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Fターム[3J106BB01]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 管継手により接続される方向 (915) | 管同士を直線的に接続 (788)

Fターム[3J106BB01]に分類される特許

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【課題】接続状態ではないにもかかわらず継手部材がプラグに保持される状態の発生を抑制することができる継手部材を提供する。
【解決手段】非接続状態にあり、且つ、プラグ50の先端が第2シール部材65の先端に当接する半接続状態において、第1シール部材61の内径部位が、ロック用凹部53よりプラグ先端側に位置する接続部外周面である当接面に当接する。 (もっと読む)


【課題】流体圧アクチュエータのシリンダボディに流体配管をワンタッチで簡単に接続できる流体式アクチュエータの配管接続構造を提供する。
【解決手段】流体配管20に環状突部21a,21bと環状溝21cとを備える。ボス部12は、同一平面上に一対の弾性クリップ装着溝12cと、一対の位置決め壁12dとを備える。弾性クリップ30は、弾性クリップ装着溝12cに挿入する一対の弾性脚30aと、弾性脚30aを繋ぐと共に位置決め壁12fの外周壁に当接して弾性脚30aを位置決めする位置決め片30bとを備え、弾性脚30aは、位置決め片の両端部から互いに近付く方向に折曲して形成する一対のスプリング部30cと、環状溝21cに嵌合して流体配管20を抜け止めする一対の抜止め部30dと、抜止め部30dの先端部から互いに遠ざかる方向に折曲し、先端部30eが前記ボス部の外周から突出する一対の指標片30fとを備える。 (もっと読む)


【課題】継手との接続部において、外管の先端開口から該外管と内管との間の空気が外部に流出入するのを確実に防止し、もって、二重管構造による断熱効果を高めるとともに、前記外管の先端開口から塵埃、ごみ等の異物が侵入するのを防止する。
【解決手段】可撓性を有する断熱発泡層25を備えた被覆管24からなる外管の内部に可撓性を有する内管としての流体管11が挿通された二重管を継手1に接続するものであって、流体管11の端部が、継手1の内側接続部5に接続されるとともに、内側接続部5に接続された流体管11の外面と被覆管24の内面との間の空間が外部に臨まないように、被覆管24の端部が、継手1の内側接続部5の外側に形成された外側接続部6に接続されるものとした。 (もっと読む)


【課題】接続状態を確実に認識することができる継手部材を提供する。
【解決手段】プラグ50の接続部を継手先端側から軸方向に受入れる略円筒状の本体部20と、前記本体部20の径方向外側に固定される略円筒状のカバー部と、前記本体部20の外周部位で軸方向に移動自在な略円筒状のスリーブ部30とを設け、本体部20がプラグ50を受入れる接続操作時に、スリーブ部30の継手先端側への移動に伴って当接して発音する発音当接部4を、スリーブ部30とカバー部40との間に設ける。 (もっと読む)


【課題】堰などの障害物を内部に設けることなく、接着剤の接触が好ましくない部分への液垂れを防止することができる媒介管継手及びその施工方法を提供することを目的としている。
【解決手段】管が接着剤を介して接着されて接続される第1接続部としての差口部11を一端に有する第1部材1と、管が挿入によって管の内周面または外周面に水密材が密着して止水されるとともに、機械的に抜け止め状態にされる第2接続部としての管取付部22を一端に有する第2部材2とを備え、第1部材1及び第2部材2の他端同士が、連結解除及び再連結可能に連結されるようにし、まず、第1部材1を第2部材2から分離した状態で、第1部材1の差口部11を他の配管材の受口に接着接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】 接続管が継手本体に対して斜め方向から挿入されることを抑制し、接続管の極端な斜め挿入に起因する接続不具合を解消し、確実に接続管のワンタッチ接続を行うことができる差込式管継手を提供する。
【解決手段】 差込式管継手1は、接続管11を受け取る受口22が端部に形成された継手本体2と、接続管11の外面に押圧される抜止部材5を拡縮可能に保持しつつ受口22の内部に係止されるカラー4と、カラー4を介して抜止部材5を継手本体2の端部に向かって付勢する弾性部材6とを備える差込式管継手において、継手本体2の端部内面とカラー4の端部外面との間隙に挿入され、カラー4の径方向の移動を規制する規制部71と、接続管11を挿通可能に設けられ継手本体2の中心軸方向への接続管2の挿入をガイドするガイド孔73を有するカラー保護部72とを有し、継手本体端部に固着されるガイド部材7を備える。 (もっと読む)


【課題】圧入部材によるロック爪の加締め効果を向上させることができる管継手を得る。
【解決手段】管継手10の継手本体14のホース連結部16の挿入孔18の内部には圧入部材34が配設されており、圧入部材34の内径拡大部35の内側にはロック爪44が配置されている。圧入部材34の内径拡大部35は、カバーリング30と反対側の第1テーパ部35Aと、第1テーパ部35Aに繋がるカバーリング30側の第2テーパ部35Bとからなり、内径寸法が2段のテーパ状に拡大していると共に、第2テーパ部35Bの先端35Cがカバーリング30に押し付けられた状態になっている。 (もっと読む)


【課題】移送作業の前後に、ガスパージや加温なしで容易に接続でき、ガスの外部への漏洩を抑制することの出来る極低温流体用配管の接続継手を提供する。
【解決手段】断熱二重管構造の一対の継手2,4であって、一方の継手の外管6での端部に開閉機構8を配置し、端部から後退させた箇所に他方の継手に装着した自己封止型遮断弁10の開弁操作部11を位置させる。他方の継手の挿入部を一方の継手の内管5内に挿嵌可能にし、挿嵌部分14の外周を伸縮可能な外套管15で被覆し、先端部分に装着した連結具17の内周面と一方の継手の外周面とをシールを介して相対摺動可能に構成する。また、連結具の先端寄り部分の外周面を、開閉機構の箱部23に形成した開口に気密嵌合可能に構成し、外套管の基端部と他方配管への接続部との間にリリーフ弁を介装したガス戻し管を配管し、このガス戻し管で漏洩ガスを他方接続継手の内管内に返送する。 (もっと読む)


【課題】解放リングの誤動作による管体の抜けを阻止すると共に、大型化や管の傷付きを抑制することができる管継手を得る。
【解決手段】管継手10には、継手本体16の中間部14にキャップ18が外挿されており、管体40が挿入される挿入孔20と面する位置にロックリング30が配置されている。キャップ18の内側には、ロックリング30よりも入口20A側に、挿入孔20の奥側に押し込まれたときにロックリング30の爪部36の管体40への食い込みを解除する解放リング22が設けられている。キャップ18にはピン26の軸部26Aが差し込まれる貫通孔19が設けられ、解放リング22には貫通孔19に連通する孔部23が設けられている。ピン26の軸部26Aが貫通孔19及び孔部23に差し込まれていることで、解放リング22が挿入孔20の奥側に移動せず、解放リング22の誤動作による管体40の抜けが阻止される。 (もっと読む)


【課題】管継手において、チューブをボディに対して装着又は離脱させる際の作業性を向上させると同時にシール性の向上を図る。
【解決手段】管継手を構成するボディ12には、流体用チューブ18の挿入される開口部20に環状のパッキン26が装着される。このパッキン26は、断面略長方形状の本体部34と、前記本体部34の内周面から半径内方向に突出したシール部38を有し、前記シール部38は、前記本体部の幅方向に沿った略中央部に形成され、内周側に向かって先細となる断面三角形状に形成される。そして、流体用チューブ18が開口部20に挿入された際、パッキン26のシール部38が前記流体用チューブ18の外周面に摺接する。 (もっと読む)


【課題】ロックピンに異常な力が加わり、管継手が損傷したことを管継手の外観から容易に知ることができる管継手を得る。
【解決手段】管継手10におけるボディ本体16の外周面16Cにはロックピン30がボディ本体16の半径方向外側に向かって突出形成されている。ロックピン30の軸方向から見た断面形状は、ボディ本体16の軸方向を長手方向とする楕円形状となっており、カバー26にボディ本体16の軸方向に向かって荷重が作用し、カバー26を介してロックピン30に曲げ荷重F1が作用した場合のロックピン30の強度が、前記曲げ荷重F1によりカバー26がロックピン30に乗り上げ、カバー26が変形したり、破損するまでは折れない強度に設定されている。 (もっと読む)


【課題】パージ気体の通気抵抗を小さくすることが可能となり、水分を含む気体を確実に外部に排出するようにしたエアドライヤ用継手を提供する。
【解決手段】ドライヤチューブ用継手は、一次側チューブ34が装着される一次側継手11と、二次側チューブが装着される二次側継手とを有し、一次側継手11と二次側継手との間にドライヤチューブ10が着脱自在に装着される。ドライヤチューブ10の流入側部に形成されたパージ気体流出孔19の軸方向両側にはシール部材29a,29bが設けられており、一次側継手11にはパージ気体流出孔19に連通する環状のスペースが形成され、一次側継手11に形成された排気口30は環状のスペースを介してパージ気体流出孔19の径方向外方に開口している。 (もっと読む)


【課題】 単なる接続のためにはアクチュエータを別に必要としない構成とする。
【解決手段】 固定部2には、流体を供給する側の供給通路11の先端部に、先端側が開口したシリンダ孔16が設けられている。シリンダ孔16に環状のピストン3が嵌入されている。ピストン3の内孔に嵌入して所定寸法進退移動可能にスプール4が支持され、それの内部に先端側に開口した流体通路27及び外周面から流体通路27に達しかつピストン3の内周面によって開閉される連通孔28が形成されている。スプール4の先端部が別の被接続孔10の開口周辺部に当接して流体通路と被接続口が接続状態になる。供給通路が流体供給停止状態で、スプール4が後退位置にあり、ピストン3が連通孔28を閉じた後退位置にあり、供給通路が流体供給状態になると、スプール4がピストン3と共に所定寸法の範囲内で前進して、被接続孔の開口周辺部に当接し、次にピストン3が連通孔28を開いた位置に前進して、ピストン3の内孔を流体通路に連通させる。 (もっと読む)


【課題】 空調機のドレン排出口とドレン配管とを接続するドレンホース継手であって、接続すべきドレン配管の開口端部の向きがドレン排出口に対してズレていても、ドレンホース継手に捩れや拗れを生じさせることなく簡単且つ正確に接続できるようにする。
【解決手段】 ホース1の両端部に固定短管2aとこの固定短管2aに回動自在に連結しているL字状に屈曲した曲り管2bとからなる硬質合成樹脂製の接続部材2、2を取付けてあり、ホース1に固着した固定短管2aに対して曲り管2bを周方向に回動させてその開口端部を接続すべき空調機のドレン排出口やドレン配管の開口端部に向けることにより同一軸線上で対向させ、この状態にして接続するように構成している。 (もっと読む)


管接合部の接合方法及び接合管組立品について記載する。管接合部、例えば、管及び連結管は、形状記憶ポリマーキーを使用して形成される機械的な干渉結合により接合される。一方の管接合部の第1キー溝にキーを挿入し、第1キー溝を第2管接合部の第2キー溝と位置合わせするように管を嵌合し、両方のキー溝を少なくとも部分的に満たすように形状記憶ポリマーを活性化することができる。 (もっと読む)


【課題】連結金具が装着される凹部を形成する部位が損傷を受けることを防止し、該部位の強度を維持することができる継手を提供する。
【解決手段】継手10は、樹脂製配管11が接続される第1継手12と水栓器具13が接続される第2継手14とが、第1継手12の第1フランジ部15と第2継手14の第2フランジ部16とを連結金具としてのクイックファスナー17で連結して構成されている。前記第1継手12は第1フランジ部15を形成する凹部34が設けられた接続部材19を備え、該接続部材19は金属で構成されると共に、接続部材19が樹脂製の第1継手本体18に対してインサート成形法により一体化されている。接続部材19と第1継手本体18との間には凹凸部20が噛み合うように形成されている。 (もっと読む)


【課題】剛性のある差込ガイドを用い、パイプの差し込みに伴う差込ガイドの傾動を可能にし、シール部材の損傷を抑制することができる継手を提供する。
【解決手段】継手10は、継手本体11と、該継手本体11から突出された内筒部13と、その内筒部13の外周に樹脂パイプ14の差込空間15を形成するように設けられた外筒部17と、内筒部13の外周面に設けられた凹溝43a,43bに嵌着され樹脂パイプ14と接触して止水するためのシール部材41a,41bと、樹脂パイプ14の先端面14aに押圧されて樹脂パイプ14を案内する差込ガイド32とを備えている。そして、差込ガイド32は剛性を有し、その外周部が外筒部17の内周面と線接触するように形成されると共に、内周部がシール部材41a,41bに面接触するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】バルブ機能部をカートリッジ化することにより、コネクタのハウジング側は設計変更することなく、仕様に応じたバルブ機能部をもつカートリッジを組み込むことにより、ハウジングの汎用化とカートリッジによるバルブ仕様の多様化を実現する。
【解決手段】管継手の本体を構成するハウジング10の内部に、流量を制御するバルブ機能を有するバルブカートリッジ30を組み込み、バルブカートリッジ30は、流体流路を開閉するバルブ本体32と、バルブ本体32を付勢するコイルスプリング33と、流路に開口する弁座36を有しバルブ本体32とコイルスプリング33を収容するケースとからなり、組み入れられる管継手の構造に流量制御機能が従属しない独立したバルブ機構を有する。 (もっと読む)


【課題】コネクタにおいて、比較的少ない部品点数で結合確認機構を構成すると共に、相手方部材を抜脱不能に固定するロック部材の移動量を小さくしてコンパクト化を実現する。
【解決手段】コネクタ1は、パイプ2が挿入される挿入孔4を有するハウジング3と、ハウジングに取り付けられ、パイプによって初期位置からロック位置に駆動されて、当該ロック位置でパイプを抜脱不能に固定するロック部材5と、ハウジングに設けられ、ロック部材とは色彩の異なる表示片74,74を有する識別部材6とを備え、ロック部材が、その初期位置において表示片を遮蔽する一方、そのロック位置において表示片を露出させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】シール部材を削減でき、組み込みを簡素化することができるカップラーを提供すること。
【解決手段】プラグP10とソケットS10からなる連通可能なカップラー10で、カップラー本体11,31同士の嵌合接続部をシールする接続部シール部材21(22a)と、弁体16,35とカップラー本体との間の開閉される流路に設けられてシールする弁シール部材17(22b)と、カップラー本体と弁ホルダの間をシールするホルダシール部材14(22c)を一体に設けて3箇所兼用シール部材22として構成する。
これにより、接続部のシール21と、弁のシール17と、ホルダシール14とを1つにして3箇所兼用のシール部材22とすることで、シール部材を削減するようにし、シール部材の取り付けもその分だけ減らして組み立てを簡素化するようにしている。 (もっと読む)


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