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Fターム[3J062AB01]の内容

伝動装置 (28,056) | 伝動装置の伝動形式 (4,896) | 歯車伝動 (1,132)

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【課題】ギアどうしの位置を適切な位置に調整しつつ、トルクの増大を低減すること。
【解決手段】回転駆動する駆動ギア(43)と、前記駆動ギア(43)を従動ギア(32
)側に付勢する付勢部材(44)と、前記駆動ギア(43)の前記従動ギア(32)に対
する位置を規制するギア位置規制用係合部材(46)と、回転不能な従動ギア軸(31)
と、前記従動ギア軸(31)に回転可能に支持された前記従動ギア(32)であって、前
記駆動ギア(43)に噛合う被駆動ギア部(32a)と、前記ギア位置規制用係合部材(
46)が押圧された状態で接触するギア位置規制用被係合部(32b)とを有する前記従
動ギア(32)と、前記ギア位置規制用被係合部(32b)に対応して前記従動ギア軸(
31)と前記従動ギア(32)との間に形成されたトルク上昇低減用空間(33)とを備
えた駆動伝達機構(47)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1個のモータのみで複数のレバーを回動すると共に、レバー側からはレバーを自在に回動できることを目的とする。
【解決手段】本発明によるレバー駆動装置は、1個のみのモータ(1)の回転が並列に設けられた各ローラクラッチ(10〜13)を介して各レバー(20〜23)に伝達されて回動され、各レバー(20〜23)側からは各ローラクラッチ(10〜13)のスリップにより各レバー(20〜23)のみを自在に回動できる構成である。 (もっと読む)


【課題】出力が小さい小型のモータなどのアクチュエータにより携帯情報端末装置を開閉駆動できるようにし、また携帯情報端末装置の小型化、軽量化を図る。
【解決手段】 第1アーム21は下筐体2の前面4上に設けられ、DCモータ11の駆動により一端部の出力軸14を中心に回動する。第2アーム22は下筐体2の前面4上に設けられ、一端部が第1アーム21の他端部と回動自在に取り付けられている。ガイドレール21は下筐体2の前面上4に設けられ、下筐体2の長手方向をその長さ方向とする。滑りピン33は第2アーム22の他端部に取り付けられ、その一端部はガイドレール21に係合していて当該ガイドレール21内を摺動自在であり、他端部は上筐体3の底面6に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】レイアウト性の向上や、生産性の向上によるコストダウンなどを図り得るようにする。
【解決手段】円板状ギヤ2とリング状ギヤ3とを同心状に隣接配置し、円板状ギヤ2の一側面の軸心位置からリング状ギヤ3の中空部4へ向けて軸線方向6へ延びるドラム部8を突設すると共に、リング状ギヤ3の他側面にドラム部8を貫通支持可能な軸孔15を有する閉塞板16を取付け、リング状ギヤ3の閉塞板16の内側面からドラム部8に摺接可能なシュー18を突設し、リング状ギヤ3の内周面とシュー18との間にシュー18をドラム部8へ圧接可能な押付スプリング23を介装するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 切替操作部の回転位置により把握される力伝達機構の態様表示の補正作業を容易に行うことが可能な車輪駆動装置および車椅子を提供する。
【解決手段】 把持部121を有するレバー12を備える。レバー12と車輪との間に力伝達機構40を備える。レバー12を揺動させたとき、力伝達機構40が第1の態様であれば車輪に対してX方向に回転力を付与すると共にY方向に遊転する。第2の態様であればY方向に回転力を付与すると共にX方向に遊転する。切替部材72は、切替操作部74の回転操作に伴って回転することによって力伝達機構40の態様を切り替える。力伝達機構40の態様は、切替操作部74の回転位置によって把握できる。切替部材72は、第1の切替部材721と第2の切替部材722とを含み、これらは、軸心720を回転中心とする回転方向について任意の角度で連結固定される。 (もっと読む)


【課題】ロータ軸の外径面または外輪部材の内径面の螺旋溝に周着した条部材の脱落を防止することである。
【解決手段】遊星ローラ5を支持するキャリヤ4に、各遊星ローラ5の間で軸方向に張り出す3つの円弧部4bに分割された部分円筒部を設け、各円弧部4bの外径面に、外輪部材3の内径面の螺旋溝3aに周着された条部材3bで形成された螺旋凸条の内径側の上面を案内する案内面6を設けることにより、螺旋溝3aに周着された条部材3bの脱落を防止できるようにした。 (もっと読む)


【課題】左右のインナーケーブルの張力を均一にすることができ、耐久性が高い電動式のケーブル駆動装置を提供する。
【解決手段】モータMと、そのモータMの出力軸に連結される減速機G1と、その減速機G1の出力側に連結され、異形断面の輪郭部分を備えた回転シャフト12と、その回転シャフト12に軸方向移動自在に設けられる入力ギヤ29と、その入力ギヤ29を噛み合う出力ギヤ30を備えると共に軸方向移動自在に設けられるスクリューシャフト35と、そのスクリューシャフト35に螺合されると共に、軸方向移動自在に、かつ、回転が拘束されるようにガイドされるナット部材34と、スクリューシャフト35およびナット部材34にそれぞれ連結される第1インナーケーブル15および第2インナーケーブル16とを備えているケーブル駆動装置10。 (もっと読む)


【課題】ミッションケース内へのトロイダル変速機構の組込み構成を工夫することで作動油の供給経路を短くしトロイダル変速機構の変速動作応答性を改善する。
【解決手段】エンジン出力軸の軸心延長上でミッションケース1内の上位にトロイダル変速機構4を装着するバリエータ軸10を設け、該トロイダル変速機構4への入力ディスク4bをバリエータ軸10に装着し、この入力ディスク4bを前後に挟んで出力ディスク4aをバリエータ軸10に固着すると共に、このバリエータ軸10の下位で同軸10と並行に設けた走行駆動入力軸11から前記入力ディスク4bへギア21,22,23によって回転力を伝動し、更に該走行駆動入力軸11の下位に設けるPTO入力軸12へギア組43,18で動力伝動し、このPTO入力軸12の下位に設けるオイルポンプ77へPTO入力軸12からギア組75,76で動力伝動する。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化できるとともに、駆動伝達トルクの調整が容易で、かつ長期に亘る一定の駆動伝達トルクによる安定した動作が期待できるカメラヘッド駆動装置を提供することを課題とする。
【解決手段】歯車21に設定値を超える回転トルクがが加わると、クラッチ板22が拡径方向に弾性変形し、クラッチ板22の切り込み部22dが一時的に開いて、クラッチ板22に形成された辺22sと回転軸11に形成された係合部12との係合が一時的に解かれ、回転軸11の回転駆動トルクが歯車21に対して開放される。 (もっと読む)


【課題】 小型・低廉で高画像品質の画像形成装置の駆動手段を提供すること。
【解決手段】 複数個の歯車からなる歯車列と、前記歯車列を覆うように配置された歯車カバーと、前記歯車カバーと一対で前記歯車列を支持する側板と、前記歯車カバーの外部に位置する駆動源と、前記駆動源から前記歯車列に駆動力を伝達するタイミングベルトとを有し、前記歯車カバーの前記側板との少なくとも1つの固定部を、前記タイミングベルトのベルト周内部かつベルト周の内側に設けることを特徴とする画像形成装置の駆動手段。 (もっと読む)


【課題】要求仕様に柔軟に対応した減速比に基づく減速を可能にして、モータ出力に対して大きな出力が得られる構成を提供する。
【解決手段】モータ出力軸に1個のピニオンを固定し、かつ、同一構成の複数の伝達機構を備える。この伝達機構のそれぞれは、ピニオンに噛み合うギアを固定したリードスクリュー両端を軸受によって支持して回転可能に構成する。複数の伝達機構のリードスクリューのネジ溝にそれぞれ噛み合う複数のネジ穴を設けた可動ナットを備え、モータが回転するとき、ピニオン及びギアを介して、複数のリードスクリューを互いに同一方向に回転させて、可動ナットを直動駆動させる。 (もっと読む)


【課題】取扱いがしやすく、最適設計が可能で、歯車伝動機構の動力損失が少ない変速装置を提供する。
【解決手段】変速装置は以下の要素を具備する。一対のプーリ部材56と第1歯車88を担持した第1軸52と、プーリ部材56間に係合する歯付きリング76と、歯付きリング76の外周に形成した歯と噛み合う第2歯車と第1歯車88と噛み合う第3歯車102と第4歯車106とを担持した第1軸52と平行な第2軸54と、歯付きリング76を第2歯車74の軸心を中心として移動させる歯付きリング移動手段と、プーリ部材56の相互間距離を変位させるプーリ操作手段60と、第1軸52と第1歯車88との間又は第2軸54と第3歯車102との間に設置され所定方向回転におけるプーリ部材56と歯付きリング76の係合の位置関係によって定まる減速比が第1歯車88と第3歯車102との減速比より小さくなるとき第1歯車88と第3歯車102による動力伝達を遮断するワンウェイクラッチ100と、第4歯車106と噛み合う第5歯車96を担持し第1軸52と同軸状の第3軸90。 (もっと読む)


【課題】Vプーリの作動不良をなくする。
【解決手段】無段変速装置は、ケーシング50に回転自在に支持された入力軸52と、ケーシング50に回転自在に支持された接続軸54と、入力軸52に軸方向移動可能かつトルク伝達可能に支持された一対のプーリ部材56で構成されたVプーリと、Vプーリと係合し外周を支えられた歯付きリング74と、接続軸54周りに歯付きリング74を移動させるための機構とを具備し、入力軸52とVプーリ56との間にリニアボールベアリング112が設けてある。 (もっと読む)


【課題】低速モードと高速モードとの間のモード切換を迅速、且つ、円滑に行なえる構造を実現する。
【解決手段】制御器に、その時点での走行状態(に対応する目標変速比)に応じて調節されるトロイダル型無段変速機の変速比が、モード切換を行なうのに最適な値(A点、例えば増速比で0.46)に達する以前に、即ち、B点(例えば増速比で0.60)で、それまで接続を断たれていた高速用クラッチの接続を開始する(高速クラッチ用電磁切換弁の通電をONする)機能を持たせる。この結果、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】セカンダリプーリの大径化を抑制しつつ軸数の低減が可能なベルト式無段変速機を提供する。
【解決手段】プライマリ軸210上のプライマリプーリ230とこれに平行なセカンダリ軸220上のセカンダリプーリ240との間に巻き掛けられたベルト250を有するベルト式の無段変速機構200と、セカンダリ軸上に配置された伝動ギヤ410と、デフ軸上に配置されたデフリングギヤ510と、プライマリ軸210と同軸上に相対回転可能に配置され、伝動ギヤ410と噛合う第1ギヤ420Aおよびデフリングギヤ510と噛合う第2ギヤ420Bを有する2段ギヤ420とを備える。 (もっと読む)


本発明は主軸(3)が切替え可能な遊星歯車装置(17)を介して出力軸(4)と結合され、かつ主軸(3)がサンギヤ(18)と回転不能に結合され、出力軸(4)がプラネットキャリア(20)と回転不能に結合されたトランスミッションの主軸(3)の回転数の、次の方法段階、即ちリングギヤ(22)の回転数(nHohlrad)の検出、出力軸又はプラネットキャリア(20)の回転数(nAbtrieb)の検出並びにリングギヤの回転数(nHohlrad)及び出力軸又はプラネットキャリア(20)の回転数(nAbtrieb)から主軸の回転数(nHauptwelle)の計算による決定方法に関する。また本発明は回転数検出装置を備えたトランスミッションに関する。
(もっと読む)


【課題】複数の歯車軸の中から選択した任意の歯車軸から被駆動体に駆動力を伝達することができて、被駆動体の駆動速度を変更することができると共に、複数の被駆動体を同時に駆動できる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】原動部からの駆動力を被駆動体に伝達しうるように形成された動力伝達装置であって、上記動力伝達装置は、動力伝達部側方フレーム部と、上記動力伝達部側方フレーム部内において、互いに歯合する複数の歯車と、上記各歯車を上記動力伝達部側方フレーム部に対し回動可能に固定しうる複数の歯車軸とにより形成され、上記歯車軸は、原動部からの駆動力を被駆動体に伝達しうる駆動軸として使用しうることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 重量物の重量の大小に影響されることなく、常に一定の回転駆動力で回転部材を回転できるようにして、装置全体としての耐久性能を向上することができる重量物支持台を提供すること。
【解決手段】 重量物支持台1によれば、例えば、重量物50が回転中に障害物に当たったような場合、重量物50を手動で回転させるような場合、又は、支持部材4の回転角度が限界域に達したような場合に、重量物50を支持する支持部材4の回転を妨げる負荷が、弾性部材12によって支持部材4及び回転部材11間に生起される摩擦力を超えると、支持部材4と回転部材11との間に滑りが発生して、回転部材11のみが空転されて、駆動装置14に過負荷が作用することを回避することができる。また、支持部材4は、回転部材11上ではなく、固定部材5上で支持されているので、重量物50の荷重が回転部材11に加わることがない。 (もっと読む)


【課題】オイルポンプに要求される能力を軽減することによる低コスト化と共に、燃費性能の向上を図ることのできるベルト式無段変速機を提供する。
【解決手段】プライマリ側およびセカンダリ側の回転軸上に、軸方向かつ周方向に相対運動不能な固定シーブと軸方向に相対移動可能な可動シーブとからなる可変プーリを備え、それらの可変プーリへのベルトの巻き掛け半径を変化させることにより所望の変速比を得ることができるようにしたベルト式無段変速機において、セカンダリ側の回転軸SS上に少なくとも軸方向に移動可能に設けられた第1の伝達歯車410と、該第1の伝達歯車410に噛合い、出力軸側へ動力を伝達すべく設けられた第2の伝達歯車420とからなる歯車機構400を備え、歯車機構400は、その噛合い反力がセカンダリ側可変プーリ320の可動シーブ324にベルト挟圧力を付与するようにヘリカルギヤで構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、手動及び半自動の開閉だけでなく、駆動部による自動回転の開閉も可能にする自動回転ヒンジモジュールを提供するためのものである。従来の回転ヒンジモジュールは、使用者が手動で操作して回転させたり半自動でのみ駆動されるために、使用上の不便があり、操作に習熟しない使用者の誤作動や過度な外力により機器が損傷を負うことができるという問題点があった。
【解決手段】
本発明は、従来手動及び半自動機能だけでなく、自動回転の機能まで1つのヒンジモジュールで具現できる自動回転ヒンジモジュールを提供することを目的とするところ、回転ギア、摩擦クラッチ、カバー回転体、及び中心回転体を含む自動回転ヒンジモジュールを提供する。本発明によれば、ギアドモータによる自動回転機能が追加されるので、使用上の選択の幅と便宜を極大化し、製品の高級化を実現することができる。 (もっと読む)


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