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Fターム[3J062AA60]の内容

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Fターム[3J062AA60]に分類される特許

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本発明は、螺旋状の転動軌道(20)を有する外部筒状体(2)と、筒状体(2;3)と同軸のシャフト(41)の周囲に回転可能なエンジン(40)を有する内部筒状体(3)と、少なくとも1つの螺旋状の転動路(420)と、前記シャフト(41)に取り付けられるリフロー領域(421)とを有する少なくとも1つのナット(42)と、少なくとも1つのナット(42)の転動路(420)と外部筒状体(2)の転動軌道(20)との間ならびにそのようなナット(42)のリフロー領域(421)内に配置される玉軸受(44)とを含む、リニアアクチュエータに関する。前記アクチュエータ(1)は、それが外部筒状体(2)の転動軌道(20)を少なくとも1つの接触線に沿って支持するための少なくとも1つの手段(5)と、前記軸受手段(5)を制御するための少なくとも1つの手段(6)とを含むことを特徴とする。
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【課題】簡易かつ軽量な構造で、直線パイプの途中部に屈曲などの角度変更部分が設けられたパイプ内部において、この角度に合わせた円滑な直線方向の往復動力を伝達させる動力伝達構造にすることと、この動力伝達構造をパイプ柄内部に備えるバリカン式刈取機にすることにある。
【解決手段】2つの直線パイプ部分10A,10Cの間に鈍角な角度変更部分10Bを有するパイプ60内における、直線方向の動力伝達構造である。この動力伝達構造は、第1動力伝達部材30と連結部材40と第2動力伝達部材50とが長さ方向に連結され、2箇所の連結回動部N1,N2が、直線パイプ部分10A,10Cの内側に夫々配置したローラーW1,W2の支持ピンP1,P2に、回動自在に支持されて、前記各直線パイプ部分10A,10C内の略中心高さに位置している。 (もっと読む)


【課題】 ジャイロの歳差運動により発生する偶力を回転エネルギーに変換させる回転エネルギー変換装置を提供する。

【解決手段】 本発明に係る回転エネルギー変換装置は、図1に示すように、回転する入力軸に連結された回動又は間歇回転する横軸に、回転する重りを有する重り装置と、前記回転する重りに角加速度運動を行わせる振動装置などの装置を有する駆動機構とを装着させることにより、前記回転する重りにジャイロの歳差運動による偶力を発生させ、発生させた前記偶力を、前記回動又は間歇回転する横軸の回転エネルギーに変換させ前記入力軸の回転にフィードバックさせて、前記入力軸の回転をスムーズにさせると共に、前記駆動機構の動作と前記入力軸の回転とを同期させることにより前記駆動機構の動作をスムーズにさせる。そして、前記入力軸に連結した出力軸からスムーズになった回転を取り出す回転エネルギー変換装置である。
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【課題】増速機構が出力する増速した出力回転の変動を、減らすかまたはなくすことにある。
【解決手段】オフセット部材4の複数の案内溝部4aの各々の、互いに対向してその案内溝部4aの長手方向へ延在する2つの側面のうち少なくとも一方の、その長手方向に沿う形状を、直線状の場合よりもクランク3の一方向だけの揺動の角度変化を減らす曲線形状を持つものとしたことを特徴とする歯車式無段変速機である。 (もっと読む)


【課題】早送り機能と軸方向荷重力を同時に満足しつつ、優れた位置決め精度を発揮できる新規な駆動ユニットの提供。
【解決手段】直線状のレール10と、当該レール10にスライド自在に係合される第1スライダ20および第2スライダ30と、当該第1スライダ20と第2スライダ30とを連結するトグル機構40と、前記第1スライダ20を前記レールに沿って駆動するボールネジ機構50と、を備える。これによって、第2スライダ30の早送り機能と軸方向荷重力を同時に満足しつつ、優れた位置決め精度を発揮できる。 (もっと読む)


【課題】外径を大きくすることなく、ブレーキ力を向上させる。
【解決手段】軸受54で支持されたシャフト16と、シャフト16の正逆回転で進退するナット19と、ナット19に固定されハウジング11に対し進退する移動筒12と、シャフト16の一方向回転時に制動力を発揮するブレーキ機構60とを備えたリニアアクチュエータにおいて、ブレーキ機構60の軸受54とハウジング11間に可動ブロック61を一端側が軸受54に当接可能で、シャフト16と回転可能かつハウジング11と軸方向移動可能に設け、可動ブロック61の他端側とハウジング11間にブレーキプレート62を設け、ブレーキプレート62にはシャフト16の一方向回転時にシャフト16と一体回転するワンウエイクラッチ63を内蔵し、可動ブロック61との対向面には第一摩擦板65を設け、ハウジング11との対向面には第二摩擦板66を設ける。 (もっと読む)


【課題】ボールねじ機構の小型化を図ると共に生産性の向上を図る。
【解決手段】ボールねじ機構10は、金属製材料からなるボールねじ軸12と、該ボールねじ軸12の外周側に挿通される変位ナット14と、前記ボールねじ軸12に形成された第1ねじ溝22と変位ナット14に形成された第2ねじ溝26との間に装填される鋼球16と、前記鋼球16を前記変位ナット14の一端部側と他端部側との間で循環させる一対の第1及び第2リターン部材18、20とを備える。この第1及び第2リターン部材18、20は、変位ナット14における一端部14a及び他端部14bに装着される本体部28a、28bと、前記本体部28a、28bに対して突出した円筒部30a、30bとを有し、前記本体部28a、28b及び円筒部30a、30bの内部には、鋼球16が循環するためのリターン通路32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ボールねじの作動時の振動に基づく異常判定において、ボールねじの異常を感度良く判定する。
【解決手段】この異常判定装置10は、ボールねじ4の作動時の振動を測定する振動センサ20と、その振動センサ20で測定した振動信号を濾波するローパスフィルタ30と、そのローパスフィルタ30から出力された振動信号の大きさに基づいてボールねじ4の異常を判定する異常判定部40とを有し、ローパスフィルタ30は、ボールねじ4を構成するナット6の固有振動数以下の振動信号を限って通過させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】無負荷域から負荷域に転動体を円滑に移動させることができるねじ装置を提供する。
【解決手段】循環部材8の無負荷戻し路10の長さ方向の端部に、ねじ軸1の転動体転走溝1aに対向する拘束部28を設ける。拘束部28とねじ軸1の転動体転走溝1aとの間には、転動体3が挟まれる。ナット2に対してねじ軸1を相対的に回転させることによって、循環部材8の拘束部28とねじ軸1の転動体転走溝1aとの間に挟まれる転動体3が負荷転動体転走路12又は無負荷戻し路10に引き込まれる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のギヤボックス部を有する筐体を嵌め合い部を介してハウジングに装着することにより、ハウジングのリンク機構との位置合わせを所定通りとすることを目的とする。
【解決手段】本発明によるレバー装置構造は、複数のギヤボックス部(11)及び回動レバー(25)を有する筐体(10)の両側外面(41)に第1嵌め合い部(43)を設け、前記筐体(10)をその両側部(2,3)に設けられた第2嵌め合い部(45)を有するハウジング(1)に取付ける場合、第1、第2嵌め合い部(43,45)を嵌め合わせ、ハウジング(1)に対する筐体(10)の位置決めを容易化する構成である。 (もっと読む)


【課題】ナットに対して循環部材を正確に位置決めすることができるねじ装置を提供する。
【解決手段】ナット2には、ナット2の外面から内面まで貫通する一対の貫通孔15が開けられると共に、平らな溝底16a、及びこの溝底16aから立ち上がり、互いに対向する一対の平らな内壁面16bを有する切欠き溝16が形成される。ナット2の一対の貫通孔15には、循環部材8の一対の端部8aが嵌められ、ナット2の切欠き溝16には、循環部材8の本体部8bが嵌められる。循環部材8の本体部8bには、切欠き溝16の溝底16aに対応した平らな底面19、及び切欠き溝16の一対の内壁面16bに対応した一対の平らな外壁面17が形成される。 (もっと読む)


関節を伸ばしたり曲げたりするアクチュエータシステムは、回転出力を与えるマルチモータアッセンブリと、該マルチモータアッセンブリからの回転出力を関節の伸長及び屈曲へと変換する回転/直線メカニズムと、アクチュエータシステムを複数の動作モードで動作するコントローラと、を備えている。マルチモータアッセンブリは、強い力を低い速度で(ローギア)及び弱い力を高い速度で(ハイギア)供給できるように2つの異なる動力源からの動力を合成する。アクチュエータは、人間の関節110(例えば、足首、膝、肘又は肩)を伸ばしたり曲げたりするように特別に設計される。しかし、このアクチュエータシステムは、適当な動き(直線、回転、等)を通して適当な対象物を動かすように使用できる。 (もっと読む)


【課題】リーフの停止位置の制限がなく、回転防止の部品も不要な、取り扱いが容易な反転表示器を提供する。
【解決手段】コ字状のベース体の一方のベース板の先端部側に固定された軸に回転可能に取付けられた歯車と、この歯車の軸と対応するコ字状のベース体の他方のベース板に回転可能に取付けられた回転体と、この回転体および歯車に等間隔で回転可能に両端部が取付けられた反転表示が可能な複数個のリーフと、一方のベース板に取付けられた歯車を回転させる駆動歯車を備えたモータと、歯車と複数個のリーフとの間の軸に固定された外周部の一部に歯が形成された固定ギヤ、この固定ギヤ側の複数個のリーフの軸に固定された、該固定ギヤの歯と噛み合い、該リーフを180度回転させることのできる歯部および固定ギヤの歯との噛み合いが解消すると固定ギヤの外周部に沿って回転不能にガイドするガイド部を有する。 (もっと読む)


【課題】 ねじ軸自体が直線移動を停止する機能を有していることで、安全性がより向上したボールねじ装置を提供する。
【解決手段】 ねじ軸2の下端部に、ボールねじ軌道溝2aがない未加工部13が設けられている。ねじ軸2のボールねじナット3とスプライン外筒5との間にある部分の長さをA、未加工部13の長さをBとして、B<Aとされている。 (もっと読む)


【課題】 入力軸に偏心して接続されたコネクティングロッドの揺動運動をワンウェイクラッチを介して出力軸の間欠回転に変換する変速機において、コネクティングロッドの荷重が加わる支点を廃止して大容量のベアリングやブッシュを不要にする。
【解決手段】 変速アクチュエータで入力軸11の軸線L1に対する偏心ディスク17の偏心量を変化させると、コネクティングロッド18の揺動角が変化して揺動部材20の往復回転角が増減することで、入力軸11および出力軸12間の変速比を変化させることができる。コネクティングロッド18のガイド軸18bを揺動部材20のガイド孔20aに摺動自在に係合させたので、コネクティングロッド18を支点で駆動部材22に連結する必要がなくなり、支点に集中する荷重を支持するための大容量のベアリングやブッシュが不要になる。 (もっと読む)


【課題】ステータ部への給電停止時に付勢部材により出力軸が駆動されて移動限界位置で急停止したときでも送りネジ機構でネジ同士の食いつきが発生しないリニア駆動装置を提供すること。
【解決手段】弁体駆動装置1では、軸受部材6が摺動軸受であるため、ロータ50に印加される付勢力が小さいが、軸線方向Lの位置が固定されている。このため、ステータ部20への給電停止時にコイルバネ5により出力軸8が開方向に向けて駆動されて移動限界位置で急停止したとき、ロータ50が自身の慣性力により回転して下方に移動しようとしたとき、その移動が阻止されることになるが、スラスト方向における軸受部材6とロータ50との間のクリアランスd1、d2が十分広い。このため、ロータ50の下方への移動が阻止されない。このため、ロータ50の慣性による回転力が送りネジ機構を構成する雄ネジ88と雌ネジ58が食いつこうとする力として作用しない。 (もっと読む)


【課題】ハンドル操作でリリーフ弁を開作動させることによりドア閉時の安全性を確保する。
【解決手段】高圧室Aと低圧室Bとを連絡するように第1〜3連絡路45,47,48をハウジング3に形成する。第3連絡路48をリリーフ弁39により開通・閉鎖可能にする。リリーフ弁39をドアのハンドルと索条Wにより連結する。ドアが閉じている途中でハンドルを引き操作すると、索条Wが引っ張られてリリーフ弁39が開作動し、第3連絡路48が開通して高圧室Aと低圧室Bとが連通し、高圧室Aの作動油が第1〜3連絡路45,47,48を経て低圧室Bに排出する。 (もっと読む)


【課題】雄ねじ体11の進退量に関わらず、またグリスの供給圧を常時必要とすることなく、常に適量のグリスにより螺合部Cを潤滑できるようにする。
【解決手段】雄ねじ体11と、これに螺合する雌ねじ体12とによりスクリュージャッキ10を構成し、かつ、雄ねじ体11における螺合面Aに、軸方向にグリスを貯留するグリス溝13を形成する。これにより螺合部Cはグリスにより常に潤滑され、雌ねじ体12の回転量が少なくても(雄ねじ体の進退量が少なくても)、グリス切れが発生しないようにする。 (もっと読む)


【課題】遊星差動ネジ型回転直動変換機構の高精度な組立が容易な製造方法。
【解決手段】部材配置用治具上では、前方側リングギヤ22はリングネジ28に予備圧入するのみで完全な圧入ではない。このため比較的低い圧力が前方側リングギヤ22とリングネジ28との間に作用するのみでありサブアッセンブリ組立時の歪みを効果的に抑制できる。したがってサブアッセンブリの組立精度が低下することを十分に防止できる。更に部材配置用治具上での予備圧入後に部材配置用治具からサブアッセンブリを外して圧入装置側へ運搬しても単なるサブアッセンブリの運搬であることから予備圧入のみで高精度な組立状態が崩れることを十分に防止できる。そして圧入装置にて本圧入が後方側リングギヤと共に前方側リングギヤ22に対して実行されることにより、これ以後に完成する遊星差動ネジ型回転直動変換機構は高精度な組立体となる。こうして課題が達成される。 (もっと読む)


【課題】
回転駆動力の伝達がオン、オフいずれの状態のときも、電力消費を伴う電磁クラッチを不要とする動力伝達装置を提供する。
【解決手段】
回転軸1の周りに回転する第1回転体10の磁石s10、n11と第2回転体20の磁性材からなるヨーク21との間の磁気作用により一方の回転体の動力が他方の回転体に伝達可能な動力伝達装置である。第1回転体10の磁石s10、n11と第2回転体20のヨーク21との間に形成される磁路を、ヨーク21の手前で短絡する可動ヨークy10、y11が第1回転体20に取付けられた。 (もっと読む)


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