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Fターム[3J552VB04]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 車両からの情報 (3,501) | 加,減速度 (484)

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【課題】省燃費走行となるように自動変速機を制御することができる自動変速機制御装置を提供する。
【解決手段】運転特性算出部42は、車両が所定の道路を走行している際の運転者の運転特性を示す運転特性データ224を生成する。ネットワークデータ送信部46は、運転特性データ224をネットワークデータ・データベース14に送信する。ネットワークデータ受信部44は、燃料消費量が最も少なくなる運転特性を示すネットワークデータ222を受信する。運転特性算出部42は、ネットワークデータ222に基づいて運転特性データを補正して運転特性データ学習値220を生成して変速制御部16に供給する。 (もっと読む)


【課題】モータ走行している際に、ユーザが要求する車両減速度を適切に発生させる。
【解決手段】モータ走行している際に、ユーザの減速度要求に対応した車両減速度を第2モータジェネレータMG2のみで出力する第1減速モード(狭義のモータ走行時減速走行モード)と、第1クラッチC1及び第2クラッチC2を共に接続して少なくともエンジン14で車両減速度の一部を発生させる第2の減速モード(パラレル走行時減速走行モードに相当)とが、備えられるので、例えば第1減速モードでは実現され得ないようなユーザが要求する車両減速度を達成することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】一方向動力伝達機構を有し一方向にのみ伝達可能な変速手段を有する動力伝達装置において、回生が可能な動力伝達装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】駆動軸2と、被駆動軸6と、
駆動軸2の動力を変速する第1変速手段3,4と、第1変速手段3,4が変速した動力の一方向のみの動力を被駆動軸6へ伝達する第1の一方向動力伝達機構5と、被駆動軸6の動力を変速する第2変速手段8,9と、第2変速手段8,9が変速した動力の一方向のみの動力を駆動軸2へ伝達する第2の一方向動力伝達機構10と、第1変速手段3,4および第2変速手段8,9のレシオを変更する制御手段20と、を備え、制御手段20は、第1変速手段3,4のレシオは、第2変速手段8,9のレシオより大きくする。 (もっと読む)


【課題】点火時期の遅角化によって触媒を暖機する際に、運転手に違和感を与えることなく、スロットルバルブを開側に制御する。
【解決手段】エンジン始動後の冷却水温が所定値T1を下回る場合に、点火時期を遅角側に制御する触媒暖機制御が開始される。この触媒暖機制御によるエンジントルク低下に合わせて、スロットルバルブが開側に制御されてエンジントルクが引き上げられる。このようにスロットルバルブが開かれることから、触媒暖機制御においては、吸気管圧力が上昇して倍力機構のブレーキアシスト力が低下する。このため、無段変速機の変速比を高速側にアップシフトさせて駆動輪トルクを低下させる。このように、触媒暖機制御に伴ってエンジントルクが上昇するとともにブレーキアシスト力が低下した場合であっても、アップシフトによって駆動輪トルクの上昇を回避することができ、運転手の意図しない車両発進を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】変速制限制御によって制限された自動変速機のギヤ段へのアップシフトに際してユーザに与える違和感を可及的に抑制する。
【解決手段】変速制限制御により自動変速機18のダウンシフトを実行した場合、前後GFRが上昇から下降に転じたときに、そのダウンシフトされたギヤ段からの自動変速機18のアップシフトが許可されるので、ユーザが求める加速感がピークを打って下がり始めているときにアップシフトによる加速感の減少を感じることになり、前記変速制限制御によって制限された自動変速機18の高車速側のギヤ段へのアップシフトに際してユーザに与える違和感を可及的に抑制することができる。つまり、自動変速機18の基本変速制御の実行を制限する変速制限制御の終了を適切に判断することができ、その変速制限制御の終了に伴って自動変速機18のアップシフトが実行された際にユーザに与える違和感を可及的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を多くすることなく後輪の浮き上がりを戻すことができる自動二輪車の姿勢制御装置及び姿勢制御方法を提供する。
【解決手段】ブレーキ作動時に後輪WRが走行面より浮いた状態か否かを検出し(ステップS2)、後輪WRが浮いた状態であると検出されると(ステップS2:YES)、後輪WRの回転を上昇させてその反作用により車体後部を下げて後輪WRを接地させる制御を行うようにした(ステップS3)。 (もっと読む)


【課題】コースト走行時でのオルタネータ発電機能を確保しつつ、過大な減速Gを軽減し、違和感を低減できる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ロックアップクラッチを締結状態としたコースト走行中であって、かつオルタネータの作動中に、車両の減速度の絶対値が所定値を超えないように、無段変速機の目標入力回転数を高く変更する。オルタネータは回転数が低下するに従い負荷トルクが増大するので、入力回転数を高くすることでエンジン回転数が上昇し、オルタネータの負荷トルクを低減できる。そのため、車両の過大な減速Gを軽減できる。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御によるエンジン停止時に摩擦要素へのオイルの供給源を機械式オイルポンプから電動式オイルポンプに切り換える際に、エネルギー損失を少なくしつつ摩擦要素へ供給される油圧が一時的に低下することを抑制するようにする。
【解決手段】アイドルストップ手段を備えた自動変速機の制御装置は、機械式オイルポンプから導かれた第1油路と電動式オイルポンプから導かれた第2油路を摩擦要素に通じる第3油路に選択的に接続し、アイドルストップ手段によるエンジンの自動停止時に、第1油路が第3油路に接続された状態から第2油路が第3油路に接続された状態に切り換える油路切換手段を備え、電動式オイルポンプの駆動を制御するポンプ駆動制御手段は、第1油路が第3油路に接続された状態から第2油路が第3油路に接続された状態に切り換えられる前に電動式オイルポンプの駆動を開始するように制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の過度な加速を防ぐことのできる惰行制御装置を提供する。
【解決手段】車両惰行時に、エンジンから駆動輪への動力の伝達を切断して燃料消費を低減させる惰行制御装置において、車両惰行時であり、且つ、エンジンから駆動輪への動力が伝達されているときに、前記動力の伝達を切断したときの車両加速度を推定し(ステップS7)、この車両加速度が予め設定した所定値以下のとき前記動力の伝達を切断するコントローラを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】自動変速機の適応制御を、少なくとも2つのエンジンモードを有するエンジン制御に適合させて、エンジンモード毎に良好な運転性能を得ることができるようにする。
【解決手段】TCU12はブレーキスイッチ18がONされた場合、現在選択されているエンジンモードを調べ(S12)、選択されている現在のエンジンモードI,Sに対応する判定値テーブルを、車速Vspをパラメータに参照して減速度判定値Dnを設定する(S13,S14)。そして、減速度Dと減速度判定値Dnとの絶対値を比較し(S15)、減速度Dの絶対値が減速度判定値Dnの絶対値を超えている場合、変速段をダウンシフトさせる(S17)。 (もっと読む)


【課題】従来技術の自動制御式マニュアルトランスミッション(ATM)に対して最小限の改良で暖機促進機能を付加することができる自動制御式マニュアルトランスミッション及びその制御方法を提供する。
【解決手段】駆動するシフトフォークを選択するセレクト用駆動装置18とギアケース10aの内部との間で潤滑油Aを循環させる潤滑油供給機構15、15aを設けると共に、変速機温度検出手段21と、シフトフォークの位置を検出するシフト位置検出手段16aと、制御装置23を備え、変速機温度検出手段21で検出した温度Ttが予め設定した暖機判定用温度Thよりも低く、かつ、シフト位置検出手段16aで検出したシフト位置により変速制御がなされていないと判定された場合に、セレクト用駆動装置18を駆動する駆動用電力を供給する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】テンポラリマニュアルシフトモードで走行している際にパドルシフトスイッチの操作が困難で且つ減速要求を検出したときは自動的にダウンシフトさせるようにする。
【解決手段】パドルシフトスイッチ3のアップシフトスイッチ3a或いはダウンシフトスイッチ3bをONすると、変速モードがテンポラリマニュアルシフトモードに設定されると共に目標変速段Gerがシフトアップ或いはシフトダウンされ(S11)、次いでマニュアルアシスト制御(S14)が実行される。マニュアルアシスト制御では、車速Vの時間微分から加速度αを算出し(S22)、加速度αが加速判定しきい値αac以上を検出した後(S23)、アクセル開度θaccの二重時間微分からアクセルペダル戻し加速度βを算出し(S26)、このアクセルペダル戻し加速度βが加速度判定しきい値βo以下のとき(S27)、現在の目標変速段Gerを自動的にダウンシフトさせる(S28)。 (もっと読む)


【課題】ベルト式無段変速機を搭載した車両において、車両の急減速時に生じ得るロックアップクラッチの解放遅れを改善する。
【解決手段】ロックアップクラッチが係合状態にあり(ST4:YES)、車両の減速度が所定値を超えており(ST6:YES)、ブレーキがON状態にあり(ST2:YES)、車速が所定値未満であり(ST5:YES)、エンジン回転数が所定値Ne1未満であり(ST8:YES)、かつ、所定の目標ベルト挟圧設定手段により設定される第1目標ベルト挟圧A1と実ベルト挟圧Cとの差Kが所定値K1を超えていることを各種検出手段により検出している場合に(ST9:YES)、目標ベルト挟圧と実ベルト挟圧との差を小さくするように、第1目標ベルト挟圧A1をこれより低圧の第2目標ベルト挟圧A2に変更する(ST13〜ST16)。 (もっと読む)


【課題】走行条件によることのない幅広い適用により、煩わしい取扱いなしに、円滑な変速を可能とする簡易な構成の作業車両用多段変速制御装置を提供する。
【解決手段】作業車両用多段変速制御装置は、元側と先側の摩擦伝動調節部の供給油圧を個別に制御して走行伝動経路を切替える切替制御手段を備えて構成され、この切替制御手段は、接続圧による摩擦伝動調節部の油室充填時間に相当する保持時間(x1)について元側の接続圧を切替信号による切換開始(P)から更に保持するとともに、先側について切換開始(P)から所定のイニシャル時間(y1)に限って接続圧を供給するイニシャル駆動(Y1)と、続く所定の傾斜時間(y2)について無圧から接続圧まで傾斜昇圧する傾斜駆動(Y2)とを行う切替パターンに沿って伝動を切替え、この切替制御による走行機体の減速幅に基づいてイニシャル時間(y1)を増減調節するものである。 (もっと読む)


【課題】ラグが大きく、排土性の高いタイヤ又はクローラを備えた作業車両において、ラグによる振動ならびに騒音を抑制することができる技術を提供する。
【解決手段】エンジン2の回転動力によって駆動される無段変速装置31と、前記無段変速装置31によって駆動されるタイヤ4・4・6・6又はクローラ17・17と、前記無段変速装置31を制御することによって前記タイヤ4・4・6・6又はクローラ17・17の駆動状態を変更させる制御装置9と、を備えた作業車両100であって、振動加速度Gを検出するとともに前記制御装置9へ検出信号を送信する振動センサ91を具備し、前記制御装置9は、振動加速度Gが所定の値Glよりも大きい場合に前記タイヤ4・4・6・6又はクローラ17・17のラグRによる振動周波数が所定の固有振動数の共振発生領域にあると判断し、前記無段変速装置31を制御して走行速度Vを変更させる、とした。 (もっと読む)


【課題】自動変速機内に設けた摩擦締結要素のスリップ制御中であっても、自動変速機の異常の誤判定を低減できる自動変速機を提供すること。
【解決手段】スリップ制御中は、自動変速機の出力回転数に対する入力回転数の比である実際の変速比をスリップ回転数に基づき補正した値が、目標変速比の所定範囲外であるときには、変速機内に異常が発生していると判定することとした。また減速度が大きい状態では、この異常判定を行なわないようにした。 (もっと読む)


【課題】急減速時にエンストを防止するハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン又はモータジェネレータが出力する回転を自動変速機によって変速して出力することにより走行し、モータジェネレータを発電機として動作させてバッテリに蓄電可能なハイブリッド車両において、エンジン及びモータジェネレータの動作を制御する制御装置であって、自動変速機は、第1及び第2の摩擦要素の少なくとも一つの締結状態を変更することによって変速を実現し、ハイブリッド車両が急減速状態となったときに、急減速に伴って変速が行われるときに締結状態が変化する第1の摩擦要素とは異なる第2の摩擦要素を解放状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】トルクフェーズでのトルク低下ショックを変速機入力トルクの増大により軽減するに際し、トルクフェーズの開始を変速機入力トルクの増大に調時させる。
【解決手段】変速開始時t1より、解放側クラッチH&LR/Cを作動圧指令値Po_oに追従する実圧Poの低下で解放させ、締結側クラッチD/Cを作動圧指令値Pc_o(実線)に追従する実圧Pc(破線)の上昇で締結させる。H&LR/CおよびD/Cの掛け替えによる1→2アップシフト時のトルクフェーズで生ずるトルク低下をt3におけるモータトルクTmの増大で相殺して変速機出力トルクToを実線t1での値To1に保ち、変速ショックを軽減する。Pcがα1またはα2のようにずれてToがβ1またはβ2になるとき、Pc_oのプリチャージ圧をγ1またはγ2に補正し、α1またはα2が破線特性になるようにし、D/Cの締結開始をモータトルクTmの増大タイミングt3に一致させる。 (もっと読む)


【課題】車両の前進/後退を判別できない車輪速センサを用いて後退検知手段の故障判定を行うことを目的とする。
【解決手段】車両用制御装置は、後退検知手段(リバーススイッチ92)からの後退信号に基づいて車両の進行方向を判定する第1進行方向判定手段21と、後退信号とは異なる信号に基づいて進行方向を判定する第2進行方向判定手段24と、各判定手段21,24で判定した各進行方向を比較して後退検知手段の故障を判定する診断手段25を有する。第2進行方向判定手段24は、車輪の回転数のみを検出する車輪速センサ91からの信号に対応した車輪速度に基づいて車輪加速度を算出する車輪加速度算出部24bと、車輪速度とは異なる情報に基づいて前後加速度を算出する前後加速度算出部24cを有し、前後加速度に相関する値と車輪加速度に相関する値を比較して車両の進行方向を判定する。 (もっと読む)


【課題】後退検知手段の故障判定を精度良く行うことを目的とする。
【解決手段】車両用制御装置は、後退検知手段(リバーススイッチ92)からの後退信号に基づいて車両の進行方向を判定する第1進行方向判定手段21と、後退信号とは異なる信号に基づいて進行方向を判定する第2進行方向判定手段24と、各判定手段21,24で判定した各進行方向を比較して後退検知手段の故障を判定する診断手段25を有する。診断手段25は、車両が降坂した際にそのことを示す降坂走行履歴を算出し、かつ、車両が走行後に停車するとそれまでの降坂走行履歴をクリアする履歴算出部25aと、降坂走行履歴があるか否かを常時判定し、降坂走行履歴が無いと判定しているときは後退検知手段が正常か否かを判定することを許可し、降坂走行履歴があると判定しているときは後退検知手段が正常か否かを判定することを禁止する診断許可部25bを有する。 (もっと読む)


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