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Fターム[3K107AA01]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | EL素子の区分 (19,131) | 有機 (17,486)

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有機電子デバイスは、ゲスト材料を含む第1の有機層を有する有機電子構成要素を含んでもよい。1つまたは複数の液体組成物を実質的に固体の第1の有機層の上に配置してもよい。各液体組成物は、ゲスト材料と、液体媒体とを含むことができる。液体媒体は、第1の有機層と相互作用して、溶液、分散液、エマルション、または懸濁液を形成してもよい。ゲスト材料のすべてではないとしてもほとんどが有機層中に移行して、有機層内の領域の電子特徴または電子放射特徴を局所的に変えることができる。第2の有機層を第1の有機層の少なくとも一部の上に蒸着してもよい。第2の有機層は、青色光を発することができる少なくとも1つの有機材料を含む。

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陰極と陽極との間に位置するホストおよびドーパントを含有する発光層(LEL)を含むOLEDデバイスであって、前記エミッターが式(II)で表される赤橙色の発光ルブレン誘導体であり、式中、a)2位および8位において同一の分枝アルキル基または非芳香族炭素環基が存在し、b)5位および11位におけるフェニル環は、パラグラフa)における分枝アルキル基または非芳香族炭素環基と同一のパラ置換基のみを含み、そして、c)6位および12位におけるフェニル環は置換されるOLEDデバイスが開示されている。
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少なくとも一個の橋かけ配位子を含む、金属の、二核の、三核の、小数核の、及び/又は、多核の錯体より選択された電界発光性化合物であって、その橋かけ配位子は、前記の金属の少なくとも二個へと束縛される及び/又は配位されるが、それによって、前記の配位子の少なくとも一個は、少なくも、十分に共役させられた前記の金属の束縛する及び/又は配位の部位の間にある。 (もっと読む)


第1のアモルファス炭素変態の第1の障壁層及び第2のアモルファス炭素変態の第2の障壁層を有する保護障壁積層を有する電子デバイスにおいて、前記保護障壁積層は、相当する厚さ及び組成の単一障壁層と比較して、より高い密度、より良好な接着性及びより大きな柔軟性を持つ。
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選択的に置換される一般式(I)の繰り返し単位を含むポリマーであって、
【化1】


ここで、各Rは同じか異なり、H又は電子誘引基を表し、各R1は同じか異なり、置換基を表す。 (もっと読む)


カラーフィルタ技術および適応調整された白色発光材料を伴うフルカラー有機ディスプレイ並びにその使用
本発明は、ピクセル(1)を有するカラー有機ディスプレイ(OLEDディスプレイ)に関する。このピクセルは赤色、緑色および青色を伴うサブピクセルセット(2,3,4)をそれぞれ有しており、以下のものを有しており:すなわち
・少なくとも部分的に可視光に対して透過性の基板(5)を有しており、
・前記サブピクセル(2,3,4)の色を生じさせ、前記基板(5)の上に続いて配置された構造化されたカラーフィルタ(6)を有しており、
・少なくとも部分的に可視光に対して透過性であり、前記カラーフィルタ(6)上に続く第1の電極(7,9)を有しており、
・前記第1の電極(7,9)上に続く、発光材料を含む少なくとも1つのアクティブ層(8)を有しており、当該発光材料は電磁ビームを生成するのに適しており、当該電磁ビームのスペクトルは、等しい電流信号による駆動制御時に前記ピクセル(1)が色位置がCIE色度図の白領域内に位置する光を送出するように、前記カラーフィルタ(6)に合わせて調整されており、
・前記アクティブ層(8)上に続く第2の電極(7,9)を有している、
ことを特徴とする、カラー有機ディスプレイ。
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本発明は有機発光装置及びその製造方法に関する。方法は、第一基板(200)上に1種以上の第一材料(202)を含有する第一部材(21)を形成し、第二基板(206)上に1種以上の第二材料(208)を含有する第二部材(22)を形成し、第二部材(22)に1以上の開口(216)を貫通形成し、第三部材(23)を形成し、第一部材(21)、第二部材(22)及び第三部材(23)を互いに下記構造に積層する工程を含む。第二部材(22)が第一部材(21)と第三部材(23)との間に位置し、1種以上の第一材料(202)と1種以上の第二材料(208)が第一基板(200)と第二基板(206)との間に位置する有機電気光学装置の少なくとも一部を形成し、第三部材(23)が第二部材(22)に結合され、第三部材(23)が1以上の開口(216)を介して第一部材(21)に結合される。 (もっと読む)


少なくとも2つのセグメントを含む有機電子デバイスであって、各セグメントが、外周端縁によって画定された有機電子発光デバイスを含む有機電子デバイスにおいて、各セグメントが、第1の外周端縁上に配置された第1の電気接点と前記第1の電気接点とは異なった外周端縁上に配置された第2の電気接点とを含み、前記セグメントの前記電気接点が導電性材料で電気的伝達状態に接合され、好ましくは各セグメントが、連続した支持体層を含み、支持体層が、セグメント間で不連続である、有機電子デバイス。
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OLED構造は、実質的に柔軟な基板、基板とOLED構造との間に配置された少なくとも1つのバリア層、およびOLED構造とディスプレイ表面との間に配置された少なくとも1つの反射防止層を含む。バリア層は10層までの積層体を含んでよく、各積層体は、誘電体層および光吸収層を含む。追加に、バリア層の上に別の柔軟な基板が配置されていてもよい。
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効果的に有機EL素子を保護できるバリア膜、そのバリア膜の効率的な製造方法、及びダークスポット等の非発光部分の発生の少ない耐久性に優れた発光表示装置を提供する。
気相成長法により製造する、3成分以上からなるガラス材料を含む発光表示装置用バリア膜の製造方法。支持基板1、発光体2、及びこの製造方法により得られたバリア膜3を含んでなる発光表示装置。バリア膜は、ケイ素酸化物50〜90wt%、ホウ素酸化物5〜20wt%、アルミニウム酸化物1〜10wt%を含むガラス材料からなるターゲットを用いて、スパッタ法により製造できる。 (もっと読む)


ピンホールなどがなく優れたバリア性を有しながら、その可撓性も充分であり、また、被バリア物を傷つけることもないバリア薄膜を提供する。
バリア薄膜を一つの薄膜でありながら、その性質を均一とせず、一方の表面から他方の表面に向かってその性質を連続的に変化させる。 (もっと読む)


安定化した白色発光OLEDデバイスは、アノードと、カソードと、アノードとカソードの間に配置された発光層と、安定化用の置換されたペリレン材料とを備えているため、この白色発光OLEDデバイスの寿命が延びる。
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アノードおよびカソードと、それらの間に配置された、発光ドーパントとモノアントラセン誘導体を含むホストとを含有する発光層とを含むOLED素子が開示される。前記モノアントラセン誘導体は、上記の式(I)によって表される。式中、R1〜R8はHであり、R9はR10と同じではなく、R9は脂肪族炭素環員との縮合環を含まないビフェニル基であり、R10は、選択的に置換されたオルト置換またはメタモノ置換フェニル基であり、R9およびR10は、アミンおよび硫黄化合物を含まないものとする。
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本発明は、少なくとも基板(1)と、アノード(2)と、第1の正孔輸送層(3)と、発光層(5)と、カソード(6)とを有する発光デバイスであって、前記第1の正孔輸送層(3)と前記発光層(5)との間に第1の正孔ブロッキング層(4)が構成される、発光デバイスに関する。正孔ブロッキング層(4)は、発光層(5)に到達する正孔の濃度を低減し、このため、通常多数電荷担体である正孔の濃度は、電子流に適応することができる。
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本OLED素子は、アノードおよびカソード、ならびにアノードとカソードとの間に配置された、発光ドーパントおよび非対称的に置換されたモノアントラセン誘導体を含むホストを含有している発光層を含む。
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OLED構造は、実質的に柔軟な基板、および基板とOLED構造との間に配置された少なくとも1つのバリア層を含む。バリア層は、汚染物が有機材料の層またはOLED構造に透過するのを実質的に防ぐ。バリア層は、その柔軟性を改善するのに加えられるまたは除去される特定の成分を有するガラス層を含む。OLED構造は、実質的に柔軟な基板、および基板とOLED構造との間に配置された少なくとも1つのバリア層を含んでもよい。バリア層は、張力緩和材料を含む。張力緩和材料は、少なくとも1つの配向軸を有することが都合よい。フォトニックまたは電子部品、もしくはその両方でOLEDを置き換えても差し支えない。
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本発明は下記式1の発光物質を提供する:


前記式において、R、R1及びR2は明細書で定義されたようである。
また、本発明は第1電極、1層以上でなされた有機物層及び第2電極を順次に積層された形態で含む有機発光素子として、前記有機物層のうちで少なくとも1層は前記式1の化合物の1種以上を含むことを特徴とする有機発光素子を提供する。本発明の有機発光素子は效率、寿命、熱的安全性などで優秀な特性を示す。
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本発明は、二極性配位子を有する新規の金属錯体に関する。このような化合物は、最も広い意味の電子産業に関連する、一連の異なるアプリケーションにおける機能性材料として利用される。 (もっと読む)


有機材料を堆積する方法が提供される。有機材料が基板に堆積されるように、有機材料を搬送するキャリアガスは、そのキャリアガスの熱運動速度の少なくとも10%である流速でノズルから噴出される。ある実施形態では、そのキャリアガスを囲う、ノズルと基板との間の領域における動態的圧力は、噴出中、少なくとも1Torrであり、より好ましくは10Torrである。ある実施形態では、保護流体がキャリアガスの周囲に供給される。ある実施形態では、バックグラウンド圧力は、少なくとも約10−2Torrであり、より好ましくは約0.1Torrであり、より好ましくは約1Torrであり、より好ましくは約10Torrであり、より好ましくは約100Torrであり、最も好ましくは約760Torrである。
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電子活性光装置(D)は、基板(1)と、少なくとも1層のカソード層(2)と、少なくとも1層のアノード層(4)と、アノード層とカソード層(2、4)の間に少なくとも部分的に挟まれた少なくとも1層の有機化合物系活性材料(3)とを含む。層(2、3、4)は、装置(D)が発光エネルギーを電気的エネルギーに、またはその逆に変換できるように、基板(1)上に所定の形態で配置される。基板(1)はフロートガラスから作られる。

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