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Fターム[3J106EF04]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | ロック部の細部の特徴 (243) | ロック部材 (133) | ロック部 (126) | ロック部の形状、構造 (103)

Fターム[3J106EF04]に分類される特許

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【課題】 確実に抜け止めを行うことができると共にスポット溶接を無くし、部品数を減じて製作コストの低減とスポット溶接により母材及び部品が腐食しやすくなるのを防ぐ。
【解決手段】
給排気管100の受け口101に腐食やコスト高の原因とならないプレス加工によりストッパー組付室2を形成し、この組付室2内にU字状のロック部15を形成したストッパー12を受け口3から組み付ける。
挿入口102側には凹状の円周ロック溝104を形成し、この円周ロック溝104内にストッパー12のロック部15を嵌合させてロックを行い、抜け止めを行う。
ストッパー12は、指掛け部18を指で押えたり引いたりすることでロック解除を行い、ストッパー12の爪部16を引き上げてガイド突起部11からガイド長穴17を外すことによりストッパー12を後退させてストッパー組付室2内から引き抜き、ストッパー12の交換を行うことができるようにする。 (もっと読む)


2つの流体移送ラインを離脱可能に取着するためのコネクタであって、流路と、この流路を開閉するために流路中に回転可能に配置されたバルブとを各々が有している第1及び第2のコネクタアセンブリ(3、6)を備えた流れコネクタを有しており、前記流れコネクタは、通常の接続/切断システムと緊急の切断システムとを有しており、これら両システムは、同じインターフェースに位置されており、これらシステムの各々は、専用の駆動システムを有している、コネクタにおいて、前記流れコネクタは、前記移送ラインによって生じる負荷とモーメントとを前記バルブと前記流れコネクタとから逸らす切断可能である構造的なロードダイバータ(11、4、59)と組み合わされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パイプの差し込み前に差込空間を視認して継手部品の装着を確認することができると共に、パイプの差し込み時にパイプの差し込み状態を確認することができ、かつ構成を簡単にして製作を容易にすることができる継手を提供する。
【解決手段】継手10は、継手本体11の端部に透明樹脂で形成された連結筒体13の内端部が連結され、継手本体11と連結筒体13の内周方には継手本体11の内端部から外端側へ延びるインサート部材24が支持され、連結筒体13とインサート部材24との間には樹脂パイプ28が差し込まれる差込空間29を有し、連結筒体13の外端部にはキャップ41が連結され、連結筒体13とキャップ41との間には差込空間29に差し込まれた樹脂パイプ28を抜け止めする抜け止め機構を備えている。前記差込空間29には樹脂パイプ28の差し込みを案内する透明な差込ガイド49が配置されている。 (もっと読む)


本発明は、媒体を通す管路用のコネクタ(10)であって、開口(40)に接続されるコネクタボディ(12)と、該コネクタボディ(12)に形成された少なくとも1つのリブ(44)とが設けられていて、該リブ(44)はコネクタボディ(12)の組立てポジション(90)において、コネクタボディ(12)に沿って移動可能な固定クリップ(22)によって開口(40)内で固定されている形式のものに関する。このような形式のコネクタ(10)において本発明の構成では、組立て力(20)が固定クリップ(22)において作用し、該固定クリップ(22)はコネクタボディ(12)の少なくとも1つのリブ(44)に支持されていて、コネクタボディ(12)を開口(40)内に移動させて、アンダカット部(72)においてロックする。
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【課題】管の接続確認が容易で、接続信頼性の高い管継手の提供を目的とする。
【解決手段】継手本体と、当該継手本体の内周面と管の外周面の間をOリングでシールする、管の挿入接続用継手であって、継手本体の内周部に配設し、管の先端部にて押圧挿入される押込リングと、当該押込リングの後部にOリングを配設するとともに当該Oリングの後部に当接し、且つOリング押込み方向に付勢された押圧リングと、管の外周側に位置するロック部材とを有し、管の挿入差し込みにより押込リングが押圧前進するとそれに伴いOリングが押圧リングに押圧され前進するようになっていて、管接続前の状態では継手本体の内周面とOリングとの間に漏水用隙間部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】係止部材の強度を高め、かつ、運動する部材間の接触面がぶつかるのを防止しつつ径方向のサイズを小型化した新規な雌部材を提供すること。
【解決手段】雌部材がハウジング27内において移動可能な係止部材40を備えており、該係止部材は、その係止爪がハウジングから突出し雄部材の端部における溝部16に係合している第1の位置と、係止爪が溝部から離脱した第2の位置との間を移動可能であり、係止部材を前記第1の位置と前記第2の位置の間で移動させる制御リング30が設けられている前記雌部材において、前記係止部材に、少なくとも1つの、球体の一部を形成する形状を有した表面部42,43を設け、前記第1の位置と前記第2の位置との間の前記係止部材の移動を、前記表面部の曲率中心C40を通過しつつ当該雌部材の軸中心線XA−X’Aに垂直な旋回軸回りの旋回によって行うよう構成した。 (もっと読む)


【課題】継手本体と一体的に構成されるとともに、ロック状態・リリース状態の視認が容易で、リリース状態においても、スペーサの位置が安定し、耐久性の高い抜脱防止機構を備えた管継手を提供する。
【解決手段】継手本体11内に挿入されるスリーブ12のフランジ部14にフランジ本体14Aと平行してロック部材保持部15を設ける。ロック部材保持部15にロック部材13に設けられた一対のガイド部材17を装着する。ガイド部材17をロック部材保持部15において、継手10の軸方向に垂直な方向にスライド自在とする。ロック部材13にガイド部材17とは異なる面内に、スペーサ部材18A、18Bを設ける。ロック時、スペーサ部材18A、18Bをロック保持部材15と継手本体11の間に介装する。ガイド部材17に爪を設け、ロック部材13をリリース位置まで引き抜いたときロック保持部材15からの脱落を防止する。 (もっと読む)


【課題】 強力な引抜力よりも、弱い引抜力によって少しずつパイプPが引抜けてゆくことを防止できる管継手用抜止めリングを提供する。
【解決手段】切れ目の無い閉円環基部1を有し、この閉円環基部1から管継手外方向Aへ突出状として多数枚のバネ片部3を、一体に、かつ、合成樹脂にて、形成する。 (もっと読む)


【課題】衝撃や内部負圧が作用した場合における、がたつきや不所望な結合解除を防止する結合金具を提供することである。
【解決手段】一対の本体の夫々の嵌合突部8の先端面と相手側の本体の嵌合凹部7の奥壁面とは、鉤部9の係合面9aの係合中に相互接触し一対の本体の軸方向における相互接近を規制し、また上記本体が鉤部の相互係合方向に相対的に回動した場合、これら上記本体を軸方向における相互離間方向に付勢するよう傾斜したカム面30,31である。上記先端面のカム面は、嵌合突部において鉤部が形成されていない側面8a側の端から鉤部の突出端側の端に向かうにつれて嵌合突部の根元に向かうよう傾斜し、上記係合面は、上記カム面と同様に傾斜し、周方向に対する上記カム面の傾斜角度bは相互に同じであり上記周方向に対する上記係合面の傾斜角度aより大きい。 (もっと読む)


【課題】係止片の構造が単純で、係止片がスムーズに移動できる管継手を提供すること。
【解決手段】係止片2は、継手本体1に形成した軸線Lと前方方向に鈍角θをなす傾斜面11aをもつ切欠部11内に収容されているとともに、この切欠部11内の傾斜面11aに摺接しつつ係合位置と解除位置との間での傾斜面11aの傾斜方向への移動を可能とされている。 (もっと読む)


【課題】環状体と受口部との係合状態を特段の手段を要することなく維持し、挿口部と受口部との管軸方向の離間を常に防止することができる移動防止手段を提供すること。
【解決手段】密封部材7を膨出部6cとの間で管軸方向に押圧する押圧部4eと、押圧部4eが密封部材7を押圧している状態で、挿口部5の外周面5bに係止する係止部9と、を少なくとも備え挿口部5に周方向に沿って設けられた環状体4を有し、両口部5,6の管軸方向の相対移動を防止する移動防止手段であって、環状体4と受口部6に、互いに係合することで環状体4と受口部6との管軸方向の離間を防止する一対の係合部4g,6dが設けられており、一対の係合部4g,6dは、膨出部6cと押圧部4eとの間で押圧された密封部材7により、管軸方向に互いに係合するようになっている。 (もっと読む)


【課題】流入ポートと流出ポートの間での不用意な流体の漏出を確実に抑制可能な流体ポート構造を得る。
【解決手段】流入ポート部材14の保持爪40により、流出ポート部材16は接続部30が垂直となる連通位置で維持され、流入ポート18から流出ポート20への燃料の移動が許容されるが、所定値以上の外力では保持爪40が屈曲されて接続部30が傾斜し流入ポート18と流出ポート20とが連通しなくなる。この状態で、流入ポート18の流出ポート側開口部分18Hは小径シールリング48によってシールされ、流出ポート20の流入ポート側開口部分20Hは小径シールリング48と大径シールリング50の間に位置して、これら2つのシールリング48、50とボール部28とでシールされる。 (もっと読む)


【課題】接続管の引き戻し動作が不要で、ロック後にロックリングの形状が復元することがないため、ロックリングによる接続管の係止力が低減しないワンタッチ式の管継手を提供することを目的とする。
【解決手段】管継手の接続管収容部の中に、径方向へ向けて押圧されると軸方向へ伸長するように変形する湾曲したロックリングを円周方向には摺動自在に、軸方向には移動不可能に固定することにより、接続管挿入時、ロックリングの爪部が周囲のテーパー壁との相互作用により接続管の内周面及び/又は外周面を押し付けるように変位するワンタッチ式の管継手を提供する。 (もっと読む)


【技術課題】溶接をなくし、加工及び組み立てが簡単な給排気管の抜け止め装置を提供する。
【解決手段】受け口2に内側からプレス加工によりカバー部5を一体成形し、このカバー部5内にスライド自在にストッパー6を組み付ける。挿入口3を受け口2内に挿入すると、ストッパー6の爪部16がカバー部5内において上方に逃げて挿入口3の進入を許容し、挿入口3を引き抜こうとすると爪部16が挿入口3側に形成した内溝3bに係合して抜け止めを行う。挿入口3を引き抜く場合には、ストッパー6を押し込むとロックが解除される。 (もっと読む)


【課題】竹の子部に配管を組み付けた後でも、継手が破損した時には配管を残して継手だけを交換できるようにし、また、組み付けた配管に対し継手を適宜回動させられるようにする。さらに、径や材質の異なる配管であっても共通の継手を適用できるようにする。
【解決手段】竹の子部2を備えた継手1用のアダプタ10であり、基端面11に開口して継手1の竹の子部2を緩挿する緩挿孔12を内部に形成すると共に、この緩挿孔12に緩挿された竹の子部2に連通するように先端から基端側へ竹の子部13を形成してしてなり、その緩挿孔12の側壁を貫通する差込孔17を通しクリップ20を差し込んで緩挿孔12内へ突出させ、該クリップ20の突出した部分が竹の子部2に複数段形成されている円錐台形状のいずれかに係止することで、継手の竹の子部2に冠着されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で管継手の結合状態を確実にロックする。
【解決手段】ソケット12と、該ソケット12と対向して配設されるプラグ14とを含む管継手10において、前記ソケット12の端部に設けられたホルダ16には、その外周面端部に一対の凸部40a、40bが設けられると共に、前記ホルダ16の外周側に設けられたスリーブ20の内周面には、前記凸部40a、40bを収容可能な一対の凹部68a、68bが設けられている。そして、ソケット12とプラグ14とが接続された管継手10の接続状態では、スリーブ20を回転させて凹部68a、68bを凸部40a、40bと略直交するように配置することにより、前記スリーブ20のソケット12側への移動を規制して前記管継手10を接続状態でロックする。 (もっと読む)


【課題】プラグとソケットの接続を確実に行うことができる管継手を提供する。
【解決手段】スリーブ21が基端側位置に引き上げられた状態で、プラグ2をソケット1の挿入孔に挿入する際に、ボール32がプラグ2の外周面上を転動して突起部23に当接した場合に、ボール32全体をプラグ2の外周よりもソケット1側に収納する収納空間Sが設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外周に環状突部Paを有する配管Pの接続に用いられ、配管接続箇所の省スペース化を実現できるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタは、コネクタ本体10の配管接続部20に、回転リング30を回転可能に装着している。配管接続部20には本体側係合部22が形成され、回転リング30に本体側係合部22に係脱するリング側係合部32が形成されている。リング側係合部32は、片持ち梁から形成されたロック片35が配管Pの環状突部Paで押されると回転して本体側係合部22の開口部23に達すると、ロック用アーチ片35aが開口部23に入り込むように弾性変形して環状突部Paが規制突部35cを押して乗り越え、環状突部Paを抜止めする。 (もっと読む)


【課題】コネクタによる配管接続箇所の省スペース化を図る。
【解決手段】配管挿入前のコネクタ10は、フランジ係合爪66を回転スリーブ30の窓33から傾斜させ、このフランジ係合爪66の傾斜姿勢を作業者に視認させる。この場合、コネクタ10の周囲には、ハウジング20からの突出物は存在しない。配管Pが挿入されると、フランジ係合爪66は、フランジ部Paに係合して回転スリーブ30のスリーブ周壁内に収まる立設姿勢に変化して、回転スリーブ30の回転操作に伴い、外開きが妨げられる。作業者は、窓33から、フランジ係合爪66のこうした姿勢変化を視認できる。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業性に優れるクイックコネクタを提供すること。
【解決手段】クイックコネクタを、筒状の本体部2と、少なくとも一部が本体部2の内部に配置されている筒状の可動部3と、可動部3を駆動する操作部4と、本体部2を相手部材との周方向の一部を覆う固定部5と、で構成する。固定部5は、本体部2と相手部材とに係合して、本体部2と相手部材との相対的な軸方向移動を規制する。可動部3は、スライド移動して本体部2の外部に突出し、相手部材の内周面または外周面を覆って本体部2と相手部材との相対的な径方向移動を規制する。 (もっと読む)


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