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Fターム[3L113AC45]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置細部の形状構造 (15,143) | 流路 (2,163) | 供給用 (1,054)

Fターム[3L113AC45]に分類される特許

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【課題】石炭の種類等に応じて除去する微粉炭を変えることができる石炭の横型回転式乾燥機とする。
【解決手段】一端側に石炭C1の供給口41及びキャリアガスG1の吹込み口41を有し、他端側に乾燥炭C2及び排ガスの排出口50を有する回転筒10と、この回転筒10内の石炭C1を加熱する加熱手段11と、排出口50を覆い、底部55dに乾燥炭C2の固定排出口57を有し、天部55uに排ガスG2の固定排気口57を有する分級フード55とが備わる。そして、分級フード55内に上昇流を発生させる上昇流発生手段58と、上昇流の流速を制御する流速制御手段14とを備え、上昇流によって乾燥炭C2中の微粉炭の一部又は全部を固定排気口56から排出する。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転開始時において、空気の加熱を行なう前に、浴室内の換気を行ことによって湿度を低くし、余分な熱量を空気中の水蒸気に与えないことで、エネルギー効率の良い浴室暖房乾燥機を提供する。
【解決手段】乾燥運転開始時に所定の相対湿度よりも高い場合は、加熱手段は停止状態としたまま、循環手段および換気手段を始動し浴室の換気を行い、所定の相対湿度よりも低い場合は、加熱手段および循環手段および換気手段を始動し浴室の加熱を開始することで、浴室が高湿度な状態にある場合には、乾燥運転の開始時において、加熱を行わず、換気のみを行う。 (もっと読む)


【課題】汚泥充填率を高く保持できる構造とすることで、無駄な熱放散がなくなることにより、装置を小型化できる間接加熱式乾燥機。
【解決手段】ケーシング12内の被処理物10を加熱しつつ搬送する間接加熱式乾燥機2であって、楕円状の横断面を有するケーシング12と、楕円の長軸方向に相互に間隔をおいて互いに平行に設けられた一対の回転軸14と、回転軸14の周囲に螺旋状に設けられた突起物15と、回転軸14とケーシング12との間に設けられた被処理物収容空間22と、を有し、突起物15は、被処理物10の入口7から所定の範囲で断続的に設けられている。 (もっと読む)


【課題】熱効率の良い下水汚泥の乾燥装置を備えた下水汚泥乾燥ガス化装置を提供する。
【解決手段】下水汚泥の流通を許容する乾燥空間が形成されて該下水汚泥を減水して乾燥汚泥とする乾燥装置Aと、該乾燥装置から乾燥汚泥を受けてこれを自燃させてガス化させるガス化炉装置Bとを有する下水汚泥の乾燥ガス化装置において、ガス化炉装置Bからの可燃ガスを燃焼した排ガスを受けてこれと熱媒体としての水蒸気との熱交換により該水蒸気を加熱して過熱水蒸気とする熱交換器Eと、該過熱水蒸気を該熱交換器Eと乾燥装置Aとの間で循環せしめる循環管路5とを有し、乾燥装置Aは乾燥空間内で下水汚泥と水蒸気とが直接接触する直接乾燥装置を有し、上記循環管路5が熱交換後過熱水蒸気を上記直接乾燥装置の乾燥空間へ放出するよう接続されており、下水汚泥と接触後の過熱水蒸気を再び熱交換器へ帰還せしめる。 (もっと読む)


【課題】靴の乾燥、脱臭、および殺菌を効率的に行うとともに、靴を傷めない靴乾燥装置を提供する。
【解決手段】靴乾燥装置1は、靴Sを収納する収納手段と、靴Sに対してオゾンを含んだ空気を供給するオゾン供給手段と、靴Sに対して加熱した空気を供給する加熱手段と、靴Sに対して冷却した空気を供給する冷却手段とを備える。制御装置が、それらの手段により空気の供給を行う場合における最適化された当該空気の温度および当該供給の時間を実現するように制御を行う。その結果として、靴Sを傷めない状態で靴Sを効率的に乾燥、脱臭、および殺菌処理することが可能である。また、紫外線照射手段を用いることや収納手段の内側表面を光触媒酸化チタンコーティングすることによって、靴S、靴Sの周辺領域、および収納手段の内側表面における脱臭および殺菌作用を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】内部割れを抑制しつつ効率的に木材の乾燥を行うことのできる乾燥木材の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の乾燥木材の製造方法においては、木材10における木口面11の近傍をカットして、該木口面11と略平行な切断面12と該切断面12の位置より前記木口面11側に突出する突出部13とを生じさせた後、人工乾燥する。また、本発明の乾燥木材の製造方法においては、木材10における木口面11に、該木口面11と垂直にスリット状の切れ込みを入れた後、人工乾燥する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、防爆層内の換気用空気による乾燥効率を向上し、かつ、簡易な構成で防爆構造を実現する乾燥装置を提供することを課題とする。
【解決手段】乾燥装置1は、遠赤外線IRを発生する遠赤外線ヒーター10を含む加熱層5と、加熱層5に対して独立して設けられる防爆層7と、を備え、防爆層7に加熱層5で発生させた遠赤外線IRを導入して、油系溶媒を含むペースト3を乾燥させる乾燥装置である。加熱層5と防爆層7との間に、加熱層5の熱が防爆層7に伝達されることを防止するとともに、遠赤外線IRを透過する断熱層6を備え、防爆層7内の加熱層5側と反対側に、防爆層7内の雰囲気を換気する給排気システム30が設けられ、給排気システム30は、防爆層7内でペースト3の塗工面と平行に空気を流す。 (もっと読む)


【課題】複数膳の箸を、省エネルギー化をはかりつつ短時間で乾燥することのできる箸乾燥方法を提供する。
【解決手段】箸7の先端9から基端11へ向けて空気を流すことで、箸7を乾燥する。箸は、前記先端から長手方向の中間部にかけての部位が箸収容籠5内に入り込み、前記中間部から前記基端にかけての部位が前記箸収容籠外に突出して、前記箸収容籠に収容されている箸乾燥方法である。 (もっと読む)


【課題】減圧乾燥処理装置のチャンバーにおける配管の引き回し施行の簡略化と、装置の構造の簡素化を図ることにある。
【解決手段】隔壁部1にて大気と隔離して密封状態を保持可能な1乃至複数の基板pを収容する減圧チャンバー室Aと、該チャンバー室A内に装備され収容する前記1乃至複数の基板pを載置する可動式又は固定式の加熱用プレートCと、隔壁部21にて大気と隔離して密封状態を保持可能な加圧チャンバー室Bとを備え、前記減圧チャンバー室Aと加圧チャンバー室Bは、互いに近接位置に隣接して開閉する密閉シャッタ部25にて区画され、該密閉シャッタ部の開動作による連通状態と閉動作による互いに独立した密封状態とを保持可能であり、前記密閉シャッタ部25を閉鎖して減圧チャンバー室A内の基板pの減圧乾燥を行い、開放して減圧チャンバー室A内を大気圧に戻すことができる。 (もっと読む)


【課題】大きなエネルギーを要する加熱は焼却炉の廃熱を利用して省エネルギー的に調達し、産業として高速大量処理しても、詰まり・焼付き・火災等のトラブルを予防し、耐久性がなければない。また、その構造は汚泥等含水物の種類や高速大量処理の諸条件に柔軟に対応できるようにすると共に、低コストで実現せねばならない。
【解決手段】鉄枠基台20の上部に、上板30と内板31と外板32と側板33とで乾燥室36とその外周を覆ってU字断面空間38を形成し、前記乾燥室36の内部を水平に貫く主軸40には複数のパドル41を設けて回転させると共に乾燥内部ファン15で撹拌し、前記U字断面空間38には熱風を通すことで主要な解決ができる。 (もっと読む)


【課題】茎の部分が長くても良好な乾燥状態の乾燥なめこを製造し得る乾燥なめこの製造方法を提供すること。
【解決手段】生のなめこ及び生の茎部分のみからなるなめこの少なくとも1種を、乾燥機中で、相対湿度50%〜60%、温度35℃〜45℃の温風を用いて一次乾燥を行い、次いで相対湿度40%〜50%、温度50℃〜60℃の温風を用いて本乾燥を行う。この一次乾燥の継続時間は4〜6時間とし、本乾燥の継続時間は2〜4時間とするとよく、また、一次乾燥と本乾燥との間に、常温下又は低温下に保存するあん蒸工程を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物と、乾燥した空気との接する機会と面積を増やすことで、乾燥効率を高めた乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥槽1に回転軸2を設け、該回転軸の該槽近傍に複数の小孔501を設けた噴射管5を設け、該小孔は被乾燥物が拡散するように設け、該噴射管の該小孔の上方から該小孔を覆うようにプレート5aを斜設し、該噴射管には、圧力空気を供給する手段を設け、且つ回転軸には拡散羽根を設け、対応する乾燥槽の上部に被乾燥物の投入口7と排気口8を設け、それら口部に対応して複数の拡散用羽根6を設け、前記圧力空気を供給する手段は、送風機4を内部又は外部に設け、該羽根によって昇圧された空気を前記噴射管へ供給する。 (もっと読む)


【課題】炉内温度の上昇を抑制して、ワークに対して分子間の水素結合を切断する能力に優れる近赤外線を集中的に放射して、塗膜を効率よく、連続して加熱乾燥することができる塗膜乾燥炉を提供する。
【解決手段】リチウムイオン電池用電極塗膜のような、3.5μm以下の電磁波の吸収スペクトルを持ち、水素結合を有する塗膜を炉体内部で走行させつつ乾燥させる塗膜乾燥炉である。炉体10の内部に配置される赤外線ヒーター11が、フィラメント12の外周がローパスフィルターとして機能する管13、14によって同心円状に覆われ、これらの複数の管の間16に流体の流路を形成した構造を有するものである。これにより炉内温度の上昇を抑制して有機溶媒蒸気の爆発を防止しながら、ワークに対して分子間の水素結合を切断する能力に優れる3.5μm以下の近赤外線を集中的に放射して、塗膜を効率よく加熱乾燥する。 (もっと読む)


【課題】 穀粒の収穫時における含有水分値は、籾に対して豆類の方が水分値が低いため、同じ乾燥温度条件等のもとで乾燥するときは、豆類の胴割現象が発生し易い。そこで、同じ乾燥機を用いて籾と豆類を乾燥するとき、豆類の乾燥では、籾、麦類を乾燥するときよりも多くの水分を与えながら乾燥して、胴割れを低減するものである。
【解決手段】 循環乾燥形態の排風室3に流出する排風を熱風室1へ戻して循環させて乾燥風とする排風調節弁4と、この排風調節弁4を操作して豆類を乾燥するときの豆乾燥モードAにおける戻し風量QAを、籾類を乾燥するときの籾乾燥モードBにおける戻し風量QBよりも大きくするように調節設定する乾燥装置。 (もっと読む)


【課題】加熱手段の加熱に要する熱量を抑えることができ、湿紙を効率よく乾燥することの可能な湿紙の乾燥装置及び該湿紙の乾燥装置を備えた古紙再生処理装置の提供を目的とする。
【解決手段】湿紙の乾燥装置Vは、湿潤状態にある湿紙を搬送する搬送ベルト16と、前記搬送ベルト16が外周面に巻回されるとともに、前記湿紙を加熱する加熱手段63を内部に設けた乾燥ローラ50とを備え、前記搬送ベルト16により搬送される湿紙を加熱手段62により加熱し、乾燥させる湿紙の乾燥装置Vにおいて、前記乾燥ローラ50の外周面であって、前記搬送ベルト16が巻回された部分の近傍位置に、前記乾燥ローラ50の外周面を覆う覆い部材53が配設されてなるものである。 (もっと読む)


【課題】廃熱を効率的に利用することが可能な熱回収利用システムを提供する。
【解決手段】熱回収利用システム100を乾燥装置200に適用する。熱風排出機構204により排出される熱風(第一の流体)の流路を熱回収利用システム100に導入する流路に切り替える流路切り替え機構301を設置して、熱風を熱回収利用システム100に導入する。熱風から回収された熱を利用して循環する熱風(第二の流体)を加熱して加熱工程302に適用する。乾燥室203内では、材料Mとして、加熱により発色する感熱材料と水性溶媒を混合した塗布液を塗布した紙を160℃の熱風により乾燥させ、乾燥室203から120℃の熱風が排出される。 (もっと読む)


【課題】乾燥のためのエネルギーが少なくて済む食物残渣乾燥装置を提供する。
【解決手段】食品残渣を粉砕した原料から水分を所定の含水率以下に除去する脱水装置8と、脱水装置8で脱水された原料を貯留するとともに内部に加熱液体を通す配管を設けた脱水原料貯留ホッパ10と、脱水原料貯留ホッパ10の底部の原料を一定量ずつ脱水原料貯留ホッパ10内の原料と分離する材料分離装置12と、材料分離装置12によって分離された一定量の材料を空気搬送で接続配管14内に送出するブロワ13と、ブロワ13によって接続配管14内に送出された材料を導入する蛇行管16が配置されその蛇行管16の周囲の温度を加熱するための熱風が導入される加熱室15と、加熱室15の蛇行管16の排出口側に設置され、粉体と気体を分離する製品取り出しサイクロンと、製品取り出しサイクロンによって分離された粉体を貯留する製品貯留ホッパとを備えた食品残渣乾燥装置。 (もっと読む)


【課題】従来の生ゴミ処理機用の乾燥式熱風誘導システムは、投入口蓋の裏側に熱風誘導ボックス装置が取り付けられ、その誘導ボックス装置の内部に乾燥ゴミが入って取り除くことが困難で洗浄等が容易ではなかった。これは、投入口蓋と誘導ボックス装置が一体化で取り外しができないからである。また、熱風の送風及び排出の循環が悪いため乾燥効率が良くなかった。これらも、熱風の循環経路が悪いからである。
【解決手段】 熱風を送風するフード付きの熱風出口と、熱風の排出口及び排水孔を設けた排水受け蓋を形成して投入口蓋とそれぞれ分離する。排水受け蓋を生ゴミ入れ排水カゴ容器の開口上面位置に装着し、投入口蓋を閉めて熱風の送風と排出の誘導手段を行なう。 (もっと読む)


【課題】本発明は、昇降機1から供給される穀物を乾燥機2内へ張込む上部移送樋3内に残留する穀粒を、確実に、且つ、迅速に清掃を行う。
【解決手段】昇降機1から供給される穀物を乾燥機2内へ張込む上部移送樋3の底部に開閉シャッター4を設け該開閉シャッター4を開閉操作する開閉アーム5端には索条6一端を連結するとともに、該索条6他端を機外の操作制御ボックス7等を設ける機体前面側に延設し、更に、機体前壁8に設ける保持体9に前記索条6他端に連結するグリップ10を系脱可能で、且つ、グリップ10の保持体9への系止位置で開閉シャッター4を閉鎖位置へ保持可能に構成とする。 (もっと読む)


【課題】被処理物に対して上下から気体を噴出させる気体噴出処理装置において、処理の効率が減殺されないようにする。
【解決手段】ハウジングと、通気性を有しハウジング内において被処理物Wを搬送するコンベア20と、コンベア20の上方/下方に位置する上側チャンバ30a/下側チャンバ30bに設けられ、下方/上方に向かう筒状をなし、各チャンバ30a/30bの内部の気体を噴出する複数の上側ノズル40a/下側ノズル40bとを有する。上側ノズル40aと下側ノズル40bとは同一鉛直線上にない。上側ノズル40aは上側チャンバ30aに対して均等な間隔を隔てて設けられ、下側ノズル40bは、隣接する上側ノズル40aの中間位置に対応する位置において、下側チャンバ30bに対して均等な間隔を隔てて設けられている。 (もっと読む)


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