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Fターム[3J101CA01]の内容

ころがり軸受け (67,411) | 潤滑上の特徴 (2,038) | 潤滑剤供給 (534)

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【課題】高温での転動疲労特性に優れ、加工性にも優れた耐熱軸受用鋼を提供するものである。
【解決手段】鋼の成分組成が、質量%でC:0.8〜1.5%、Si:0.5〜1.0%、Mn:0.3〜1.5%、Cr:1.0〜2.0%、Mo:0.1〜0.5%、およびAl:0.5〜2.0%、O:0.0012%以下 で、Si+Al:1.2%以上を満足する範囲で含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなることを特徴とする耐熱軸受用鋼。 (もっと読む)


【課題】100〜120℃の高温での使用が可能で、機械的強度に優れ、極性の大きい潤滑油及びその潤滑油を基油としたグリースを安定に保持した潤滑剤供給体を提供する。
【解決手段】A)芳香族ポリエステルからなるハード成分と、特定の脂肪族ポリエステルまたは芳香族ポリエーテルからなるソフト成分とから形成されるポリエステルエラストマーと、B)ポリエステルエラストマーとの相溶性が高い第1の潤滑油またはそのグリースと、ポリエステルエラストマーとの相溶性が低い第2の潤滑油またはそのグリースとの混合物であって、かつ該混合物全量に対して第2の潤滑油またはそのグリースが3〜25wt%を占める混合潤滑剤とを含み、前記ポリエステルエラストマーが前記混合潤滑剤を含有した状態で固化してなり、かつ表面から第1及び第2の潤滑油が滲み出ている潤滑剤供給体、並びに前記潤滑剤供給体を備える転がり軸受、リニアガイド及びボールねじ。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化を図り、また良好な作業性を得るとともに作業効率及びメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】ピニオン軸受にグリースを給脂/排出する軸受グリース給脂口19及び軸受グリース排出口20と、駆動ユニット11から廃オイルを排出するギアオイル排出口21とを備え、旋回フレーム4における旋回ユニット9の近傍位置に開口した作業用開口18の一半分側を給脂スペース18aとし、他半分側を廃油受けスペース18bとするとともに、軸受グリース給脂口19は給脂スペース18aに臨ませるように配置し、軸受グリース排出口20とギアオイル排出口21とは廃油受けスペース18bに臨ませるように集約して配置した。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤を所要の部位へ的確に滴下することが可能で、少量の潤滑剤でも良好な潤滑を維持することができる転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】潤滑剤給油ノズル11の先端部11aを、軸受環状空間S内のボール3の近傍にまで挿入して、前記ノズル先端部11aに設けた開口(穴11c)から潤滑剤を供給する転がり軸受装置において、ノズル11の先端もしくはその先端近傍に、このノズル11の周面から少なくとも鉛直下方に向かって突出する潤滑剤保持部(大径部11d)を形成する。この構成によって、ノズル先端11aから吐出された潤滑剤が、この潤滑剤保持部に引き寄せられ液滴となり、ノズルの根元部11b側に移動し難くなる。従って、本発明の転がり軸受装置は、転動体の転動運動により気流が発生している環状空間S内でも、潤滑剤を所要の部位へ的確に滴下することができる。 (もっと読む)


【課題】軸受の回転に伴う潤滑剤の自然流出がなく、環状空間内に供給する潤滑剤の量を正確に制御することのできる転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】所定の方向に相対回転する軌道部材間に形成される環状空間Sの中またはその近傍に、パイプ状のノズル9を備えるポンプ5を配設し、このノズル9の先端部9xを、環状空間Sの中に配置するとともに、ノズル先端部9xに設けた開口(穴9y)から、環状空間S内に配置されたボール3の近傍に潤滑剤を供給する転がり軸受装置において、ノズル9の先端部9xを、軸受の相対回転によって環状空間S内に発生する気流の上流側に向けて開口する形状に形成する。この構成により、前記気流に起因するノズル先端部9xの負圧が低減される。従って、本発明の転がり軸受装置は、軸受の回転に伴う潤滑剤の自然流出がなく、供給する潤滑剤の量を正確に制御することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】軸受の回転に伴う潤滑剤の自然流出がなく、環状空間内に供給する潤滑剤の量を正確に制御することのできる転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】軌道部材間に形成される環状空間の中またはその近傍に、パイプ状のノズル9を備えるポンプ5を配設し、このノズル9の先端部9xを、前記環状空間の中に配置するとともに、ノズル先端部9xに設けた孔9yから、環状空間内に配置されたボール3の近傍に潤滑剤を供給する転がり軸受装置において、前記ノズルの孔9yを、軸受の軸方向および径方向を除く方向に向けて形成する。この構成により、軸受の回転によって生じる気流に起因するノズル先端部9xの負圧を、低減することができる。従って、本発明の転がり軸受装置は、軸受の回転に伴う潤滑剤の自然流出がなく、供給する潤滑剤の量を正確に制御することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 転がり軸受の内輪と外輪の間の環状空間内にノズルを挿入して、軸受内部に直接的に潤滑油を供給する機能を備えた転がり軸受装置において、従来のこの種の転がり軸受装置に比してタンクの容量を大きくすることができ、かつ、コストを低減することのできる潤滑機能付き転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 潤滑油を貯留するタンク21に連通し、転がり軸受の内輪11と外輪12の間の環状空間内で開口して軸受内部に直接的に潤滑油を供給するためのノズル22を備えた転がり軸受装置において、タンク21内の潤滑油がノズル22を介して流出することを制限する手段(例えばタンク21内の含油部材25)を設け、転がり軸受の回転時に軸受内部で生じる負圧によってタンク21内の潤滑油をノズル22を介して供給するように構成することで、潤滑油供給用のポンプとその駆動回路を不要とする。 (もっと読む)


【課題】環境に悪影響がない潤滑剤供給体を提供する。
【解決手段】生分解性を有する潤滑剤を含有したポリマを備え、潤滑を必要としている被潤滑部材に、このポリマから前記生分解性潤滑剤を供給するように構成されたことを特徴とする潤滑剤供給体であって、前記ポリマの合成樹脂は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリメチルペンテン等のポリオレフィン系合成樹脂であることを特徴とする、潤滑剤供給剤により解決する。 (もっと読む)


【課題】 DLCコーティング面に塗布された潤滑剤を安全に供給可能な転がり軸受け及び転がり軸受けを備えた主軸装置を提供する。
【解決手段】 アンギュラ玉軸受け1の回転時に転動体2と接触する内輪軌道面31、外輪軌道面41にDLCコーティング10,15を施し、その接触走行面32,42の近傍に油溜まり20,25を設け、グリースを塗付する。この軸受け1、DLCコーティング無しの軸受け、内輪軌道面及び外輪軌道面にDLCコーティングを施した軸受けを1分間に1万回、1万5千回、2万回、2万2千回回転させ、回転後の外輪の上昇温度を計測すると、アンギュラ玉軸受け1が最も低い。油溜まり20,25保持されたグリースが回転時に接触面33,43に供給されるので、摩擦係数が上昇せず、接触面33,43の上昇温度が抑えられ、グリースの劣化も抑えられ、軸受け1は高性能化する。 (もっと読む)


【課題】潤滑性能の長期持続が可能な量にグリースを封入してもグリース攪拌による攪拌熱を低く抑制してグリースのメンテナンス間隔の向上を可能にすること。
【解決手段】本円すいころ軸受14は、内・外輪14a,14b間に保持器14eに保持した複数の円すいころ14dを介装し軸受14内部にグリースを封入して該軸受14内部を密封するもので、保持器14eの軸方向一方の大径側耳部14e2に保持器14eの回転方向に対して後方斜めに傾いた傾斜面20aを備えたグリース押出用突部20を備える。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤供給路形成部材の誤組込みによる潤滑不良の発生を抑制することのできる直動案内装置を提供する。
【解決手段】エンドキャップ8が方向転換路18を有する樹脂製のエンドキャップ本体26と、このエンドキャップ本体26の背面部に形成された潤滑剤供給路形成用凹部30に密嵌するブロック状の潤滑剤供給路形成部材28とからなる直動案内装置において、潤滑剤供給路形成部材28が左右非対称の形状となるように、エンドキャップ本体26にスリット38を設けると共に該スリット38に嵌合する凸部40を潤滑剤供給路形成部材28に設ける。 (もっと読む)


【課題】 潤滑油供給量の多寡に拘らず、回転軸受が傷、痕跡などを発生する前段階において、変形又は亀裂が生じたことによる異常状態を速やかに検出し得るような回転軸受の異常診断方法、及び当該方法に基づく潤滑油の供給方法の構成を提供すること。
【解決手段】 AE信号出力と安全運転を実現するAE信号出力との差の絶対値、及び消費電力(W)と安全運転を実現する消費電力との差の絶対値について、それぞれ各数値範囲による区画を設定し、各区画に対応するランクに基づき、回転状態を示す総合ランクによる数値に基づき、回転が安全状態から危険状態に至るまでの如何なる段階にあるかを表す回転軸受の異常診断方法、及び当該診断方法に基づき、供給している潤滑油が不足しているか、又は過剰な状態にある場合に、それぞれ潤滑油の供給時間を短縮するか、又は拡張することによる潤滑油の供給制御方法。 (もっと読む)


【課題】長期間に渡って転動体に潤滑剤を安定的に供給できるようにする。
【解決手段】エンドキャップ2Bの外面側に、エンドキャップ2Bに近い側から、補強板10,潤滑剤含有部材11及びサイドシール12を重ね合わせた状態で固定する。補強板10はエンドキャップ2Bの外形に合わせたほぼコ字形状の鋼板であり、案内レール1とは非接触である。サイドシール12は、エンドキャップ2Bの外形に合わせたほぼコ字形状の鋼板と、この鋼板と相似の形状を有してその外面に一体的に成形されたグリース含有ポリウレタンゴムとから構成され、内周部にリップ部13を有する。潤滑剤含有部材11は、エンドキャップ2Bの外形に合わせたほぼコ字形状に形成されていて、そのコ字形状の内側の面は、リップ部13と同様に、案内レール1の断面形状に合わせて案内レール1の上面1a及び外側面1bに摺接可能な形状となっている。 (もっと読む)


【課題】 軸受内に封入したグリースだけを使用して高速化と長寿命化、メンテナンスフリー化、および安定した潤滑油供給が可能な転がり軸受を提供する。
【解決手段】 グリース溜まり9と、このグリース溜まり9から軌道輪2の軌道面2aの付近まで連通する隙間15を成形した隙間成形手段7と、基油移動媒体8とを設ける。基油移動媒体8は、前記隙間15に介在し、この隙間15内で毛細管現象によりグリースの基油が前記軌道面2aの付近まで供給されることを促進させるものである。 (もっと読む)


【課題】 ピンタイプ保持器のピンの摩耗を抑制して保持器の寿命延長を図る。
【解決手段】 軸方向に貫通する貫通孔3を有する複数のころ4が内輪と外輪との間に保持器10を介して周方向に転動可能に配設され、前記保持器10が、前記貫通孔3に挿通されて前記ころ4を回転可能に支持するピン20と、前記ころ4の軸方向の両端側に配置されて前記ピン20の両端部がそれぞれ結合される一対の環状側板7とを備えたころ軸受において、前記ピン20の内部に潤滑剤を供給可能な中空部21を設け、且つ該中空部21に連通すると共に前記ピン20と前記貫通孔3との間に開口する潤滑剤通路22を設ける。 (もっと読む)


【課題】 グリースを軸受の必要な部分に確実に供給し、且つグリースの使用量を減らし運転コストを低減することのできる軸受用潤滑剤供給装置を提供する。【解決手段】 軸受の片側又は両側に隣接する間座6に、軸受の内輪2と外輪3との間の所用部に向け潤滑剤を供給する潤滑剤供給路61aと、潤滑剤供給手段7と、圧縮エアを供給する圧縮エア供給路61bと、圧縮エアを間欠的に供給するエア間欠配供給手段8と、前記潤滑剤供給路と圧縮エア供給路に連絡する潤滑剤流路61cとを設ける。或いは、軸受の内輪側面に凹溝を周設すると共に、該凹溝から内輪軌道面方向に潤滑剤吐出用ノズルを設け、間座の前記潤滑剤供給路と圧縮エア供給路を合流させる合流路が、前記凹溝に向けて対向させ、潤滑剤を間欠的に供給する。 (もっと読む)


2列式の転がり軸受は、加工装置のために使用され、かつ加工ディスクを収容するための支承軸(1)を備えている。転がり軸受は、ベースエレメントを備えており、ベースエレメントは、駆動エレメント(18)および緊締エレメントによって補完されている。支承軸(1)は、2つ以上の転がり軸受構造で同じ長さを有している。駆動エレメントは、駆動軸のみならず被駆動軸としての支承軸(1)の機能に適合されている。
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【課題】 グリースバスから内輪と外輪との間の転動体収容部にグリースを自動的に補給するようになし、かつグリースに混入する不純物を除去する。
【解決手段】 内輪11と外輪12との間に形成した転動体収容部13の上下に円環状隙間13a,13bが形成され、下部側の円環状隙間13bはリップ状シール部材28でシールされており、上部側の円環状隙間13aは、内輪11の外周面及び外輪12の内周面は上端部に向けて斜め方向に切り欠いたテーパ面11a,12aとなっており、この円環状隙間13aにはプラスチックグリース30が押さえ板31により固定されており、旋回装置3の作動時にこのプラスチックグリース30により転動体収容部13にグリースが自動的に補給される。 (もっと読む)


【課題】 潤滑剤を周辺に飛散させることなく、潤滑剤の供給量を管理しながら潤滑剤を容易に取り出すことができ、それにより効率の良い潤滑剤の供給作業を可能にする潤滑剤供給装置を提供すること。
【解決手段】 潤滑剤供給装置100は、潤滑剤が貯留された潤滑剤タンク11と、潤滑剤タンク11の開口部11cに装着されたポンプ装置13と、を備える。ポンプ装置13の操作部13aを手動操作するごとに潤滑剤タンク11から一定量の潤滑剤が正確に吐出される。 (もっと読む)


本発明は、転がり軸受用保持器(1,2,3,4)であって、ころ(5)、第1の側縁(6)、第2の側縁(6)、橋絡片(7)、及び周方向に互いに隣接するころ(5)用ポケット(8,9,10,11,12,13)を有するものに関し、橋絡片(7)と側縁(6)が互いに一体に形成され、少なくとも側面(16)がならいフライス削りされた完成輪郭を持ち、完成輪郭が、少なくとも1つの総形フライス(21)の凸な外側切削輪郭の凹な写しである。
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