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Fターム[3J106BE29]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 管継手の細部機能、特徴 (827) | 操作性向上 (121)

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【課題】コネクタ10は、パイプPを簡単に外すことができる。
【解決手段】コネクタ10は、フランジ部Paを有するパイプPが挿入される接続孔20Sを有するハウジング20と、接続孔20Sに臨んで配置されフランジ部Paに係合することでパイプPを抜止する係止部42を有するリテーナ40と、ハウジング20に仮止位置で保持されるとともにパイプPが接続孔20Sに正規接続位置まで挿入されたときに仮止位置から接続確認位置へ移動可能であるチェッカ50とを備えている。チェッカ50は、接続確認位置にあるときに、正規接続位置にあるパイプPのフランジ部Paと係合しているリテーナ40を押してリテーナ40を拡径させることで、係止部42とフランジ部Paとの係合を解除し、パイプPを接続孔20Sから抜けるように構成している。 (もっと読む)


【課題】蛇口直結型浄水器に用いられる流路切換器を据置型浄水器の流路切換器として兼用させることができる浄水器用継手及び該浄水器用継手を用いて原水をろ過する据置型浄水器を提供する。
【解決手段】浄水器用継手10は、蛇口直結型浄水器12aに用いられる流路切換器14の浄化用水の吐出口28に着脱可能に接続される流入口32と、ホース18が接続され、該ホース18へと流入口32から流入した浄化用水を流通させる流出口30と、これら流入口32と流出口30とを連通する流路34とを備えることで、蛇口直結型浄水器12a用の流路切換器14に対してホース18を接続するホースジョイントを構成し、この流路切換器14の据置型浄水器12用としての使用を可能とする。 (もっと読む)


【課題】取り付け、取り外しをより容易に行うことのできる管継手を提供する。
【解決手段】先端より雄継手が挿入される管状の雌継手本体52と、その雌継手本体52の先端部左右両側にそれぞれ回動可能に軸止された基端部を有する一対の固定用アーム53と、を備えるとともに、その固定用アーム53の回動に応じて雌継手50を雄継手に固定する管継手において、先端に持ち手となるハンドル部57がそれぞれ設けられるとともに、雌継手本体52の後端部左右両側に回動可能に軸止された基端部59を有する一対のハンドルアーム58と、そのハンドルアーム58の回動に連動して固定用アーム53が回動されるように、ハンドルアーム58と固定用アーム53とを機械的に連結するリンクアーム60と、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】被取付け部に取付けられたパイプを簡単な作業で取外すことのできるパイプの取付け構造を提供する。
【解決手段】装着部31及び突出片32を有するコネクタ30を用いてウォータパイプ20をシリンダヘッドに取付ける構造として、同ウォータパイプ20の外面21に、カム面23を有する突起22を設ける。コネクタ30がウォータパイプ20に対し、その軸線L1の周りを一方向へ回転されることにより、突出片32をウォータパイプ20の径方向外方へ弾性変形させ、爪部34をシリンダヘッドに係合させてコネクタ30を同シリンダヘッドに係止された係止状態にする。また、上記係止状態からコネクタ30がウォータパイプ20に対し他方向へ回転されることにより、突出片32を、爪部34がシリンダヘッドとの係合状態から外れた弾性変形前の状態に復帰させて、コネクタ30の上記係止状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】室内壁や室内床を大きく壊すことがなく、施工性よく配管の更新を行うことができる給水または給湯用配管の更新用管継手、この管継手を用いた配管の更新構造及び更新工法を提供することを目的としている。
【解決手段】一旦、水栓金具1aを、既設配管P1とのねじ接続を解除して取り除いたのち、フランジ部72が室内壁W1にほぼ当接するとともに、継手本体4aのワンタッチ継手部6が新設配管P2の挿入方向を向くように、管継手3aのねじ部71を、貫通孔H1を介して既設配管P1のねじ筒部21にねじ込む。そして、水栓金具1aのねじ筒部11を継手本体4aのねじ筒部5aに螺合させて、管継手3aを介して水栓金具1aを室内壁W1に沿うように固定し、新設配管P2を室内側に引き込み、ワンタッチ継手部6にその管端部を接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】配管同士の接続作業が容易であり、漏水が起こり難く、配管等の再利用が容易に行える継手付樹脂管、継手付樹脂管の連結構造及びこれらを用いた管路を提供する。
【解決手段】仮設配管用継手付樹脂管は、合成樹脂製の管本体1,2と、該管本体の端部に固定される金属製継手として受け口部材10又は挿し口部材20とからなる。受け口部材10が管本体1の一方端部に固定され、挿し口部材20が他方端部に固定される。受け口部材10は管本体1が挿入される被挿入部12aと、被挿入部と連通し挿し口部材を受け入れるべく軸方向に延在する内周面を有する受け口部11とを備える。挿し口部材20は管本体2が挿入される被挿入部22aと、被挿入部と連通し受け口部11に挿入された状態で受け口部材の内周面と対向する外周面を有する挿し口部21とを備え、管本体1,2の端面は被挿入部に内包される。 (もっと読む)


【課題】管体の挿入が容易で且つ管挿入と逆方向に移動しなくても接続を完了させる。
【解決手段】支持手段3が、ロックリング2の外周部2bにおいて係止爪2aが傾斜状に突出する側の面2cと当接して支持することにより、管体Bの挿入に伴って外周部2bを弾性変形させて係止爪2aが管挿入方向へ移動し、また管体Bの挿入が終了すると、外周部2bを弾性復元させて係止爪2aが管抜け方向へ移動して管体Bの外周面B1に食い込み、この状態では抜け止め手段4が、ロックリング2の外周部2bにおいて係止爪2aが傾斜状に突出する側と反対の面2dと当接して支持することにより、管体Bを管抜け方向へ引き抜こうとしても管体Bが管抜け方向へ移動しない。 (もっと読む)


【課題】接続管が斜めに傾いた姿勢で接続される可能性を低くする。
【解決手段】差込式管継手20は、継手本体30と、抜止部材34と、筒状の保持部材36と、抜落防止部材32と、弾性部材38と、支持部材40と、パッキン44とを備える。継手本体30は受入口60を有する。抜止部材34は、継手本体30内に接続管の端部が挿入されるとその外周面に係合される。保持部材36は、抜止部材34を保持する。抜落防止部材32は、保持部材36が継手本体30の中から抜け落ちることを防止する。パッキン44は、接続管の外周面に密着する。継手本体30の内部にはテーパ面64が形成されている。弾性部材38は、テーパ面64に抜止部材34を押し付ける。支持部材40は、弾性部材38を支持する。抜落防止部材32のうち接続管が貫通する部分の内径が、接続管の外径より大きく、かつ、支持部材40における進入口450の直径以下である。 (もっと読む)


【課題】接続管が斜めに傾いた姿勢で接続される可能性を低くする。
【解決手段】差込式管継手20は、継手本体30と、抜止部材34と、筒状の保持部材36と、抜落防止部材32と、パッキン44とを備える。継手本体30は受入口60を有する。抜止部材34は、継手本体30内に接続管の端部が挿入されるとその外周面に係合される。保持部材36は、抜止部材34を保持する。抜落防止部材32は、保持部材36が継手本体30の中から抜け落ちることを防止する。パッキン44は、接続管の外周面に密着する。抜落防止部材32のうち接続管が貫通する部分の内径が、接続管の外径より大きく、かつ、支持部材40における進入口450の直径以下である。抜落防止部材32には、工具進入路330が設けられている。工具進入路330は、継手本体30の内外を連通させ、かつ、開口の一方が保持部材36に対向する。 (もっと読む)


【課題】雄金具への雌金具の差込を容易に行うことが可能な消防用ホース結合金具を提供する。
【解決手段】消防用ホース結合金具の雌金具2は、受け金具5と締め輪6とツメ座7と結合ツメ8とを備えている。受け金具5は、シール部材11が配置される略円筒状のシール配置部5cと、シール配置部5cの内径よりも内径の小さな略円筒状に形成され雌金具2の先端側へのシール部材11の抜けを防止する抜け防止部5dとを備えている。抜け防止部5dは、雌金具2の先端側から見たときにツメ座7の奥側に配置され、抜け防止部5dの内周側には、雌金具2の先端側から基端側に向かってその内径が小さくなる傾斜面5eが形成されている。雌金具2の軸方向に対する傾斜面5eの傾斜角度は、雄金具の先端部の外周面の、雄金具の軸方向に対する傾斜角度よりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】配管の接続、取り外しを容易に行うことができ、作業性を向上させることが可能な接続継手を提供する。
【解決手段】端部にフランジ113a、115aを有する雌型の流出管113及び流入管115を対向配置し、それらのフランジ113a、115a間に所定の間隔Xを設けた状態で流出管113及び流入管115を連結するための接続継手2であって、流出管113及び流入管115の内径よりも大きい外径を有するとともに、所定の間隔Xよりも狭い幅L1を有する大径部2aと、大径部2aの上面から上方向に延び、流入管115に挿入自在に構成された第1小径部2bと、大径部2aの下面から下方向に延び、流出管113に挿入自在に構成された第2小径部2cと、流出管113と流入管115を連通する貫通孔2dとを備えた接続継手2。 (もっと読む)


【課題】パイプ連結時及び取外し時に径方向への形状変化を伴うことなく、最小限の作業エリアで連結の確認が可能なコネクタを得る。
【解決手段】ワイヤ18の両係合部18Dがスリット50の傾斜部50Bに沿って係止部50Cからロック部50Aまたはロック部50Aの近傍へ移動することで、リング16がパイプ挿入部14Aの軸方向に沿って待機位置からロック完了位置へ移動すると共にワイヤ18のロック部18Aが互いに接近し、ワイヤ18のロック部18Aがパイプ12のフランジ部12Aの抜け方向の移動を規制するロック状態に切り替わる。このように、ハウジング14のパイプ挿入部14Aの外周部に設けたリング16を、パイプ挿入部14Aの軸方向へ移動することで、リング16を待機位置とロック完了位置とにできるため、リング16を待機位置にした際に、コネクタ10が径方向へ大きくなることがない。 (もっと読む)


【課題】雄側カプラと雌側カプラとの結合操作が容易な流体用継手を提供することを目的とする。
【解決手段】第1カプラ4は、筒状の第1本体10と、第1本体10の外周側に位置すると共に第1本体10の先端側に突出し、先端部に第1係合部70と第2係合部38aとが設けられた外筒38と、を備え、第2カプラ5は、第1本体10の内周面に沿って挿入される第2本体50を備え、第2本体50には、第1係合部70に係合可能とされた第3係合部52aと、第2係合部38aに係合可能とされた第4係合部51とが設けられ、第1係合部70と第3係合部52aとが係合される過程にて、位相が一致することによって、第2係合部38aと第4係合部51とが係合して外筒38と第2本体50とが結合されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ねじ結合による問題を解消しながら継手部分と樹脂部分とを接合し、視認性と組立て容易性とを確保しつつ、軸方向や曲げ方向の力が加わった場合でも強度を維持して割れや損傷等を防止できる樹脂管用ワンタッチ継手を提供する。
【解決手段】金属又は剛性樹脂で成形した継手本体10の接合筒部20の外周囲に軸方向に沿って、当たり面23状の山部22位置にC面26取りを有する係合部21を少なくとも3つ設け、この接合筒部20に接合する樹脂製の外筒11の内周囲に軸方向に沿って、当接面37状の溝部40位置にR面32取りを有する係止部35を少なくとも3つ設けると共に、係合部21のうち、先端側の係合部21のC面26を他の係合部21のC面26より大きくし、かつ係止部35のうち、奥部側の係止部35のR面32を他の係止部35のR面32より大きくした樹脂管用ワンタッチ継手である。 (もっと読む)


【解決課題】部品点数が少なく分解・組立の簡単な管継手。
【課題解決手段】
この管継手は、ソケット本体(16)と、該ソケット本体の周りを周方向で延びて該ソケット本体を囲むように設定された施錠部材(18)と、施錠部材の両端部分(18a、18a)の間に設定された施錠操作部材(20)とを有するソケット(12)と、ソケットに挿入される挿入部(14a)を備えるプラグ(14)を有する。挿入部は嵌合凹部(14b)を有し、施錠部材(18)のプラグ施錠部(18c)が該嵌合凹部に嵌合された状態で、施錠操作部材(20)が施錠位置とされたときに、プラグがソケットから引き出されるのを阻止する。 (もっと読む)


【課題】所定のホース若しくは配管に他のホースを抜け止め状態で迅速に接続できる、ホース抜け止め機構付き管継手を提供する。
【解決手段】この管継手10は、雄部材20及び雌部材50を有し、両部材を係合させる係合手段を備える。雄部材20の一端はホースHが外挿されるニップル21をなし、その基部側からニップル21の外周に向けて軸方向に延出された一対の押え片27,27が設けられ、この押え片27の外周にスライドリング70が装着されている。雌部材50には、両部材20,50の接続時に、スライドリング70を押圧して押え片27のニップル外周に位置する部分まで移動させる押圧部58が設けられている。また、スライドリング70の内径は、ニップル21にホースHが接続された状態で押え片27のニップル外周に位置する部分に移動したとき、押え片27をホース外周に押圧させることができる径とされている。 (もっと読む)


【課題】締め付けナットで継ぎ手部材と実管を連結して密封する形態の継ぎ手部を被覆して二重配管にすると共に、締めナットが緩んでも容易に増し締め作業を行なうことができ、作業終了後元の二重配管に復元することが可能な二重配管パイプにおける継ぎ手部の外管構造を提供する。
【解決手段】実管1の継ぎ手2を被覆する筒体3と、この筒体3の両端の開口部31に当着するスペーサー部材4より成る。筒体3とスペーサー部材4の重合連結面に互いに螺合する何れか一方の螺子を形成して螺着し、スペーサー部材4の当着板42に実管1を摺擦して挿通する透孔43を設ける。筒体3とスペーサー部材4の重合連結面の何れかにシール材46を突設して密閉する。スペーサー部材4の透孔43の周面にシール材47を突設して実管1との密着性を高める。 (もっと読む)


【課題】管を片手で操作するのみで簡単に着脱でき、圧接力のより一層高い設定が可能で、組立が容易な管継手を提供する。
【解決手段】この管継手1は、筒状の本体2と、本体内に固定される筒状のスリーブ3と、環状のリング部5およびリング部から軸方向に延出する複数の延出部6を有し、スリーブ3内に移動可能に配設されるロック部材4とを備え、延出部は内方に突出して管60に圧接可能なプレスツメ8を有し、ロック部材もしくはスリーブは、一方に延出部縮径用テーパ面32(42)、他方に当接部42(32)が設けられ、一方にロック解除用テーパ面33(43)、他方に当接部43(33)が設けられ、ロック部材の突起部7がスリーブの切欠穴10内に移動可能に係合され、切欠穴の後端部には突起部が進入可能な逃げ溝部14が設けられ、突起部を逃げ溝部へ誘導するガイド部35が設けられる。 (もっと読む)


【課題】管継手の外周に不要な外周線を形成することなく、被保持部を構成する。
【解決手段】第1筒部12の外周面でスライド溝12Aよりも他端B側には、被保持部33が構成されている。被保持部33は、周方向に互いに対向する位置で、外周線30と軸方向に異なる位置に一対のみ構成されている。被保持部33は、平坦部34と傾斜部35とで構成されている。平坦部34は、第1筒部12の外周よりも径方向内側に形成され、一対の平坦部34が互いに平行に配置される平坦面で構成されている。傾斜部35は、平坦部34の軸方向端部34Eから第1筒部12の外周面に向かって大径となるように軸方向に傾斜された傾斜面で構成されている。 (もっと読む)


【課題】雄型及び雌型管継手を施錠する施錠子(20)をその施錠位置に押圧するスリーブを固定して施錠を確実にする。
【解決手段】スリーブ(26)が、その直径方向で対向する当該スリーブの両側部分に接線方向で切り込まれた形状とされ、該スリーブの内周面と交差して当該スリーブを半径方向で貫通する開口を形成するスリット(30)を有し、雌型管継手本体(16)が、その外周面にその周方向に沿って形成された係合溝(42)を有する。スリーブ固定部材(32)が、スリーブの外側からスリット(30)内に入る係合アーム部(34)を備え、該係合アーム部が雌型管継手本体の係合溝(42)と係合するスリーブ固定位置と、該係合溝からはずれるスリーブ解放位置との間で変位可能とされる。 (もっと読む)


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