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Fターム[3J062AB01]の内容

伝動装置 (28,056) | 伝動装置の伝動形式 (4,896) | 歯車伝動 (1,132)

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【課題】入力歯車、出力歯車、連結部材等が支持される軸にカム部材を支持し、そのカム部材の状態を変更することで連結部材を変位させて駆動の伝達及び切断の切り替えを迅速に行える間欠駆動装置等を提供する。
【解決手段】間欠駆動装置は、入力歯車と連結して回転する入力側連結部材と、入力側連結部材と連結した状態又はその連結を解除した状態に切り替わるとともに出力歯車と連結して回転する出力側連結部材と、出力側連結部材を入力側連結部材から離す方向に移動させて入力側連結部材との連結を解除するように誘導する形状のカム部を有する第一カム部材と、第一カム部材と相対的に回転する第二カム部材と、第一カム部材を第二カム部材に対し相対的に回転させる力を付与する回転付与部材と、第一カム部材又は第二カム部材の状態を変更して第一カム部材のカム部の誘導を機能させる状態又はその誘導を不能にさせる状態に切り替える切替え機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】処理装置と駆動機構とを連結する際に、処理装置に加わる不必要な力を抑制することができる駆動機構及び駆動機構が組み込まれた画像形成装置を提供する。
【解決手段】ギアを有する処理装置を駆動する駆動機構であって、駆動源と、駆動源からの駆動力を所定の処理を行う処理装置に伝達する第1ギアと、第1ギアに近接する第1位置と第1ギアから離間する第2位置との間で移動可能な第2ギアと、第1位置に存する第2ギアと第1ギアとを連結させ、第2ギアから駆動源の駆動力を伝達させるとともに、第2ギアを第2位置に移動させ、第1ギアとの連結を解除させるラチェット機構を備え、処理装置のギアが第1ギアの回転中心軸に交差する方向から近接されて、第1ギアに噛み合わせられた噛み合わせ時において、ラチェット機構は、第2ギアを第2位置へ移動させることを特徴とする駆動機構。 (もっと読む)


変速機システムは、直列に配置された2つの変速機モジュール1および2を有し、第1の変速機モジュール1の出力シャフト1Bは、取付点5を介して第2の変速機モジュール2の入力シャフト2Aに接続される。変速機システムはさらに、取付点に接続される電気モータ7を含む。第1の変速機モジュール1は、2段減速機構によって形成されるとともに、回転部材の1つがブレーキに接続される少なくとも3つの回転部材を持つ遊星歯車セットを有する。第1の変速機モジュール1はさらに、その他の2つの回転部材の間に配置される短絡クラッチ13を含む。第2の変速機モジュール2は、連続可変変速機によって形成される。短絡クラッチ13は、連続可変変速機の範囲が2回通過され得るようにレジーム切替を形成するように使用され得る。
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【課題】局部の筋肉及び関節の過度使用による障害を減らし、あまり使わない筋肉群及び関節を使用または訓練することが可能な自転車を提供する。
【解決手段】二方向回転性入力できる人力入力装置11を備え、その出力端から二方向入力/一方向出力伝動装置13の入力端へ運動エネルギーを伝動し、また二方向入力/一方向出力伝動装置13の出力端が、一定回転方向へ出力することにより、負荷ホイルユニット15を駆動する。運転者は駆動入力の方向を選択することができ、駆動入力の方向が異なるとき、同じまたは異なる速度比の一定回転方向へ出力して、負荷ホイルユニット15を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 ギアを両方向に動作させ、両方向において等しく性能を発揮させる、ギアのためのバックラッシュ補償可動部品を提案する。
【解決手段】 第2の可動部品(2)とギアを形成することを意図し、かつ、剛性歯(4、5)及びバックラッシュ補償板ばね(16)を有するバックラッシュ補償可動部品(1)が、剛性歯(4、5)は連続する歯のグループに分配され、各々のグループは、第2の可動部品(2)の両方向における移動を許容するように、それぞれ相互に対向する噛み合い側面(10、11)を有する第1の剛性歯(4)と第2の剛性歯(5)とを有し、板ばね(16)は、第2の可動部品(2)の歯(3)を受けることを意図しない空間においてこれらのグループの間に交互配置され、剛性歯(4、5)の歯先円(Ca)を超えて延びて第2の可動部品(2)と協働するという点で特徴付けられる。 (もっと読む)


独立した継ぎ手に装着された少なくとも5本、好ましくは6本のロッドがその上に配置された、好ましくは板状の受け器を備え、各ロッドのもう一方の端はマウンティングに接合されており、全てのマウンティングが移動路に沿って動くことができる、ヘキサポッドである。各マウンティング(8)を独立した支持部(3)に配置し、各マウンティング(8)がそれぞれの支持部(3)に沿って移動可能であるか、またはそれぞれの支持部(3)が対応のマウンティング(8)とともに移動可能であるかのいずれかであり、支持部(3)が環または環の一部であるか、あるいは二次元または三次元的な回旋状の空間形態を有し、閉じたまたは開いた移動路を規定している。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップを実施する際に、意図した発進制御が実施可能であり、且つ、高速走行時の燃費低下を抑制することができる車両用動力伝達装置を提供する。
【解決手段】エンジン12に動力伝達可能に連結された入力軸16より分岐してエンジン12の出力を駆動輪20へそれぞれ伝達する主動力伝達経路22および副動力伝達経路24を並列に備え、主動力伝達経路22は油圧式摩擦クラッチC1によって断続され、副動力伝達経路24は同期噛合式クラッチ52によって断続されるように構成されている。したがって、副動力伝達経路24は、油圧の供給を必要としない動力伝達経路であるため、エンジン12が停止されてそのエンジン12によって駆動されるオイルポンプが停止した場合であっても副動力伝達経路24による動力伝達が可能となる。 (もっと読む)


【課題】無段変速機において、部品点数を増大させることなく、遊星歯車機構を用いない前後進切換えを実現する。
【解決手段】無段変速機1は、プライマリプーリ11と一体回転可能に連結される第1の軸14と、セカンダリプーリ12と一体回転可能に連結される第2の軸17と、第1の軸14に外嵌され、第1の軸14に対して相対回転可能な第1のギヤ15と、第2の軸17上に固定され、第1のギヤ15と噛み合う第2のギヤ18と、エンジン2と第1の軸14とを締結する前進クラッチ193と、エンジン2と第1のギヤ15とを締結する後進クラッチ194と、を備える。 (もっと読む)


【課題】減速時に発生するチェーンのジャー音を効果的に低減できるチェーン式無段変速機を提供する。
【解決手段】プライマリプーリの固定シーブと可動シーブのシーブ面間の中心位置とセカンダリプーリの固定シーブと可動シーブのシーブ面間の中心位置との軸線方向距離をミスアライメントとし、最小プーリ比におけるミスアライメントの絶対値が加速時に比べて減速時の方が増大するように、デファレンシャル装置から出力ギヤへ加わるスラスト荷重に応じてセカンダリ軸を所定範囲内で軸方向移動可能に支持した。 (もっと読む)


【課題】変速機ケースの内部に入力軸を支持する中間壁を備えると共に、変速機ケースの軸方向の長さを一層短縮して一層の小型・軽量化を実現するようにした無段変速機を提供する。
【解決手段】変速機ケース60の内部に収容されると共に、変速機ケース60の内部に立設された入力軸ホルダ(中間壁)66で支持される入力軸12から入力されるエンジン(駆動源)の出力を無段に変速するCVT(無段変速機)10において、入力軸ホルダ(中間壁)66を外れた位置に入力軸12にギヤ(前進走行ギヤ38、後進走行ギヤ42)を介して接続されるDRプーリ軸(駆動プーリ軸)14を配置する。 (もっと読む)


【課題】 試験片の端部を容易にドラム部材に装着することが可能なつかみ具を提供すること。
【解決手段】 上つかみ具2は、その断面が略半円状の移動挟持部11と、その断面が略半円状の固定挟持部12とから構成され、その外周部が円筒状の形状をなすドラム部材10を備える。ハンドルギア33とドラム部材駆動ギア39と連結させ、ハンドル31を操作して、移動挟持部11と固定挟持部12からなるドラム部材10を回転させる。また、ハンドルギア33と回転軸駆動ギア38と連結させ、ハンドル31を操作して、回転軸21を回転させることにより、一対のテーパー部材23を移動させる。これにより、移動挟持部11が固定挟持部12に対して移動する。 (もっと読む)


【課題】 モータおよび減速機に合わせて最適なトルクリミッタを選択することができるギヤードモータ用トルクリミッタおよび、トルクリミッタを備えたギヤードモータを提供する。
【解決手段】 モータの出力軸と減速機の入力部との間に介挿され、一定値以上のトルクが加わるとスリップしてモータ軸および減速機に加わる過負荷を防ぐギヤードモータ用トルクリミッタにおいて、一定値以上のトルクが加わるとスリップして過負荷を防ぐトルクリミッタ機構部21をケース20内に収納し、該ケース20の出力側嵌合部2Aを前記モータ1の出力側嵌合部1Aと同一形状に形成し、かつ該トルクリミッタ機構部21のケース20の入力側嵌合部2Bを前記減速機4の入力側嵌合部4Bと同一形状に形成し、前記トルクリミッタ機構部21を前記モータ1と減速機4との間に着脱可能に構成した構造。 (もっと読む)


【課題】電動モータ駆動装置の小型化を図り、トルク伝達経路の切り換えを円滑に行なうことができるようにすることである。
【解決手段】電動モータ11の出力軸15と同軸上に第1シャフト31を設け、その第1シャフト31に平行に第2シャフト32を設ける。第シャフト31を外側回転軸31aと、その外側回転軸31a内に挿入された内側回転軸31bとで形成し、その内側回転軸31bと第2シャフト32間に第1減速ギヤ列36を設け、外側回転軸31aと第2シャフト32間に第1減速ギヤ列36より減速比の小さい第2減速ギヤ列37を設ける。第1シャフト31上に、第1変速切換アクチュエータ61の作動により出力軸15と内側回転軸31bを締結する第1摩擦クラッチ51と、第2変速切換アクチュエータ71の作動により出力軸15と外側回転軸31aとを締結する第2摩擦クラッチ52を設けて電動モータ駆動装置の小型化を図り、トルク伝達経路の切り換えを円滑に行なうことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】継手の連結対象の軸に周方向および軸方向の過大な負荷が加わっても、継手の構成部材や軸に連結する部材などに破損などの不具合を生じさせない。
【解決手段】回転軸10または第2の回転軸24に加わるスラスト方向の負荷が過剰になると、円筒軸11とスリーブ17との接触面においてスラスト方向の滑りを生じ、円筒軸11に取り付けられた円筒回転体13とスリーブ17に取り付けたシャーラグ22とが、相対的にスラスト方向に移動する。これにより、円筒回転体13に取り付けられたパイプ21が、スリーブ17に穿設したシャーラグ22の切断用孔23の内周端によって破断され、この破断により継手本体13の液室14の中の液体がパイプ21を通して排出口16から噴出して液室14の内部圧力が低下する。よって、スリーブ17が円筒軸11から解放されるため、構成部材や軸に連結される部材に過負荷状態が伝達されない。 (もっと読む)


【課題】駆動源からの回転駆動力の伝達状態と伝達解除状態とに切り替えられる回転駆動部材に対して、その回転駆動力伝達解除状態においても回転位置を高精度に管理することが可能な動力伝達機構を得る。
【解決手段】回転により被駆動部材を駆動する回転駆動部材;駆動源の駆動力を回転駆動部材に伝達して回転させる伝達状態と、該回転駆動部材への駆動力伝達を解除する伝達解除状態に切替可能な駆動切替手段;及び、駆動切替手段が伝達状態にあるとき回転駆動部材の回転を許容し、駆動切替手段が伝達解除状態にあるとき回転駆動部材に係合して回転を規制する回転規制手段;を備えたことを特徴とした動力伝達機構。 (もっと読む)


【課題】機械装置において、直線往復運動から回転運動に変換する際、コンロッドの傾きによる側圧が発生することによる効率の低下、シリンダー、ピストン間の磨耗による耐久性の低下などを改善する。
【解決手段】この課題を解決する為、次の2つの方法を特徴とする。
1.2本のコンロッド3と連結した歯車4を逆回転させ、さらに傘歯車5で一方向の回転力にする方法。
2.直線往復運動のみ行う1本のコンロッド3の先に2個の回転金具を連結して、歯車4を逆回転させ、さらに傘歯車5で一方向の回転力にする方法。 (もっと読む)


【課題】高低クラッチの切換を適切かつ迅速に行えるトロイダル無段変速機構を具備したトランスミッションを提供することである。
【解決手段】現在接続している接続側クラッチの油圧を低下させることによりスリップ状態が所定の第一スリップ状態になると、接続していない側の非接続側クラッチに油圧をかけて短時間仮接続してスリップ状態とし、接続側クラッチ油圧のさらなる低下によりスリップ状態が第二スリップ状態になると、非接続側クラッチを全圧で接続すると共に、この全圧接続中に接続側クラッチの油圧をゼロにするように高速側クラッチと低速側クラッチのクラッチ接続を行うように構成したことを特徴とするトランスミッションの構成とする。 (もっと読む)


【課題】変速機構または駆動機に過大な負荷がかかることを回避しながらも、装置の動力を遮断した場合に、動力伝達軸から動力被伝達軸へ動力の伝達が可能な動力伝達機構及び動力伝達機構により動力伝達される破砕装置を提供する。
【解決手段】出力軸37側の要求トルクが設定トルク以上になると摩擦プレート21と加圧プレート22が滑り、設定トルク未満になると摩擦プレート21と加圧プレート22が一体に回転して出力軸37に動力伝達されるように加圧プレート22を摩擦プレート21に圧接する加圧機構26と、加圧機構26による加圧プレート22と摩擦プレート21への圧接力が解除された加圧解除状態で、加圧プレート22と摩擦プレート21に所定の押圧力81を付与する押圧機構80を備えたトルクリミッタ20が動力伝達機構に組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】小型化、軽量化を図りつつ、無段変速機構にギヤ列を追加可能な動力伝達装置を提供する。
【解決手段】動力伝達装置10は、入力軸16,17と同軸上で第1入力軸16、第2入力軸17を選択可能なクラッチ機構15を備え、第2入力軸17上に後退ギヤ列20,31,32,36及び出力軸34に動力伝達する第2駆動ギヤ列19,36を配置し、第2入力軸17と同軸上で後退ギヤ列20,31,32,36又は第2駆動ギヤ列19,36を選択可能な選択機構21を備え、第1中間軸22と出力軸34の間に無段変速機構CVTを経て出力軸34に動力伝達する第3駆動ギヤ列33,36を配置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 往復運動とクランク軸を連接棒で連結したリンク装置に於いて、クランクピンの回転軌跡を従来の円形から楕円形に変えて、各種装置の性能及び効果の改善を計る。
【解決手段】 回転中心に固定した固定軸に、回転台を回転可能に軸架する。その従来のクランクピンの位置に回転可能に嵌合させた回転軸を取り付ける。回転軸の連接棒取り付け部分を、回転台中心からの半径の数%から10%程度偏芯させた偏芯軸に形成しこれに連接棒を結合する。回転軸に固定した歯車を設け、固定軸と同芯に固定された歯車と噛み合わせる。その歯数比は1対2とし回転台の1回転で回転軸は2回転する。回転軸が上下死点付近に位置するとき、偏芯軸芯を用途によって回転軸芯の内側又は外側になるように設定する。回転台は直接又は歯車やチェーン等を介して出力軸又は入力軸と結合する。以上の構成によって回転軌跡が楕円形となるリンク装置を開発できる。 (もっと読む)


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