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Fターム[3L113AC45]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置細部の形状構造 (15,143) | 流路 (2,163) | 供給用 (1,054)

Fターム[3L113AC45]に分類される特許

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【課題】流動層乾燥装置において、乾燥効率の向上を可能とする。
【解決手段】中空形状をなす乾燥容器101と、乾燥容器101の一端側に原炭を投入する原炭投入口102と、乾燥容器101の他端側から原炭が加熱乾燥した乾燥炭を排出する乾燥炭排出口103と、乾燥容器101の下部に流動化ガスを供給することで原炭と共に流動層Sを形成する流動化ガス供給口104と、乾燥容器101の一端側における原炭投入口102より上方から流動化ガス及び発生蒸気を排出するガス排出口105と、流動層Sの原炭を加熱する伝熱管106とを設け、制御装置125は、第1温度センサ121が検出した流動層Sの温度に基づいてガス排出ライン113の流量調整弁114の開度を調整することで、乾燥容器101内の圧力を変更して露点温度を変更する。 (もっと読む)


【課題】複数の基板を一括して容易に乾燥することができる乾燥ユニットおよび基板処理装置を提供する。
【解決手段】乾燥部70は、複数の基板Wを一括して乾燥させる乾燥ユニットである。乾燥部70は、主として、乾燥チャンバ71と、貯留槽72と、排出管71a、72aと、バルブ71b、72bと、吐出ノズル87(87a、87b)と、を備えている。IPAによる純水の置換処理において、貯留槽72に複数の基板Wが浸漬されると、吐出ノズル87から乾燥チャンバ71内にIPAの蒸気が供給され、純水80aの液面80bにIPAの液膜80cが形成される。続いて、貯留槽72から純水80aが排出され、IPAの液膜80cが、下降させられる。そして、各基板Wの基板面とIPAの液膜80cとが接触することによって、各基板Wに付着した純水が、IPAに置換される。 (もっと読む)


【課題】効率よく省エネルギー化を図ることができる乾燥装置を提供すること。
【解決手段】
粉粒体を、貯留ホッパ13内で乾燥して各成形機2へ供給する乾燥装置1において、粉粒体の消費量C(単位時間当たりに貯留ホッパ13から各成形機2へ輸送される粉粒体の質量)が、乾燥装置1の乾燥能力D(単位時間当たりに貯留ホッパ13内で乾燥される粉粒体の質量)に対して、所定の割合を超過しているときに、熱風供給部12を第1の動作量で動作させ、粉粒体の消費量Cが、乾燥装置1の乾燥能力Dに対して、所定の割合以下であるときに、乾燥ブロワ19の送風量を低下させて、熱風供給部12を第1の動作量よりも低い第2の動作量で動作させる。 (もっと読む)


【課題】換気ユニットの取り付け方向を変更した際に、浴室の換気風量が高精度に確保することを目的とする。
【解決手段】換気ユニット8の取り付け方向を変更することで浴室換気風路9aを通過する空気の風向を逆転させ、風向によって換気風量制御パラメータを切り替えることという構成にしたことにより、前記換気ユニット8の取り付け方向を変更した際に、それぞれの風向において最適な風量一定制御パラメータで運転することとなるので、求められる換気風量が高精度に確保出来る天井埋込型浴室空気調和機を得られる。 (もっと読む)


【課題】循環式乾燥装置において、風量への影響が少ない乾燥物B1の分岐構造とする。
【解決手段】供給機1から被乾燥物Aを機械式乾燥機2に送り込み、気流搬送路5でもって、その乾燥物B1を、気流乾燥機4、固気分離サイクロン6を経て供給機1へ循環させるとともに、気流搬送路5の途中から分岐して製品分離用サイクロン7から製品B2を取り出す循環式乾燥装置である。その両サイクロン6、7への分岐部Qにおいて、その上流に、一方の分岐管5bの開口面5b’に臨む調整板11を間隙tをもって設ける。乾燥物B1は粉体であって慣性力(直進性)が強く、一方、気流Cの慣性力は小さく、間隙tを迂回して気流Cの流路は確保される。このため、調整板11による分岐管開口面5b’の覆い度合でもって、その分岐管5bに至る風量を低下させることなく、両分岐管5a、5bに至る乾燥物B1を一定割合で配分することができる。 (もっと読む)


【課題】過昇温防止制御が実行されることを抑制して、被乾燥物の乾燥効率の低下を回避できる浴室暖房乾燥機を提供する。
【解決手段】換気機能付暖房手段Aの作動を制御する制御手段3が、乾燥運転用の作動状態として定めた乾燥運転作動状態にて、乾燥運転を実行しているときに、浴室温度検出手段23の検出温度が予め設定した加熱停止用温度になると、空気加熱手段8の加熱作動を停止する過昇温防止制御を実行し、且つ、乾燥運転を実行しているときに、浴室温度検出手段23の検出温度が加熱停止用温度よりも低い温度に定めた浴室温度上昇抑制温度になると、乾燥運転作動状態に代えて、空気加熱手段8の加熱作動を継続させた状態で浴室の温度上昇を抑制するための作動状態として定めた温度上昇抑制作動状態にて換気機能付暖房手段Aを作動させて、乾燥運転を継続するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】回転乾燥機本体の回転時の軸方向変形を抑制することにより、回転乾燥機本体内で加熱管を支持する支持部材の付け根部分における疲労亀裂の発生を抑制することができる横型回転乾燥機を提供すること。
【解決手段】筒状の回転乾燥機本体2内に軸方向に沿う多数の加熱管が、該回転乾燥機本体2の内面から突出する多数の支持部材によって支持され、該回転乾燥機本体2の一端から受け入れた被乾燥物を回転しながら前記加熱管の熱によって乾燥させ、他端から排出する横型回転乾燥機1であって、前記回転乾燥機本体2の外周面に、該回転乾燥機本体2の軸方向に沿う複数の補強部材23が、周方向に一定の間隔をおいて設けられていることを特徴とする横型回転乾燥機。 (もっと読む)


【課題】液体含有率の高い被乾燥物から分離・乾燥後に排出される最終被乾燥物の嵩や重量を減少させる。
【解決手段】遠心分離機構10の下部にケーシング20を備え、遠心分離機構10を構成する泥状物排出部109とドラム乾燥機構30を構成する泥状物投入部301とを直接結合する垂直連通路40及び前記垂直連通路40の側面と接合する蒸気吸入機構50を備え、当該乾燥装置に投入した高含液被乾燥物S1を効率よく、分離・乾燥させ、低含液被乾燥物S3を排出する省スペース乾燥装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルコンテナパックに充填された金属シリコン粉末等の粉体物を簡単な操作で取り出して、粉体物を確実に装置本体内へと供給することが可能な粉体物乾燥装置を提供する。
【解決手段】装置本体31の内部に供給された粉体物を乾燥させる粉体物乾燥装置30において、装置本体31の上部に粉体物供給口を有する接続部32が形成され、この接続部32には、粉体物が充填されたフレキシブルコンテナパックCを開袋して前記粉体物を取り出すフレキシブルコンテナパック用開袋機10が接続されており、フレキシブルコンテナパック用開袋機10は、上下方向に沿う筒状のケーシング11と、前記フレキシブルコンテナパックをケーシング11の上方開口部からケーシング11内に装入する吊下手段12と、を備え、ケーシング11内部には、刃先を上方に向けた固定刃16が配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招くことなく効果的に乾燥むらの発生を抑制できる塗布物乾燥装置を提供する。
【解決手段】基材12の表面12aに塗布された塗布物を乾燥空間61で乾燥させる。表面と略直交する第1方向Zに沿って乾燥空間に乾燥用気体W1を給気する第1給気部64と、表面と略平行な第2方向Xに沿って乾燥空間に乾燥用気体W2を給気する第2給気部69と、を備える。 (もっと読む)


【課題】塊成物の乾燥時間や層厚を最適に制御できる塊成物の乾燥装置および乾燥塊成物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る乾燥装置100は、炭素質物質と酸化鉄とを含有する塊成物の乾燥装置であって、塊成物Kを乾燥させる乾燥室101a,101b,101cと、これらの乾燥室内に熱ガスを供給する配管104,106,107,108,110,111と、乾燥室内に直列的に設けられ塊成物Kを搬送する少なくとも上流側の搬送手段である分配シュート102および下流側の搬送手段であるバンドコンベヤ103とを有する。 (もっと読む)


【課題】直胴型遠心脱水装置において、ボウル内堆積重相からの水分の抜けを容易にして脱水効果を高め、且つ圧搾効率を高め負荷の軽減を図る。
【解決手段】直胴型遠心脱水装置において、スクリューコンベア20の回転胴21の外周面が、ストレート部24と該ストレート部から径大方向に傾斜したテーパー部25からなり、前記回転胴のストレート部24の内周面に無機凝集剤を供給する無機凝集剤供給経路を有し、且つ前記ストレート部には、前記無機凝集剤供給経路と連通し無機凝集剤添加用のオリフィス108とボウルの環状空間内に突出する無機凝集剤添加用ノズル109が設けられている。 (もっと読む)


【課題】効率的なメンテナンス作業を可能にする乾燥装置を提供する。
【解決手段】衣類を乾燥させる乾燥装置であって、前記衣類が収容される乾燥槽と、前記乾燥槽中の前記衣類を乾燥するための乾燥空気を循環させる循環システムと、を備え、該循環システムは、前記乾燥空気を除湿する除湿要素と、該除湿要素によって除湿された前記乾燥空気が送り込まれる下流要素と、を含み、前記除湿要素は、前記乾燥空気を除湿するための除湿液を案内する内面を有する案内管を含み、該案内管は、前記乾燥空気が排気される排気口を含み、前記排気口の開口方向に対して直交する方向にずらされて配置された前記下流要素は、前記排気口を通じた視線が前記内面に到達することを許容することを特徴とする乾燥装置。 (もっと読む)


【課題】負極活物質同士の結着性および負極活物質層と芯体との結着性を高めた負極極板を備える非水電解質二次電池を提供する。
【解決手段】本発明の製造方法においては、負極活物質スラリーが負極芯体に塗布された塗布極板を、温度55〜70℃および相対湿度30%以下の雰囲気中で乾燥する。塗布極板を前記雰囲気中で乾燥することにより、乾燥中、結着剤が負極活物質スラリー中を移動することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物を乾燥させて比重の異なる乾燥物を分離して取り出すことができる気流乾燥装置を提供する。
【解決手段】気流乾燥装置は、熱風発生装置40により第1温度センサ71の検知温度が被乾燥物の乾燥を開始する第1温度となったタイミングで、投入装置30により被乾燥物の前記第1乾燥室内への投入を開始する。次に、被乾燥物の投入により該検知温度が低下して閾値温度である第2温度となったタイミングで、投入装置30による被乾燥物の該第1乾燥室10への投入を停止する。そして、投入装置30が前記被乾燥物の投入を停止した後、第1温度センサ71の検知温度が前記第2温度より大きく前記第1温度以下の第3温度となったタイミングで被乾燥物の乾燥を終了する。 (もっと読む)


【課題】成形機内での加熱による粉粒体の変質を防止でき、成形品の黄変を抑制することができる乾燥システム、および、その乾燥システムを用いた乾燥方法を提供すること。
【解決手段】
粉粒体を乾燥して成形機2へ供給する乾燥システム1に、粉粒体を貯留する第1貯留ホッパ13を備える第1乾燥部3と、第1貯留ホッパ13よりも小容積で成形機2上に設置される第2貯留ホッパ33を備える第2乾燥部と、第1貯留ホッパ13と第2貯留ホッパ33とに接続され、第1貯留ホッパ13から第2貯留ホッパ33へ粉粒体を輸送する輸送ライン51とを設け、粉粒体を、第1貯留ホッパ13内において第1温度で乾燥させた後、第2貯留ホッパ33内において、窒素ガス置換しながら、第1温度以上の第2温度で乾燥させ、その後、第2貯留ホッパ33から成形機2へ自重で落下させる。 (もっと読む)


【課題】食品廃棄物を十分に加熱することのできる食品廃棄物処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】食品廃棄物を乾燥させて処理する処理装置1であって、食品廃棄物が投入される処理槽2と、処理槽2内を減圧する減圧ポンプ3と、処理槽2内の食品廃棄物を撹拌する撹拌手段4と、処理槽2の内壁面に沿って形成された配管23と、圧縮機51により高温となった冷媒を配管23に送るヒートポンプユニット5と、攪拌手段4の周囲に巻かれた電熱線44と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】容器本体に投入された生ゴミを短時間のうちに乾燥させることができるようにした生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ7を投入することのできる容器本体2と、当該容器本体2内で生ゴミ7を撹拌させる撹拌部材4と、乾燥機6とを備えて生ゴミ処理装置1を構成する。そして、特徴的に、撹拌部材4を回転軸41と撹拌羽根43とで構成し、その回転軸41に中空部42を形成するとともに、その中空部42に乾燥機6からの熱風を通す。そして、その中空部42を通った熱風を、回転軸41の側面に設けられた吹出孔45から吹き出させるようにする。 (もっと読む)


【課題】熱風消費量の増大を抑制しつつ、塗布膜を効率良く乾燥させることができる乾燥装置および該乾燥装置を組み込んだ熱処理システムを提供する。
【解決手段】塗布処理によって塗布膜が形成された基材5が予熱部20から乾燥部40へと搬送されて乾燥される。予熱部20は、塗布直後の塗布膜が形成されている基材5の上方から直接熱風を吹き付けるのではなく、赤外線放射および下方からの間接的な熱風吹き付けによって塗布膜を予熱している。乾燥部40は、予熱後の基材5に対して上下の双方から直接熱風を吹き付けることによって溶剤の蒸発を促進している。また、予熱部20にて3つの通気ボックス25を順次に通過した熱風を導風管35によって乾燥部40の上側熱風噴出部45に導き、予熱部20にてセラミックプレートを加熱するのに使用された熱風を乾燥部40にて再利用している。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転のためのランニングコストを節約でき、しかも、衣類などの乾燥対象物の仕上がりを良好にできること。
【解決手段】室内を常時換気する24時間換気運転は、使用者による設定変更が可能な24時間換気用設定換気風量で実行され、室内を乾燥する乾燥運転における換気風量は、24時間換気運転を実行しない時は所定基準風量に設定され、24時間換気運転を実行する時は前記24時間換気用設定換気風量と前記所定基準風量のうちの大きい方の風量に設定される暖房乾燥機である。 (もっと読む)


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