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Fターム[3J070BA51]の内容

機械式制御装置 (8,193) | 機能又は目的 (2,301) | 操作状態の検出、表示 (279)

Fターム[3J070BA51]に分類される特許

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【課題】頭部材に加えられた水平方向の回転力により頭保持部材を水平方向に回転させることが可能なジョイント機構を提供する。
【解決手段】このジョイント機構1は、少なくとも一部に球状の表面を有する頭部12を含む球頭パーツ10と、球頭パーツ10を傾倒動作させることが可能なように球頭パーツ10の球状の表面を保持する球頭保持パーツ20とを備える。また、球頭パーツ10の頭部12には、突起部15が設けられている。また、球頭保持パーツ20には、球頭パーツ10の突起部15に対して球頭パーツ10に加えられる水平方向の回転力を伝達可能に係合する突起係合部22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ニュートラルセンサの製造ばらつきなどに起因して出力電圧の上下限値がばらつくときも、製造コストの増大や構成の複雑化を招くことなく、ニュートラル位置の判定精度を向上させるようにした変速機ニュートラル位置判定装置を提供する。
【解決手段】運転者の操作に応じて変速ギヤをニュートラル位置などの間で移動させるシフト部材の付近の部位に取り付けられたニュートラルセンサの出力電圧Vをしきい値VTHと比較してニュートラル位置にあるか否か判定するようにした変速機ニュートラル位置判定装置において、ニュートラルセンサについて予測される製造ばらつきと取り付けばらつきと環境・外乱による劣化とからなるセンサ固有ばらつきと動作電圧のばらつきを含むセンサ出力変換ばらつきとに基づいて上限値と下限値のばらつき予測値を求め、その予測値で修正される修正上下限値の間にしきい値を設定する。 (もっと読む)


【課題】 確実に所望のシフトフィーリングが得られるように、シフト機構の各種部品の選択及び設計を支援することができるシフト機構の部品設計支援システムを提供する。
【解決手段】 本発明のシフト機構の部品設計支援システムは、ユーザのシフトフィーリングを定量化したシフトフィーリング予測式202を記憶する記憶部140と、シフト機構を構成する各種部品の部品諸元204を入力可能な入力操作部170と、部品諸元204からシフト機構の変速時トルクパターン206の所定パラメータを算出すると共に、シフトフィーリング予測式202に所定パラメータを導入してシフトフィーリングの予測結果208を算出する制御部138と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ペダルの非操作時に起歪体に予荷重を付与することなく揺動レバーのがたつきやロスストロークを解消し、ペダルの踏込み初期からペダル操作量を高い精度で検出できるようにする。
【解決手段】センサロッド46の第2抜止め部58と揺動レバー20との間に第2圧縮コイルスプリング50が配設され、その第2圧縮コイルスプリング50の付勢力に従って揺動レバー20が中間係止部60に当接させられるようになっており、ペダル非操作時においても揺動レバー20は第2圧縮コイルスプリング50の付勢力に従って中間係止部60に当接させられている。これにより、起歪体44に予荷重を付与することなく揺動レバー20のがたつきやロスストロークが解消し、操作ペダル16の踏込み初期から第1圧縮コイルスプリング48を介して起歪体44に荷重が適切に伝達されるようになり、ペダル操作量を高い精度で検出できる。 (もっと読む)


【課題】 一般の感覚に沿ったシフトフィーリングの定量化を実現可能な自動二輪車のシフトシミュレーションシステムを提供する。
【解決手段】 本発明のシステム100は、自動二輪車を模擬した試験装置102と、試験装置102を制御するシステム制御装置と、試験装置102に取り付けられる入出力装置とを含み、試験装置102はシフトペダル110とシフトペダル110の回転軸にモータシャフト114が連結されるモータ112とを有し、システム制御装置は変速時トルクパターンを複数記憶する記憶部140と、複数の変速時トルクパターンのうち一対の組み合わせを複数セット作成する制御部138とを有し、入出力装置は表示部と、現在の変速時トルクパターンと一対の組み合わせになっているもう一方への切替を指示可能であり、かつ、変速時トルクパターンについて各種評価項目に対し評点可能な操作部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変速のために乗員の足によって回動操作される操作ペダルと、操作ペダルによる変速操作を検出する検出器とを備え、該検出器の検出結果に基づいて変速機を変速作動せしめるようにした鞍乗り型車両の変速制御装置において、配置レイアウトを容易とする。
【解決手段】車幅方向に延びる操作ペダル112の車幅方向内方に、操作ペダル112を上下移動可能に支持するペダル支持部113が固定配置され、検出器114がペダル支持部113に取付けられ、操作ペダル112の操作にクリック感を付与するクリック機構115と、操作ペダル112に戻り方向のばね力を作用せしめるリターン機構116とが、記ペダル支持部113および操作ペダル112間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】変速のために乗員の足によって回動操作される操作ペダルと、操作ペダルによる変速操作を検出する検出器とを備え、該検出器の検出結果に基づいて変速機を変速作動せしめるようにした鞍乗り型車両の変速制御装置において、レイアウト性を高める。
【解決手段】操作ペダルの回動操作に応じて直線的に移動する可動部材112を支持する支持部材113が、車体フレームもしくはエンジン本体に可動部材112の移動方向への移動を規制されるようにして支持され、可動部材112の動作を検出する前記検出器126が支持部材113に取付けられ、支持部材113および可動部材112間に、操作ペダルの操作にクリック感を付与するクリック機構128が設けられる。 (もっと読む)


【課題】安定した回動と回動量の高い検出精度を実現すると共に、大型化を避ける。
【解決手段】子ユニット30は、第1の軸中心AX1の周りに親ユニット10に対して相対的に回動自在で、操作子56を有する孫ユニット50は、第1の軸中心AX1に直交する第2の軸中心AX2の周りに子ユニット30に対して相対的に回動自在である。孫ユニット50は、第2の軸中心AX2の延長方向における操作子56の両側の位置である両端部において、同心の第2の回動軸38及び軸部64を介して子ユニット30に両持ち構造で軸支される。 (もっと読む)


【課題】外観部品を2軸基準に位置決めでき、外観品質を高めることができる。
【解決手段】子ユニット30は、第1の軸中心AX1の周りに親ユニット10に対して相対的に回動自在で、操作子56を有する孫ユニット50は、第1の軸中心AX1に直交する第2の軸中心AX2の周りに子ユニット30に対して相対的に回動自在である。軸中心AX1、AX2の位置は子ユニット30に対して固定される。互いに平行でない第1の回動軸31及び突起軸33と第2の回動軸38とが子ユニット30に固定され、子ユニット30における外観部品の全てであるホイール41が、軸中心AX1に直交する方向に対して第1の回動軸31に直接位置決めされると同時に軸中心AX2に直交する方向に対して第2の回動軸38に直接位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】起歪体の歪に基づいてペダル操作量を電気的に検出するペダル操作量検出装置に関し、所定の検出精度を確保しつつ簡単且つ安価に構成できるようにする。
【解決手段】ブラケット42を介して操作ペダル16に固定された起歪体44にセンサロッド46が一体的に立設され、そのセンサロッド46と揺動レバー20とが圧縮コイルスプリング48を介して連結されているため、構造が簡単で安価に構成できる。また、揺動レバー20から圧縮コイルスプリング48を介してセンサロッド46にブレーキ反力Rが伝達されるため、揺動レバー20の歪に基づいてペダル操作量を検出する場合に比較して、エンジン振動等の外乱の入力が抑制されて所定の検出精度を確保できる。 (もっと読む)


【課題】オートマチック車による、ブレーキとアクセルの踏み間違いの事故を防ぎ、回避する為の装置である。
【解決手段】アクセルを深く強く踏み込むと、スターターと連動している点火プラグに流れている電気をストップさせる事で、エンジンが停止し車が暴走急発進、急加速できないようにする。これが今出回っている、オートマチック車にも、後からでも装着でき、今後オートマチック車の事故は皆無となるのである。地球に人に優しい貢献出来る発明である。 (もっと読む)


【課題】
複数の操作レバーを備えた作業機械において、操作性を損なうことなく、操作者の意図しない操作レバーの誤操作を防止する。
【解決手段】
作業機械には、1対の走行体と、少なくとも1個の作業フロントと、操作者が搭乗するキャブが備えられており、キャブ内には操作装置50a、50bが配置されている。操作装置は、作業フロントと下部走行体とで構成されるアクチュエータ群の中のいずれかのアクチュエータを操作する第1の操作レバー300a、300bと、第1の操作レバーが操作するアクチュエータを除いたアクチュエータ中のいずれかのアクチュエータを操作する第2の操作レバー54a、54bとを有している。第1の操作レバーが操作中であると判断したときに第2の操作レバーの不感帯を第1の操作レバーの不感帯より大きくする制御装置400を設けた。 (もっと読む)


【課題】磁気式回転角検出装置に外乱磁界が作用して回転角検出誤差を生じる状態を的確に判定すること。
【解決手段】回転軸52の回転に伴って回転変位する磁石54と、磁石54の回転面に平行な面上に互いに直交方向する軸線方向に沿って配置され、90度の回転位相をもって磁石54の磁気強度を検出する2個の磁気検出素子58、・60と、磁気検出素子58、60により検出される磁気強度を合成した合成ベクトルに基づいて回転軸52の回転角を算出する回転角算出部62とを備えた磁気式回転角検出装置において、前記合成ベクトルの値と予め定められた閾値とを比較し、前記合成ベクトルの値が前記閾値を超えれば、異常を判定する異常判定部64を設ける。 (もっと読む)


【課題】
運転者情報、車輌の走行状態に応じて、車輌用アクセルペダルの踏み圧を自動的若しくは手動的に可変・調節することが可能となるシステムの提供を図る。
【解決手段】
車輌におけるペダル踏み圧調節システムであって、踏み圧調節スイッチと、運転者の体重を測定する体重測定手段と、該体重測定手段により測定される体重が重くなるにつれ踏み圧が重くなるようにアクセルペダルの踏み圧値が決定される踏み圧演算手段と、該踏み圧演算手段により決定された踏み圧値に従い踏み圧調節スイッチを可変するスイッチ可変手段と、踏み圧調節スイッチに連動してアクセルペダルの踏み圧を制御する踏み圧制御手段とを備え、踏み圧調節スイッチを運転者の体重に応じて自動的に操作することでアクセルペダル踏み圧の軽重を制御する構成となっている。車速、車輌外界の走行条件を測定・検出し、その情報に基づき踏み圧値の補正を行う態様を採用し得る。 (もっと読む)


【課題】マグネットにおける磁極反転箇所の磁束密度の変化勾配を大きくして選択レンジの検出精度を高める。
【解決手段】マグネット4にはスライド方向に沿う第1〜第4磁気トラックS1〜S4が設けられており、各磁気トラックには、スライド方向の途中に「S極からN極」または「N極からS極」の少なくとも一方へ磁極が変化する磁極反転箇所が設けられている。「複数のうちの一部の磁極反転箇所」または「全部の磁極反転箇所」には、磁極反転箇所のy方向の両側を「S極のみ」または「N極のみ」で挟む逆極囲部αが設けられる。この逆極囲部αを設けたことにより、磁極反転箇所における磁束密度の変化勾配を大きくすることができる。その結果、ホールICにおけるON−OFFのヒステリシス幅を小さくすることができ、選択レンジの検出精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ポジショニングを迅速に完了する、力覚提示装置及びそのポジショニング方法を提供する。
【解決手段】力覚提示装置及びそのポジショニング方法は、マイクロプロセッサ30によりモーター23の正方向または逆方向の定速回転を制御し、不等間隔のブロッキング回折格子28を動かして検出器25を通過させ、オン信号またはオフ信号を生成し、タイマー装置31により検出器のオン信号またはオフ信号の時間を測定して、ブロッキング回折格子が通過した角度を計算し、メモリ装置32に保存された絶対角度と照合して、ブロッキング回折格子の絶対角度を決定し、ジョイスティック21のポジショニングを完了する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの作動を停止させたのち、車体が急発進したりエンストを起す等の不利のない状態でエンジンを始動させることが可能となる作業機のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】キースイッチ以外の他の操作具の操作に基づいてエンジンの作動を停止させるエンジン自動停止処理、及び、エンジンの作動を停止させたのちにエンジンを始動させるエンジン自動始動処理を実行する制御手段Hが備えられ、制御手段Hが、他の操作具によるエンジン停止用操作が開始され且つ設定時間以上継続して行われたことが検出されると、エンジン自動停止処理を実行するように構成され、エンジン自動停止処理を実行したのちにおいて、走行停止操作検出手段STにて機体走行停止操作が行われたことが検出されると、エンジン自動始動処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】従来のジョイスティック装置では、入力部が操作ボタンであったため、操作レバーの操作に基づく制御動作に対する微調整を行うことが難しく、制御の微調整を行うためには操作者の熟練性を要していた。
【解決手段】把持部16を有し且つ揺動可能に支持されて揺動姿勢に応じて第1の相対位置情報を出力する操作レバー2と、この操作レバーの把持部に設けられ且つ指が接触することで第2の相対位置情報を出力するタッチパネル20と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】コストが安価で車体に特別な工作を施すことなく、既存のペダルに外付けで簡単容易に取り付けることができるペダル踏込み外付け検知装置の提供。
【解決手段】アクセルペダルA及びブレーキペダルBの上面に結束バンド2を介して取り付けられるペダル取付体3と、ペダル取付体3の先端に蝶番4を介して開閉可能に取り付けられるカバー体5と、ペダル取付体3の上面で蝶番4近くに設けられるテープスイッチ6と、カバー体5の内面に内方に向かって突設されるスイッチ押し部7と、ペダル取付体3の後端部に上方に突設され常時はテープスイッチをOFF状態に保つ弾性を有するカバー体受け部8とを備える一方、テープスイッチ6に、電源9と運転席前面のダッシュボード上に貼り付けられる表示ランプL1及びL2を接続して、車体への特別な工作なしに、アクセルペダルA及びブレーキペダルBが踏まれているか否かを外付けで検知できるようにした。 (もっと読む)


【課題】ダイヤルノブが一端に結合される回転筒およびケース間に、回転筒の回転位置を検出する回転位置検出手段が設けられるジョイスティック装置において、回転筒の回転位置を磁気センサで検出するにあたって回転筒の軸方向に沿う磁気センサの配置上の自由度を高めるとともに必要とされるマグネットの個数を少なくする。
【解決手段】回転位置検出手段87が、回転筒80に設けられる駆動ギヤ88と、駆動ギヤ88に噛合する被動ギヤ90が外周に設けられる回転体89と、回転体89にその周方向に間隔をあけて設けられる複数のマグネット91と、回転体89の回転に伴うマグネット91との相対位置変化に応じて回転筒80の回転位置を検出すべく回転体89の他端部に対向してケース17に配設される磁気センサ92とを備える。 (もっと読む)


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