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Fターム[3J106BB01]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 管継手により接続される方向 (915) | 管同士を直線的に接続 (788)

Fターム[3J106BB01]に分類される特許

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【課題】配管の変更に伴う作業を容易に行うことができる電磁弁の管継手構造を提供する。
【解決手段】管継手構造は、操作レバーLを設けたアダプタ13と一体の構成とした。これによれば、配管の保持の解除に際し、作業者は一体に構成されるアダプタ13に設けた操作レバーLを操作すればよいことになる。このため、配管の保持の解除に際し、作業者は管継手を作業者が直接操作する必要がなくなる。その結果、管継手が小型化される場合でも、該管継手を直接操作しなくてもよくなることから配管の変更に伴う作業を容易に行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】過流出防止弁によるガス流通の阻止を適切に行うことができるガス栓を提供する。
【解決手段】ガス流通路1が内部に形成された筒状のガス栓本体2に、閉じ位置と開き位置との間でガス栓本体2の軸方向に移動自在なスライド弁Gと、ガス流通路1のガス流通方向でスライド弁Gよりも上流側に配置された過流出防止弁Hとが備えられているガス栓であって、過流出防止弁Hは、受圧部Haにてガスの流動圧を受けることで、当接部材G1から離間してガスの通過を許容する初期位置から当接部材に当接してガスの通過を阻止する作動位置に移動自在であり、受圧部Haが、ガス流通路1の流路径方向の全体に亘る状態で形成されている。 (もっと読む)


【課題】過流出防止弁のリセット操作を行う際に、過流出防止弁のリセット操作を行う磁力発生部材間を非接触として動作させる磁力作用手段を備えているガス栓を提供する。
【解決手段】リセット手段は、閉じ位置と開き位置との間でのスライド弁Gの移動に伴って磁力発生部材G1、R5間に生じる磁力を作用させてその磁力発生部材間を非接触として動作させてリセット操作を行う非接触式の磁力作用手段R1、R2を備えている。 (もっと読む)


【課題】リセット手段の構成の簡素化及び部材点数の減少を図り、リセット操作及びリセット操作の解除を適切に行うことができるガス栓を提供する。
【解決手段】ガス栓本体2に、閉じ位置と開き位置との間でのスライド弁Gの移動により過流出防止弁Hのリセット操作を行うリセット手段Rが備えられているガス栓であって、リセット手段Rは、ガス流通路1の下流側への引張り力又は上流側への押圧力の何れか一方を受けた場合に被操作部H3に当接してリセット操作を行うとともに、ガス流通路1の下流側への引張り力又は上流側への押圧力の何れか他方を受けた場合に被操作部H3から離間してリセット操作を解除する帯状部材R1と、帯状部材R1と接続されると共に、前記スライド弁の前記閉じ位置と前記開き位置との間の移動により前記引張り力及び前記押圧力を付与自在な押圧力・引張り力付与部材G1とを備える。 (もっと読む)


【課題】リセット手段の構成の簡素化及び部材点数の減少を図り、リセット手段によるリセット操作及びリセット操作の解除を行うこと。
【解決手段】リセット操作は、過流出防止弁H2における被操作部H3をガス流通路1の上流側へ押圧する操作であり、リセット手段Rは、スライド弁Gの上流側端部からガス流通路1の上流側に延びるようにスライド弁Gに一体的に形成された押圧操作部R1と、閉じ位置と開き位置との間でのスライド弁Gの移動を、押圧操作部R1を被操作部H3に直接当接させて押圧操作部R1にてリセット操作を行わせる押圧操作部R1の動きに変換する運動変換機構R2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】リセット手段と他の部材との接触によるリセット手段の損傷を防止できるガス栓を提供する。
【解決手段】リセット手段は、ガス栓本体2の軸方向に移動自在な移動部材R4をリセット操作を行う操作側に付勢する付勢部材F1と、閉じ位置から開き位置へのスライド弁Gの移動に伴って操作側とは反対側の操作解除側への磁力を移動部材R4に作用させる磁力作用手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】リセット手段の構成の簡素化及び部材点数の減少を図り、リセット手段によるリセット操作及びリセット操作の解除を適切に行えるガス栓を提供する。
【解決手段】リセット操作は、過流出防止弁H2における被操作部H3をガス流通路1の上流側へ押圧する操作であり、過流出防止弁H2を収容する過流出防止弁収容部材Haが設けられ、被操作部H3は、過流出防止弁収容部材Haのガス流通路1のガス流通方向での移動に伴って移動自在に設けられ、リセット手段Rは、前記過流出防止弁収容部材Haを、スライド弁Gの移動に伴ってガス流通路1のガス流通方向に移動自在とし、その過流出防止弁収容部材Haのガス流通方向での移動により被操作部H3に当接させてリセット操作を行なう当接部材を備えている。 (もっと読む)


【課題】リセット手段の構成の簡素化及び部材点数の減少を図り、リセット手段によるリセット操作及びリセット操作の解除を行う。
【解決手段】リセット操作は、過流出防止弁H2における被操作部H3をガス流通路1の上流側へ押圧する操作であり、リセット手段Rは、ガス流通路1のガス流通方向に沿う軸心P周りに回転自在な回転部材R1と、閉じ位置と開き位置との間でのスライド弁Gの移動を回転部材R1の回転運動に変換自在な運動変換機構R2とを備え、回転部材R1は、スライド弁Gの移動に伴う回転により被操作部H3に当接してリセット操作を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】優れた蓄光発光性能を有するとともに、強度、耐摩耗性、耐久性などの物理特性にも優れ、その結果、優れた視認性と帰還路への誘導効果を、より長期間にわたっての繰返し使用に耐えて発揮することができる環状の保護バンドを備えた消防ホース用接手を提供すること。
【解決手段】接手本体の外周に、蓄光材を2〜7重量%含有したEPDMゴムを含んでなる円環状成型体を、該円環状成型体が凸状に突出して該接手の最大径部を形成するように嵌装してなる消防ホース用接手。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ確実にロックすることができ、しかも、意図しないロック解除、すなわち意図しないコネクタ装置の外れを確実に防止することのできるプッシュ・プルタイプのコネクタ装置を提供する。
【解決手段】本発明によるコネクタ装置は、接続部材と該接続部材が接続される被接続部材とからなり、前記接続部材の前記被接続部材に対する着脱、並びに接続部材と被接続部材とのロック及びロック解除が、接続部材の被接続部材に対する圧し込み・引き抜き操作によってなされ、かつ前記接続部材が、該接続部材の前記被接続部材に対するロック解除を行うためのロック解除操作部を備える、プッシュ・プルタイプのコネクタ装置装置において、前記ロック解除操作部は、前記圧し込み・引き抜き操作がなされる方向に移動可能とされ、接続部材と被接続部材とが接続された状態において前記ロック解除操作部のロック解除方向への移動を阻止する移動防止手段を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】スリーブの解除操作を簡便なものとし、ガスボンベの交換作業を速やかに、かつ容易に行い得るようにすること。
【解決手段】スリーブ4をハウジング3に対してスライドさせて、ロック及び解除を行うソケット1を用いたカプラ脱着機構であって、このスリーブ4の段差部8に当接部材9の押し部10を当接させる。この当接部材9にはガスボンベBの把持部H近傍に至る延長部材11が設けられ、この延長部材11の操作によって、スリーブ4のスライド操作を行うことができる。当接部材9には、抜け止め部材14が設けられ、この当接部材9がソケット1から脱落するのを防止するとともに、ガス供給口の固定部材18と当接部材9との間には補助ばね19が設けられ、当接部材9や延長部材11の自重や使用機器の振動等によって、スリーブ4が不用意に解除位置にスライドし、ソケット1からプラグ2が外れてしまうトラブルを未然に防止している。 (もっと読む)


【課題】配管同士の接続作業が容易であり、漏水が起こり難く、配管等の再利用が容易に行える継手付樹脂管、継手付樹脂管の連結構造及びこれらを用いた管路を提供する。
【解決手段】仮設配管用継手付樹脂管は、合成樹脂製の管本体1,2と、該管本体の端部に固定される金属製継手として受け口部材10又は挿し口部材20とからなる。受け口部材10が管本体1の一方端部に固定され、挿し口部材20が他方端部に固定される。受け口部材10は管本体1が挿入される被挿入部12aと、被挿入部と連通し挿し口部材を受け入れるべく軸方向に延在する内周面を有する受け口部11とを備える。挿し口部材20は管本体2が挿入される被挿入部22aと、被挿入部と連通し受け口部11に挿入された状態で受け口部材の内周面と対向する外周面を有する挿し口部21とを備え、管本体1,2の端面は被挿入部に内包される。 (もっと読む)


【課題】 低コストで所望の絞り弁を構成できる流量調整器具を提供することである。
【解決手段】 流量を調整する流量調整器具であって、両端部に所定の直径の嵌合穴が形成され、該両端部の嵌合穴を連通する連通路と、該各嵌合穴中に突出する複数の爪とを有するチューブ連結手本体と、該チューブ連結手本体の嵌合穴中にスライド嵌合する外径と連結されるべきチューブの外径に対応した内径を有し、該チューブ連結手本体の該各嵌合穴中にスライド可能に嵌合された一対の可動連結手、とから構成されるチューブ連結手と、該可動連結手の内径に対応した外径を有し、内径がそれぞれ異なる複数の流体絞りチューブとを備え、該複数の流体絞りチューブの内の一つを選択して該チューブ連結手の該可動連結手に挿入することにより、該流体絞りチューブの内径に応じた所望の絞りを達成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】海上に建設された基地と陸上とにわたって敷設された導管を安全に切り離すことができる導管用緊急離脱装置を提供する。
【解決手段】それぞれ導管10が接続されるとともに開閉弁4が設けられた一対のカップラー2,2と、カップラー2,2どうしを連結する連結部3と、開閉弁4をそれぞれ閉弁させて連結部3によるカップラー2,2どうしの連結を解除する導管切り離し機構5と、導管10に取り付けられて導管10のxyz方向ごとの加速度を検出する加速度変換器6と、加速度変換器6が検出した導管3のxyz方向ごとの加速度を基に導管切り離し機構5を制御する制御部7とを備える。制御部7は、導管10のxyz方向方向の加速度の絶対値の平均値が所定値以上となる時間が所定時間以上となったと判断したときに、導管切り離し機構5を作動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】管継手全長がコンパクトであって、パイプに引き抜け力が作用したときに直ちにかつ確実に引き抜けを阻止できる管継手を提供する。
【解決手段】外筒体2は、先端開口側へ縮径するテーパ状内周面14を有する。収納空間部5へ挿入されるパイプPの先端に外嵌される抜け止めリング20を有する。この抜け止めリング20がテーパ状内周面14に摺接して縮経変形するが、予圧スプリング22を付設して、抜け止めリング20を、テーパ状内周面14側へ常に弾発付勢する。さらに、パイプPの外周面に接触する外周シール材81を設け、しかも、この外周シール材81の位置は、内径寸法を大きくした予圧スプリング22のアキシャル方向の寸法内に、配設する。 (もっと読む)


【課題】シール形成面にシールリング基部が接触しない若しくはシール面に過度な押圧力が発生しない、又は組付時のシールリングの位置ずれ発生を低減する管継手部材を提供すること。
【解決手段】シールリング130は基部と筒状本体の内周面に摺動係合する摺動シール部とを有し、スライド弁体はシールリングの基部に係合する段部を有し、シールリング保持部材140は、スライド弁体の段部との間にシールリングの基部を挟着するシールリング基部係合面を備える保持部材本体と、筒状本体の内周面及びシールリングの基部の間に延びるシールリング膨張抑止部とを有し、シールリングの基部が段部とシールリング基部係合面との間で挟着されることによりスライド弁体とシールリング保持部材との間にシールを形成し、且つシールリングの半径方向外側への膨張がシールリング膨張抑止部により抑止されるようになされている。 (もっと読む)


【課題】高圧の繰返し入力後であっても、雌側継手と雄側継手とを分離できるようにする。
【解決手段】外周面26に凹部28が形成された雄側継手12と、一端42側から雄側継手12の先端部30を嵌入可能に構成され、内周側から外周側に向かって拡径する貫通孔50が周方向に配列して形成された雌側継手14と、貫通孔50内に配置され、雄側継手12の凹部28に係合することで、該雄側継手12と雌側継手14とを連結状態とする球体16と、雌側継手14の径方向外側に設けられ、凹部28に係合した球体16を該雌側継手14の径方向外側から支持するカラー18と、雌側継手14の一端42側における該雌側継手14の内周面38と貫通孔50との境界部に雄側継手12の外周面26から遠ざかるように設けられ、球体16の接触圧による該境界部の該外周面26側への変形を逃がす変形逃がし部20と、を有している。 (もっと読む)


【課題】コネクタの連結・分離時に、流体回路の流体漏れを生じないことことを保証した
上で、流体回路中への空気混入を抑え、併せて異音発生を回避すること。
【解決手段】雄側コネクタ本体12を雌側コネクタ本体52の内側に差し込む際に、雄側
コネクタ本体12が雌側弁体8に当接し、且つ柱部材64が雄側弁体30に当接した後
であって雄雌両弁体30、82が閉弁している間にシール手段(Oリング22)が気密性
を確立するようにシール手段の位置を定める。 (もっと読む)


【課題】開閉弁の開放をスムーズに行うことの可能な継手管を提供する。
【解決手段】接続部材16において、第2流路16Bの第1流路14への開口端には、テーパー面取部46が形成されている。テーパー面取部46は、第1流路14に向かって、大径となるテーパー形状とされている。テーパー面取部46が形成されることにより、開閉弁26が第2流路16B側からの流体から押圧力を受ける面積(受圧面積A1)が第2流路16Bの断面積A0よりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】配管が接続される熱交換器のパイプの破損を抑制することを目的とする。
【解決手段】熱交換器10は、天板11、底板12及び冷媒流通部13を有する。コネクタ50は筒状の形状を有し、一方の端部51から所定距離を隔てた位置の外周面上にフランジ部53が形成されている。コネクタ50の他方の端部52には配管60が取り付けられる。導入側取付部14は熱交換器10から突出して設けられ、冷媒流通部13に連通する中空部を有する。導入側取付部14の中空部には、コネクタの一方の端部51が挿入される。第1のリテーナ30は、コネクタ50のフランジ部53に係合することにより、コネクタ50を導入側取付部14に対して抜け止めする。 (もっと読む)


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