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Fターム[4B001AC03]の内容

乳製品 (4,995) | 材料 (2,240) | 炭水化物 (332) | 多糖類 (200)

Fターム[4B001AC03]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、澱粉又は小麦粉及び糖類を含むペースト状食品であって、澱粉に由来する特有の強い粘り感が極力抑えられた、口溶け、食感が良好で適度な硬さを有し、コク味と香りに優れたペースト状食品を提供する事にある。
【解決手段】本発明は、澱粉又は小麦粉、糖類及び乳酸醗酵乳を含むペースト状食品であって、pH5.5〜6.3に調整された乳酸醗酵乳を使用してなることを特徴とするペースト状食品であり、当該乳酸醗酵乳を5〜85重量%含み、油脂分3〜35重量%のペースト状食品である。 (もっと読む)


飲料に湿熱処理デンプンを補充することによって、飲料の消化速度を低減させて、飲料が摂取個体にエネルギーを供給する時間を増加させる方法、が開示される。Ready−to−Drinkの持続性エネルギー飲料、及び還元可能な持続性エネルギー飲料も包含される。 (もっと読む)


本発明は、15から35%の1→6グルコシド結合を有する分枝状マルトデキストリン、20%未満の還元糖含有量、5未満のポリモレキュラリティ指数、及び4500 g/mol以下の数平均分子量Mnを供えることを特徴とする、腸のための繊維を豊富に含む抗炎症及び/又は鎮痛組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】
大豆由来の良好な風味を保持しつつ、大豆の青臭みを抑制し、風味を改善する手段を提供すること。加熱処理などにより生じる大豆飲食物のざらつき感を抑制すること。
【解決手段】
分岐構造を有する3〜4糖類を含有する糖組成物を有効成分とする、大豆飲食物の風味改善剤を提供する。この風味改善剤を、大豆飲食物に用いることにより、大豆由来の良好な風味を保持しつつ、大豆の青臭みを抑制できる。また、製造工程中に加熱処理が施される場合でも、大豆飲食物のざらつき感の発生を抑制できる。即ち、本発明に係る糖組成物は、大豆飲食物の風味改善を目的として使用できる。なお、本発明において、大豆飲食物とは、例えば、豆腐類、ハンバーグ、調製豆乳、豆乳プリン、豆乳飲料などをいう。
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ヒアルロン酸は、酪農製品のきめ及び/又は食感を改良することが見出され、そして従って、本発明は、ヒアルロン酸を含んで成る酪農製品、酪農製品の生成方法、及び酪農製品の生成のためへのヒアルロン酸の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 UHT殺菌機で殺菌が可能であり、滑らかな食感で、脂肪浮上が無く、細菌的保存性の良好なレアチーズケーキ及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】 本発明は、チーズ、増粘安定剤、乳化安定剤及びゲル化剤を含有し、UHT(超高温加熱処理)殺菌機で殺菌処理されたレアチーズケーキ及びその製造方法において、前記乳化安定剤として多糖類を含むことを特徴とするレアチーズケーキ及びその製造方法である。前記多糖類が、オクテニルコハク酸でん粉ナトリウム及び/又はカードランであることが好ましい。前記多糖類の含有量が、レアチーズケーキ中に含まれる脂肪に対して3質量%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、通常のセミハードチーズやプロセスチーズを加熱した後、冷めた場合にはその糸曳き性を有さなくなる4℃〜60℃の温度域においても、良好な糸曳き性を示すチーズ類及び/又はチーズ様食品並びにそれらの製造法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、アセチル化又はエーテル化化工澱粉を含み、水分含量が47〜90重量%であって、5℃におけるレオメーター測定値による硬さが1g〜300g/0.785cm2(直径1cmプランジャー、テーブルスピード5cm/分、不動工業(株)製)であるチーズ類及び/又はチーズ様食品であり、アセチル化又はエーテル化化工澱粉は、全量に対し、0.1〜8重量%、好ましくは0.3〜6重量%、更に好ましくは0.5〜5重量%である。 (もっと読む)


【課題】食品等を高粘度に増粘させ、かつ、工業的に容易に製造することができる増粘組成物用添加剤を提供する。
【解決手段】カルシウム塩の存在下で大麦ベータファイバーを用いることにより、製造工程の最終段階までは粘度は高くなく、取扱いが容易なため簡便な設備で済み、しかし最終段階においては高粘度が実現される。 (もっと読む)


化学的に改変された耐性デンプンのアルファ化形態が提供される。これは、αアミラーゼ消化に対し高い程度の耐性、脂肪様のきめおよび顕著な凍結融解安定性を有する。デンプン製品は、二デンプンリン酸ジエステルとして形成される。これは、そのゼラチン化温度を超えて加熱されることによって、結晶相の融解を受ける。この製品は、滑らかなきめを生成する顆粒の形態学を維持する。アルファ化された耐性デンプンは、種々の食品に使用され得、このデンプンは、製品に高い食事性繊維、低脂肪および/または低カロリーの特徴を付与する。 (もっと読む)


【発明の課題】食品等をゲル化させることなく高粘度に増粘させ、かつ、工業的に容易に製造することができる増粘組成物用添加剤を提供する。
【解決手段】グァーガムの存在下で大麦ベータファイバーを用いることにより、製造工程の最終段階までは粘度は高くなく、取扱いが容易なため簡便な設備で済み、しかし最終段階においては高粘度を実現するという、相反するような課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、HFCS 55に匹敵し得る甘味および味覚プロファイルを有する食料品を製造するのに用いる甘味用組成物に関する。甘味料組成物は、HFCS 55、HFCS 42およびスクロースからなる群より選択される少なくとも一種の炭水化物甘味料を、有効な量の高甘味度甘味料組成物と共に含むのが普通である。高甘味度甘味料組成物は、アセスルファームK、アスパルテームおよびスクラロースを含む。発明のカロリー低下甘味料組成物を用いて形成される食料品は、HFCS 55に匹敵し得る味覚プロファイルおよび50%以上のカロリー低下を示す。 (もっと読む)


【課題】飲料の呈味を改良することができる呈味改良剤、及び呈味が改良された加工乳、乳飲料、清涼飲料、及び豆乳飲料を提供することである。
【解決手段】液体に添加された際に寒天分子がゲル化能以下の流動体として存在するように調整された飲料の呈味改良剤、並びにその呈味改良剤が含まれている加工乳、乳飲料、清涼飲料、及び豆乳飲料である。 (もっと読む)


【課題】
近年、無脂肪、低脂肪といった乳脂肪含有量の少ない乳製品が増加したが、その味は非常に淡白で、水っぽく、コク味に欠けるものであり、消費者にとって決して満足できるものではなかった。このため、低カロリーであるために、乳脂肪含有量が低くありながら、コク味を有し、消費者の満足が得られる乳製品の開発が求められている。本発明は、安価で、なおかつ効果の高い低脂肪又は無脂肪乳製品の呈味改良用組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 水溶性食物繊維を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 加糖れん乳を水及び/又は液状食品で希釈したれん乳希釈食品であって、保存中に糖分を含む液の沈降が生じないと共に、脂肪分を含む場合にも脂肪が浮上しない安定したれん乳希釈食品を提供する。
【解決手段】 加糖れん乳を水または液状食品で希釈したれん乳希釈食品に、架橋加工でん粉、キサンタンガム、グアーガム及びナトリウム塩を含有させる。加熱工程後の冷却工程の途中において均質化を行う。 (もっと読む)


【課題】 乳清タンパクのもつミルク臭、渋み、えぐみ、収れん味を低減させて、よりおいしく摂りやすいように風味を改善し、吸水性、分散性の改善された乳清タンパク食品を提供する。
【解決手段】 乳清タンパクと、乳清タンパク100質量部に対し5〜1000質量部のフラクトオリゴ糖、乳果オリゴ糖等の糖質を含有する乳清タンパク食品。乳清タンパク食品を顆粒状にするか、乳清タンパクを顆粒状にするとさらに分散性が向上し、難消化性糖質を加えると、これらの生理的機能と、抗体の免疫賦活作用の相乗効果が期待でき、抗体を5mg/g以上含有することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 極めて簡単に入手できる水を用い、それと混合するだけで手軽に嚥下訓練に適したゲル状の食品を比較的安価に提供する。
【解決手段】 少なくともタンパク質及び糖質並びにNa型カラギナンを含む固体状組成物に40℃以下の水などの液体を所定量加え、タンパク質の存在量(加水混合液中の濃度)と次の関係から求められる依存カルシウム濃度との比を、前記加水混合物中一定値以下に調整し、撹拌混合して、加熱冷却操作することなく、堅さが1.0×10N/m以上、付着性が2.0×10J/m以下である嚥下困難者に適したゲル状の食品を調整する。
依存カルシウム濃度=(加水混合物中の遊離カルシウム濃度)−(加水混合物中のNaカラギナン濃度におけるカラギナンの挙動変曲点を生じさせる遊離カルシウム濃度) (もっと読む)


水溶性の会合性カルボキシメチルセルロース(CMC)は、色々な最終用途系において独特の極めて望ましいレオロジー性および性能特性を示す。この独特なCMCは新規な多段法で製造される。最終用途系を挙げると、個人ケア用、家庭ケア用、ペイント用、建材および建設用、製剤用、医療ケア用、油田用、鉱物処理用、製紙および紙コーティング用、並びに食品用がある。
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【課題】 良好な加熱溶融性、糸曳き性及び良好なシュレッド適性を有するプロセスチーズまたはチーズフードを提供する。
【解決手段】 原料チーズ、溶融塩、ガム類、並びにHLBが11以上のショ糖脂肪酸エステル及び/または酵素分解レシチンを含有し、熟度指標が15%以下であり、加熱溶融性が60%以上であり、糸曳き性が300mm以上であることを特徴とするプロセスチーズまたはチーズフード。熟度指標が15%以下であるか、または熟度指標を15%以下に調整した原料チーズに、溶融塩0.1〜0.8重量%、ガム類0.1〜0.7重量%、並びにHLBが11以上のショ糖脂肪酸エステル及び/または酵素分解レシチン0.1〜1.0重量%を添加し、加熱乳化した後、急冷することを特徴とするプロセスチーズまたはチーズフードの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、400 ppm超の非錯体二価カチオン及び/又は乳にpH 6.2未満を与える量の酸からなる凝固剤を含む乳の中のタンパク質を安定させ且つタンパク質の凝固を予防する方法であって、a)親水コロイド混合物の総重量に基づき少なくとも0.2%のカラギーナン及び/又はゲランと、二価カチオン及び前記酸の少なくとも1つとを含む親水コロイド混合物として、0.0005〜0.1%のカラギーナン及び/又はゲランを乳へ添加して、溶液又は分散物を得ること;b)2〜120秒間、120〜150℃で前記乳を加熱することによって、前記溶液又は分散物からのタンパク質を少なくとも部分的に沈殿させること;c)工程b)の混合物を100℃より下、好ましくは40℃より下に冷やすこと;及びd)沈殿物にせん断又は伸長を与えて、安定させた二価カチオンタンパク質溶液又は分散物を得ることの工程を含む方法に関する。本発明はさらに、安定されたカルシウム富化乳及びスプレー乾燥においてそれを使用する方法に関する。 (もっと読む)


約10%〜約90%の微粒子化タンパク質構成成分及び約10%〜約90%の不溶性微結晶セルロース構成成分を含有する無脂肪クリーマー組成物。さらに、水和状態で、微粒子化タンパク質構成成分粒子は約0.1μm〜約10.0μmの範囲の平均粒径分布を有し、好ましくは粒子総数の約5%未満が直径約10.0μmを超える。さらに、該クリーマー組成物は約2%未満の脂肪及び油を含有する。これらの無脂肪クリーマー組成物は、粉末及び液体、乳性及び非乳性であることができ、濃縮形態及びすぐに使用できる形態のいずれでも調製できる。該粉末クリーマー組成物は、使用前に水又はその他の好適な流体の添加を必要とするインスタント及び/又は乾燥食料及び飲料組成物への使用に十分に適している。 (もっと読む)


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