説明

Fターム[3J106BB01]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 管継手により接続される方向 (915) | 管同士を直線的に接続 (788)

Fターム[3J106BB01]に分類される特許

81 - 100 / 788


【課題】遠心分離動作中に配管が外れてしまうことを防止するとともに、過大な力を加えて遠心分離された懸濁液を攪拌してしまうことなく、容易に配管を取り外す。
【解決手段】筒状の上部開口部7を有し、懸濁液Aを収容する容器本体2と、該容器本体2の上部開口部7に懸濁液Aを供給する配管3を液密状態に接続する接続部4とを備え、該接続部4が、配管3に固定され上部開口部7の外側に嵌合させられる筒状のキャップ部9と、該キャップ部9に設けられ、半径方向外方から挟み込むように加えられる押圧力によって、接続を解除する解除機構10とを備える遠心分離容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】弾性部材の脱落を簡単な構造で防止する。
【解決手段】レバー3とロック部材4の両方に、弾性部材5に沿って形成され且つその形成方向と交差する方向に弾性部材5と係合する位置決め部6を設けることにより、弾性部材5が位置決め部6の突出方向と交差する方向へ位置ズレ不能に支持される。 (もっと読む)


【課題】雌型部材と雄型部材の挿嵌において締め込み不足を防止できる管継手を提供すること。
【解決手段】雌型部材10と雌型部材10に挿嵌される雄型部材20とからなる管継手1であって、雌型部材10及び雄型部材20のうちの一方に固定される中間部材(座金40)を備え、中間部材は、雄型部材20が雌型部材10に対して適正な位置まで挿嵌された場合に、雌型部材10及び雄型部材20のうちの他方に当接されること。 (もっと読む)


【課題】ホースを固定する金属製のバンドによるホースの破損や作業性の悪さを解消し、着脱が容易でホースが再使用できるプラスチックホースに好適なホース固定構造を実現する。
【解決手段】ホースシャンク部24の突起部分の径をホースHの内径よりもやや小さくするとともに、ホースHの外側に配置したナット部材31にゴムスリーブ32を挿入し、これを締め付け部材34で軸方向に押し付けてゴムスリーブ32をふくらませ、ホースHを外側からホースシャンク部24に密着させ、固定する。 (もっと読む)


【課題】 接続管が斜めに傾いた姿勢で接続される可能性を低くする。
【解決手段】 差込式管継手20は、継手本体30と、抜止部材34と、保持部材36と、弾性部材38と、環状のスペーサ40と、抜落防止部材32と、パッキン44とを備える。継手本体30は、受入口60と、接続管100の進入路62とを有する。進入路62の内周面には、テーパ面622が設けられている。抜止部材34は、継手本体30内に接続管の端部が挿入されるとその外周面に係合される。保持部材36は抜止部材34を保持する。弾性部材38は、進入路62のテーパ面622へ抜止部材34を押し付ける。スペーサ40は、弾性部材38の端部を保持する。抜落防止部材32は、保持部材36が継手本体30の中から抜け落ちることを防止する。パッキン44は、接続管の外周面に密着する。スペーサ40の両端のうち受入口60側の端部の内周にテーパ面402が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
管継手の装着の時の安定性を向上すること、管継手の組み立て時において組み立て経験が少ない従業員であっても容易に組み立てられることを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る管継手は、側面に穿設された貫通孔(11)と突設されたボール受け片(12)と有する筒形ソケット本体(1)と、ロックボール(2)と、ロックボール(2)と当接するボール留め片(31)を有するロックスリーブ(3)と、ロックボール(2)を係止するボール押さえ片(41)を有する摺動ソケット(4)と、筒形ソケット本体(1)に固定されるホルダ本体(6)と、筒形ソケット本体(1)とプラグ(7)との特定の連結手段と、筒形ソケット本体(1)とプラグ(7)との特定の解除手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、ソケットとプラグの誤結と、不測の離脱を防止する機能を備えた管継手を提供する。
【解決手段】ソケットは、ソケット本体と軸方向に摺動するスリーブとから成り、ソケット本体には、スリーブの摺動によりソケット本体の内周面に突出又は後退する球を備え、スリーブの内周に凹部及び凸部が形成され、プラグは、ノーズとより径の大きい段差部を備え、段差部の外周に凸部及び凹部が形成され、スリーブの内周の凹部と凸部、段差部の外周の凸部と凹部は、プラグがソケットに挿入される際に、それぞれ互いに嵌合するように軸に直交する断面において同一の角度で形成されていること、及びプラグがソケットにいっぱいに挿入されると、球がソケット本体の内周面から押出されてプラグの溝内に突出した状態で固定され、ソケットの外周の一部にロックナットを備えること、更に、スリーブの外周とプラグの外周に同色の識別カラー部を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でラチェットとパイプの係合を維持しパイプが外れるのを防止すると共に、圧力損失が低減することでエネルギーロスを削減することができる流体継手を提供する。
【解決手段】第1端12bからその反対側の第2端12cまで延びる挿通孔12aを有するソケット12と、挿通孔12aの第1端12bに装着され貫通孔を有する、第1のパイプ31に接続されたアダプタ14と、第2端12c側に封止部材41を有し、第1端12bから第2端12cに向かって付勢され、貫通孔を有するホルダ35と、ソケット12の第2端12cに回動可能に設けられ、第2のパイプ16の外周面と係止し保持する保持部材17と、保持部材17を押圧する弾性部材18とを備えた流体継手11において、保持部材17の回動軌跡内に、保持部材17の回動を阻止する阻止部材23を設けた。 (もっと読む)


【課題】接合管内径の真円矯正により、径が真円の接合管着合部への歪みによる挿入抵抗が抑えられ、同時にバリや切断面の水平誤差による装着の不安定を、密着挿入と接合管壁の圧締緊張により安定させて、継手本体の接合管着合部に着合できる。
【解決手段】接合管着合部11の接合管A挿入部先端からシール部材設定部までの間に、基部側に向けて漸次拡径し、接合管内径に挿入が許容される最大径となる最大拡径部を有するテーパー面を形成し、テーパー面に対する強制挿入圧によって接合管Aの偏平矯正、不完全嵌着が補修されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】疑似漏れ(継ぎ手自身からの漏れ)がチャンバー内に漏れ出すのを抑制することができる急速管継ぎ手を提供すること。
【解決手段】連結管と気密に連結するためのシール部3bをもつピストン3のシール部3bの近傍にシール部3bを漏れ出す検査ガスを外部に排出する排出通路7を備える。 (もっと読む)


【課題】 貫通孔内に配管される流体管と継手との接続作業が容易で、かつ、接続確認をすることができる、流体管の壁貫通構造を提供する。
【解決手段】 壁貫通構造3は、壁1の貫通孔1a内に配管される第1流体管201の各端部に継手5が接続された壁貫通部材4を備える。継手5、5の各々は、第1流体管201の端部に接続される第1接続口6と、壁面1bに沿って配管される第2流体管202の端部が接続される、第2接続口7とが、屈曲部分8aを有する中間部8を介して連結されている。そして、継手5、5のうちの一方の継手501は、第2接続口7を第1接続口6の軸心6a側に寄せるべく、屈曲部分8aが第2接続口7と反対側に膨出して湾曲形成されて、第1接続口6が貫通孔1aの貫通方向を向いた状態で、貫通孔1a内に挿通可能な大きさに形成されている。そこで、壁貫通部材4が一方の継手501側から貫通孔1aに挿通される。 (もっと読む)


【課題】継手から脱落しにくく、かつ、組み付け性や挿入性が失われない挿入ガイドを備える継手を提供する
【解決手段】挿入ガイド50は円環状をなし、前記挿入ガイド50の後端部に設けられた係止爪58は継手内周面のいずれかの位置に係止可能に形成され、同挿入ガイド50の外径部61は肉薄とすることで容易に変形可能なため、挿入ガイド50の組み付け性や樹脂製配管の挿入性の低下を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】樹脂製配管が挿入接続される継手において、樹脂製配管挿入時に、樹脂製配管が内筒体に設けられた肉盛部に当接した際の抵抗を軽減するための継手を提供する。
【解決手段】継手の内部に備えられる内筒体13において、該内筒体13には凹溝19,20が設けられると共に、該凹溝19,20には樹脂製配管の内周面と接して止水するための弾性シールリング21が嵌着され、前記凹溝19,20の前後には前記弾性シールリング21のはみ出しを防止するための肉盛部22,23が設けられている。前記肉盛部22,23の傾斜面には凹凸処理面40が設けられることで、樹脂製配管内周面と接触した場合の接触面積を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができる配管接続構造を提供する。
【解決手段】コネクタ10は、筒状の一端から筒内部にパイプ体50が挿入され、パイプ体50の先端筒部51が他端から飛び出した状態でパイプ体50を係止し、筒状の他端から外周面に樹脂チューブ40の拡径部42を外装させて拡径部42を係止する。シール部材30は、コネクタ10の他端の端面より軸方向外側であって、コネクタ10の他端の端面とパイプ体50の外周面と樹脂チューブ40の拡径部42の内周面とにより囲まれる空間60に配置され、パイプ体50の外周面と該外周面に対向する拡径部42の内周面とに径方向に挟まれることによりパイプ体50の外周面および拡径部42の内周面との間にてシールする。さらに、コネクタ10の内周面のうち他端側とパイプ体50の外周面とは、当接した状態またはシール部材30を介在せずに隙間を有する状態で配置されている。 (もっと読む)


【課題】一方向に力をかける操作のみで、手動レバーのロックの解除と手動レバーの解除位置への回動とができるホース継手用手動レバーを提供する。
【解決手段】枢支ピン113により枢支される枢支端211と作動端212とがあるようになり、且つ、その作動端が上下回動可能で、カム手段213をホースの係止用溝に嵌め込ませるように回動することで前記ホースを固持でき、且つ、上方に付勢されていて固持状態をロックできるロックピン41を備えているホース継手用手動レバーにおいて、前記作動端側には、枢接端側と操作端側とを有する作動部が枢接され、且つその枢軸が前記枢接ピンと平行するように配置され、前記枢軸を中心として前記操作端が前記作動端の上方への回動と同じ回動方向に回動されると、ロックピン41によるロックを解除でき、手動レバーの解除位置への回動もできるように構成されているホース継手用手動レバーを提供する。 (もっと読む)


【課題】斜め切断された管を挿入した場合でも弾性シールリングを乗り越えにくい挿入ガイドを備えた継手を提供する。
【解決手段】継手本体18に、管11の端部が挿入される差込み間隙27を設けるとともに、その差込み間隙27の内面に管11との間をシールするためのシール部材32を設け、差込み間隙27内には、管11の先端部に押圧されて管挿入を案内する挿入ガイド50を備えた継手であって、前記挿入ガイド50は、円環状をなし、該挿入ガイド50内周面の外端側には、シール部材32に係止可能な凸部が設けられていることを特徴とする継手。 (もっと読む)


【課題】連結時及び取外し時の作業性を向上できるコネクタを提供する。
【解決手段】第2管部材14と第1管部材12との連結を解除する場合には、リング部材40を矢印A方向へ移動することで、凸部70の傾斜面70Aと、カム部56の凸部66の傾斜面66Aとが摺動して、ストッパー52が係合位置から非係合位置方向へ回転する。この結果、第2管部材14に設けたストッパー52の爪部54の先端部54Aと、第1管部材12の被係合部21の係合面21Cとの係合が解除されるようになっている。一方、第2管部材14と第1管部材12とを連結する場合には、リング部材40をロック位置とし、第2管部材14に第1管部材12を押し込むと、ストッパー52の爪部54が弾性変形することで、爪部54の先端部54Aが被係合部21を乗り越え、被係合部21の係合面21Cに係合するようになっている。 (もっと読む)


【課題】樹脂管等のパイプを迅速かつ簡単にワンタッチ接続できる管継手であり、パイプの挿入方向と軸心の位置とを矯正してシール性を確保しながら正確に接続でき、かつ、全体の大型化を防ぎつつパイプ接続後における破損を防ぐと共にパイプの引抜き阻止力を向上できる管継手を提供する。
【解決手段】継手本体2に設けた内筒11の外周にシール部材16を備え、かつ、継手本体2に設けた透視可能な樹脂製外筒3と内筒11との間にパイプ挿入間隙21を有し、外筒3に外端側に接続口18を有するキャップ体4を抜け止めリング5を収納した状態で固着した管継手であって、この管継手は、キャップ体4の外端肩部近傍側に膨出肉厚部24が形成され、この膨出肉厚部24から接続口18に向けてすり鉢状のテーパ面26を有している。 (もっと読む)


【課題】雄金具への雌金具の差込を容易に行うことが可能な消防用ホース結合金具を提供する。
【解決手段】消防用ホース結合金具の雌金具2は、受け金具5と締め輪6とツメ座7と結合ツメ8とを備えている。受け金具5は、シール部材11が配置される略円筒状のシール配置部5cと、シール配置部5cの内径よりも内径の小さな略円筒状に形成され雌金具2の先端側へのシール部材11の抜けを防止する抜け防止部5dとを備えている。抜け防止部5dは、雌金具2の先端側から見たときにツメ座7の奥側に配置され、抜け防止部5dの内周側には、雌金具2の先端側から基端側に向かってその内径が小さくなる傾斜面5eが形成されている。雌金具2の軸方向に対する傾斜面5eの傾斜角度は、雄金具の先端部の外周面の、雄金具の軸方向に対する傾斜角度よりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】クイックファスナに強い外力が加わった場合であっても、配管の接続部位からのクイックファスナの脱落を防止する。
【解決手段】クイックファスナ本体2の開口部4の両端2a,2bの拡開を防止するための固定具6は、前記クイックファスナ本体2の両端2a,2b間に跨って装着されるブリッジ形状に形成されていると共に、この固定具6の両端部に、前記クイックファスナ本体2の両端2a,2bから外方に突出する一対の挿入ガイド部5a,5bに対して、配管10,11の管軸方向Bと平行な方向から差し込み可能な一対の溝部6a,6bを形成する。この一対の溝部6a,6bは、配管10,11の管軸方向Bと平行な方向から見て前記一対の挿入ガイド部5a,5bと同方向に且つ同角度で傾斜している。 (もっと読む)


81 - 100 / 788