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Fターム[4B014GP23]の内容

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Fターム[4B014GP23]に分類される特許

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【課題】本発明は、多孔質菓子及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明は、デニッシュ生地を焼成し、積層と垂直方向で切断し、チョコレートで被覆した多孔質菓子の多孔質菓子の構成、生地に可塑性油脂をロールインしたデニッシュ生地をシート状に伸展し、内外末端部を薄く延ばし、前記内外末端部に水又は卵成分或いは牛乳を塗布し、内末端部を緩く巻き、外末端部に向けきつくロール状に巻き、外末端部を隣接する生地に結着させ、その左右末端部を切除しロール状生地を成形し、前記結着部分を天板に向け載せ、焼成し、積層と垂直方向で所定の厚さに切断し、乾燥させてなることを特徴とする多孔質菓子の製造方法の構成とした。 (もっと読む)


野菜材料:約15%〜約60%、タピオカ、米、及びこれらの混合物からなる群から選択される材料から製造されるデンプン材料:約40%〜約65%、水:約0.1%〜約5.0%、並びに任意成分:約1%〜約20%、を含むスナックチップ。少なくとも約40%のデンプン材料をα化する。野菜材料及び乾燥成分を水と組み合わせて生地を形成し、次に加熱押出成形機を使用せずにシート化し、乾燥して、半製品を形成し、これを調理してスナックチップを形成することにより、スナックチップを製造する。 (もっと読む)


カカオを主原料とする材料、脂質、グルコース及びスクロースを含む菓子類組成物である。組成物は、組成物の重量に基づき、10重量%及び85重量%の間の量のグルコースを含み、少なくとも0.5、好ましくは1.2及び3.5の間のグルコースとスクロースとの重量比を有し、少なくとも0.5、好ましくは0.9及び4の間のグルコースと脂質との重量比を有する。組成物は、0.2g/cm、好ましくは0.03及び0.15g/cmの間の密度を有する。 (もっと読む)


【課題】油脂−糖質粉末素材、その製造方法及びその応用製品を提供する。
【解決手段】脂溶性素材を油脂及び親油性乳化剤に分散した脂溶性素材分散油と、糖質を水及び親水性乳化剤に分散した糖質水分散液とを混合して油脂−糖質被覆分散液を作製し、任意に乾燥することにより油脂−糖質被覆分散液又は油脂−糖質粉末素材とすることからなる油脂−糖質素材の製造方法、その素材及びその応用製品。
【効果】脂溶性素材を粉末化することができ、しかも物理的及び化学的に安定化でき、また、本製造法により、脂溶性素材を使用した食品の品質が向上し、例えば、退色が抑制され、色調が保持され、味や香りの変質が抑制され、保存安定性が向上され、日持ちが延長されるので、該油脂−糖質素材を食品分野をはじめとして、化粧品、医薬品などの分野で広く利用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、処理に困っている焼酎粕の有効利用を図るべく、新規かつ効果的な用途を開拓し提供することを目的とした。
【解決手段】焼酎粕を乾燥後、粉砕して得られたものを製菓・製パン用風味材とすることができる。これを菓子・パンに添加することにより発酵により産出された奥行き深い香味の製品を得ることができる。特に、チョコレートに使用した場合は、チョコレートの風味と調和した特長ある風味のものを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】おからの有用食料資源化を図ると共に既存のピュア−ココア粉末の液体への溶解性を改善する技術を提供すること。
【解決手段】おからとピュア−ココアとを混合する工程と、この工程で得られた混合物を乾燥させる工程と、を含む製造方法を実施することで、おからからなる固形分と、ピュア−ココアからなる固形分と、を含む調整ココアを製造する。前記製造方法は、例えば混合物を乾燥する前におからを解砕する工程を含んでいてもよい。このように製造された調整ココアを水などの液体に溶解させる際には、調整ココア中のおから分に含まれるレシチンが可溶化剤としてピュア−ココア粉末の溶解を補助するため、当該調整ココアは、容易に且つ速やかに前記液体に溶解する。 (もっと読む)


【課題】低脂肪、低カロリーでアイスクリーム類のように舌触りが滑らかな食感を有する、フローズンヨーグルトの製造方法を提供する。前記フローズンヨーグルトを用いた洋菓子の製造方法を提供する。
【解決手段】プレーンヨーグルトを、ヨーグルトに含まれる水分の40〜60%を除去して脱水する工程、脱水して得られた脱水ヨーグルトに、脱水ヨーグルトの質量に対して10〜50%の質量の多糖類を添加する工程、脱水ヨーグルトと多糖類を混合する工程、及び脱水ヨーグルトと多糖類の混合物を冷凍する工程を含む、フローズンヨーグルトの製造方法。この方法で得られたフローズンヨーグルト、またはこのフローズンヨーグルトを解凍した解凍品を、洋菓子の原料として用いる洋菓子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】もちもちとした餅状の独特の食感を有する濡れ米菓の製造方法および濡れ米菓を提供する。
【解決手段】成型工程を経た米菓生地を、乾燥、焼成し、味付け工程において調味液を含浸させた後、加熱、乾燥を行い米菓生地を再α化させる再α化工程を備える。味付け工程において、焼成後の米菓生地を30℃〜50℃の調味液に10秒〜50秒含浸させ、続く再α化工程において70℃〜80℃の温度で15分以上加熱、乾燥する。成型工程においては、米菓生地を延し、型抜きする。米菓生地に水に浸した後焙煎し、さらに加水処理を施した豆類または種子類を添加、配合してもよい。米菓生地に、油脂と乳化剤を含む食用油脂組成物を配合してもよい。得られた濡れ米菓は、もちもちとした餅状の独特の食感を有する。 (もっと読む)


【課題】優れた食感を有し、かつビタミンCを効率よく摂取できる菓子を提供する。
【解決手段】ビタミンCを含有する生地からなるマシュマロを乾燥させてなるビタミンC含有乾燥菓子は食感に優れ、かつビタミンCを効率よく摂取できる。該マシュマロは、糖類とゼラチンとビタミンCを含有する液状菓子原料を発泡させた後、該液状菓子原料を型に流し込み、固化させてなるものでもよい。マシュマロの乾燥が相対湿度35%以下の条件下で行われ、水分含量が2.2%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


ポリフェノール(カテキン、エピカテキン、無発酵プロシアニジンB1およびB2)を豊富に含有するココア抽出物を得るための方法であって、主要な工程として、豆の剥皮またはすり潰し工程、冷却工程、パルプ除去工程、ゆがき工程、乾燥工程、脂質除去工程、安定化工程および粉砕工程を含み、乾燥工程と脂質除去工程との間に洗浄工程および/または殻剥き工程を挿入するようにしてもよい。次に、水アルコール抽出を行った後、固相と液相とに分離する。液体抽出物を濃縮、乾燥することにより、35〜55%の全ポリフェノール含有率の粉末の水アルコール抽出物が得られる(全ての割合は乾燥重量ベースである)。また、液液抽出を行った後に分離して得られる水画分を濃縮し、乾燥することにより、全ポリフェノール含有率が20〜45%である粉末の半精製抽出物が得られる。さらに、液液抽出を行った後に分離して得られる有機画分を濃縮し、乾燥することにより、全ポリフェノール含有率が60〜90%である粉末の精製抽出物が得られる。 (もっと読む)


米ベースの膨張可能なペレットを製造する工程により、約6ヶ月まで保存可能な中間製品が製造される。これらのペレットは後に膨張され食品になる。より詳細には後に膨張されて改良された味質及び油吸収の減少された米ベースのスナック製品となる。ペレットを製造するために、ライスミールが低剪断力の押出機を通過する。形成された押出物は続いて切断されペレットとなる。
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【課題】含有される油分が抑えられていて、カロリーが低く、スナックとして良好な、サクサクとした食感を有する納豆スナックを提案する。
【解決手段】組織状大豆蛋白を原料に用い、納豆菌による発酵後、これを乾燥させて得た、油分が0.5%〜30%である納豆スナック。組織状大豆蛋白に対し80〜200重量%加水した後、納豆菌により、35〜50℃で12〜20時間発酵させ、その後、乾燥する納豆スナックの製造法。 (もっと読む)


約18%〜約30%の予備乾燥水分濃度を有するメレンゲ混合物から形成される乾燥メレンゲ菓子。前記混合物には、タンパク質起泡剤、しょ糖、及び、少なくとも1種類の単糖が含まれる。 (もっと読む)


ここでは固形チョコレートまたはチョコレートでコーティングされた製品の外表面にコーティングを形成するための方法および組成物が提供される。この方法は、水、エタノール、およびイソプロパノールから選択される溶媒またはそれらの任意の組み合わせと、1種類以上のフィルム形成剤とを含む少なくとも1層のコーティング組成物を上記製品の外表面に塗布し、その後そのコーティング組成物を乾燥して、チョコレートの外表面に、乾燥したコーティングまたはフィルムを形成することを含む。乾燥したコーティングは、加工、包装、貯蔵、および/または輸送中に、チョコレートの外表面を擦り傷または磨り減りに対してより抵抗性にする。本発明のコーティング組成物は30分以内に硬化または乾燥する。ある実施形態において、このフィルムまたはコーティングは15分以内に硬化する。ある実施形態において、このフィルムまたはコーティングは10分以内に硬化する。 (もっと読む)


【課題】フィルムコーティング層表面について、光沢があり、ヒビ割れが無く、優れた艶を有し、フィルムコーティング層の原料に由来する不要な着色が少なく、フィルムコーティング製品とした時の崩壊性に優れ、フィルムコーティング製品の製造に要する時間が短い、などの特徴を有する新しいフィルムコーティング層、フィルムコーティング製品およびそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】ワキシコーンスターチ由来のヒドロキシアルキル化デキストリン、マルチトール含有量が固形物換算で15.0重量%以上99.0重量%以下である糖アルコール組成物、HLB値が11〜14であるグリセリン脂肪酸エステル、以上の3成分を用いることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】
たこ焼きを用いた新規なスナック菓子を提供することを目的としている。
【解決手段】
小麦粉及び米粉の少なくとも一方と、だし汁、卵、砂糖、塩を混合してなるたこ焼き生地からたこ焼きを製造し、焼き上がったたこ焼きを凍結させた後、当該たこ焼きに対し、乾燥時の圧力を0.6〜0.65Torrに設定して、35〜45度の環境下で1.5〜2.5時間乾燥する第一次昇華を行った後、70〜80度の環境下で14〜16時間乾燥する第二次昇華を行い、さらに45〜55度の環境下で23〜25時間乾燥を行う第三次昇華を行うことを特徴とする凍結乾燥方法を施した菓子を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、高ポリフェノールかつ低脂肪含有量のココアパウダーを得るための方法、および、それによって得られたココアに関する。本方法は、アンバーライトカラムを用いて、脱脂されたココア固形から得られたポリフェノールを精製することを含んで構成される工程を任意に含む。最終産物は、乾燥重量において、99%の粒子の粒径が3mm未満、ポリフェノール含有量が好適には60から90%の間、脂肪含有量が12%未満である。 (もっと読む)


【課題】しっとりとした食感とサクサクとした食感とを兼ね備えた新食感を持ち、また、醤油味以外の味付けが可能であると共に、味のバラつきがなく品質管理が容易に行われる見栄えの良い濡れ揚げせんべいを製造できる製造方法を提供すること。
【解決手段】粳米を製粉して得た米粉を、所定の形状に成型した後乾燥して生地Aを調製し、次いで、この生地を水分含有量が13〜15重量%となるまで再び乾燥した後、生地温度が10〜35℃となるまで冷却し、この冷却した生地Aを2〜20秒間油で揚げ、この揚げ生地A1の表面にのみ調味液2を付着させる。 (もっと読む)


【課題】
菓子の形状変化を抑制したまま長期保存が可能となる菓子の凍結乾燥方法を提供することを目的としている。
【解決手段】
乳脂肪分が42%〜48%の生クリームを28〜33重量部と、乳脂肪分が32%〜38%の生クリームを28〜33重量部と、植物性生クリームを28〜33重量部と、糖を5〜10重量部と、が含有される生クリームを使用して菓子を製造し、凍結させた後、乾燥時の圧力を0.6〜0.65Torrに設定して、25〜40度の環境下で3〜4時間乾燥する第一次昇華を行った後、60〜70度の環境下で18〜20時間乾燥する第二次昇華を行い、さらに35〜45度の環境下で1.5〜4.5時間乾燥を行う第三次昇華を行う凍結乾燥方法を施すことにより得られた菓子に、40℃〜55℃で溶かし、その後25℃〜30℃まで下げ、次いで30℃〜35℃まで上昇させたチョコレートを掛けることによって、上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、一般に、ノンカロリーまたは低カロリーの高効能甘味料を含む糖菓およびそれらを生成し使用する方法に関する。特に、本発明は、少なくとも1つのノンカロリーまたは低カロリーの天然及び/又は人工の高効能甘味料と、少なくとも1つの甘み改善組成物と、ベース組成物と、を含む異なる糖菓に関する。また、本発明は、一層砂糖に似た味または特徴を与えることによって、ノンカロリーまたは低カロリーの天然及び/又は人工の高効能甘味料の味を改善することができる糖菓および方法に関する。特に、糖菓および方法は、甘みの発現および甘みの継続を含む一層砂糖に似た経時的プロファイル、及び/又は一層糖に似た香味プロファイルを提供する。 (もっと読む)


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