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Fターム[3K107AA01]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | EL素子の区分 (19,131) | 有機 (17,486)

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本発明は、正孔障壁層における図式1において示される式(1)〜(4)の材料の使用による、リン光有機エレクトロルミネセンスデバイスの改良に関する。 (もっと読む)


特定構造の非対称モノアントラセン誘導体、該非対称モノアントラセン誘導体からなる有機EL素子用材料、並びに陰極と陽極間に少なくとも発光層を含む一層又は複数層からなる有機薄膜層が挟持されている有機EL素子において、該有機薄膜層の少なくとも1層が、前記非対称モノアントラセン誘導体を単独もしくは混合物の成分として含有する有機EL素子である。発光効率が高く、長寿命な有機エレクトロルミネッセンス(EL)素子及びそれを実現する非対称モノアントラセン誘導体及び有機EL素子用材料を提供する。 (もっと読む)


本発明は消耗付随ディスプレイ(1)と、この種のディスプレイ(1)に表示するための方法とに関する。消耗付随ディスプレイ、特にプラズマディスプレイへの非動画像または画素の焼付きの問題と、3原色の赤、緑、青の各々について相違するこの種のディスプレイ(1)の蛍光体セルの消耗特性ならびにそれに起因する画像表示の色温度の変位との問題に関連して、本発明の範囲内において、その時々の画素消耗値(R*、G*、B*)を記憶素子(3)に書き込み、該記憶素子(3)に配された論理素子(2)によって画素補正値を算定し、該画素補正値から、個別の画素消耗値の均等化を目的としてディスプレイ(1)に与えられる補正画素値R’、G’、B’を生成することが提案される。本発明によれば、前記に関連して生ずる膨大な量のデータをメモリする、揮発性記憶装置と不揮発性記憶装置(5および6)とを含む2段階記憶素子が使用される。さらに、本発明による解決方法は、画素消耗値の算定と画素補正値の算定とを行う時間的に切り離された少なくとも2つのサイクルで動作する。
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作動すると自己点灯可能な静止画像を有する装置であって、有機発光ダイオード(OLED)装置の層上に発光インクを用いて印刷された画像の構成画素を備え、パターンの外形が画素によってのみ定められ、層の前成形を必要としないよう形成される。画素は、OLEDのPEDOT層または陰極等の層上にインクジェット技術を用いて印刷され、全ての画素を同時に作動するための単一の陽極および単一の陰極のみを必要とし、選択画素を別々にアドレス指定する必要がない。色画素は、異なる色の発光インクを用いて形成される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのリン光エミッタをドープしたマトリックス材料から成る発光層が、導電性層に直接的に隣接することを特徴とする、リン光有機エレクトロルミネセンスデバイスの改良に関する。 (もっと読む)


第1のタイプの電荷輸送体の注入のための第1の電極を含む基板を提供する工程、第1のタイプの電荷輸送体の輸送用第1の材料並びに発光及び第1のタイプの電荷輸送体の輸送用第2の材料を含む組成物を基板上に蒸着することによって半導体領域を形成する工程、及び第2のタイプの電荷輸送体を注入するための第2の電極を半導体領域上に蒸着する工程を含む電子発光装置の形成方法。 (もっと読む)


ピラジン化合物を含有する有機層を含むエレクトロルミネセンス装置を開示している。ピラジン化合物は、青色発光性で耐久性のある有機エレクトロルミネセンス層の適した成分である。エレクトロルミネセンス装置は、たとえば、携帯電話機、テレビジョン受像機、及びパーソナルコンピューターの画像面におけるフルカラー表示パネル用に使用することができる。したがって、本発明は、式(I)のピラジン化合物(式中、X1は、式(II)の基、又はC16〜C30アリール基(場合によりEによって置換されることができる)であり、X2は、アリール基又はヘテロアリール基(場合により置換されることができる)であり、Y1及びY2は、互いに独立に、水素原子、C1〜C18アルキル(場合によりOによって中断されている)、アリール基又はヘテロアリール基(場合により置換されることができる)である)に関するものである。
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本発明は、装置、または1つもしくは2つ以上の装置を有するアセンブリに関する。装置は、キャリア、好ましくは情報キャリアと、情報キャリア用のホルダと、を有している。情報キャリアは、変化しかつ/または動く画像を表示するディスプレイを有している。ディスプレイは少なくとも一部が風受け面を形成し、風の影響によって少なくとも風受け面が動く。装置は、ディスプレイを制御する制御手段を有している。装置は、風受け面の動きから電力を発生させる手段をさらに備えていることが好ましい。
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本発明は、リン光有機エレクトロルミネセンスデバイスの改良に関し、ここで、トリアジン、ピリミジン、ピリダジンおよびピラジンを、好ましくは、正孔障壁層における材料として用いる。 (もっと読む)


1つもしくはそれ以上のカラーフィルタを含むエレクトロルミネセンスデバイスの製造方法が開示される。一実施形態では、本方法は、エレクトロルミネセンス素子を基板上に形成するステップを含む。本方法は、複数のカラーフィルタを選択的に熱転写するステップをさらに含む。 (もっと読む)


1つ以上の色変換要素を備えるエレクトロルミネセントデバイス、およびエレクトロルミネセントデバイスの製造方法が開示される。1つの実施形態において、前記方法は、狭帯域で発光することができるエレクトロルミネセント素子を基板上に形成する工程を含む。前記方法は、複数の色変換要素を前記エレクトロルミネセント素子に選択的に熱転写する工程をさらに含む。別の実施形態において、前記方法は、紫外線を放射することができるエレクトロルミネセント素子を基板上に形成する工程を含む。前記方法は、複数の色変換要素を前記エレクトロルミネセント素子に選択的に熱転写する工程をさらに含む。 (もっと読む)


本発明は、基板(5)に形成され、かつ、少なくとも1つの光放出層(9)及び該光放出層の上又は上方に堆積された少なくとも1つの電極層(10)すなわちカソードを備える複数の表示画素(3)を有する表示パネル(1)に関する。表示パネル(1)はさらに、電極層(10)に分路を設ける導電構造(7)を有する。好ましくは、表示画素(3)を分離する隔壁構造が導電構造(7)として用いられる。本発明は、適当な透明性と合理的な低電気抵抗とを兼ね備えたカソード(10)を提供する。
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9位において1つ又は複数の架橋性の部分によりさらに置換されている新規な2,7−ジ(アリールアミノ)−置換フルオレン、前記架橋性部分の架橋により形成されたオリゴマー又はポリマー、それらを調製する方法、及び電子素子、特にエレクトロルミネッセンス素子における中間層としての用途を有する耐溶剤性フィルムを形成するためのそれらの用途。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも、基板、アノード、発光層およびカソードを有する発光装置であって、前記発光層は、イリジウム錯体IrL3を有し、少なくとも2つの配位子Lは、ジベンゾキノリンであることを特徴とする発光装置に関する。特に本発明は、錯体Ir(ジベンゾ[f,h]キノリン)2(ペンタン−2,4−ジオナト)、およびIr(ジベンゾ[f,h]キノリン)3に関し、これらの錯体は、それぞれ波長λmax=545nmおよびλmax=595nmの光を放射する。 (もっと読む)


本発明は、式Iの反復単位を含むポリマー及び電子デバイスにおけるそれらの使用に関する。本発明に従うポリマーは、有機溶媒への優れた溶解性及び優れた膜形成特性を有する。さらに、本発明に従うポリマーをポリマー発光ダイオード(PLED)に使用した場合、発光色の高い電荷キャリア移動度及び高い温度安定性が観測される。
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フレキシブルな共形の医療用光源と、血液性状(例えばCO、酸素、又はビリルビンのレベル)のモニタリングを目的とする関連診断デバイスと、乾癬及び幾つかの形態の癌などの動物の治療用光線療法デバイス。フレキシブル光源は、好ましくはフレキシブル基板上に1つ又はそれ以上の有機発光ダイオードを含む。光源はまた、治療の目的で用いることができる。基板はまた、患者の身体全体又は周りにデバイスを取り付けるための一体ストラップを形成することもできる。任意的には、デバイスは、発生源からの発光を検出及びモニタするように配置された光検出器を含む。フレキシブルな共形の医療用光検出器及びデバイスも提供される。 (もっと読む)


架橋性置換フルオレン化合物;このような架橋性化合物から調製されるオリゴマー及びポリマー;フィルム及びコーティング;並びにこのようなフィルムを含む多層電子素子を開示する。 (もっと読む)


本発明は、レジストを使用せずに直接パターニングすることが可能であって、ナノメートルオーダーのパターニングも可能な導電性樹脂を提供するためになされた。cis-ポリ(アリーレンビニレン)とtrans-ポリ(アリーレンビニレン)の比率が65/35以上であって、数平均分子量が1500〜30000であるポリ(アリーレンビニレン)(アリーレンは、アリーレン基及び複素環化合物基)から成る材料とする。この材料により作製された膜のパターニングは、所定の領域に200〜600nmの光を照射した後、芳香族系又はハロゲン系又はエーテル系の有機溶媒を用いて光の未照射部分を有機溶媒に溶出させることにより行うことが可能である。 (もっと読む)


本発明は、有機電子デバイスおよび物品の製造方法に関する。この方法は、ウェブ、可撓性基材を進行させる工程と、第1の電極、発光層および第2の電極を適用する工程を含み、少なくとも1種の電極層が進行するウェブの方向に連続している。この方法は、進行するウェブの方向にある寸法と、ある面積とを有する有機発光デバイスを形成するウェブから一部を切断する工程を更に含んでもよい。
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有機電子デバイスは、ゲスト材料を含む有機層を有する有機電子構成要素を含んでもよい。1つまたは複数の液体組成物を実質的に固体の有機層の上に配置してもよい。各液体組成物は、ゲスト材料と、液体媒体とを含むことができる。液体媒体は、有機層と相互作用して、溶液、分散液、エマルション、または懸濁液を形成してもよい。結果として生じる溶液、分散液、エマルション、または懸濁液の粘度は、液体組成物より高いことができ、ゲスト材料の横方向の移行を比較的低いレベルに保つことができる。依然として、すべてではないとしてもほとんどのゲスト材料が有機層中に移行して、有機層の厚さ全体にわたるゲスト材料濃度の1桁未満の差で、有機層内の領域の電子特徴または電子放射特徴を局所的に変えることができる。このプロセスを、有機活性層、フィルタ層、およびそれらの組合せのために用いることができる。

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