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Fターム[3J071EE08]の内容

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Fターム[3J071EE08]に分類される特許

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【課題】流量制御機器の流量精度を常時監視しつつ、必要な場合には、再検定又は流量監視ユニット自体の自己診断を含む、より信頼性の高い流量検定を行う。
【解決手段】ガスを流量制御機器を経由してから所定のプロセスチャンバに供給する複数のプロセスガスラインに配設し、流量制御機器の前後におけるガス圧の下降又は上昇を測定することで流量制御機器の流量監視を行うガス流量監視システムにおいて、プロセスガスラインの内、選択した任意のプロセスガスラインの流量制御機器の上流側流路に備える第1流量監視ユニットと、プロセスチャンバの上流側流路から分岐する排出流路に備える第2流量監視ユニットと、第1流量監視ユニットによって流量制御機器の流量を常時監視するとともに、第1流量監視ユニットが複数回流量異常と検知した時に第2流量監視ユニットによって流量制御機器の流量異常の有無を再検定するよう指令する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】検査プローブと伝熱管との中心軸を合わせること。
【解決手段】伝熱管5が開口する管板4の管板面に固定される検査ロボットに設けられ、伝熱管5に挿入される検査プローブ30を自身の中心軸C1に沿って挿通案内する筒状のガイド部材222と、検査ロボットに設けられ、ガイド部材222の中心軸C1に対して自身の中心軸C3を平行とするとともに、各中心軸C1,C3が伝熱管5の配列間隔を基準とした間隔で配置されており、かつ伝熱管5に対して嵌合可能に設けられた嵌合部2232cと、嵌合部2232cの中心軸C3に沿って当該嵌合部2232cを移動させる移動手段224と、を備える。 (もっと読む)


【課題】配管内の状態を監視する装置において、流量低下要因を容易に判別可能とする。
【解決手段】配管経路に検査用透明配管11を介在し、照明光源15でその検査用透明配管11の外側から検査用の照明光を照射し、それによる該検査用透明配管11の透過または反射光をカメラ16で撮像し、パーソナルコンピュータ17で光強度を解析することで、該検査用透明配管11の内壁への付着物の状態を検出する。したがって、設備経路配管全体の内壁の錆び、スケール、スライム等の付着状態を、簡便に安価な方法で連続して監視することができる。また、経路配管全体の情報が得られるので、配管内流量に低下が生じている場合、その原因が配管全体の内壁への固体付着による管径細りなのか、局所的な異物付着なのかを簡単に判別することもできる。 (もっと読む)


【課題】物品の加工設備や製造設備における人為的な物品汚染を防止することができるセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】セキュリティシステム10においては、食品の加工設備や製造設備を構成する流体配管11,12,13に設けられた継手11a,12a,13aが、隔壁14によって周囲から隔離された継手室15内に配置されている。継手室15の内部には監視用のTVカメラ17が配置され、隔壁14の一部には施錠機構を有するドア16が設けられている。ドア16の施錠機構の解除手段を有する者のみがドア16を開いて継手室15に出入りすることができる。継手11aなどは、配管11,11の端部に形成されたフランジ同士の間に挟持されたメタルシールリングと、締付バンド11bを縮径方向に締め付けることによりフランジ同士を圧着する締付ボルト11dと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】水中ケーブルを曳航しながら航走する水中航走体と、その支援システム等の小型化と制御の簡単化を図ることができる、水中航走体、管内調査システム、水中航走体の上昇及び下降制御方法、及び、管内調査方法を提供する。
【解決手段】水中ケーブル42の接続点Pを航走用推進器22の推進軸の軸線Cから上下方向に関して距離Hを置いて設けるとともに、航走用推進器22が発生する推進力Tによって発生する接続点P回りの第1モーメントM1と、水中航走体20の水中重量の沈下力Wt又は浮上力Ftによって発生する接続点P回りの第2モーメントM2とが、推進力Tが予め設定した設定推進力T0であるときに等しくなるように、水中重量の沈下力Wt又は浮上力Ftを設定し、水中航走体20の上昇又は下降の制御を、航走用推進器22の推進力Tの増減によって行う。 (もっと読む)


【課題】流路の少なくとも一部を構成する樹脂管の劣化度合いを検知可能な配管システムを提供すること。
【解決手段】流路18の少なくとも一部を構成する樹脂管20と、樹脂管20を曲げて形成され該樹脂管20の中で最も曲げ半径が小さい管曲げ部22と、内部に密閉された収容空間30Sが構成され該収容空間30Sに管曲げ部22を収容した収容ボックス30と、を配管システム10が備えることで、樹脂管20の劣化度合いを検知することができる。 (もっと読む)


【課題】 埋設金属管と他の金属構造物とのメタルタッチ部の位置を従来よりも効率よく検出する。
【解決手段】 埋設金属管1の検出対象区間の両端から、埋設金属管1と地中に対して、異なる周波数の信号電流I1、I2を通電する。この状態で、センサ駆動装置14の台座14eの上で、X方向に磁気センサ13を往復させると共に、センサ駆動装置14の台座14eをY方向に移動させる。このような動作を行っているときに磁気センサ13で検出された磁束密度に基づいて、信号電流I1、I2に対応する磁束密度のX方向成分Bxを抽出し、そのピークの位置の軌跡を表示する。具体的に、そのピークの位置と、測定開始地点を基準としたセンサ駆動装置14のY方向への移動距離との関係を表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は上記事情に鑑み、衝撃波を利用して埋設配管等の管壁の減肉状況を迅速かつ簡単に把握できる導管の劣化診断設備、導管の劣化診断方法を提供する。
【解決手段】内部が液体によって満たされた導管の劣化を、衝撃波を利用して診断する方法であって、導管内と外部との間を連通する連通管13を通して導管内の液体を外部に排出させている状態から、連通管13内の液体の流れを遮断し、流れを遮断することによって発生する衝撃波を、導管の軸方向において互いに離間した位置で検出する。導管内から流出している液体の流れを遮断すれば、液体の流れが急に止められることによって、液体内に、急峻に圧力が変化する衝撃波を発生させることができる。よって、この衝撃波の到達時間のずれに基づいて算出される衝撃波の伝播速度も正確に把握することができるから、測定位置の間に存在する導管の劣化をより正確に診断することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体製造装置の配管系とは独立した比較的簡素な検査ユニットを構成し、比較的重要度が低い、又は比較的人体及び環境への危険性の低い供給及び排出等を担う配管を対象とする場合であっても、迅速且つ確実なガス又は液体の漏れ検知を可能とする。
【解決手段】易破断性の導電部11を有しており、接続された配管を支持することにより導電部の導通ループが形成される配管支持部10と、導電部11と電気的に接続されており、導電部11の破断を導通ループの分断に基づいて電気的に検知する破断検知部20とを備えて、接続装置1が構成される。 (もっと読む)


【課題】効率的に配管の状態を検査することができる検査用台車を提供すること。
【解決手段】配管の検査に用いられる検査用台車であって、前記配管に接する第1配管接触部を備える2つのアーム部と、前記2つのアーム部を摺動可能に収容するアーム収容部と、前記配管に接する2つの第2配管接触部と、前記配管を検査するための検査装置を収容する検査装置収容部とを備える検査用台車であって、前記2つのアーム部が前記アーム収容部から延びるときの軌道が曲線軌道であり、該曲線軌道の曲率中心が前記配管の中心よりも前記本体側にあり、前記第2配管接触部は前記配管の前記本体側の半円に接し、前記本体部から前記アーム部が延びたときの前記第1配管接触部は前記配管の前記本体側とは反対側の半円に接する。 (もっと読む)


【課題】配管の方向は全て水平方向に変換され、また前後配管の表示を行えなかった。さらに、より網羅的な管理のためには、肉厚を測っていない配管についても減肉状態を表示することが必要であるが、肉厚を測定した配管しか減肉状態を表示できなかった。
【解決手段】プラント配管の肉厚の測定データと前記プラント配管のレイアウトデータを記憶する記憶手段と、前記レイアウトデータからある配管と類似した配管を検索する類似配管検索手段と、前記ある配管と前記類似した配管の肉厚測定データを比較して減肉差分量を算出する減肉比較手段とを備え、前記減肉差分量を表示する表示手段を有することを特徴とするプラント配管の減肉可視化装置。 (もっと読む)


【課題】 配管部等の取り付け・取り外し操作に伴う不純物の混入を排除するとともに、簡易な構成によって、高純度ガスの充填容器を迅速な操作で安全に保守管理を行うことができるガス供給システムを提供すること。
【解決手段】 パージガス流路Lsと配管部Lの接続部Sを有し、該配管部Lの一部として、容器バルブ1aとの接合部Soと、接合部Soと容器バルブ1aの中間に設けられた第1バイパス流路B1と、接続部Sとプロセス装置2の中間に設けられた第2バイパス流路B2を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】減肉率測定箇所を漏れなく抽出するとともに、減肉率測定箇所の抽出作業の負荷軽減を図る。
【解決手段】測定箇所抽出処理部101cは、グラフ作成処理部101bによって、保守点検支援対象の配管プラントの設計情報であるCADデータを元に作成された木構造グラフに基づいて、測定箇所抽出条件記憶部102cに記憶される測定箇所抽出条件に従って、保守点検のために配管の肉厚の測定が必要な測定箇所を抽出する。測定箇所抽出処理部101cは、配管の肉厚の測定が必要な測定箇所の抽出の際に、測定箇所を一意に測定可能な測定番号を生成して、各測定箇所に付与する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク接続状態の有無により器具の使用制限機能を適切に制御することを目的とする。
【解決手段】ガス通路内のガス流量を求め、該流量値が器具流量と判定したとき登録する流量情報取得手段110と、流量値が登録されてからの連続使用時間を計測し、使用時間設定手段112の設定値と比較して使用時間の適否を判断する異常使用判定手段103と、外部と各種情報の送受信を行う通信手段113と、外部との通信状態が正常か否かで使用時間設定手段の設定値を変更する使用時間切替手段108とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】流路管内調査装置において、液体に浮かぶ流路管内調査装置の移動が流路管内の途中で停止した場合に、流路管内調査装置を液体中に浮遊させて移動可能とし、流路管内調査装置の回収を容易に行わせる。
【解決手段】装置本体が流路管内を流下する液体に沿って移動していない状態である装置本体の移動停止状態を検知する移動停止検知手段21を設け、駆動機器9の制御装置11は、移動停止検知手段が装置本体の移動停止状態を検知した場合に、流路管内の液体を液体用タンク7に導き入れ、この導き入れた液体の重さにより装置本体を流路管内の液体中に浮遊させて移動可能とするように、導液弁8を開動作する。 (もっと読む)


【課題】低コストの構成にて送液管の液漏れを確実に検出することができる二重配管の液漏れ検知方法及び装置を提供する。
【解決手段】送液管3とその外周を空間6をあけて覆う保護管5とから成る二重配管7における送液管3の液漏れを検知するため、保護管5の一端から他端にわたって連続する前記空間6が送液管3から漏れて溜まった液で遮断されるトラップ部13を1又は複数形成し、保護管5の一端から前記空間6に排気ブロア11などの送風手段にて気体を送風し、保護管5の他端部で圧力検出手段12にて圧力変化を検出して送液管3からの液漏れを検知するようにした。 (もっと読む)


【課題】 集合住宅にガスを供給するガス配管系を対象とした場合でも、微少流量だけでなく大流量や同一流量のガス漏れも的確に検知することができるようにする。
【解決手段】 この発明のガス漏洩検知装置5は、ガス供給元から各ガス使用先に向けて分岐しているガス配管および各ガス使用先でのガスの漏洩を検知する装置であり、後段のガス配管等でのガス流量を検出する超音波式のガス流量検出手段6と、そのガス流量検出手段6が検出したガス流量に基づいて、ガス漏洩があるか否かの判別を行うガス漏洩判別手段7とを備え、ガス漏洩判別手段6は、所定の微少流量以上の検出が第1の判定時間以上連続したとき微少流量漏洩と判別し、所定幅内の同一流量の検出が第2の判定時間以上連続したとき同一流量漏洩と判別し、所定の大流量以上の検出が第3の判定時間以上連続したとき大流量漏洩と判別するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 ガス漏れの検知を短時間に行うことができ、かつ微少流量だけでなく大流量や同一流量のガス漏れも的確に検知することができるようにする。
【解決手段】 この発明のガス漏洩検知装置5は、ガス供給元から各ガス使用先に向けて分岐しているガス配管および各ガス使用先でのガスの漏洩を検知する装置であり、ガス供給元の分岐する前のガス配管に直列に接続され、後段のガス配管および各ガス使用先でのガス流量を検出する超音波式のガス流量検出手段6と、そのガス流量検出手段6が検出したガス流量に基づいて、ガス漏洩があるか否かの判別を行うガス漏洩判別手段7と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 音響式配管調査システムにおいて、配管路状態の分析精度を向上することができると共に、その分析処理を簡単なものとすること。
【解決手段】 音響式配管調査システム1は、調査対象となる配管1の配管路に音波を入射する発音部2と、入射した音波の反射波を観測するセンサ部3と、センサ部3にて得られた反射波信号を分析する分析部4とを備える。発音部2はタイムストレッチドパルス音波を配管路に入射するものである。分析部4はセンサ部で得られた反射波信号を分析して配管1の状態を調査するものである。 (もっと読む)


【課題】 腐食電流が小さい場合でも腐食の程度を推定可能な腐食推定方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも一部が第1媒質1中に配置される長手状金属体2の腐食状態を推定する腐食推定方法であって、長手状金属体2と第1媒質1と同一又は異なる第2媒質3中に配置される導電性部材4とが接触する状態で、長手状金属体2の媒質1と接触する部位と導電性部材4との間に存在する直流電位差に相当する設定電位差を、交流電位差形成手段12を用いて長手状金属体2と導電性部材4との間に形成する交流電位差形成工程と、交流電位差形成工程によって長手状金属体2に流れる交流電流を測定する交流電流測定工程とを実行し、交流電流測定工程において測定された交流電流に基づいて長手状金属体2に流れる腐食電流を推定する。 (もっと読む)


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