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Fターム[3J106BE40]の内容

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Fターム[3J106BE40]に分類される特許

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【課題】 第2種取出カプラの圧抜きを圧抜き弁付き第1種取出カプラを経由してできるようにする。
【解決手段】 機体フレームに作業装置6を装着し、この作業装置6に油圧ポンプと連通する一対の油圧取り出し配管16と、各油圧取り出し配管16の先端に接続された圧抜き弁付き第1種取出カプラ17と、この第1種取出カプラ17を支持するカプラ支持具18とを設ける。カプラ支持具18に一対の第1種取出カプラ17の圧抜き弁と連通する圧抜き路19を形成するとともに、この圧抜き路19を油タンクに連通する排油管20を接続する。一対の第1種取出カプラ17と別の一対の第2種取出カプラ21を設け、この各第2種取出カプラ21に接続された分岐配管22をそれぞれ各油圧取り出し配管16に接続する。 (もっと読む)


【課題】管が確実に装着されたことを確認することができる管継手を提供する。
【解決手段】管66が装着される管装着部12と第1結合部とを有し、導通路が形成された継手本体11と、第2結合部を一端に有し、他端に挿通口23が形成され、管装着部12が覆われて結合されるナット21と、を備える管継手10であって、ナット21の外周面には開口部25aが形成され、内部には筒状のリングの外周部に腕部40aが形成され、筒状のリングが弾性変形可能な支点部が形成された確認リングが設けられ、確認リングは変形された状態で腕部がナットの内側に接触させて配置され、管66が装着される際に、管66の端部66aが確認リングの側面を押動することで確認リングが移動され、管66が管装着部12の規定位置に装着されたとき確認リングの変形が弾性力により開放され、確認リングの腕部40aが開口部25aから突出される。 (もっと読む)


【課題】コネクタの破損を抑制することができる流路接続構造を提供する。
【解決手段】流体が流れる流路を有する雌側ケース16を備えた雌型コネクタ15と、流体が流れる流路を有する雄側ケースを備え、雌型コネクタ15に挿入される雄型コネクタ30とを備える流路接続構造において、雄型コネクタ30は、その側方を収容部C1を構成する接続体Cの壁部によって囲まれるとともに、雄型コネクタ30の先端を貫挿する貫挿孔35aを有し、収容部C1内を変位可能な可動板35と、可動板35を、該可動板35に貫挿された雄型コネクタ30の先端面の高さ位置に付勢するコイルばねを備える。 (もっと読む)


【課題】作業者の誤操作をし難く又は正常操作を促すための工夫を付加した管継手用のロックリングを提供する。
【解決手段】ソケット1とプラグ5との分離操作が、ソケットの外側に環装したロックリング4を一旦周回方向へ移動させてから軸方向へ移動させて行う管継手Aのロックリングにおいて、分離操作時にロックリングを把持した指先が引っ掛かる程度の直線状の当接部41aをロックリングの外側周囲に形成すると共に、該当接部のプラグ嵌合側の端部からの延長方向をロックリングの母線方向より分離操作時の周回方向へ傾斜させて形成する。当接部の傾斜角は、約30度と設定している。また、当接部は、ロックリングの外側に環装した摩擦リング41の外側周囲の母線方向に形成した溝41bあって、分離操作時のロックリングの周回方向側に所定幅をもった対向辺部として形成する。 (もっと読む)


【課題】ロックピンに異常な力が加わり、管継手が損傷したことを管継手の外観から容易に知ることができる管継手を得る。
【解決手段】管継手10におけるボディ本体16の外周面16Cにはロックピン30がボディ本体16の半径方向外側に向かって突出形成されている。ロックピン30の軸方向から見た断面形状は、ボディ本体16の軸方向を長手方向とする楕円形状となっており、カバー26にボディ本体16の軸方向に向かって荷重が作用し、カバー26を介してロックピン30に曲げ荷重F1が作用した場合のロックピン30の強度が、前記曲げ荷重F1によりカバー26がロックピン30に乗り上げ、カバー26が変形したり、破損するまでは折れない強度に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 空調機のドレン排出口とドレン配管とを接続するドレンホース継手であって、接続すべきドレン配管の開口端部の向きがドレン排出口に対してズレていても、ドレンホース継手に捩れや拗れを生じさせることなく簡単且つ正確に接続できるようにする。
【解決手段】 ホース1の両端部に固定短管2aとこの固定短管2aに回動自在に連結しているL字状に屈曲した曲り管2bとからなる硬質合成樹脂製の接続部材2、2を取付けてあり、ホース1に固着した固定短管2aに対して曲り管2bを周方向に回動させてその開口端部を接続すべき空調機のドレン排出口やドレン配管の開口端部に向けることにより同一軸線上で対向させ、この状態にして接続するように構成している。 (もっと読む)


管接合部の接合方法及び接合管組立品について記載する。管接合部、例えば、管及び連結管は、形状記憶ポリマーキーを使用して形成される機械的な干渉結合により接合される。一方の管接合部の第1キー溝にキーを挿入し、第1キー溝を第2管接合部の第2キー溝と位置合わせするように管を嵌合し、両方のキー溝を少なくとも部分的に満たすように形状記憶ポリマーを活性化することができる。 (もっと読む)


【課題】止め板を取り外すことなくガスの採取を可能とするガス取出装置を用い、簡便かつ短時間でSOの有無が確認できる低コストな分析装置を提供する。
【解決手段】ガス絶縁開閉装置10のガス区画10A内に連なるガス給排口19に設けられるガス取出装置であって、ガス給排口19にはそれを覆う止め板25と、止め板25に取り付けられた弁体63と、ガス回収袋110に繋がる接続管80が取り付けられることで接続管80が弁体63を押圧してガス流路を開放させる流路カプラ50とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】逆止弁の機能維持と高圧ガス充填時の弁体のチャタリング抑制との簡便化を図る。
【解決手段】ノズル350からレセプタクル150が取り外されたガス非充填状態では、電磁石360の磁力を逆止弁160の弁体152に及ぼさないので、レセプタクル150は、その内蔵した逆止弁160の機能を何の支障もなく維持する。その一方、高圧水素ガスの充填のためのノズル350へのレセプタクル150の嵌合装着が完了すれば、電磁石360は、通電により励磁してその磁力を、レセプタクル150の外部から逆止弁160の弁体152に及ぼして、弁体152をバネ158の付勢力に抗して開弁側に移動させる。 (もっと読む)


【解決課題】部品点数が少なく分解・組立の簡単な管継手。
【課題解決手段】
この管継手は、ソケット本体(16)と、該ソケット本体の周りを周方向で延びて該ソケット本体を囲むように設定された施錠部材(18)と、施錠部材の両端部分(18a、18a)の間に設定された施錠操作部材(20)とを有するソケット(12)と、ソケットに挿入される挿入部(14a)を備えるプラグ(14)を有する。挿入部は嵌合凹部(14b)を有し、施錠部材(18)のプラグ施錠部(18c)が該嵌合凹部に嵌合された状態で、施錠操作部材(20)が施錠位置とされたときに、プラグがソケットから引き出されるのを阻止する。 (もっと読む)


【課題】爪部が管体に食い込みすぎるのを効果的に抑制する管継手用ロックリングを提供すること。
【解決手段】管体40が挿入される環状のリング部31と、リング部31の内周側に周方向に間隔をおいて設けられリング部31の軸方向に対して傾斜する傾斜板部42と、傾斜板部42に周方向Sに間隔をおいて設けられリング部31の径方向内側に延び管体40の外周面に食い込んで管体40の抜け出しを阻止する爪部36と、傾斜板部42の爪部36に隣接した位置に設けられ管体40の外周面に当接して爪部36の管体40の外周面への食い込みを規制する規制部38と、をロックリング30が有することで、爪部36が管体40に食い込みすぎるのを効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ノーズとボディーからなるバルブ付き管継手において、圧力損失を低減すると共に、シール材の破損を抑制する。
【解決手段】ボディー32には、凹状挿入部50が形成されており、凹状挿入部50にノーズ12が挿入される。ノーズ12には移動バルブ14が設けられ、凹状挿入部50には移動バルブ34が設けられている。移動バルブ14、34には、シール部材26、44が設けられており、シール部材26、44の奥側にはそれぞれ整流部材20、48が設けられている。整流部材20、48は、入口側に向かって径が拡大する傾斜面20B、48Bと、傾斜面20B、48Bの先端の突出部20C、48Cと、を備えており、突出部20C、48Cの外周面の最大半径がシール部材26、48の外周面の最大半径の−5%〜+5%の範囲に設定されている。 (もっと読む)


【課題】ガスコックのメイン配管への取付において、個々の部品、構成の設置位置、形成位置に高い精度を要求することなく、これらの部品に負担をかけないこと、ガスコックのメイン配管への取付、取外しが単純で容易であり、しかもガスコックの取り付け位置を常に安定させることを目的とする。
【解決手段】ガスコック1に第一接続管3を設けると共に、メイン管2に第二接続管4を設け、第一接続管3と第二接続管4を導管5で接続し、導管5と第一接続管3及び導管5と第二接続管4を夫々クイックファスナー6を用いて固定する。 (もっと読む)


【課題】リテーナが有する係合爪の撓みを伴わない新たな配管の接続手法を提供する。
【解決手段】コネクター10は、ハウジング20の第4接続孔26dの内部に延びた突出片66をリテーナ40の右方干渉係合端44bRと左方干渉係合端44bLに干渉させ、リテーナ40を半装着の状態とする。配管Pの挿入に伴い、ストッパリング60は、突出片66を介してフランジ部Paにより第3接続孔26cの軸心方向の外力を受ける。ストッパリング60は、第3接続孔26cにおけるリング摺動回転案内溝100の周方向案内溝106に周方向案内突起部74が案内されるので、回転しつつ接続孔奥側に退避して、右方干渉係合端44bRと左方干渉係合端44bLとの干渉を解き、半装着のリテーナ40の装着を可能とする。 (もっと読む)


【課題】一対の管部どうしの回動規制が確実になされると共に、コンパクト化を図ることができ、装着されたシールリングの損傷も防止できる、回転防止機能付き管継手を提供する。
【解決手段】この回転防止機能付き管継手10は、雄部材20と雌部材40とを有している。雄部材20は、雄管部21と、その外周に間隙を設けて配設されたリング部28と、リング部28内周に形成された係合爪部30と、リング部28端部から径方向の外方に延出され、その先端に嵌合部34が設けられた回動片32と、回動片32の基部側に突設された突出片36とを有し、雌部材40は、雌管部41と、雌管部41外周に突設され、係合爪部30に係合する係合部43と、突出片36を押して回動片32を回動させる押圧部47と、回動片32が回動したとき、前記嵌合部34と嵌合して一対の管部どうしの回動を規制する回動規制部45とを有している。 (もっと読む)


【課題】圧力損失が低減された弁付管継手とする。
【解決手段】筒体21の流路L2に、頭部31を有する弁30、この弁30を軸方向に移動可能に支持する弁支持具A、弁30を先端側に付勢する付勢部材8及び先端側に向かうに応じて径が広がる整流部材6が配置されている。そして、頭部31の基端部は基端側に向かうに応じて径が狭まる面取り部31mとされ、この面取り部31mの基端面31aは径方向に広がって同じく径方向に広がる整流部材6の先端面6aと当接する。また、面取り部31mの基端面31aと整流部材6の先端面6aとは同一径とされ、シール材5は面取り部31mよりも先端側に備えられて面取り部31mの基端面31aと整流部材6の先端面6aとの間には介在されていない構造とされている。 (もっと読む)


【課題】有効開口面積が大きく、しかも強度を低下させることのないバルブホルダを備えた低圧損型の流体継手を提供する。
【解決手段】互いに液密に接合されるプラグ1とソケット2のそれぞれの内部に、バルブ33と、バルブホルダ31と、バルブ33とバルブホルダ31の間に圧縮状態で配置されたスプリング32と、をそれぞれ収容してなり、プラグ1をソケット2に挿入したときに、プラグ1のバルブ33とソケット2のバルブ33が互いに当接してスプリング32の付勢力に抗して後退し、プラグ1とソケット2の間の流路を接続する流体継手において、バルブ33とバルブホルダ31の間に、プラグ1のバルブ33とソケット2のバルブ33が互いに当接してスプリング32が圧縮されたときに、バルブ33の外径部とバルブホルダ31の外径部とを結ぶ線に沿った円錐状の外径を有する円錐状部材32、51を設けた。 (もっと読む)


【課題】パイプを接続する場合に、接続部においてパイプの内径又は外径及び外観を変化させることなく簡単に接続及び取り外しができる継ぎ手を持ったパイプを提供する。
【解決手段】パイプを三相構造にしてその中間層に継ぎ手機能を持たせ雄側の突起部を雌側の螺旋状の溝にパイプを回転させながら挿入し回転力を接合力に変換する方法でパイプの内径及び外観を変化させる事なく簡単に接続及び取り外しができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、システム感知素子をコネクタ本体に組み込むことを可能にするクイックコネクタ装置を提供することである。
【解決手段】クイックコネクタ装置が、アクセサリハウジングを有する。アクセサリハウジングは、絶対圧力センサ又は差圧センサ等のシステム感知装置をハウジングと液密関係で収納する。レセプタクル部分が、センサを測定器に接続するように構成される。 (もっと読む)


【課題】配管の着脱が容易で着脱時に金属切子が発生しない配管継手を提供する。
【解決手段】第1管状部材の一方の端部の外面に形成された所定の曲率を有する円周状の接触面と、該接触面の基底部に形成された円周状に張出した係止部とを有する雄側継手20と、第2管状部材の一方の端部の内面に前記接触面に対応して形成された所定の曲率を有する円周状のシール材保持面と、前記シール材保持面により保持される円周形状を有するシール材と、前記第2管状部材の側部に設けられ、前記雄側継手の前記係止部に係止する第1ツメ部を有する第1フックと、前記第2管状部材の前記第1フックが設けられている側と反対側の前記第2管状部材の側部に設けられ、前記雄側継手の前記係止部に係止する第2ツメ部を有する第2フックとを有する雌側継手30とを備える配管継手2であって、前記第1フックの前記第1ツメ部及び前記第2フックの前記第2ツメ部は、前記係止部に対して面接触する面接触部材を有する。 (もっと読む)


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