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Fターム[4B001AC03]の内容

乳製品 (4,995) | 材料 (2,240) | 炭水化物 (332) | 多糖類 (200)

Fターム[4B001AC03]に分類される特許

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【課題】炭水化物および組成物の新規な使用の提供
【解決手段】
本発明は、ゆっくり発酵したオリゴマー性もしくはポリマー性炭水化物を栄養的、栄養補助的および/もしくは医薬的に許容された組成物へと配合することによって対象の大腸全体において持続されまた調節された発酵を維持し得る成分をもたらすことを含む、大腸内の不均衡な発酵によって引き起こされる疾患および/もしくは障害を治療しそして/もしくは防ぐための組成物を製造するのに使用される炭水化物に関する。
本発明は対象の大腸全体における発酵を持続し調節するための活性成分としてゆっくり発酵した複合オリゴマーもしくはポリマー炭水化物を含む組成物にも関する。 (もっと読む)


本発明は、ナノ粒子形態のホエイタンパク質を生産する方法、及びそのようにして得られるナノ粒子化ホエイタンパク質に関する。特に、本発明は、これらのナノ粒子化ホエイタンパク質の、乳化剤、脂肪代替物、ミセルカゼイン代替物、漂白剤、起泡剤、生地改良剤及び/又は充填剤としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 善玉菌を腸内で繁殖し易くすることが可能な乳製品の製造方法または乳製品を提供することである。
【解決手段】 本発明の乳製品の製造方法は、大豆から豆乳を得る工程と、前記豆乳の一部を取り出し、その一部の豆乳に発酵乳酸菌を混合して所定時間寝かせる第1の混合工程と、前記豆乳の残りに植物性オリゴ糖を混合し、その混合物に、所定時間寝かせた前記豆乳の一部を混合して更に所定時間寝かせる第2の混合工程と、を備え、前記第1および第2の混合工程の少なくともいずれかに、おからも併せて混合することを特徴とする乳製品の製造方法である。 (もっと読む)


閉じ込められた加圧気体を含有する複数の空隙を有する炭水化物粒子を含有する、無タンパク質溶質起泡組成物が提供される。この組成物は、界面活性剤を含むことができ、飲料ミックスまたはインスタント食品などの食品に含めることができる。さらに、無タンパク質可溶性起泡粒子を加熱し、大気圧を超える外部圧力を無タンパク質可溶性起泡粒子に加える、起泡組成物を製造するための方法が提供される。可溶性起泡粒子を冷却し、外部気体圧力を解除する結果、加圧気体は起泡組成物の内部空隙に保持される。 (もっと読む)


【課題】保存中も長期間安定に植物性ステロールを乳化することが出来、品質保持性、安定性に優れた植物性ステロール含有乳飲料を通常の乳飲料の製造工程で製造する。
【解決手段】植物性ステロール含有乳飲料中、グリセリン脂肪酸エステル、カゼインナトリウム及び微結晶セルロースから選ばれる1種又は2種以上を含有する。植物性ステロールが、β−シトステロール、カンペステロール、スチグマステロール、プラシカステロール、シトスタノール、カンペスタノール及びそれらのエステル塩から選ばれる1種又は2種以上である。植物性ステロールと、グリセリン脂肪酸エステル、カゼインナトリウム及び微結晶セルロースから選ばれる1種又は2種以上を含有した状態で、均質化及び加熱殺菌を行う。
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【課題】 発酵乳または乳酸菌飲料と、発酵を行わずに乳原料にクエン酸等を添加した飲料とを組み合わせた酸性乳飲料を製造する方法において、乳化・分散状態の安定化を容易に達成できるものを提供する。
【解決手段】安定剤として、カルボキシメチルセルロース・ナトリウム塩を所定分量だけ、例えば酸性乳飲料中の濃度が0.1〜2.0重量%となる分量だけ用いる。まず、乳原料及び酸からなる第1乳成分水溶液と、乳原料を発酵させた生成物からなる第2乳成分水溶液とをそれぞれ別個に調製する。この際、カルボキシメチルセルロース・ナトリウム塩を、前記第1乳成分水溶液中に60〜80%が含まれ、前記第2乳成分水溶液中に20〜40%が含まれるように配分しておく。しかる後、前記第1乳成分水溶液と前記第2乳成分水溶液とを混合して均質化する。 (もっと読む)


【課題】固形食品を均一に分散でき、ヨーグルトの組織の荒れを最小限に留めることができるヨーグルトを提供する。
【解決手段】固形食品含有ヨーグルトにおいて、微結晶セルロースを含有する。微結晶セルロースの添加量がヨーグルトに対して0.1〜1.5重量%である。 (もっと読む)


【課題】常温流通可能な乳飲料を製造する際、レトルト殺菌により製造する場合のF値を有意に向上させる。更には、F値が有意に向上することにより製造時殺菌工程を短縮して、乳飲料の製造時及び保存時の香味劣化及びミルク浮き、白色浮遊物、沈殿等の状態劣化を有意に抑制する。
【解決手段】乳飲料用安定剤として、セルロース及び2種類以上の乳化剤を組み合わせて含む。乳化剤が、ショグリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、ユッカ抽出物、サポニン、レシチン、ポリソルベート、ステアロイル乳酸ナトリウム、ステアロイル乳酸カルシウムから選ばれる2種以上である。乳飲料に当該乳飲料用安定剤を配合し、更に、不溶性粉末を含有する。乳飲料製造時、セルロース及び2種類以上の乳化剤を組み合わせて含むことを特徴とする、当該乳飲料の製造時及び保存時の香味劣化を抑制する。
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本発明は、粉末状及び液体の乳製及び非乳製クリーマー組成物に関する。これらのクリーマー組成物は、濃縮形態及びすぐに使用できる形態の両方に調製することができる。粉末状のクリーマー組成物は、使用前に水又は他の好適な流体の添加を必要とする、インスタント及び/又は乾燥した食品並びに飲料組成物での使用に非常に適している。本発明の粉末状及び液体のクリーマー組成物は、食品及び飲料製品に直接添加できる、すぐに使用できる配合の調製に、等しく非常に適している。本発明のクリーマー組成物は、微粒子状構成成分と、副構成成分とを含む。微粒子状構成成分は、脂肪/油成分と、微粒子状タンパク質成分とを含み、任意で炭水化物成分を含む。本発明のクリーマー組成物の副構成成分は、乳化剤と充填剤とを含む。微粒子状構成成分と副構成成分との重量比は、約1:99〜約5:1の範囲、好ましくは約1:50〜約5:1の範囲、より好ましくは約1:10〜約5:1の範囲、さらにより好ましくは約1:5〜約5:1の範囲である。本発明のクリーマー組成物は、任意で追加構成成分を含んでよく、その際、副構成成分と追加構成成分との重量比は、約100:1〜約1:24の範囲、好ましくは約30:1〜約1:20の範囲、より好ましくは約10:1〜約1:15の範囲、最も好ましくは約2:1〜約1:10の範囲である。 (もっと読む)


本発明は、アラビノキシランを含む栄養的添加剤に関する。これは、ヒトの腸内微生物叢の調節を手助けする。さらに、添加剤を含むいくつかの食品および飲料、さらには、上記添加剤を調製するための方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】
チーズ豆腐を滑らかにするのは豆乳にゲル化剤を加え調合するのが一般的であるが、よりクリーミーな食感とチーズの存在感を十分に発揮させ、しかも栄養豊富なチーズ豆腐を製造する方法を提供する。
【解決する手段】
牛乳からチーズを製造する過程の途中過程である凝乳と乳清が混在している形態のまま再度加温溶解し、またはチーズを乳清で溶解させ、凝乳またはチーズ溶解体とし、予め用意された豆乳及びゲル化剤を混合し加温調整された混合体を添加し一体化された未ゲル状のチーズ豆腐を降温することによりゲル化させる非常にクリーミーな食感を持ちながらチーズの香りも高く、しかも栄養豊富であることを特徴とすると共に各種の味付けを可能にしたチーズ豆腐である。 (もっと読む)


本発明は、泡、エマルジョン、発泡エマルジョン、分散エマルジョン及び発泡分散物よりなる群から選択される製品であって、水−空気界面、水−油界面又は水−固体界面は、少なくともタンパク質(又はペプチド)と、反対の電気を帯びた少なくとも多糖とを混合することによって、又は反対の電気を帯びた2つのタンパク質を混合することによって瞬時に形成された複合体を含み、前記製品は、反対の電気を帯びた両化合物の間の静電相互作用が生じるpH範囲にあり、タンパク質と多糖の合計量は、0.01から5重量%である製品に関する。
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食用酸性成分を含む第1の液体成分と食用塩を含む第2の液体成分とを含み、第1の液体および第2の液体は貯蔵安定性であり、かつ、第1の液体および第2の液体が組み合わされた場合に二酸化炭素が発生して泡の提供を助けるように操作的に結び付けられ、ここで、液体クリーマーが飲料と組み合わされた場合、クリーマーの一部が約20秒未満で飲料中に融解または分散して飲料にクリーミングフレーバーと白色の色調を付与し、残部のクリーマーが、目に見える泡の層として飲料の表面に存在するように、飲料の密度よりも低密度の泡を形成する、自己発泡性液体クリーマー、ならびにそれを用いて発泡飲料を製造する方法。飲料中に発生する泡の量は、発泡液体クリーマーのオーバーランによって決まる。 (もっと読む)


炭水化物、詳細にはマンノース含有炭水化物は、細胞増殖の促進剤として使用される。具体的には、多糖加水分解物が、記載されるマンノース含有炭水化物及び多糖加水分解物を含むシンバイオティック食品、プレバイオティクス、及び薬剤組成物において、細胞の増殖を促進する際に優れた効能を有することが示される。 (もっと読む)


本発明は、プレバイオティクスの分野に関する。相乗的に有効な量のポリフルクトース及びガラクトオリゴ糖(GOS)を含む組成物の使用が提供される。 (もっと読む)


本発明は、食品製造分野に関し、より詳しくは、改善された半固体食品の製造方法、改善された半固形食品そのもの、及びその使用に関する。特に、口内の唾液アミラーゼによって誘発される澱粉分解が阻害される。 (もっと読む)


本発明は、乳製品を製造するためにヒアルロン酸と第2テキスチャライザーとの組合わせを使用することによって乳製品のきめを改良する方法、およびヒアルロン酸および第2テキスチャライザーを含んでなる乳製品に関する。 (もっと読む)


発酵段階以前にピロデキストリン、特に結合が高度にランダム化されているピロデキストリンを発酵食品に添加することによってかかる食品の可溶性食物繊維含量を増大させるための方法。発酵に関する酵素は、添加されたピロデキストリンを部分的に分解し、それを糖と可溶性食物繊維に還元する。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、類似のより伝統的なベーカリー製品およびドウと比較して高蛋白質および低炭水化物の、改善されたベーカリー製品に関する。第1の蛋白質性成分、ならびに小麦蛋白質単離物、小麦蛋白質濃縮物、脱活性小麦グルテン、分画小麦蛋白質、脱アミド化小麦グルテン。加水分解小麦蛋白質およびこれらの組み合わせよりなる群から選択される第2の蛋白質性成分を含む高蛋白質低炭水化物フラットベーカリー製品が提供される。好ましいベーカリー製品はさらに、そこに含有される消化性炭水化物の一部を置き換える、ある量のレジスタントスターチを含む。 (もっと読む)


【課題】牛乳をもっとおいしい飲み物とし、飲んで楽しく腹の為にも好ましいものとする。
【解決手段】梅干の種子以外の部分を擂り潰して、牛乳に溶かして、砂糖などを加えて、場合によっては熱を加えて、適当な容器に詰めた、プラムラクト或いはプラムミルクと呼ぶことにする、梅干牛乳ドリンク。又、牛乳又は脱脂乳などの乳類に食酢、砂糖などを加え、場合によっては熱を加えてどろどろにしたもの、或いはこれをベースにして寒天等で固めたものを適当な容器に詰めたインスタントヨーグルトと呼ぶことにする、乳食酢ドリンク及びフード。 (もっと読む)


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