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Fターム[3J062AB01]の内容

伝動装置 (28,056) | 伝動装置の伝動形式 (4,896) | 歯車伝動 (1,132)

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【課題】高速モードでの伝達効率を確保でき、しかも、軽量化並びに耐久性の確保も図れる構造を実現する。
【解決手段】トロイダル型無段変速機47と、第一、第二各遊星歯車式変速機48、49と、高速用、低速用各クラッチ50、51とにより構成する。高速モードの状態で、上記第一遊星歯車式変速機48から出力される動力を、上記第二遊星歯車式変速機49を通じて、回転方向を同じまま出力軸43に出力させる。又、これと共に、上記第二遊星歯車式変速機49をシングルピニオン型のものとする。 (もっと読む)


【課題】Vベルトを介してエンジンの駆動力を駆動プーリから従動プーリに伝達するVベルト式無段変速機におけるプーリの溝幅を調節するプーリ溝幅調節機構を備えたパワーユニットにおいて、Vベルト式無段変速機の重量の軽減と騒音の低減を図るために、従来用いられていた遠心クラッチに代わる技術手段を備えたパワーユニットを提供する。
【解決手段】アイドル運転時には駆動プーリの溝幅を大きく設定して従動プーリにエンジンの駆動力が伝達されないようにし、走行開始時に駆動プーリの溝幅を小さく設定して従動プーリへの駆動力の伝達を行うVベルト式無段変速機を備えたパワーユニットである。 (もっと読む)


【課題】出力軸や入力軸方向のコンパクト化を図ることができ、複数の変速が可能な多段変速機に適用したとしても、軸方向のコンパクト化を図ることができる変速機を提供する。
【解決手段】本発明に係る変速機は、入力軸13Aを含む入力機構100と、出力軸12Aおよび動力が加えられることで回転し、出力軸12Aを駆動する円板状のローラ部材11Aを含む出力機構200と、ローラ部材11Aの外周側に回転可能に設けられ、入力機構100から動力が伝達されることで回転する第1および第2回転部材20Aと、第1回転部材20Aと第2回転部材20Aとを選択的に押圧可能な押圧部材14Aとを備え、第1回転部材20Aと第2回転部材20Aとは、押圧部材14Aによってローラ部材11Aに押圧されることで、該ローラ部材11Aに動力を伝達可能とされる。 (もっと読む)


【課題】動力伝達効率が高く低騒音の減速機および電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】本電動パワーステアリング装置1は、操舵補助用の電動モータ18の出力回転を、減速機19を介してステアリングシャフト4に伝達する。減速機19は、平行軸伝達機構として、入力ギヤ29および入力プーリ33が同行回転する入力軸27と、出力ギヤ32および出力プーリ34が同行回転する出力軸23とを有している。入力ギヤ29および出力ギヤ32は、互いに一体に回転する第1および第2の中間ギヤ30,31を介して間接的に噛み合う。入力プーリ33および出力プーリ34は、テンショナ36によって張力が付与されたベルト35を介して連結されている。張力が、ベルト35を介して入力ギヤ29および出力ギヤ32に伝達され、互いに対向する一対の歯面を当接させる。 (もっと読む)


【課題】異音の発生を抑制できて動力伝達効率が高い減速機および電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】本電動パワーステアリング装置1は、操舵補助用の電動モータ18の出力回転を、減速機19を介してステアリングシャフト4に伝達する。減速機19は、平行軸伝達機構として、入力ギヤ29および入力プーリ33が同行回転する入力軸27と、出力ギヤ32および出力プーリ34が同行回転する出力軸23とを有している。入力ギヤ29および出力ギヤ32は、互いに一体に回転する第1および第2の中間ギヤ30,31を介して間接的に噛み合う。第1および第2の中間ギヤ30,31は、所定の位相差で相対回動できて、互いに逆向きの回転方向に付勢部材37により付勢されている。入力プーリ33および出力プーリ34は、ベルト35を介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】動力損失が少なく、また小型化して車載性を向上させることのできる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】第1原動機2と、複数の変速ギヤ対14〜17と、出力部材11,12とを備え、更に、第1原動機2に連結された第1回転要素Crと、第2回転要素Rgと、出力部材に対して動力を選択的に出力する第3回転要素Snとを有し、かつこれら少なくとも三つの回転要素の間で差動作用を行う差動機構1と、第2回転要素に連結された第2原動機3とを備え、変速ギヤ対は、第1回転要素と出力部材との間に設けられかつ選択的に動力伝達可能な状態にされる少なくとも一対の第1変速ギヤ対と、第3回転要素と出力部材との間に設けられかつ選択的に動力伝達可能な状態にされる少なくとも一対の第2変速ギヤ対とを含み、さらに第2原動機を回転しないように選択的に固定するロック機構SLを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両用操舵装置のクラッチの隙間の管理を容易にすると共に操作フィーリングの向上を図る。
【解決手段】電磁クラッチ8として、ピニオン軸に連結された出力プ−リ15の端面に結合された内周面回転体17と、該内周面回転体17の内周面を転動する外周面を有する外周面回転体18と、内周面回転体17の中心部に一体成形した筒部17bと外周面回転体18の中心部に形成された円形孔18bとの間の円環状空間22と、該円環状空間22に設けられ基端部どうしが対向する一対のくさび20と、一対のくさび20の基端部間に介在し接続シャフト13の端面に突出形成された駆動ピン23と、一対のくさび20を相互に離反する方向へ付勢する板ばね21と、接続シャフト13の端面から夫々のくさび20の先端部へ進退可能に設けられ板ばね21の付勢力に抗して一対のくさび20を相互に接近する方向へ押圧してロック解除する一対のロック解除ピン28とを設けた。
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【課題】粘着ロール等に想定外の負荷がかかる事態が生じても、比較的簡易な構成で、部品の損傷や異常摩耗等を防止することが可能な除塵装置を提供すること。
【解決手段】平板状部材を搬送しながら平板状部材の表面に付着した塵埃を除去する除塵装置は、平板状部材の表面に当接して塵埃を吸着する粘着ロール5A〜5Cと、粘着ロール5A〜5Cを回転駆動する駆動モータ29と、駆動モータ29の動力を粘着ロール5A〜5Cへ伝達する伝達機構30、31と、駆動モータ29から伝達機構30、31へ過負荷が伝達されるのを防止する過負荷防止機構35、36とを備えている。 (もっと読む)


【課題】極力簡素な構成で、駆動系の不作動時でも、容易に第1の回転体と第2の回転体の接離動作が可能な接離機構を提供する。
【解決手段】第1の回転体21を回転自在に支持する固定側ユニット23と、第2の回転体22を回転自在に支持し、固定側ユニットに対して近接/離間する方向に揺動可能に支持された可動側ユニット24を備え、可動側ユニットを揺動させることで第2の回転体と第1の回転体を圧接または離間状態とする接離機構20であって、第1の回転体を一方向に回転駆動する駆動列25と、駆動列に連結されるトルクリミッタ26を可動側ユニット24に設け、駆動列25を回転駆動する方向と、駆動列の回転駆動によりトルクリミッタ26が可動側ユニット24を固定側ユニット23に近接する方向が、同一方向とした。 (もっと読む)


【課題】高回転・高負荷時においても、2本のクランク軸に取付けられたクランクギヤの回転を同期させながら、各クランクギヤの歯面の摩擦損失を低減し、回転モーメントの大きいギヤを設け、更には小型化を図る。
【解決手段】クランク軸16に取付けられた第1クランクギヤ137と、クランク軸17に取付けられた第2クランクギヤ142と、第1クランクギヤ137と第2クランクギヤ142とを囲む形で配列され、第1クランクギヤ137と噛み合う内歯を備えるリングギヤ143と、第1クランク軸16に対して同軸上にベアリング138を介して回動自在に支持され、一方が第2クランクギヤ142と噛み合い、他方がリングギヤ143の内歯と噛み合うアイドラギヤ141とで構成されることにより、第1クランクギヤ137及びアイドラギヤ141が同一のリングギヤ143の内歯に噛み合う。 (もっと読む)


【課題】
被回転体を複数備える構成であっても十分な減速作用を与えることができるとともに、被回転体の駆動系の大型化を有効に回避できる回転駆動装置を提供する。
【解決手段】
入力軸32に設けられる入力ローラ41と出力軸33に設けられる出力ローラ51とで、トラクション伝達系の第1減速機構10が形成されるとともに、入力軸32に設けられる入力ギヤ42と出力軸33に設けられる出力ギヤ52とで、ギヤ伝達系の第2減速機構20が形成される。 (もっと読む)


【課題】クランク角度に適したアシスト比で電動アシスト制御を実施する電動アシスト自転車を提供する。
【解決手段】補助動力を踏力に並列に付加して走行可能な電動アシスト自転車は、踏力を検出し、ホール素子出力パルス数をカウントし、車速Vを検出する(300、302、304)。踏力変化から踏み込みを検出すると、検出時のクランク角度を開始角度θsに設定し(308)、開始角度θsからの最大踏力角度θm0及び終了角度θe0を決定し(310)、車速V及びクランク角度θの関数としてのアシスト比パターンArを決定する(312)。開始角度θsからのパルスカウント数で実際のクランク角度θを検出し(314)、検出されたクランク角度に対応するアシスト比を決定された前記アシスト比パターンから求め、該アシスト比と検出された踏力とから補助動力を演算し、該補助動力を出力するように電動手段を制御する(316)。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構で不等速に回動する歯車の回転運動を揺動運動に変換する運動変換機構を提供を提供する。
【解決手段】運動変換装機構は、揺動自在に支持された可動板30と、可動板30を所定の角度範囲内で往復するように揺動させる伝達機構とを備え、伝達機構は、等速回動する駆動歯車10と、駆動歯車10と噛合して不等速回動すると共に可動板30に設けられた長溝32に遊嵌挿入し回転軸22より偏心した位置に設けられた駆動ピン24を備えた従動歯車20とを含む。 (もっと読む)


【課題】駆動中のトルクロスを軽減し、部品の長寿命化が可能な回転駆動装置を実現する。
【解決手段】第一の被駆動歯車と、前記第一の被駆動歯車の回転軸上に設けられ前記第一の被駆動歯車に加えられた駆動力を外部に伝達する出力軸と、回転軸上に設けた第一の駆動歯車が前記第一の被駆動歯車と噛み合うように配置される第一の駆動源と、前記出力軸を回転駆動する第二の駆動源と、前記第一の駆動歯車に噛み合うように配置され一方向だけに回転する第二の被駆動歯車と、前記第一の駆動源を前記出力軸方向に付勢する付勢器からなり、前記第一の駆動源は、前記第二の駆動源を前記出力軸に伝達する時には前記第一の被駆動歯車と前記第一の駆動歯車の噛み合わせが外れるように前記第二の被駆動歯車の中心軸を中心に前記出力軸と反対方向へ公転移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ギア式変速機における自動変速を可能とするとともに、走行負荷の安定性に優れる車軸駆動装置を提供する。
【解決手段】変速駆動軸25に入力されたCVT40からの動力を変速して変速従動軸26に伝達するギア式変速機50とを備える車軸駆動装置であって、ギア式変速機50は、トルクセンサ90と、前進高速クラッチ73が介装されている前進高速ギア列50Hと、前進低速クラッチ72が介装されている前進低速ギア列50Lとを備え、走行負荷が増大して第一切換ポイント以上になると、前進高速クラッチ73が離間されて、前進低速クラッチ72が係合されるように連動し、軸にかかる走行負荷が減少して第一切換ポイントより低い第二切換ポイントより低くなると、前進高速クラッチ73が係合されて、前進低速クラッチ72が離間されるように連動するものである。 (もっと読む)


【課題】フリクションやガタのない滑らかなトルクの伝達を可能とするとともに、失陥時に大きなトルクの伝達を可能とする。
【解決手段】運転者が操作子を操作する操作量の変化量に対するタイヤの向きの変化量を制御可能な可変ギアレシオステアリング装置において、摩擦力によりトルクを伝達する摩擦トルク伝達部と、機械的な噛み合いによりトルクを伝達する噛み合いトルク伝達部と、を備え、通常状態においては、摩擦トルク伝達部によりトルクを伝達し、摩擦トルク伝達部によりトルクを伝達できない状態では、噛み合いトルク伝達部を介してトルクを伝達する。 (もっと読む)


【課題】電動モータの使用個数を減らせる電動ブレーキを提供する。
【解決手段】車輪と共に回転する複数の回転ブレーキディスク6と、この回転ブレーキディスク6に向けて変位可能かつ回転不能に支持される非回転ブレーキディスク9と、1枚の非回転ブレーキディスク9に対峙する複数のピストン1〜4と、このピストン1〜4に回転可能に連結されるボールスクリュ15と、このボールスクリュ15の回転によりピストン1を非回転ブレーキディスク9に対して進退させるボールスクリュ・ナット機構と、ボールスクリュ15を回転駆動する電動モータ11と、この電動モータ11の回転を複数のボールスクリュ15に伝達するモータ回転伝達機構10とを備える。 (もっと読む)


電動バー遮断デバイスであって、バーを支持するシャフト(14)と、シャフトを回転させるためのモータユニット(12)と、バーの重量によってシャフトに生じるモーメントを相殺するためのユニット(13)を含み、相殺ユニット(13)は、シャフトに、同軸に巻き付けられたトーションバネ(13)を有し、トーションバネは、シャフト(14)がニュートラル位置から始まる第1方向に回転されるときにバネを巻くようにシャフトの回転によって押される第1端(27)と、シャフト(14)がニュートラル位置から始まる第2の反対方向に回転されるときに、バネを巻くようにシャフトの回転によって押される第2端(28)を有する。この方法で、システムは、ニュートラル位置から始まる両回転方向に、バーの重量によって生じるモーメントの相殺を行うことができる。
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【課題】変速装置全体の変速比の可変範囲を広げるとともに小型化を実現する。
【解決手段】無段変速機14は、プライマリプーリ30とセカンダリプーリ32との間で変速比を連続的に変化させる。伝動機構16は、セカンダリプーリ32に連結された変速用歯車44と、変速用歯車44と噛み合う変速用歯車46とを含み、変速用歯車44,46間で動力を変速して伝達する。入力軸12から出力軸22へ動力を伝達する場合に、入力軸12をプライマリプーリ30に連結し且つ出力軸22を変速用歯車46に連結した状態で無段変速機14の変速比を変化させる第1変速モードと、入力軸12を変速用歯車46に連結し且つ出力軸22をプライマリプーリ30に連結した状態で無段変速機14の変速比を変化させる第2変速モードとを選択的に切り換える。 (もっと読む)


【課題】1入力軸から対角線上に傾斜されて配置された、4基の出力軸をそれぞれ単独で正転、逆転、空転、コントロール可能な小型減速機構装置を提供することを目的とする。
【解決手段】減速装置は中央部の入力軸から駆動力を入力しピニオンギヤー、遊びギヤーウオームギヤーで構成され、それぞれの出力軸に出力供給され、4基の出力軸を回転する。減速機構を特徴とする。 (もっと読む)


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