材16に螺合挿入されるボールねじ軸15とを有し、ナット部材16の回転に伴いテーブル10が移動するように構成される。テーブル10には、モータ25の取付面を有する中空構造の固定部が一体に設けられ、この固定部の内部にナット部材16が配置され、前記取付面にモータ25が組み付けられている。そして、モータ25の電線28a,38aが、可動テーブル10の幅方向中央からスライダ13の後側を通ってレール14の外側に導出され、ケーブルベア(登録商標)42内のハーネス類に接続されている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を向上させる。
【解決手段】単軸ロボットは、ベース2と、レール14に装着される可動テーブル10と、このテーブル10に搭載される中空モータ25及びナット部材16と、モータ25を貫通し、かつナット部材16に螺合挿入されるボールねじ軸15とを有し、ナット部材16の回転に伴いテーブル10を移動させる。ねじ軸15は、その両端が支持ブロック23により支持されている。支持ブロック23は、貫通孔44を有し、ベース2に固定されるベースブロック23aと、このベースブロック23aに着脱可能に組み付けられ、かつねじ軸15の端部を保持するホルダブロック23bとからなる。ホルダブロック23は、ボス部45を具備し、このボス部45を前記貫通孔44に嵌合させた状態でベースブロック23に固定される。 (もっと読む)


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