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Fターム[3J062AB01]の内容

伝動装置 (28,056) | 伝動装置の伝動形式 (4,896) | 歯車伝動 (1,132)

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【課題】本発明は、手動及び半自動の開閉だけでなく、駆動部による自動回転の開閉も可能にする自動回転ヒンジモジュールを提供するためのものである。従来の回転ヒンジモジュールは、使用者が手動で操作して回転させたり半自動でのみ駆動されるために、使用上の不便があり、操作に習熟しない使用者の誤作動や過度な外力により機器が損傷を負うことができるという問題点があった。
【解決手段】
本発明は、従来手動及び半自動機能だけでなく、自動回転の機能まで1つのヒンジモジュールで具現できる自動回転ヒンジモジュールを提供することを目的とするところ、回転ギア、摩擦クラッチ、カバー回転体、及び中心回転体を含む自動回転ヒンジモジュールを提供する。本発明によれば、ギアドモータによる自動回転機能が追加されるので、使用上の選択の幅と便宜を極大化し、製品の高級化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】変速機構部(プーリ幅調整機構)の強度アップまたはアクチュエータ容量アップのための大型化、変速レスポンスの低下、といった不具合を除去する。
【解決手段】無段変速装置は、ケーシング10に回転自在に支持された入力軸12および出力軸28と、入力軸12に固定したプーリ部材14aと入力軸12に軸方向変位可能に支持させた可動プーリ部材12bとで構成したVプーリと、Vプーリにクランプされ外周を複数のガイドローラ22a,22b,22c,22dで支持された歯付きリング18と、歯付きリング18の外周に設けた歯車と噛み合い出力軸28に軸方向移動可能に支持させた出力歯車26と、複数のガイドローラ22a,22b,22cを回転自在かつ軸方向変位可能に支持し出力軸28の軸芯周りに旋回可能なアーム24と、可動プーリ部材12bを静止プーリ部材12a側に加圧するための油圧式加圧機構と、アーム24を出力軸28周りに旋回させるためのアクチュエータ48,50とを有する。 (もっと読む)


【課題】変速機構部(プーリ幅調整機構)の強度アップまたはアクチュエータ容量アップのための大型化、変速レスポンスの低下、といった不具合を除去する。
【解決手段】無段変速装置は、入力軸12に固定した固定プーリ部材14aと入力軸12に軸方向変位可能に支持させた可動プーリ部材14bとで構成したVプーリと、可動プーリ部材14bを固定プーリ部材14a側に押圧するトルクカム機構52,54,56と、トルクカム機構を軸方向に移動させるための第一の駆動機構58,60,62,64と、Vプーリにクランプされ外周を複数のガイドローラ22a,22b,22c,22dで支持された歯付きリング18と、歯付きリング18の外周に設けた歯車と噛み合い出力軸28に軸方向移動可能に支持させた出力歯車26と、複数のガイドローラを回転自在かつ軸方向変位可能に支持し出力軸28の軸芯周りに旋回可能なアーム24と、アーム24を出力軸28の軸芯周りに旋回させるための第二の駆動機構48,50とを有し、第一の駆動機構と第二の駆動機構を単一のアクチュエータ46,68,70で駆動する。 (もっと読む)


【課題】リンクを多段式とすることにより、最短リンク長が短く、しかもリンクのストロークを長くして可動範囲を大きくすることができる汎用性に優れた直動リンク装置の提供。
【解決手段】(a)第1のボールねじ軸21aと、第1のボールねじ軸21aに回動自在に螺合された第1のボールねじナット21bと、第1のボールねじナット21bの外周に形成又は固設された従動歯車22と、を有する第1節21と、(b)駆動モータ29と、駆動モータ29により回動する第2のボールねじ軸25aと、第2のボールねじ軸25aに貫設され第1節21の従動歯車22に歯合した主動歯車26と、を有する第2節25と、(c)第2節25の第2のボールねじ軸25aに回動自在に螺合された第2のボールねじナット34aと、第2のボールねじナット34aに連設され第2節25の第2のボールねじ軸25aに外挿された筒状体34bと、を有する第3節34と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】補機の作動を確保する。
【解決手段】エンジン22をクラッチC1を介して第1変速機30の入力軸31に接続すると共にクラッチC2を介して第2変速機40の入力軸41に接続し、モータ50と補機58とを第2変速機40の入力軸41に接続したハイブリッド自動車20において、停車時かつエンジン停止時にはクラッチC1,C2をオフし第2変速機40をニュートラルとしてモータ50により補機58を作動させ、エンジン22の始動時にはクラッチC1をオフしクラッチC2をオンし第2変速機40をニュートラルとしてモータ50によりエンジン22を始動してエンジン22からの動力により補機58を作動させ、走行中には入力軸41の回転数が補機58の最低回転数を下回らないようクラッチC1,C2のオンオフや第1変速機30,第2変速機40の状態を切り替える。 (もっと読む)


【課題】アクセルオフによる走行中のダウンシフト操作時にエネルギ効率の向上と運転フィーリングの向上とを図る。
【解決手段】エンジン22をクラッチC1を介して第1変速機30の入力軸31に接続すると共にクラッチC2を介して第2変速機40の入力軸41に接続し、モータ50を第2変速機40の入力軸41に接続したハイブリッド自動車20において、アクセルオフによる走行中にシフトレバー81がダウンシフト操作されたとき、エンジン22と駆動軸62とを連結する変速機の変速段をそのまま維持すると共にダウンシフトしたと仮定したときのエンジンブレーキトルクの増加分が応答性の良いモータ50の回生制御を用いて駆動軸62に出力されるようモータ50を制御する。これにより、ダウンシフト操作時のエネルギ効率の向上と運転フィーリングの向上とを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】バックラッシュを生じさせることなく変位を伝達することができる変位伝達機構を提供する。
【解決手段】フレーム11にマイクロメータヘッド12と回転軸13及びアーム状の可動部16を有する機構とを取付ける。マイクロメータヘッド12側に設定した第1の位置P1と回転軸13及び可動部16を有する機構側に設定した第2の位置P2との間を伸びる溝21からなるガイド部Gをフレーム11内に設け、ガイド部Gを構成する溝内に列をなして並ぶ球B1ないしBnを収容する。球B1ないしBnの列の一端側の最端部の球B1をマイクロメータヘッドの可動部12bに当接させ、球の列の他端側の最端部の球Bnを可動部16に当接させる。球B1ないしBnの列内で隣り合う球どうしを接触させた状態に保つため回転軸13の回りに設けたコイルバネ25により可動部16を球の列側に付勢する。 (もっと読む)


【課題】 CVTとLOW固定段及びオーバドライブ固定段を有し小型軽量の変速機を提供する。
【解決手段】プライマリシャフト上のドライブプーリと、セカンダリシャフト上のドリブンプーリと、前記ドライブ及びドリブンプーリに巻回されたベルトと、第1出力シャフトと、第2出力シャフトと、前記プライマリシャフト上のLOW/リバースドライブギヤと、前記第2出力シャフト上で、前記LOW/リバースドライブギヤと噛合うLOWドリブンギヤと、前記第1出力シャフト上で、前記LOWドリブンギヤと噛合うリバースドリブンギヤを備え、前進LOW時は前記プライマリシャフトの動力を前記LOW/リバースドライブギヤ、前記LOWドリブンギヤ、前記第2出力シャフトを経て出力し、後進時は前記プライマリシャフトの動力を前記LOW/リバースドライブギヤ、前記LOWドリブンギヤ、前記リバースドリブンギヤ、前記第1出力シャフトを経て出力する。 (もっと読む)


特に自動車に用いられる、無段式の、少なくとも所定の時間毎に出力分岐される出力分岐型の伝動装置であって、原動機によって駆動可能な入力軸と、連続的に可変の変速比を有するバリエータと、車伝動装置と、出力軸と、少なくとも2つの制御クラッチとが設けられており、該制御クラッチによってバリエータと車伝動装置とが互いに結合可能であって、しかも出力分岐型の伝動装置の全変速領域を走破する際にバリエータの調節範囲が多重走破されるようになっており、バリエータを調節するためにバリエータの各1つの円錐形ディスクペアのために、該円錐形ディスクペアの一方の円錐形ディスクを調節するための軸方向力を発生させるための手段が設けられており、さらに、回転数変化を検出するための手段と制御装置とが設けられている形式のものにおいて、該制御装置は、回転数変化が変速比の変化によってリリースされたものであるのかどうかの区別を行い、かつ変速比の変化によってリリースされたのではない回転数変化の場合には、変速比の変化によってリリースされたのではない回転数変化が補償されるように、軸方向力を発生させるための手段の軸方向力を変えるために適合されていることを特徴とする、出力分岐型の伝動装置。
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【課題】動力伝達効率を向上させることができる動力伝達システムを提供する。
【解決手段】エンジン10の動力を変速機14で変速して負荷へ伝達することが可能な第1動力伝達経路と、エンジン10の動力を伝動装置28を介して負荷へ伝達することが可能な第2動力伝達経路と、が設けられている。クラッチC1は前後進切替機構21のサンギアSと変速機14の入力軸26の結合及びその解除を行うことが可能であり、クラッチC2は前後進切替機構21のサンギアSとキャリアCRの結合及びその解除を行うことが可能である。噛み合いクラッチSC1は、前後進切替機構21と伝動装置28の間の動力伝達を許容する第1係合状態と、前後進切替機構21のリングギアRの回転を拘束する第2係合状態と、前後進切替機構21と伝動装置28の間の動力伝達を遮断し且つリングギアRの回転を許容する解放状態と、に選択的に切り替わることが可能である。 (もっと読む)


【課題】トロイダル式無段変速装置の無段変速回転をプラネタリギヤ機構を迂回して出力軸に伝達し得る第2伝達軸を備えることで、耐久性の向上やコンパクト化が可能な無段変速機を提供する。
【解決手段】無段変速機1には、バリエータ10と、プラネタリギヤ機構30と、ロー・ハイ切換え機構20と、出力軸3とが備えられている。この無段変速機1に、出力ディスク12A,12Bの無段変速回転をプラネタリギヤ機構30に伝達するスリーブ71と、出力ディスク12A,12Bの無段変速回転をプラネタリギヤ機構30を迂回して出力軸3に伝達し得るカウンタシャフト75とを備えることで、ローモード時にあっては入力軸2の回転と無段変速回転とをプラネタリギヤ機構30で回転合成して出力軸3に伝達し、ハイモード時にあってはカウンタシャフト75を介して無段変速回転を出力軸3に伝達するようにする。 (もっと読む)


【課題】 小型・軽量化や作動の円滑化等を実現した直動アクチュエータを提供する。
【解決手段】 ラジアル支持機構38は、ハウジング21に上下端が保持されたガイドプレート61、ガイドプレート61の内面に案内されて上下に摺動するスライダ62、スライダ62に固着された上下一対のワッシャ63、ガイドプレート61とハウジング21との間に介装された上下一対の調整ブロック64,65とから構成されている。ラジアル支持機構38は、第2ロータ25を軸心側に付勢すべく、第2ドリブンギヤ42と第2ドライブギヤ44との噛み合い部位に対して角度位相が略180°異なる位置に設置されており、そのスライダ62が第2ロータ25の上下動に伴って上下に移動する。 (もっと読む)


【課題】 車両の駐停車時や平坦路での中低速走行時等における意図しない作動を抑制した車高調整装置を提供する。
【解決手段】 駆動制御ユニット10は、車高調整装置9の制御主体であるECU11や、モータジェネレータ36に駆動電流を供給する電流出力装置12、モータジェネレータ36に回転負荷を印可する直流抵抗器13、モータジェネレータ36の接続先を電流出力装置12と直流抵抗器13との間で切り換える回路切換スイッチ14等から構成されている。運転者による車高調整スイッチの操作や車両走行状況の変化がない場合、あるいは、運転者が自動車を停止させてイグニッションキーをオフにした場合、ECU11から回路切換スイッチ14に停止指令が出力され、直流抵抗器13とモータジェネレータ36とが電気的に接続されてモータジェネレータ36に回転負荷が印可される。 (もっと読む)


【課題】 可変圧縮比機構に適用されたアクチュエータのバックラッシュを除去して異音の発生を抑制する機構を提供する。
【解決手段】 アクチュエータ30は、一端が制御軸23に対して係合するアクチュエータシャフト32とモータ33と歯車列34とを備え、機関圧縮比を高圧縮比側から低圧縮比側に変更する際に、筒内圧に起因してアクチュエータシャフト32に作用するアクチュエータシャフト軸方向に沿った第1スラスト力の作用方向と同じ方向に、歯車列34の最終歯車36に第2スラスト力が生じるよう歯車列34が設定されるている。
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【課題】 メンテナンス作業の容易な作業機の動力伝達構造を提供する。
【解決手段】 ミッションケース25内の動力伝達経路の一部を構成する一対の伝動軸81,90をミッションケース25の外部68に突出させ、ミッションケース25から外部68に突出した伝動軸81,90の部分に亘って伝動部材83,84を取り付けて、一対の伝動軸81,90及び伝動部材83,84を介して動力が伝達されるように構成する。また、ミッションケース25から外部68に突出した伝動軸81,90及び伝動部材83,84を覆う蓋部69を備えるとともに、蓋部69を開閉自在に構成し、伝動部材83,84に脆弱部67を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】中空軸形電動機と中間伝動装置とを備えたステアリング装置を、非常にコンパクトで安価に製造できるように改良する。
【解決手段】電動機1の中空軸4を通してロッド5が導かれる。中空軸4が、中間伝動装置にトルクを伝達するために用いる駆動用外側輪郭面9に対して固く結合される。中間伝動装置の第1伝動輪11は、その軸線が装置のケース6に対して位置不動で、その外側輪郭面がトルク伝達に用いられる。ねじ式伝動装置は、そのねじがロッド5上に形成され、そのナット16が中間伝動装置により駆動される。トルクを伝達する外側輪郭面を備えた第2伝動輪13が、第1伝動輪11に対して固く結合されて、中間伝動装置の構成部分を形成する。中間伝動装置は、ナット16に対して固く結合された外側輪郭面15に出力トルクを伝達するために利用される。 (もっと読む)


【課題】小型で大きな減速比が得られる省電力化が可能な駆動装置を提供する。
【解決手段】電磁アクチュエータであるステップモータ11のロータ11aを時計回り方向または逆方向である反時計回り方向に回転させることにより、ピニオン11eを介して回転運動を2段歯車12に伝達する。2段歯車12の回転運動が小径歯車12a及び大径歯車12bから第1の歯車13及び第2の歯車14へとそれぞれ伝達される。第1の歯車13の雌ねじ部131aと第2の歯車14の雄ねじ部141aの螺合度合いが深くなり、第2の歯車14は上方に移動する。第2の歯車14が上方に移動することに伴って、第2の歯車14と当接しているレンズホルダ20の突片20aがコイルばね6の弾性力により上方に付勢され、レンズホルダ20はレンズ21の光軸方向の上方に移動する。 (もっと読む)


【課題】原動機と車軸との間に介設したベルト式自動無段変速機とギア式変速機とを有する伝動装置における該ギア式変速機の煩雑な変速操作を省く。
【解決手段】ギア式変速機(50)は、ベルト式自動無段変速機(40)からの動力を受ける入力部と、車軸へと動力を出力する出力部との間に、走行負荷が所定値以上の場合において係合する第一クラッチ(73)を介装した第一ギア列(50H)と、該第一クラッチが係合しない状態において係合する第二クラッチ(72)を介装した第二ギア列(50L)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ベルト式変速装置の駆動プーリに伝達されるクランク軸の回転速度変動を緩和することにより、ベルトの耐久性の向上を図る。
【解決手段】パワーユニットは、クランク軸を備える内燃機関と、クランク軸の動力により回転駆動される駆動プーリおよび該駆動プーリにより伝動ベルトを介して回転駆動される被動プーリを備えるベルト式変速装置とを備える。クランク軸7と駆動プーリの駆動軸26とはダンパ54を有する減速機構50により連結される。減速50は、クランク軸7に設けられる駆動ギヤ51と、駆動軸26に設けられる被動ギヤ52とを有し、ダンパ54は、クランク軸7から駆動ギヤ51および被動ギヤ52を介して駆動軸26に至るまでのトルク伝達経路に配置される。 (もっと読む)


【課題】フレクスプラインに出力軸を結合すると直動アクチュエータが軸方向に長くなってしまう。
【解決手段】直動アクチュエータ10は、内周面にねじ溝40を有するサーキュラスプライン28、外周面にねじ山38を有するサーキュラスプライン28の内側に配置されたフレクスプライン26およびフレクスプライン26を非円形に撓めてサーキュラスプライン28に部分的に噛み合わせる波動発生器20を備え、ねじ山38およびねじ溝40がサーキュラスプライン28とフレクスプライン26の相対回転によりサーキュラスプライン28の軸方向変位を生ぜしめるように形成される波動歯車装置と、波動発生器20を回転駆動するモータ12と、サーキュラスプライン28の一端に結合され、サーキュラスプライン28と同軸上に軸方向に滑動可能に保持された出力軸32と、を備える。 (もっと読む)


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