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Fターム[3J062AB01]の内容

伝動装置 (28,056) | 伝動装置の伝動形式 (4,896) | 歯車伝動 (1,132)

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【課題】高速の回転速度を静音で駆動系に伝達する手段をもたらし、それにより、支持したカメラから離れて位置する任意の音声機器にノイズが取り込まることはなくなる。
【解決手段】パン・チルトヘッドを駆動するように構成され、使用時に搭載物(例えば、ビデオカメラ)を支持するための動力伝達装置1であって、該装置は、個々の連続した駆動素子2、3、4を備え、前記駆動ステージが、回転入力手段8の出力部から前記装置1の一端に与えられた回転運動を該装置1の他端に設けられた回転出力手段16へ伝達するように連結され、前記回転運動の回転速度を前記駆動ステージ2、3、4間で減少させることにより、各駆動ステージ2、3、4の入力部に与えられたトルクを各駆動素子2、3、4の出力部においてさらなる高トルクに変換するように構成され、第1のステージの前記駆動素子の一つはベルト駆動系を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 入力軸の正転時に回転力を等速伝達し入力軸の逆転時に回転力を減速伝達する動力伝達装置において、出力軸を正転から保持するとき、保持に必要な消費電力を低減する動力伝達装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 動力伝達装置の出力軸を正転から停止させた状態で出力軸に加わる外力に対して回転角度を保持するとき(S10:YES)、制御装置は、モータに逆転指令Sfrを出力し(S20)、入力軸を一旦正転から逆転に切り替える。そして、ツーウェイクラッチにて空転状態から動力伝達状態への切替が完了する「切替確定時間Tc」経過後(S30:YES)、モータに逆転からの停止指令Srsを出力し(S40)、入力軸を逆転から停止に切り替える。これにより、正転からそのまま停止させて保持するときに比べ、保持に必要な消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】車両が停止している場合でも、オイルポンプを駆動することが可能な駆動システムを提供する。
【解決手段】第1クラッチ72Aと、オイルポンプ出力軸接続機構80と、第1オイルポンプ接続機構85Aとを備え、車両が停止している場合には、第1クラッチ72Aを切断状態に設定し、かつ、第1オイルポンプ接続機構85Aを接続状態に設定し、かつ、第1トランスミッション30Aの変速比を無限大に設定することで、第1内燃機関10の動力を第1オイルポンプ接続機構85A、オイルポンプ出力軸接続機構80のポンプ軸81を介してオイルポンプ14に伝達でき、しかも第1内燃機関10の動力によって効率的にオイルポンプ14を駆動できる。 (もっと読む)


【課題】四節リンク機構として構成された無段変速機の入力側の動力源を始動して、当該動力源からの駆動力が無段変速機から出力される状態になるまでの時間を短縮可能な変速比制御装置を提供すること。
【解決手段】四節リンク機構式の無段変速機における変速比を制御する変速比制御装置は、動力源が停止した状態で車両が走行中に動力源を始動するとき、動力源の始動制御と並行して、無段変速機における変速比が目標値となるよう偏心量を調整する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータからクラッチへの伝達機構の遊びを抑えて、適切なクラッチコントロールを維持できるクラッチ装置を提供する。
【解決手段】クラッチアウター(70)およびクラッチインナー(71)間に配置された摩擦板(72,72,72…)と、該摩擦板を押圧するプレッシャープレート(73)とを有した変速クラッチ(69)と、モータ(50)の回転力を前記変速クラッチ(69)の軸方向の直線運動に変換すると共に、前記プレッシャープレート(73)への作用部(57A)を有するクラッチアクチュエータ機構(169)と、前記クラッチアクチュエータ機構(169)の非駆動時に前記作用部(57A)を基準位置に待機させる付勢手段(63)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ベルト式変速機と遊星歯車機構とを備えた構成で、遊星歯車機構の回転数増加に伴うフリクションロスを低減し、伝達効率を向上させることができる車両用動力伝達装置を提供する。
【解決手段】発進クラッチが接続された後、Vベルト式変速機がLowレシオのときに、変速クラッチによって遊星歯車機構の変速を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】駆動部の回転方向を切り換えることで第1被駆動部または第2被駆動部に駆動力を選択的に伝達する駆動力伝達機構においてその機構の専有スペースを小さくすること。
【解決手段】歯車7(駆動部)が第1の方向に回転駆動されたとき、雄ネジ7Dと雌ネジ9Bとの螺合が解除されると共に雄ネジ7Bと雌ネジ5Bとが螺合して、歯車7は歯車5(第1被駆動部)に近接する方向に軸3に沿って摺動する。そして、雄ネジ7Bと雌ネジ5Bとの螺合がある程度進行すると、その螺合によって歯車7と歯車5とが一体に回転する。逆に、歯車7が前記第1の方向とは逆方向に回転駆動されたとき、雄ネジ7Bと雌ネジ5Bとの螺合が解除されると共に雄ネジ7Dと雌ネジ9Bとが螺合して、その螺合がある程度進行すると歯車7と歯車9(第2被駆動部)とが一体に回転する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は地震時、火災時あるいは人命救助時等の非常事態時に人が誤ってバルブを操作しても、結果は正しい操作となる、ヒューマンエラー防止バルブおよびその機構を提供するものである。
【解決手段】
従来、バルブのハンドルと軸は1つで、この軸で直接弁を動かしている。このため、緊急時たとえ開閉表示をしていても、誤って反対方向に動かすことは、度々経験することである。本発明はハンドル軸と弁の軸の2つの軸を設け、ハンドル軸に2個の歯車を、弁軸に2個の歯車を設け、ハンドル軸の動力伝達系統を2系列とし、ハンドル軸の2歯車と軸間にそれぞれロック方向が異なるように一方向クラッチを設け、更に弁軸歯車と軸間に一方向クラッチを設置することにより、2方向回転入力を一方向回転出力にすれば、間違い操作が2次災害を及ぼす事はない。 (もっと読む)


【課題】 摩擦力に頼ることなく変速比を無段階に変化させることができ、且つ、設定した変速比を一定にすることができる無段変速機を提供する。
【解決手段】 直線方向に移動可能な第1ポスト部材P1が固定された入力部材2と、第1ポスト部材P1が移動可能な直線と平行且つ第1ポスト部材P1の移動方向に対して逆向きに移動する第2ポスト部材P2が固定された出力部材3と、前記直線方向に対して垂直な方向に移動する移動部材4を有する移動手段5と、移動部材4に回転自在に支持され且つ第1ポスト部材P1及び第2ポスト部材P2をスライド可能に保持するスライド孔61、62が形成された無段変速リンク6とを備え、移動手段5により無段変速リンク6の回転軸から第1ポスト部材P1が移動する直線までの距離と第2ポスト部材P2が移動する直線までの距離との距離比を調節することで変速比を無段階に変化させる無段変速機1。 (もっと読む)


【課題】トルク自動調整装置を提供する。
【解決手段】前記トルク自動調整装置は、動力入力設備と連結し、その作用力は動力入力設備から生じる第1の張力である駆動モジュールと、巻取材料と連結し、その作用力は巻取材料に与える第2の張力である受動モジュールと、前記駆動モジュールと受動モジュールとに連結し、前記第2の張力と前記第1の張力とが一致することを維持するように、前記第2の張力により前記駆動モジュールと受動モジュールとの距離を調整する調整モジュールと、を備える。本発明は巻取材料に与えられる張力の安定を実現でき、材料供給或いは回収の精密度を保証する。 (もっと読む)


【課題】ラチェットをより確実に作動させ且つ滑脱し難い効果を持つ一方向ラチェットを提供する。
【解決手段】一方向ラチェットは、第一槽13及び第二槽14を有する本体11と、駆動輪21と、被駆動輪31と、を備える。第一槽13中には駆動輪21が設けられる。駆動輪21の中央部位には回転部材41を連動させて回転させる連動部23が形成される。駆動輪21の外周面には、第一の歯部22が周設される。第二槽14は、駆動方向に向かう一方に変位空間141を有する。第二槽14の変位空間141の他の一方に位置し対向する斜面上には複数の小歯が連続して配列されることで構成される止め具段142が設けられる。被駆動輪31は、本体11の第二槽14中に設けられ、外周面周には第一の歯部22に噛合される第二の歯部32、及び、第二槽14の止め具段142に対向して噛合する係止歯33が設けられる。 (もっと読む)


【課題】1つのモータで複数の出力軸を駆動するにあたり、構成を簡素化した機械式クラッチを採用することにより、軽量化や省スペース化、設計の自由度の向上を図る。
【解決手段】第2のダイヤル(操作部材)35を回転させるとカム(セレクタ部材)41が回転し、カム41の外周部の凹部42に出力軸22の先端のピン24が入り、出力軸22に設けた出力ギヤ(出力部材)21が第2入力ギヤ(入力部材)14に係合し、モータ10の回転が出力軸22に選択的に伝達される。カム41側と第2のダイヤル35側の各回転軸30aをフレーム70に対し非同軸状態で離間させて支持し、第2のダイヤル35の回転操作を回転軸30aに巻回した伝達ベルト(伝達部材)を介してカム41に伝える。 (もっと読む)


【課題】出力軸と歯車部材との間の摩擦力を利用して出力軸と歯車部材との間の動力伝達を断続するクラッチが構成されている場合であっても、歯車部材の割れを防止することが可能な減速歯車機構の出力軸機構を提供する。
【解決手段】減速歯車列12を有する減速歯車機構3の出力軸機構32は、出力軸11と、出力軸11がその内周側へ挿通されるとともに径方向へ弾性変形可能な軸挿通部30aと減速歯車列12の最終段歯車24とが形成される歯車部材30と、軸挿通部30aの内周面と出力軸11の外周面とが所定の接触圧で接触するように軸挿通部30aを径方向の内側へ付勢する付勢部材31とを備えている。この出力軸機構32では、軸挿通部30aの内周面と出力軸11の外周面との摩擦力を利用して、出力軸11と歯車部材30との間の動力伝達を断続するクラッチが構成されている。 (もっと読む)


【課題】変速機構を軸方向に対向して並べる構造を採用し、このような構造とすることで、従来のような構造とは異なり、各変速機構間で軸力を相殺でき、軸受の損失を小さくすることができる構造を実現する。
【解決手段】変速機構2を軸方向に2つ並べる配置としている。このような構造とすることで、出力コーン軸6に発生した軸力を相殺でき、出力コーン軸6を支持する軸受4、4には、大きな軸方向力がかからない。また、入力コーン3には、押付力発生機構50で発生した軸力が、リング60を介して法線力として伝わるが、この場合も、2つのリング60、60の法線力の軸方向成分が、相殺方向に働き相殺されるため、入力コーン軸5を支持する軸受4、4に大きな軸方向力がかからない。 (もっと読む)


【課題】回転運動や往復運動を、揺動運動を介して回転トルクを高めて回転運動に変換可能な簡単な構成の動力伝動装置を実現する。
【解決手段】第1の往復回転歯車23と第2の往復回転歯車35は、それぞれ往復駆動歯車5に噛み合っており、往復駆動歯車5が時計方向に回転すると、第1の往復回転歯車23は反時計方向に回転して、第1の一方向クラッチ34を介して第1の一方向回転歯車26を反時計方向に回転させ、往復駆動歯車5が反時計方向に回転すると、第2の往復回転歯車35は反時計方向に回転して、第2の一方向クラッチ36及び回転方向変換用機構52を介して第2の一方向回転歯車38を反時計方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】変形可能な変形機械要素を介して動力が伝達される装置における、変形機械要素の変形量を高精度に取得する。
【解決手段】回転子20と結合された第1アーム1と、固定子10と結合された第2アーム2と、固定子10と第2アーム2の間に設けられた弾性部材30と、回転子20に設けられたエンコーダ板Eと、固定子10に設けられ、エンコーダ板Eの符号を検出する第1フォトセンサS1と、第2アーム2に設けられたエンコーダ板Eの符号を検出する第2フォトセンサS2とを備えて、駆動装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】車両の減速走行中にオイルポンプから溝幅可変プーリの油圧式アクチュエータへの油圧供給が停止しても伝動ベルトのスリップを抑制することができる車両用無段変速機を提供する。
【解決手段】出力軸40と出力側可動シーブ94とを相対回転不能且つ軸心C2方向の相対移動可能とするために、出力軸40において軸心C2方向の移動可能な部材としての出力側可動シーブ94に設けられ、車両の減速方向のトルクが出力側可動シーブ94に伝達されたときにその出力側可動シーブ94に伝動ベルト66を挟圧する方向の推力(スラスト方向成分F12)を付与する噛合機構122を含む。 (もっと読む)


【課題】スイッチレバーの揺動中心線と直交する方向における小型化が可能なスイッチ機構を提供すること。
【解決手段】スイッチ機構25は、カム歯車21、カム歯車21の第1カム面32、スイッチ26、並びに、カムフォロワー272およびスイッチ操作部273を備えるスイッチレバー27を有する。また、カムフォロワー272が第1カム面32に対してスイッチレバー揺動中心線L3を中心とする一方の揺動方向に押し付けられた状態が維持されるようにスイッチレバー27を付勢している付勢部材を有する。付勢部材28がスイッチレバー揺動中心線L3に同軸に配置された捩りコイルバネなので、スイッチ機構がコンパクトである。スイッチレバー揺動中心線L3からカムフォロワー272までがスイッチ操作部273までの寸法よりも長いので、捩りコイルバネの付勢力が大きくても、第1カム面32とスイッチレバー27の間の摺動ロスが少ない。 (もっと読む)


【課題】単一の駆動源からの動力伝達経路が複数設定されている場合に、一方の駆動経路では駆動力の段接に関係なく同じ方向への駆動が維持される構成を備えた駆動装置を提供する。
【解決手段】単一駆動源Mに対して異なる動力伝達経路G,G’が設定され、該動力伝達経路の出力位置に設けられている被駆動部材9を駆動する駆動装置105において、前記動力伝達経路の一つGには常に同じ方向への移動を行う部材9が、そして該動力伝達経路の他の一つG’には前記駆動源Mの正逆駆動に応じて相反する方向に移動する部材102がそれぞれ設けられ、前記駆動源Mの正逆駆動に拘わらず、前記動力伝達経路の一つGに位置する部材9に対して同じ方向への移動を行わせる方向の動力を伝達する構成106を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)



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