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Fターム[3J106BB01]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 管継手により接続される方向 (915) | 管同士を直線的に接続 (788)

Fターム[3J106BB01]に分類される特許

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【課題】シール部材を削減でき、組み込みを簡素化することができるカップラーを提供すること。
【解決手段】プラグP10とソケットS10からなる連通可能なカップラー10で、カップラー本体11,31同士の嵌合接続部をシールする接続部シール部材21(22a)と、弁体16,35とカップラー本体との間の開閉される流路に設けられてシールする弁シール部材17(22b)と、カップラー本体と弁ホルダの間をシールするホルダシール部材14(22c)を一体に設けて3箇所兼用シール部材22として構成する。
これにより、接続部のシール21と、弁のシール17と、ホルダシール14とを1つにして3箇所兼用のシール部材22とすることで、シール部材を削減するようにし、シール部材の取り付けもその分だけ減らして組み立てを簡素化するようにしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少なくとも1本のパイプと、両端部に取り付けられた少なくとも2つの被加熱のパイプコネクタと、を備えている流体輸送配管を加熱するための装置を提供する。
【解決手段】2本の連続するパイプの間に位置する第1のコネクタ5および第2のコネクタ6へと接続される1対の金属製加熱素子141、142、および電力供給手段121、122を備えている。第1のコネクタ5が、加熱素子を前記電力供給手段へと接続するために該加熱手段へと接続される電気接続手段51、52を備えており、前記第2のコネクタ6が、前記少なくとも1対の加熱素子と前記接続手段とによって形成される回路を閉鎖するための手段612を備えることで、前記パイプまたは各パイプが、前記接続手段および前記閉鎖手段を介して該当のコネクタを加熱する。 (もっと読む)


【課題】弁体の前端面をハンマー等で叩いても、継手本体の開口面に食い込まないようにした雄型継手部材。
【解決手段】継手本体12と弁体14と、バネ部材16戸を有する。弁体は、継手本体12の前端開口20内に嵌合される前端部36と、弁本体38とを有する。前端部36は、円形の前端面40、継手本体12の開口面38よりも小径の前端環状面42、前端環状面よりも小径の小径面44を有する。小径面は、弁体が傾けられて開口面の後端縁30と係合するときの後端縁30との係合点から弁体の軸線Yの通り弁体の前端面の外周縁にまでに至る長さbが、前端面の直径a以下とされている。 (もっと読む)


【課題】コネクタは、配管Pが正規の接続位置に接続されたことを確認する検知性能に優れ、シール部材を保持するための部材の初期位置への復帰が容易であること。
【解決手段】コネクタ10は、ハウジング20、シール部材40、ストッパリング50およびチェッカ70を備える。チェッカ70は、仮止位置から検知位置へ移動することで配管Pが正規の接続位置にあることを検知する。チェッカ70は、チェッカ70の一部が第1および第2係合爪53,54に干渉することで、チェッカ70が仮止位置から検知位置へ移動することを規制する。また、ストッパリング50は、配管Pのフランジ部Paで押されることでガイド機構により回転完了位置へ回転し、回転規制部により、チェッカ70の一部が第1および第2係合爪53,54に干渉することで、ストッパリング50の回転を規制する。 (もっと読む)


【課題】1つの環状シール部材で内側及び外側弁座部を密封係合する。
【解決手段】
弁部材が、弁開口内に入るガイド部を有するガイド部材75と、シール部材68と、シール部材をガイド部材との間に挟着固定する筒状支持部材72とを有する。シール部材は、外側係合部68bと内側係合部68aとを有する。外側係合部68bはガイド部材75と筒状支持部材72の前端に接着され、内側係合部は非接着とされ、且つ、ガイド部より半径方向内側に延びる環状延長部68a’を有する。弁部材が閉止位置に近づくとき、外側及び内側係合部が外側及び内側弁座部に係合しながら弾性変形し、且つ、内側係合部は後方に湾曲するようにされている。 (もっと読む)


【課題】雄型継手部材を急に抜いても、弁部材が迅速に閉止位置に戻るようにした雌型継手部材。
【解決手段】 筒状の継手本体36と、継手本体内を前方に延びる流体通路管44とを有する。継手本体の内周面40と流体通路管44の外周面50との間の筒状の弁部材収納空間46には、弁部材60が上記内周面40及び外周面50に略接するようにして前後方向で変位可能に収納されて、弁開口48を閉じる閉止位置(図1)と、雄型継手部材によって押し込まれた開放位置との間で変位可能(図2)とされる。弁部材は圧縮バネ62により閉止位置に付勢される。継手本体の内周面及び流体通路管の外周面には、連通用凹部64,66が設けられ、該開放位置とされた弁部材が該閉止位置に向かって動くときに、該収納空間において該弁部材より前方の空間内にある流体が、該連通用凹部を通って、後方に流れるようにする。 (もっと読む)


【課題】コネクタは、配管Pが正規の接続位置に接続されたことを確認する検知性能に優れ、シール部材を保持するための部材の回転初期位置への復帰が容易であること。
【解決手段】コネクタ10は、ハウジング20、シール部材40、回転リング50および摺動リング60を備える。リテーナ70は、仮止位置から検知位置へ移動することで配管Pが正規の接続位置にあることを検知する。リテーナ70は、リテーナ70の仮止め段部78が回転リング50の規制突起56に干渉することで、リテーナ70が仮止位置から検知位置へ移動することを規制する。また、摺動リング60は、配管PのPaで押されることでガイド機構により回転リング50を回転完了位置へ回転し、係合爪63が回転リング50に干渉して弾性変形を変更することで着脱を容易にしている。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチ操作で接続と解除を行えると共に、ロック状態を保持できる機構を付設した配管用クランプ継手を提供する。
【解決手段】一対のクランプバンド6a,6bの下端部同士を連結金具7を介して回動可能に連結する。一対のクランプバンドの自由端部側に一対の緊締部9a,9bを形成する。緊締部9aの両側にピン10を介してリンク板11,11を回動自在に取付け、当該リンク板の先端部にピン12を介して基端部に圧接カム部14を形成した操作レバー13を回動自在に付設する。当該圧接カム部14が圧接するカム受け凹部16を、緊締部9bに凹設する。前記一対のリンク板の先端部に一対のガイド板17,17を突成し、当該一対のガイド板に長孔19,19を穿設して、当該長孔内をスライドし得るロックピン18を配設すると共に、このロックピンに係合し得る係合部20を、前記操作レバーの基端部に形成してある圧接カム部14の近傍に形成した。 (もっと読む)


本発明は、植え込み可能な装置へ解放可能にホース(12)を接続する簡単にロック可能なクイックカップリング(10)に関し、このクイックカップリングは、ホース(12)に接続可能である第1のアタッチメント片(14)と、上記装置に接続可能である第2のアタッチメント片(16)とを備える。ここで、それらのアタッチメント片(14、16)は、ロックされた状態において互いに関して回転可能である。
(図1)
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【課題】クイックコネクタの安全性を向上する。
【解決手段】分離したり、結合したりする第1の要素と第2の要素から構成されるクイックカップリングにおいて、第1の要素50は主には係合部を伴った外側のスリーブ1と、少なくとも1本の圧力ラインの少なくとも1本のバルブを備えた連結部とユーザーインターフェースのための連結装置を備え、第2の要素60は係合部と少なくとも1本の圧力ラインの少なくとも1本のバルブを備えた連結部とユーザーインターフェースのための連結部を備える。第2の要素60は係合部が外部のスリーブ1に設けられた設置部に押し込まれる安全ピンとその周りに沿って設けられた安全ナットを含む。 (もっと読む)


【課題】止め板を取り外すことなくガスの採取を可能とするガス取出装置を用い、簡便かつ短時間でSOの有無が確認できる低コストな分析装置を提供する。
【解決手段】ガス絶縁開閉装置10のガス区画10A内に連なるガス給排口19に設けられるガス取出装置であって、ガス給排口19にはそれを覆う止め板25と、止め板25に取り付けられた弁体63と、ガス回収袋110に繋がる接続管80が取り付けられることで接続管80が弁体63を押圧してガス流路を開放させる流路カプラ50とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 確実に抜け止めを行うことができると共にスポット溶接を無くし、部品数を減じて製作コストの低減とスポット溶接により母材及び部品が腐食しやすくなるのを防ぐ。
【解決手段】
給排気管100の受け口101に腐食やコスト高の原因とならないプレス加工によりストッパー組付室2を形成し、この組付室2内にU字状のロック部15を形成したストッパー12を受け口3から組み付ける。
挿入口102側には凹状の円周ロック溝104を形成し、この円周ロック溝104内にストッパー12のロック部15を嵌合させてロックを行い、抜け止めを行う。
ストッパー12は、指掛け部18を指で押えたり引いたりすることでロック解除を行い、ストッパー12の爪部16を引き上げてガイド突起部11からガイド長穴17を外すことによりストッパー12を後退させてストッパー組付室2内から引き抜き、ストッパー12の交換を行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】チューブ接続部を高強度となし得て、チューブ接続部が折れてしまうことのないチューブ接続用のクイックコネクタを提供する。
【解決手段】軸方向の一方の側にソケット状のリテーナ保持部20を、他方の側にチューブ接続部22を備えたコネクタ本体18と、リテーナ保持部20により保持され相手パイプ14の抜止めをなすリテーナ34とを有し、チューブ接続部22の環状突起46-1,46-2をチューブ12の内面に食い込ませて抜止めをなすクイックコネクタ10において、環状突起46-2からチューブ接続部22の付根にかけての部分をテーパ面54となす。またテーパ面54の小径側の径を環状突起46-2と環状突起46-1との間の平坦面48-1の径よりも大径となす。 (もっと読む)


【課題】 コルゲート管の接続施工が完了した状態から、誤ってコルゲート管を管継手に押し込んだ場合においても、管継手を分解する機能を失うことのない管継手を提供する。
【解決手段】 管継手1は、一端からフレキシブル管11が挿入される内孔21を有した継手本体2と、フレキシブル管11が奥まで挿入されると挿入方向とは逆方向にスライドしフレキシブル管11と継手本体2をシールするシール部材5と、シール部材5に隣接しフレキシブル管11に係止される爪部61aを有する抜け止め部材(リテーナ)6とを有する。さらに、シール部材5と抜け止め部材6との間に抜け止め部材再拡径防止手段531とを備え、シール部材5のスライド動作に伴って、抜け止め部材6はフレキシブル管11に係止し、抜け止め部材再拡径防止手段531は抜け止め部材6と継手本体2との間に移動するように作用する。 (もっと読む)


【課題】パイプの差し込み前に差込空間を視認して継手部品の装着を確認することができると共に、パイプの差し込み時にパイプの差し込み状態を確認することができ、かつ構成を簡単にして製作を容易にすることができる継手を提供する。
【解決手段】継手10は、継手本体11の端部に透明樹脂で形成された連結筒体13の内端部が連結され、継手本体11と連結筒体13の内周方には継手本体11の内端部から外端側へ延びるインサート部材24が支持され、連結筒体13とインサート部材24との間には樹脂パイプ28が差し込まれる差込空間29を有し、連結筒体13の外端部にはキャップ41が連結され、連結筒体13とキャップ41との間には差込空間29に差し込まれた樹脂パイプ28を抜け止めする抜け止め機構を備えている。前記差込空間29には樹脂パイプ28の差し込みを案内する透明な差込ガイド49が配置されている。 (もっと読む)


2つの流体移送ラインを離脱可能に取着するためのコネクタであって、流路と、この流路を開閉するために流路中に回転可能に配置されたバルブとを各々が有している第1及び第2のコネクタアセンブリ(3、6)を備えた流れコネクタを有しており、前記流れコネクタは、通常の接続/切断システムと緊急の切断システムとを有しており、これら両システムは、同じインターフェースに位置されており、これらシステムの各々は、専用の駆動システムを有している、コネクタにおいて、前記流れコネクタは、前記移送ラインによって生じる負荷とモーメントとを前記バルブと前記流れコネクタとから逸らす切断可能である構造的なロードダイバータ(11、4、59)と組み合わされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カプラが配管に連結された操業状態においてもホースのねじれを許容できる回転自在のカプラを実現する。
【解決手段】ホースカプラを配管の先端にねじ込まれるアダプタ1と、このアダプタ1に連結されるソケット21とホースの先端に取り付けられるホースシャンク3がねじ込まれるプラグ22とで構成し、ソケット21とプラグ22との間にボール溝を設け、この溝の中へ多数のベアリングボール27を挿入して回転自在とする。 (もっと読む)


【課題】 一般に広く市販されている規格の管接続用Ω型クイックファスナを使用することができるパイプとケーシング等との接続構造の提供。
【解決手段】 コネクタリング6の一端を本体4の孔5に接続し、コネクタリング6の外周にスペーサリング8を被嵌する。そして、スペーサリング8の第1フランジ部7と、パイプの第2フランジ部2との間の寸法aが規格品の接続用Ω型のクイックファスナ9のスリット10の幅Aに整合させる。そして、その規格品の対象パイプの内径寸法Bに、スペーサリング8の外径寸法bおよびパイプ1の外径が整合するように構成する。 (もっと読む)


【課題】逆止弁の機能維持と高圧ガス充填時の弁体のチャタリング抑制との簡便化を図る。
【解決手段】ノズル350からレセプタクル150が取り外されたガス非充填状態では、電磁石360の磁力を逆止弁160の弁体152に及ぼさないので、レセプタクル150は、その内蔵した逆止弁160の機能を何の支障もなく維持する。その一方、高圧水素ガスの充填のためのノズル350へのレセプタクル150の嵌合装着が完了すれば、電磁石360は、通電により励磁してその磁力を、レセプタクル150の外部から逆止弁160の弁体152に及ぼして、弁体152をバネ158の付勢力に抗して開弁側に移動させる。 (もっと読む)


【課題】管の接続確認が容易で、接続信頼性の高い管継手の提供を目的とする。
【解決手段】継手本体と、当該継手本体の内周面と管の外周面の間をOリングでシールする、管の挿入接続用継手であって、継手本体の内周部に配設し、管の先端部にて押圧挿入される押込リングと、当該押込リングの後部にOリングを配設するとともに当該Oリングの後部に当接し、且つOリング押込み方向に付勢された押圧リングと、管の外周側に位置するロック部材とを有し、管の挿入差し込みにより押込リングが押圧前進するとそれに伴いOリングが押圧リングに押圧され前進するようになっていて、管接続前の状態では継手本体の内周面とOリングとの間に漏水用隙間部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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