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Fターム[3L073AE05]の内容

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【課題】熱媒体を介して水を加熱して貯湯タンクに湯を溜めるコージェネレーションシステムを利用した温水装置であり、システム内の水の上水源側への逆流を阻止する。
【解決手段】上水源が断水すると循環ポンプfを駆動する回路が遮断され、循環ポンプfが緊急停止する。また上水源が断水すると、補給水開閉弁jと蓄電池pとをつなぐ回路が導通し、補給水開閉弁jが開く。その結果、上水導入路iと膨張タンクeの上部とを繋ぐ補給水路hが開かれ、上水導入路i側の負圧傾向は直ちに解消し、上水源側への逆流が阻止される。 (もっと読む)


従来、手動で操作される水栓ハンドルまたは手動制御バルブによる混合水の吐出は、使用者によって吐き出される吐出水の温度が異なるため適正な温度に調整することが不便であり、水栓ハンドルの開放の際には温水管内の低温の温水と冷水管の冷水が混合されて吐き出されるので、使用中に吐出水の温度が変わるため適正温度に調整するために水栓ハンドルを再び調整しなければならない不便さがあり、水栓ハンドルの操作が下手であるため、左側端方向に操作する場合、熱湯または冷水が吐き出されて使用者が火傷を負うか驚くことになる欠点があり、それぞれの吐水口に吐き出される吐出水の温度及び水量を調節する付加の水栓ハンドルまたは手動制御バルブ及び冷温水を供給する冷水供給管及び温水供給管が必ず設置されなければならないので、壁体への埋設作業が複雑であるとともに設置されるそれぞれの水栓ハンドルによって美観がよくなくなる欠点があった。
温水ボイラーの稼動及び停止と循環水ポンプ15を制御することで、使用者の設定温度の混合水がそれぞれの共同浴室、厨房、個人浴室、洗濯室に設置されたそれぞれの吐水口30を通じて即時使用可能に設定された温度で吐き出されるようにし、随時発生する温度の変化及び温度の不快感を無くし、高温熱湯の吐出による火傷を防止し、不要な循環水ポンプの稼動を制御して水の使用量及びエネルギーを節減するようにし、それぞれの制御ゾーンに形成されるバルブ転換箱同士はそれぞれの冷水管、温水管、混合水管、循環水管などの軟質管が挿入された二重管構造にしてバルブ転換箱の内部を通じて流入及び引出できるように結合配管されるので、前記軟質管の交替及び補修が容易であり、前記それぞれのバルブ転換箱の内部に設置されるそれぞれの冷水/混合水転換バルブによる冷温水/混合水の遮断が可能であって、それぞれの吐水部の吐水口の故障またはそれぞれの制御ゾーン(洗面器、洋便器、浴槽、シャワー、流し台水栓、洗濯水栓、手洗濯水栓など)別に設置された配管の漏水の際、補修が容易であり、冷水または温水/混合水を供給するただ一つの温水/混合水管または冷水管を一本の配管ラインで設置して温水/混合水及び冷水を直ちに受けることができ、配管の本数を減らすことができ、底スラブ構造の安全性が確保され、洋便器に別に結合設置される既存の一体型ビデを設置する必要なしに、洋便器の左右側のいずれか1箇所に付加の混合水遮断及び流量調節ボタン63とメタルホースを持つ洗浄スプレーを設置してそれぞれのバルブ転換箱41、41a、41bから使用者によって設定された混合水を受け、大便、小便の用便後、洗浄に使うとともに、トイレ底の掃除にも有用に使われる温度調節の容易な混合水及び冷温水供給システムを提供する。
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【課題】大きな瞬時給湯負荷熱量を賄うことができないという不都合を抑制するように運転し得るコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】運転制御手段が、時系列的な予測給湯負荷熱量、時系列的な予測瞬時給湯負荷熱量、及び、熱電併給装置1を運転することにより貯湯槽2に貯えられると予測される時系列的な予測貯湯熱量に基づいて、貯湯槽2に貯湯されている湯水では賄えない分を補助加熱手段28を加熱作動させて賄うようにしても賄えない過負荷の予測瞬時給湯負荷熱量が存在することが予測される場合には、過負荷の予測瞬時給湯負荷熱量が存在するときよりも前に定める設定時間帯において、給湯路27を通流する湯水を昇温するように補助加熱手段28の加熱作動を制御する予備加熱処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】湯温混合弁が異常モードに陥ったとしても、安全性の高い貯湯式温水器を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式温水器は、湯を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1内の湯水を加熱する加熱手段10と、貯湯タンク1下部へ水を供給する入水管2と、貯湯タンク1の上部から高温湯を出湯する給湯管3と、入水管2から分岐する給水管4と、給湯管3と給水管4とを接続する混合弁5と、給水管4から混合弁5をバイパスして給湯管3へ接続するバイパス管7と、バイパス管7の途中に配設したバイパス弁8と、混合弁5で混合し給湯端末へ供給する湯の温度を検出する湯温検知装置9とを備え、湯温検知装置9で検知した温度が、設定温度より高い状態をある一定時間検出した時には、バイパス弁8を開く。 (もっと読む)


【課題】給湯システムにおいて、循環経路の戻り湯によって洗浄タンクに貯留される洗浄液を加熱し、エネルギ効率を良くする。
【解決手段】給湯システム1は、給湯器2と食器洗浄機3を備える。給湯器2は、貯湯タンク21と、加熱源22と、出湯配管27と、戻し配管28と、循環ポンプ29と、給湯器制御部23を備える。食器洗浄機3は、洗浄室31と、洗浄液を貯留する洗浄タンク32と、洗浄液を加熱する洗浄ヒータと、すすぎ湯を貯留するブースタタンク33と、食洗機制御部34を備える。戻し配管28は、洗浄タンク32の洗浄液と熱交換をするように洗浄タンク32内を通過して配設される。給湯器2によって加熱された湯と、洗浄液とが熱交換を行なって洗浄液が加熱される。循環経路の戻り湯によって食器洗浄機3の洗浄タンク32に貯留される洗浄液を加熱し、洗浄ヒータ32dによる加熱を行なわなくて良いので、エネルギ効率が良くなる。 (もっと読む)


【課題】 混合ユニットをフィードバック制御する際に、給湯温度を速やかに所望の温度に安定させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】 本発明は給湯システムとして具現化される。その給湯システムは、貯湯槽と、貯湯槽に給水する給水経路と、貯湯槽から給湯する給湯経路と、給湯経路の湯に給水経路の水を混合して調温する混合ユニットであって、給水経路から分岐して貯湯槽をバイパスして給湯経路に合流するバイパス経路と、バイパス経路に設けられた混合弁を備える混合ユニットと、混合弁の開度を調整するコントローラを備えている。その給湯システムでは、そのコントローラが、混合ユニットにおける目標混合比率と現状混合比率だけでなく、給湯流量にも基づいて、混合弁の開度の増減量を決定する。 (もっと読む)


【課題】緊急時に作動して安全を確保する給水遮断弁の動作チェックが簡単に行われる
貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】前記給湯管7に備えられ給湯の有無を検出する給湯検知手段10と、前記湯張り管13に備えられ該湯張り管13の開閉を行う風呂電磁弁17と、湯張りの有無を検知する湯張り検知手段16と、前記給水管3に備えられ水漏れ等の緊急時に給水を遮断する給水遮断弁18とを備えたので、前記給湯検知手段10による給湯停止検知を条件とし、給水遮断弁18を閉じた後に風呂電磁弁17を開成してから、再び給水遮断弁18を開成した時に湯張り検知手段16が湯張り検知するかどうかで給水遮断弁18の動作チェックを行うので、既存の風呂の湯張り管を利用して簡単にチェック出来、緊急時には給水遮断弁が動作するように備えることが出来て、長期に渡って安心して使用することが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】給湯システムに適用した場合に、浴槽への注湯時に十分に温められた湯を供給できる流量制御装置を提供する。
【解決手段】流量制御装置では、パイロット弁34の開閉駆動により主弁32を開閉させる。その主弁32が開閉する際には、絞り弁36がオリフィスを形成して背圧室94へ給排する湯量の変化を緩やかにする。また、主弁32の弁部を構成するスリット89の形状が開弁するにつれて大きくなるように構成されているため、主弁32の開閉時にはその開度が徐々に変化する。 (もっと読む)


【課題】浴槽の湯はりに要する時間を大幅に短縮することが可能な電気給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯タンク10の温水を浴槽Bに供給する第1湯はり回路40と、貯湯タンク10の温水と給水とを熱交換させ、給水を間接的に加熱し給湯を生成する給湯用熱交換器50と、を備える電気給湯機1であって、第1湯はり回路40と並行し、給湯用熱交換器50で生成した給湯を浴槽Bに供給する第2湯はり回路を備え、第1湯はり回路40を流れ浴槽Bに向かう温水に、減圧弁31を経由した給水を混合すると共に、減圧弁31を経由しない給水を給湯用熱交換器50に供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】使用者が再給湯を行うときに湯切れが発生していたとしても、所望する給湯温度に早く安定する貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】湯水を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1の垂直方向に複数個設けられた残湯量検出手段16a〜16dと、貯湯タンク1内のお湯と上水道からの水を混合する混合弁13を備え、使用者の所望する給湯温度を供給するために混合弁13の開度のコントロールを行う給湯運転において、最上部の残湯量検出手段13aが所定温度以上を検出しているときの給湯停止時は、混合弁13の開度を給湯運転中の開度のまま保持し、最上部の残湯量検出手段16aが所定温度未満を検出しているときの給湯停止時は、混合弁13の開度を給湯運転中の開度より水側に駆動し保持することで、使用者が再給湯を行うときに湯切れが発生していたとしても所望する給湯温度に早く安定することができる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の高温水を例えば浴槽側や蛇口側などで多量に使用した場合に、その使用量に相当する水が貯湯タンク内に供給されることにより、貯湯タンク内の高温水の温度は低くなり、混合弁から設定温度よりも低い温水が出る湯切れを生じ、混合弁からの水温が安定しない。
【解決手段】ヒートポンプ式加熱装置と、ヒートポンプ式加熱装置で加熱される機構を介して水を貯湯タンクに導く配管と、貯湯タンク内から水を導く配管とを備え、貯湯タンク内から水を導く配管又は記ヒートポンプ式加熱装置で加熱される機構を介して水を貯湯タンクに導く配管のうちいずれか一方を混合弁に導くようにした。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯装置にて使用するミストサウナの温水温度を安定させる。
【解決手段】入水管と出湯管が接続され湯水を貯湯する貯湯タンクとこの貯湯タンク内の貯湯水を加熱する熱源を設け、貯湯水の温度を検知する貯湯温センサと、入水管には給水温度T2を検知する給水温センサと逆止弁とを設け、貯湯水の沸き上げや給湯温度等の制御を行う制御装置と混合調節器と流量センサと給湯温センサを備える貯湯式給湯装置に於いて、貯湯温センサで検知した貯湯温度T1と給水温センサで検知した給水温度T2と給湯温センサで検知した給湯温度T3と流量センサで検知した給湯流量Qによって、出湯管からの温水流量を推定することで、流量センサでの給湯流量Qに応じた混合調整器のフィードバック制御の開始流量と停止流量を可変する混合調節器制御手段を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】簡単で安価な構成により所定温度の温水を常に安定に生成でき、異常な高温の温水が取り出されるのを有効に防止できる加熱システムを提供する。
【解決手段】加熱流体Sと冷水Cとの間の熱交換により温水Mを生成する熱交換器11と、冷水通路12に設けられて、上流側の圧力が下流側の圧力よりも所定値以上大きくなったときに開弁する圧力弁20と、加熱流体通路13に設けられて、熱交換器11への加熱流体Sの供給量を調節する調節弁17とを備える。調節弁17は、圧力弁20の上流側の冷水Cが上流側導入通路18を介して導入される上流側導入室38と、ダイヤフラム30によって上流側導入室38から仕切られ、かつオリフィス16を介して上流側導入室38に連通する下流側導入室39とを備えた駆動部27を有する。温水導出通路14に、温水温度が所定値以上のとき開弁して、上流側導入通路9の冷水Cを冷水逃し通路54を介して温水導出通路14内に流入させる温度制御弁45が設けられている。 (もっと読む)


【課題】注湯弁が開いたままの状態を検出し、貯湯タンクから浴槽への湯水が供給され続けることを防止する貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】湯水を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1内の湯水を沸き上げる熱源機と、貯湯タンク1から高温水を出湯する給湯管9と、給湯管9と水を供給する給水管12とを接続する湯水混合弁13bと、湯水混合弁13bで混合された湯水を浴槽へと注湯する浴槽注湯管24と、浴槽30への湯水の供給を開始または停止する浴槽注湯弁25と、浴槽30へ供給する湯水の流量を検知する流量検知手段26とを備え、浴槽注湯弁25に湯水の供給を停止する信号が出力されているにも関わらず、流量検知手段26で浴槽30への湯水の供給が停止されていないことを検知すると、浴槽注湯弁25に対して、湯水の供給を開始する開始信号と、湯水の供給を停止する停止信号とを、所定回数交互に繰り返し出力する。 (もっと読む)


【課題】確実に湯水をミスト状に噴出するミスト発生装置を有する貯湯式温水器を提供すること。
【解決手段】湯水を貯える貯湯タンク1と、湯水をミスト状に噴霧するミスト発生装置9と、貯湯タンク1とミスト発生装置9とを接続する出湯管3と、貯湯タンク1の湯水を供給するミスト発生装置9以外の部位とを備え、ミスト発生装置9以外の部位へ供給する湯水の流量がある一定流量以上の時に、ミスト発生装置9への湯水の供給を停止することにより、ミスト発生装置9からミストになりきれない大粒で高温の水滴が上部から降り注ぐことを防止する。 (もっと読む)


【課題】中温水によるCOPの低下を防止する。
【解決手段】ヒーポン往き管9とヒーポン戻り管10が接続され湯水を貯湯する貯湯タンク2と、貯湯タンク内の湯水を加熱するヒートポンプ式加熱手段3と、貯湯タンク2とヒートポンプ式加熱手段3を湯水が循環可能に接続するヒーポン循環回路と、このヒーポン循環回路に設けられ湯水を循環させるヒーポン循環ポンプ16と、貯湯タンク内のふろ熱交換器と浴槽6をふろ往き管21とふろ戻り管23にて接続しふろ循環回路を形成するし、このふろ循環回路にふろ循環ポンプ22を設け、ふろ往き管9に三方弁A27を設け、三方弁Aとふろ戻り管を接続してふろバイパス回路28を形成し、三方弁Aの下流側にふろ往き管と熱交換する中温水熱交換器31を設け、ヒーポン往き管に三方弁Bを設け、貯湯タンク中央と中温水熱交換器と三方弁Bを接続して中温水回路30を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の中温水を暖房に有効に利用出来、しかもCOPも向上させた貯湯式暖房装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2内の湯水を高温に加熱する加熱手段3と、前記貯湯タンク2上部の出湯口6からの高温水を暖房熱交換器4に供給する高温水供給管7と、熱交換後の温度低下した温水を戻し管10を介して貯湯タンク2下部の戻し口8より該貯湯タンク2に戻す一次側循環ポンプ9を備えた一次循環回路11と、前記暖房熱交換器4を通過して加熱された熱媒を、暖房用放熱器5で放熱させた後に再び暖房熱交換器4に循環させる二次側循環ポンプ17を備えた二次循環回路16とを備え、室内の暖房を行うもので、前記取り出し口18に連通する取り出し管19を備え、この取り出し管19と高温水供給管7との接続部分には、温水の取り出しを出湯口6と取り出し口18とで切替える切替弁20を備えたので、良好な暖房とCOPの向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ給湯機において、冬期の低温時においても給湯運転を中断することなく蒸発器の着霜を除霜する。
【解決手段】ヒートポンプ給湯機100は、冷媒と水が流通する水冷媒熱交換器2を有するヒートポンプ回路と、水冷媒熱交換器を流通する水を需要元に給湯する手段14,15,17,19,23と、水熱交換器で熱交換した水を給湯手段を流通する湯よりも高温の湯として貯湯する貯湯タンク10とを備える。ヒートポンプ回路は、圧縮機1a,1bとこの圧縮機で圧縮された冷媒が流通する水冷媒熱交換器と、水冷媒熱交換器で熱交換した冷媒を膨張させる第1,第2膨張弁3a,3b;5a,5bと、第1,第2膨張弁を流通した冷媒を蒸発させる第1,第2蒸発器4a,4b;6a,6bと、これらを収容する本体とを有する。第1蒸発器を外気側に、第2蒸発器をこの第1蒸発器よりも本体内部側に配置する。 (もっと読む)


【課題】
地震時に給水装置、貯水タンク類の転倒、配管損傷等による漏水二次災害防止と保有水の確保を目的とし、集合住宅等において個別対応が可能な給水緊急遮断弁システムを提供するもの。
【解決手段】
地震を感知する感震器と給水を遮断する電動弁それらを作動させる配線類、感震器作動状況を示す表示灯から構成された簡易な給水遮断弁システムを提供する。
地震時に給水装置、貯水タンク類の転倒、配管損傷による漏水二次災害の防止と保有水の確保が可能であり、新築はもとより、給水引込管や貯水タンク等の出口配管に遮断弁が未設置の既築集合住宅等においても取付けが容易であり、各住宅内で発生する漏水二次災害の防止に応用も可能である。
感知信号を取出してことで中央監視が可能となり、電話回線やインターネットの利用で遠隔監視に対応できるため、災害時のライフラインの迅速な復旧、被害状況の確認等に役立てることが可能である。 (もっと読む)


【課題】ミストノズル64への給湯圧力がミスト化可能な所定圧力を下回ることのない貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯経路21、24の途中に流量カウンタ22、32と流量調整弁65、66とを設けるとともに、制御部42は、流量カウンタ22、32で検出される流量の合計が所定値を上回らないように流量調整弁65、66にて流量調整するようにしている。
これによれば、流量カウンタ22と湯張り用流量カウンタ32から総流量を検出し、所定値(例えば、15L/min)を上回らないようにそれぞれの給湯側流量調整弁65、風呂側流量調整弁66を駆動して流量調整するものである。これにより、ミスト用給湯経路61側の給湯圧力(流量)を所定値以上に保つことができてミスト機能に悪影響を与えることがない。 (もっと読む)


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