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Fターム[4B016LP13]の内容

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Fターム[4B016LP13]に分類される特許

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【課題】栄養価が高い梅果実シロップ、及び、厳密な温度管理の必要のない梅果実シロップの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】梅果実シロップの製造方法は、竹が生育している土壌から採取した微生物を米糠製の培地で培養して培養物を得、該培養物に鰹節煮粕を混合してなる有機肥料で梅果実を栽培し、収穫した該梅果実を冷凍保存した後、解凍後の梅果実と黒砂糖とを漬け込んで梅果実シロップを得る構成にしてある。また、梅果実をセラミックス製水活性化材に接触させた水で洗浄した後、冷凍保存するものである。そして、梅果実シロップは、竹が生育している土壌から採取した微生物を米糠製の培地で培養して培養物を得、該培養物に鰹節煮粕を混合してなる有機肥料で栽培し、冷凍保存し、解凍した梅果実と、黒砂糖とを漬け込んで得られる梅果実シロップである。 (もっと読む)


ポテトピースが型崩れしない状態を保持するように、そのポテトピースを十分に加熱する工程と、そのポテトピースを脱水する工程と、再加熱でき、磨り潰し可能な冷凍ポテトピースを形成するために、そのポテトピースを冷凍する工程と、再加熱可能な容器に梱包する工程と、
を有する再加熱でき、磨り潰し可能な冷凍ポテトピースを製造する方法。
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【目的】マコモタケの発酵処理物を含有する抗酸化剤及び高血圧抑制剤を提供する。
【構成】本発明はマコモタケの発酵処理物を含有することを特徴とする、抗酸化剤及び高血圧抑制剤である。本発明のマコモタケの発酵処理物はマコモタケの抽出物と比較して、優れた抗酸化作用及びアンジオテンシン変換酵素阻害効果をもち、高血圧抑制効果を示した。また、本発明のマコモタケの発酵処理物はラットに対しても優れた血圧降下作用を示した。さらに、これらを含有する食品又は医薬品は、安全で優れた高血圧抑制作用を示した。 (もっと読む)


【課題】梅酒の製造過程で生じる梅の果実は有効成分がありながら利用範囲が限られている。又胡麻も同様の原状にある。この両者を活用して、減塩味噌、ジャム、和菓子、洋菓子の材料として利用することができる赤紫蘇入り胡麻梅酢を提供する。
【解決手段】青梅、落ち梅、を洗浄する工程(1)と梅酒の製造過程から生じた、梅の果実を、ビール酵母、焼酎、酒、胡麻、麹を混合して、ミキサーで細かく粉砕してペースト液にする工程(2)とそれを攪拌して発酵する工程(3)と赤紫蘇液造る工程(4)とを赤紫蘇液とペースト液と混合して加熱する工程(5)を順次経ることにより赤紫蘇入り胡麻梅酢を製造する。 (もっと読む)


【課題】植物、特に緑黄野菜のスプラウトを原料として、その栄養素、薬効成分をそのまま含有すると共に、通常の青汁とは異なり、飲用しやすいスプラウトエキスの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】スプラウトを搾汁して搾汁液を調製し、該搾汁液を冷蔵保存した後凍結させ、次いで凍結した搾汁液を解凍し、解凍した搾汁液を常温で発酵させ、発酵した搾汁液の上清液を分離して得ることを特徴とするスプラウトエキスの製造方法であり、スプラウトが、ごま科、なす科、ユリ科、シソ科、セリ科、アブラナ科、タデ科、イネ科、キク科又はマメ科植物から選択される一種であるスプラウトエキスの製造方法である。 (もっと読む)


結合構成成分50を分離するため、液体を精製するため、1つまたはそれ以上の構成成分50の間の相互作用を促進するため、及び燃焼を改良するための装置10及び方法。装置10は、ハウジング14と、ハウジング14内部のローター18と、ローター18から伸びる複数の突起物20と、ローター18と連結されるシャフト16と、シャフト16を回転させる主原動機と、を有する。ローター18が回転して、突起物20が流体を通過するとき、ハウジング14内部の流体にキャビテーションが発生する。キャビテーションは液体内の結合構成成分50を分離させ、流体内の好ましくない有機物を除去し、流体内の構成成分の相互作用を促進し、液体燃料の燃焼を改良する。構成成分50を分離するため、流体を精製するため、構成成分50の相互作用を促進するため、及び燃焼を改良するために、流体及び構成成分50にアブレージョン及び遠心力及び衝撃力を与えることもできる。
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【課題】果実処理物に乳酸菌を添加して乳酸発酵を行い果実乳酸発酵組成物を得る方法において、該乳酸菌の添加量を増大させることなく、乳酸発酵組成物の粘度を増大させ、そして滑らかな食感を有する、ヨーグルト状の果実乳酸発酵組成物を容易に得る。
【解決手段】バナナピューレ又はマンゴーピューレ等の果実処理物に果実以外の原料を加えることなく、乳酸菌を添加し発酵を行い、次いでこれを0〜10℃で2時間〜14日冷蔵する。 (もっと読む)


【課題】食感を良好に保ち、かつ野菜の菌数を低減した殺菌野菜の製造方法および静菌材を提供する。
【解決手段】本発明に係る殺菌野菜の製造方法は、亜塩素酸塩及び次亜塩素酸塩の少なくとも一方と、平均粒径1μm以下の微粉砕化卵殻とを含有する0〜30℃の分散液を野菜に接触させる工程と、前記分散液を前記野菜から除去する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 従来に増してニンニク独特の臭気が著しく解消された黒ニンニクの製造方法を提供すること。
【解決手段】 熟成の際に米ぬかを用いる。米ぬかには予め酵母菌と乳酸菌が添加され、ペースト状に形成した米ぬかペーストとして用いる。米ぬかペーストは各原料が混和されてペースト状に形成された後、加温処理または恒温処理される。米ぬかペーストと、サラシ袋に入れた生ニンニクを同一容器中に入れて、所定の温度および湿度条件にて、一定期間ニンニクを熟成させる。 (もっと読む)


本発明は、野菜抽出物発酵液の製造方法およびこれにより製造される野菜抽出物発酵液に関する。本発明に係る硝酸塩含有野菜類から製造される野菜抽出物発酵液は、合成亜硝酸塩を用いることなく特徴的な肉色を改善しながら脂質酸化を抑制するために、肉製品製造の際に使用される。

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【課題】ビタミン類やミネラル類の吸収効率の増加、疲労回復、精神安定、血液の循環を促進するとともに、癌の発生を抑える働きと、癌になる前の異常な細胞の増殖を阻止する働きと、抗酸化作用と免疫力向上作用が得られるアブラナ科植物含有食品の製造方法及びそのアブラナ科植物含有食品を提供する。
【解決手段】栽培工程dにてケールの種子Aaを黒糖Bが含まれる水Cに乳酸菌Dを加えてなる2次発酵液E2で栽培する。乾燥工程fにて発芽済みのケールスプラウトA1を遠赤外線nの照射により乾燥する。粉砕工程gにて乾燥済みのケールスプラウトA1を粉末状に粉砕した後、混練工程hにて粉砕済みのケールスプラウトA1の粉状原料と2次発酵液E2とを混練する。顆粒化工程iにて混練済みのケールスプラウトA1の混練原料を顆粒状に加工する。食品化工程jにて顆粒状原料を加工してアブラナ科植物含有食品Fa,Fb.Fcを製造する。 (もっと読む)


【課題】 ウコンを用いた新規な梅干しの製造方法を提供すること。
【解決手段】 容器に梅を入れて食塩で塩漬けする塩漬け工程S3と、塩漬け工程S3の後に容器内に存在する塩漬け液を取り除く塩漬け液の除去工程S4と、塩漬け液の除去工程S4の後に容器内にウコン液を入れて塩漬けした梅をウコン漬けするウコン漬け工程S5と、ウコン漬け工程S5の後にウコン漬けした梅を取り出して乾燥するウコン漬け梅の乾燥工程S12と、を含む梅干しの製造方法。漬け梅の乾燥工程S12の後に、ウコン漬け梅の表面にウコン漬け液を付着させるウコン漬け液付着工程(ウコン漬け液の塗布工程S13)及びウコン漬け液付着工程の後にウコン漬け液を付着させた梅を乾燥させるウコン付着梅乾燥工程S14を行うのが望ましい。 (もっと読む)


オリーブ果汁と水混和性溶媒とを混合して、2相を形成し、そしてこの相を分離することによって、繊維を含む固形物をオリーブ果汁から簡単に除去することができる。好ましくは溶媒はエタノールである。 (もっと読む)


【課題】飲用時の液体添加後の分散性がよく、かつ分散した状態が持続し、野菜感を与える緑色を呈し、飲用時に喉越しのすっきりした、植物を原料とする粉末飲料の提供。特に、食品添加物を含まない植物成分100%の粉末飲料の提供。
【解決手段】大麦若葉、はと麦若葉、小麦若葉、明日葉、アルファルファから選ばれる1種以上の搾汁乾燥物と、植物の破砕物を乾燥させた粉末とを、植物粉末20重量部に対し、搾汁乾燥物1〜40重量部の重量比で混合した後に造粒する。さらに植物粉末として、大麦若葉、ケール、明日葉、アルファルファ、モロヘイヤ、はと麦若葉、小麦若葉、ブロッコリ、ブロッコリスプラウト、キャベツ、小松菜、大根葉、大根、ミズナ、カラシナ、クレソン、クレススプラウト、わさび葉、ホウレンソウ等から選ばれる1種以上を使用する。 (もっと読む)


【課題】 麹菌のみを用いて野菜を発酵させることにより、野菜、特にクセのあるきつい風味を有する野菜の好ましくないアクや青臭さなどを低減して野菜本来が持つ旨さを引き出し、かつ機能性を高めた加工野菜の製造方法を提供する。
【解決手段】 原料野菜を加熱処理及び/又は乾燥処理し、得られた処理物の水分含量を25〜90%に調整した後、種麹を接種して、これを空隙を有する状態で積層して20〜45℃で発酵させる。前記種麹として焼酎用麹菌を用いることが好ましく、前記原料野菜を1〜10mmの大きさにカットして用いることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】ニンニク中の有用成分(アリシン)を富化させることができる生鮮野菜の加工方法を提供すること。
【解決手段】ニンニクに20℃以下で400MPaの高圧処理を施し、その後、この高圧処理を施したニンニクを10℃で9日間保持する。 (もっと読む)


【課題】サラダスピナー等に使用でき、梱包時にコンパクトなボウル・バスケット組立体を提供する。
【解決手段】穿孔されたバスケット104と、このバスケットを受容するためのボウル102を含んでいるボウル・バスケット組立体が開示されている。このバスケットは、複数のリンク部材により相互に接続されている上側本体部、中央本体部および第三の本体部を備えている。これらの本体部は、上側本体部が中央本体部上に着座している展開状態と、中央本体部が上側本体部内にあり、第三の本体部が中央本体部内にある畳み込み状態との間で相互に移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】食品原料の加熱加工に際して、食材に含まれる空気で機能性成分が加熱により酸化され、変性減耗し、機能低下することを防止し、併せて加熱による香気の芋臭発生を防止し、食品自体が抗酸化機能を有する機能性食品を生産する技術と、食品の還元保蔵により、酸化防止剤や脱酸素剤等の食品添加物を使用しなくても、機能性が高く、品質の長期保蔵性を担保する製品とその開発技術を提供する。
【解決手段】茸を還元溶液の中で脱気し、茸組織内部まで還元処理を行い、加熱殺菌に際し、高温による酸化劣化を抑え、さらに磁化処理によりDPPH試薬によるフリーラジカル消去能が測定される長期保蔵性の茸食品の製品を得る。 (もっと読む)


【課題】褐変した植物を鮮明な緑色に復元する。植物に酵母臭をつけることなく、安全な方法で緑色に処理する。
【解決手段】植物の緑色を復元しあるいは緑色に保持する方法は、アスコルビン酸と、グルタミン酸と、グルコン酸と、酢酸と、有機酸の復塩とのいずれかからなる有機酸と、植物の葉緑素に作用して緑色に処理する葉緑素緑化金属との化合物である有機酸の金属塩を溶解してなる有機金属塩溶液に植物を接触させて、植物の緑色を復元しあるいは緑色に保持する。 (もっと読む)


【課題】喉越し感の優れた低粘度野菜汁及び/又は果汁を製造する方法の提供。
【解決手段】野菜汁及び/又は果汁に対する(A)高圧ホモジナイザー処理、及び、
(B)植物組織崩壊酵素による酵素処理を含む低粘度野菜汁及び/又は果汁の製造方法であって、(A)高圧ホモジナイザー処理を受けた野菜汁及び/又は果汁に(B)植物組織崩壊酵素による酵素処理を施す工程が含まれることを特徴とする低粘度野菜汁及び/又は果汁の製造方法。 (もっと読む)


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