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Fターム[4B014GP16]の内容

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Fターム[4B014GP16]に分類される特許

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【課題】長鎖多価不飽和脂肪酸を含む食品製品、およびそれらを調製するための方法。
【解決手段】食用油組成物はLC PUFAを含む第1の油とLC PUFAを実質的に含まない第2の油との配合物である。第1の油は、好ましくは、ω-3 LC PUFA、ω-6 LC PUFA、またはそれらの混合物を含む。食品調製の方法は、スキレット上での油での加熱調理、油での揚げ調理のための方法、食用脂質を含む食品ソースを調製するための方法、押出し成形された食品製品を調製するための方法、および食品製品、特に以前に加熱調理された食品製品のLC PUFA含量を強化するための方法である。ならびにこのような方法に従って調製された食品製品も提供する。このような組成物および方法は、例えば、LC PUFAの摂取を増やすために有用である。 (もっと読む)


【課題】麺の断面寸法が大きい場合や主原料が小麦粉以外の場合でも、食感、風味、見た目のいずれもが良好な麺スナック菓子が得られる方法を提供する。
【解決手段】攪拌工程と、蒸練工程と、練り工程と、圧延工程と、冷却工程と、切断工程と、着味工程(湿潤工程)と、フライ工程と、仕上げ工程をこの順に行う。すなわち、従来法のように生地を麺線にしてから蒸すのではなく、蒸練工程で得られたα化された生地を麺線にする。湿潤工程を行うことで、大きな火脹れのない見た目と優れた食感を有する麺スナック菓子となる。 (もっと読む)


【課題】良好なクリスピー感及び外観を有する油脂を含む多層揚げ菓子及びその製造方法、並びに、油脂を含む多層揚げ菓子用の被覆剤を提供する。
【解決手段】穀粉及び油脂を用いて作られた生地を準備する工程と、生地の表面に、酢酸エステル化でん粉、糖類、及び、増粘多糖類を含む被覆剤を塗布する工程と、被覆剤を塗布した生地を揚げる工程とを備えたことを特徴とする油脂を含む多層揚げ菓子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】凹凸による視覚的要素を付加した菓子を提供する。
【解決手段】粒状大豆蛋白の形状の一部又は全部が菓子の表面に現れるように配置されており、該粒状大豆蛋白由来の凹凸が上記菓子の表面に形成されている菓子。上記粒状大豆蛋白以外の他の菓子素材由来の凹凸が上記菓子の表面に形成されていてもよい。上記粒状大豆蛋白は色素、調味料及び/又は香料を含んでいてもよい。また、粒状大豆蛋白からなる菓子用表面凹凸付与剤。 (もっと読む)


【課題】落花生に味をつける方法として、塩、バター、マーガリン、グルタミン酸などを油で揚げた落花生に加えて調味する方法や、衣を落花生につけ、その衣に味をつける方法が一般的にとられているが、より深みのある味や特徴のある味を表現するためには、落花生そのものの内部に味を浸透させることが必要であると考えられる。.
【解決手段】上記の課題を解決するために、落花生を揚げる油脂に唐辛子、花椒、香味野菜で香りや味をつけた辣油のようなものを用いて、さらに油脂で揚げた後、高温の状態で唐辛子、コーンスターチを含む調味料と香りをつけた花椒油を加えて攪拌し、落花生からでる水蒸気でコーンスターチを糊状にして調味料の付着を良くした。また、油脂分で唐辛子の色素やカプサイシンも溶解しやすくなり、その付着も促進され、色調、味覚共にすぐれた食欲を増進させるものができた。 (もっと読む)


【課題】比較的高濃度の非デンプン成分、例えば、ナッツ、種、豆果などを有する一方で、消費者が好む特定の歯ごたえ及び味の質を維持する加工スナック製品を製造するための調合物、生地及びプロセスを提供することを課題とする。
【解決手段】a)脱脂されていない食用ナッツベースの材料を40%〜60%と、
b)他のチップ成分と組合せる前に、押出成形機中で75%〜100%予め糊化されたタピオカを40%〜60%と、
c)水を0.1%〜1.0%と、
d)任意成分を0%〜20%と、
を含むスナックチップであって、
前記スナックチップは、0.4〜1.0g/mLの密度を有し、
前記チップは、20%未満の飽和脂肪油中で揚げられ、
前記チップは、前記風味を覆い隠すトウモロコシ又はジャガイモ粉を含まないスナックチップである。 (もっと読む)


【課題】麺を素材として使用するスナック菓子の製造方法として、これまでにない形状と歯ごたえを有し、味も美味しいスナック菓子が得られる方法を提供する。
【解決手段】蒸すか茹でる工程を経た後に油で揚げてある麺に対して、小麦粉を主原料として含む衣液を被覆した後に、この衣液が被覆された麺を油で揚げる。これにより、油を含む麺1の外側に、油を含む衣層2が形成されたスナック菓子が得られる。 (もっと読む)


【課題】油ちょう時に、生地が破裂することがなく、且つ、生地が沈んで変形することがない、棒状または管状の揚げ菓子の製造方法を提供すること。
【解決手段】棒状または管状の揚げ菓子の製造方法において、小麦粉および/または澱粉を主成分とする揚げ菓子生地を、断面積が130mm2以上で且つ断面外周長(mm)/断面積(mm2)が0.5〜0.75となるように成形した後、油ちょうする。上記揚げ菓子生地の成形は、吐出口面積が130mm2以上で且つ吐出口外周長(mm)/吐出口面積(mm2)が0.5〜0.75であるノズルを用いて連続的に押出すことにより行うことができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯工程でご飯を作り、冷凍工程で保形冷凍してライス凍結体を作り、凍結状態でスライス工程で所定の薄さにスライスしてスライス体を作り、乾燥工程で乾燥してスライス乾燥体を作り、フライ工程で油で揚げて揚げスライス体を作り、味付工程で味付けして味付スライス体を作り、冷却工程で冷却してチップス状食品を製造するようにしているから、ポテトチップスの様な軽い風味と今までにない食感や味、色のバラエティに富む製品を製造することができる。
【解決手段】ご飯Rを作る炊飯工程1と、ライス凍結体Kを作る冷凍工程2と、所定の薄さにスライスしてスライス体Gを作るスライス工程3と、スライス体を乾燥してスライス乾燥体を作る乾燥工程5と、油で揚げて揚げスライス体を作るフライ工程6と、味付けをして味付スライス体を作る味付工程7と、冷却してチップス状食品Sを作る冷却工程8とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来品より軽い食感を有するフライ菓子が得られる製造方法を提供する。
【解決手段】先ず、煎餅状物1の表面に、粘度が水の粘度の1.1倍以上15倍以下であるバッター2を塗布してバッター層21を形成する。次に、煎餅状物1の表面に、バッター層21を介して、10メッシュ以上40メッシュ以下であるパン粉4を付着する。次に、この状態の煎餅状物1を油6で揚げる。 (もっと読む)


【課題】成形したポテト生地をフライする際の割れを防止し、且つ食感の良い成形ポテトスナックを得る方法を提供することである。
【解決手段】
(a)ジグリセリン脂肪酸エステルおよび/またはトリグリセリン脂肪酸エステルと、(b)食用硬化油とをポテト生地に添加することを特徴とする成形ポテトスナックの割れ防止および食感改善方法。 (もっと読む)


【課題】この発明は、蒸かし饅頭をそのまま冷凍し、これを揚げ解凍することによって、カリカリ表皮付き蒸かし饅頭を得ることを目的としたものである。
【解決手段】
この課題については、饅頭の材料を撹拌混合して饅頭生地を作り、これを一定時間ねかした後、包餡機にかけて餡を包み込み、餡入り饅頭生地を作り、これを蒸かして饅頭とし、ついで、前記蒸かし饅頭を放冷した後−20℃〜−30℃に急速冷凍状態で保存し、前記冷凍饅頭を取り出して、揚げ解凍することを特徴とした揚げ饅頭の製造方法により解決した。 (もっと読む)


【課題】味が異なる煎餅を組み合わせて食することにより辛子明太子、辛子高菜、とんこつラーメンあるいはもつ鍋の風味を得ることが可能な煎餅セットを提供する。
【解決手段】たらこ味煎餅1、唐辛子味煎餅2、高菜味煎餅3、とんこつラーメン味煎餅4及びもつ鍋味煎餅5からなり、たらこ味煎餅1と唐辛子味煎餅2の組み合わせで辛子明太子の風味、唐辛子味煎餅2と高菜味煎餅3の組み合わせで辛子高菜の風味、唐辛子味煎餅2ととんこつラーメン味煎餅4の組み合わせでとんこつラーメンの風味、唐辛子味煎餅2ともつ鍋味煎餅5の組み合わせでもつ鍋の風味が得られる煎餅セット。 (もっと読む)


【課題】本発明は、米風味を有し、保存安定性に優れた油脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】米糠油以外の食用油脂に米糠由来不けん化物を添加することで、米風味を有し、保存安定性に優れた油脂組成物を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 かりんとうの生地を油で揚げる工程が記載されているが、本発明のような菓子本体成形具や菓子成形具を使用するものではない、また、ハマグリ具形状の容器を使用してなるもので、達成する目的や機能・効果が異なるものである。
【解決手段】 平板を折曲して幾何学模様を組み合わせて形成した成形本体と取手とからなることを特徴とする菓子本体成形具。 (もっと読む)


比較的高いレベルのカロテノイドを含む乾燥食品を維持するとともに、その貯蔵寿命を向上させる方法が開示されている。その方法は、カロテノイドおよび多価不飽和脂肪酸の酸化を防止するため、アスコルビン酸カルシウムを使用する。本処理は、ニンジン搾りかすパウダーなどの処理済み乾燥食品材料を製造するために使用し得る。この乾燥食品材料は、後に再び水を加えられてカロテノイドが豊富な生地(dough)として使用し得る上、押し出し加工(extruding)、シーティング(sheeting)、または他の成形方法により形つくられるとともに、カットされて予備成形物とされ、そのまま食べられる常温保存可能なスナック食品に熱的に加工される。本処理は、スライスされたニンジンなどの生の食品材料から熱的に加工されて製造されるスナック食品の貯蔵寿命を向上させるためにも使用し得る。 (もっと読む)


【課題】特に、油揚処理された食品を好適な状態で保存することを可能とする食品保存庫及び食品の保存方法を提供する。
【解決手段】貯蔵室20と、冷却装置Rと、加熱ヒーター31と、紫外線ランプ33、34と、タイマー機能を有する制御装置Cとを備えた食品保存庫1において、制御装置Cは、貯蔵室20より食品を出庫する時刻に向け、予め設定されたタイムスケジュールに基づき、紫外線ランプ33、34による貯蔵室20内の殺菌工程と、冷却装置R及び加熱ヒーター31による温度/湿度に制御する保冷工程と、加熱ヒーター31による貯蔵室20内の常温への昇温工程とを順次実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉末のシーズニングに依らず、ハードキャンディのようなフレーバーリリースのよい被覆を施し、且つ製造時のブロッキングによるロスや作業不便性のない、サツマイモスナックの製造方法を提供すること。
【解決手段】サツマイモをスライスし40〜70℃の条件下で固形分40〜50重量%に調整した糖液に1〜10分間浸漬する工程、糖液に浸漬後のサツマイモチップを150〜200℃に調節した油にてフライする工程、フライしたサツマイモチップを縦型式遠心研磨機に投入し、70〜120℃の温風下で転動させながら粒径0.5mm以下に粉末化したキャンディを添加して、サツマイモチップ表面に付着したキャンディを80〜110℃の加熱下で融解させる工程を含むことを特徴とするキャンディコーティングサツマイモスナックの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 解決しようとする問題点は、従来のせんべいにおいて沖縄赤瓦やセメント瓦の形状のせんべいはなかった。また、副原料として沖縄産みかんの皮、ドラゴンフルーツ、田芋、里芋、もろみ粕を用いたせんべいはなかった。
【解決手段】 本発明は、米粉、又はでんぷんを主原料とし、この主原料に副原料及び水を加えて混練し、沖縄赤瓦または、セメント瓦の形状に成型後、焼成、又はフライングして製造することを特徴とするせんべいであり、副原料として沖縄産みかんの皮、ドラゴンフルーツ、田芋、里芋、もろみ粕を用いたせんべいであり、またその製造方法である。 (もっと読む)


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