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Fターム[4B016LP13]の内容

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Fターム[4B016LP13]に分類される特許

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【課題】栄養素に富み、低カロリーであるというこんにゃくの特性を損なうことなく、種々の調理等の用途に利用できるこんにゃく食材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】水または湯に、こんにゃく粉とぬかを加えて攪拌した後、混合物を膨潤させる膨潤工程と、膨潤した混合物に、凝固剤を加えて混練する混練工程と、混練後の混練物を加熱して凝固させる凝固工程と、凝固工程により凝固した凝固物を破砕する破砕工程と、前記破砕物を洗浄してPH調整する、PH調整工程と、PH調整後の破砕物を脱水する脱水工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ビタミン類を配合したビタミン強化農産物野菜果実の漬物を提供する。
【解決手段】野菜漬物にビタミン類を配合したビタミン強化漬物において該漬物を使用した時にビタミンBの黄色に基づいて漬物に黄色蛍光が形成されように少なくともビタミンBを含むビタミン類の配合量を調整することによりビタミン配合を視覚的に確認出来るようにしたことを特徴とする農産物の漬物。
【効果】本発明の漬物はビタミン類又ビタミン類と栄養補助成分を食していることを飲食者が上記黄色形成に基づいて容易に認識できるので本発明により飲食者の健康増進に対する意欲を増大させ継続しての食することを可能とする効能を奏する農産物野菜の漬物を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】グルタミン酸と5’−ヌクレオチドが共存することによって旨味相乗効果が得られ、豊かな旨味を持ち雑味のない食品又は食品原材料の製造方法を提供することを課題とする。
【解決するための手段】遊離グルタミン及び核酸を含有する食品素材又は食品素材加工物に、グルタミナーゼ及びヌクレアーゼを添加して酵素反応させることによって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】短時間でクチナシ色素を用いた場合と同じくらい鮮やかな黄色にすることができる生栗色戻し方法その方法で色戻しした生栗を提供する。
【解決手段】渋皮を剥皮した生栗をアスコルビン酸水溶液に浸漬して生栗の色戻しを行うα工程(ステップS3)を有する生栗色戻し方法であって、アスコルビン酸水溶液は、濃度が0.5〜5wt%の範囲内であり、かつ、液温80〜90℃の範囲内であることを特徴とする生栗色戻し方法による。 (もっと読む)


【課題】 従来型にんにく醗酵装置は断熱庫内部の環境の均一が困難であり、十分に対応ができていなかった。又これらの条件の対応のため量産が出来なかった。
【解決手段】 醗酵庫内部の空気、湿度環境に多少のばらつきがあっても、にんにく収納庫にバッフルプレートを取り付けることで均一な空気還流を得ることができ上記課題を解決、より質の高い製品の大量生産を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 植物性の食品加工廃棄物の画期的な有効利用法となるとともに、食用可能であり、かつ広い範囲で応用可能な植物体廃棄物製シート状体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 植物体からの搾汁残渣等廃棄物1と、搾汁残渣等廃棄物1中の繊維同士を結着させる結着剤2とを混合する混合過程P1と、混合過程P1により得られる混合物3がシート状に形成されるように圧する加圧過程P2とを経て、シート状体4を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 茄子の表皮を明るい藍色に保ち、かつ、官能評価も良好な茄子漬物の製造法を提供すること。
【解決手段】 食塩と色止め剤として鉄含有酵母を含有する混合物で茄子を塩もみする工程、及び、その後、水を添加して、該混合物を含有する塩漬液中で茄子を塩漬する工程、を含む製造法により茄子漬物を製造する。 (もっと読む)


【課題】透明トマト濃縮物を含む味感向上剤の提供。
【解決手段】トマトジュースから漿液を分離し、それを濃縮することにより得られる透明トマト濃縮物であり、前記漿液は熱および前記濃縮物中または前記漿液中に存在する天然の酸を用いて、あるいは蛋白分解酵素により加水分解され、その後濃縮され、食品の風味を向上させるのに充分な量の透明トマト濃縮物を該食品に加えることを含む。 (もっと読む)


【課題】 茄子の漬物の漬かり度合を利用者が手を汚すことなく選択でき、従来品のように漬かり過ぎで慌てて食べる必要のない包装容器入り茄子の浅漬けを提供する。
【解決手段】 漬床2aと茄子1が隔離する手段として茄子を袋状シート材3aで内包した内包装体3が漬床を充填した外容器5a内に装填され、漬床に手を触れずに該隔離状態を解除して両者を混合させる手段として内包装体の一側縁部3bが外容器の外側に裸出する。袋状シート材と茄子の表皮は密着するが、該シート材を折り返し2層(符号4)とする方法等により袋状シート材のみを容易に外容器から排出可能とした。なお利用者は食する時を見計らって袋状シート材を引き抜き漬込みを開始させる。このため流通時漬込み前の茄子の鮮度保持と、前記隔離状態の解除後の漬込み時間を短縮するため、少・多糖類の水溶液や寒天7及び乳酸菌などを茄子と同封する。 (もっと読む)


【課題】ポテトチップスやチョコレートなどの脂肪分を多く含有する脂肪含有食品について、本来その食品が有する、味、食感、風味を損なうことなく、体内における脂肪吸収抑制効果の大きい、ヘルシーな脂肪含有食品を提供する。
【解決手段】脂肪含有食品の表面または内部に、疎水性の分子を包接することのできる孔構造を具備する物質、具体的な代表例としてはシクロデキストリンを添加することである。さらに前記孔構造には、前記脂肪含有食品の他の添加物の少なくとも1種が包接されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】コンニャク由来の粗粉に含まれる夾雑物の除去と、コンニャク由来の蛋白質やマンナンを可溶化して高付加価値を付与したコンニャク関連食品を提供する。
【解決手段】コンニャク粗粉をヘミセルラーゼ及びペクチナーゼで処理する工程と、コンニャク粗粉をプロテアーゼで処理する工程と、ヘミセルラーゼ、ペクチナーゼ及びプロテアーゼ処理液をろ過する工程と、得られたろ液を乾燥する工程とを含むコンニャク芋乾燥組成物の製造方法を提供する。これまで有効活用されていなかったコンニャクくず芋又はコンニャク余剰種芋やコンニャクトビ粉の有効活用を図ることが可能となった。 (もっと読む)


【課題】ジャガイモやマカロニ等の吸水性食材がマヨネーズ等を配合した調味組成物中の水分を吸収することにより起きる油分離が抑制され、しかも、サラダ本来の口当たりのよい良好な食味を有するサラダの製造方法を提供する。
【解決手段】酸性水中油型乳化食品を配合した調味組成物で吸水性食材を和えるサラダの製造方法において、調味組成物に乳酸発酵卵白を固形分換算で0.1〜5%配合するとともに、調味組成物の水分含量を25〜65%とするサラダの製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】本発明のミルラを使用した低臭にんにく製造装置はミルラ液槽(1)内のヒーター(5)でミルラ液(4)を加熱し、温度センサー(8)と温度制御盤(7)により設定温度を維持する。加熱されたミルラ液(4)から気化したミルラ成分が一定の時間をかけ、金網カゴ(6)上のにんにく内に浸透し、低臭にんにくが製造される。製造時に蒸気抜き口(3)から適度に蒸気を逃すことで、熟成状態にならず、生にんにくの食味を維持した低臭にんにくを製造可能な装置である。
【効果】本発明のミルラを使用した低臭にんにくの製造装置は構造が簡単で製造工程が単純且つ短時間で製造が可能で、形態、香り、食感、旨味は生にんにくに限りなく近く、且つ食後のにんにく臭(口臭)がほとんど無い低臭にんにくの製造が可能である。ミルラは食品添加物として承認されており、使用上の制限がなく、人体に対して安全性を有し、安心して食すことができる低臭にんにくの商品化が可能である。又、本発明の装置は食品全般の消臭加工に使用できる。 (もっと読む)


【課題】
機能性飲料などの飲料に多量に添加した場合において、その後の保存中に経時的な沈殿を発生しない精製植物エキスを簡便な方法で、効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】
植物エキスの濃縮物を、酸性条件下、エタノール水溶液またはエタノールにて抽出し、得られた抽出液を濃縮し、濃縮物に水を添加希釈した後、希釈液を濾過または遠心分離することを特徴とする精製植物エキスの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
緑色香酸柑橘類等の緑色柑橘類の果皮の脱緑化を防止し、果皮色を重視する緑色柑橘類の商品価値の長期維持を可能にすること。
【解決手段】
緑色柑橘類の脱緑防止方法であって、前記緑色柑橘類が低温障害を起こさないような低温領域での冷蔵保存期間中、白色LEDの光を連続的に照射する。前記低温領域は3〜8℃、前記白色LEDの光の連続的照射の照度は100〜300Luxでよい。 (もっと読む)


【課題】 それを購入した消費者が、食べたい時にすぐに食べることができるとともに、枝豆本来の食感や色を保った味つき枝豆の製造方法を提供することである。
【解決手段】 下茹後、冷凍保存された枝豆を原料とし、原料となる冷凍枝豆を、15℃以下の流水で解凍する解凍工程と、解凍した枝豆を15℃以下の殺菌水によって殺菌する殺菌工程と、殺菌済みの枝豆を、塩分及び食品用の酸化防止剤を含む第1調味液中に浸し、7℃〜9℃で20時間〜24時間放置する浸けこみ工程と、上記第1調味液から枝豆を取り出す分離工程と、分離した枝豆を計量して容器に詰める包装工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】さらに抗酸化活性(ポリフェノール含量)を高めたヤーコン茎葉部およびその抽出物であって、この抽出物をお茶として飲用した場合にその苦味を著しく改善せしめたものおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ヤーコンの茎葉部を乳酸発酵させた乳酸発酵ヤーコン茎葉部によって達成され、このものはヤーコン茎葉部を殺青、粉砕の後、乳酸菌液を加えて発酵させた後、乾燥させることによって製造される。この乳酸発酵ヤーコン茎葉部を水または水溶性溶媒で抽出することにより、それの抽出物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】焼き甘栗を従来のバッチ式焼き釜で焼成する替わりに、過熱水蒸気を焼き甘栗の焼成工程に利用することにより、焼成技術の熟練を要することなしに、高品質の焼き甘栗を連続的に焼成する焼き甘栗の製法を提供する。
【解決手段】コンベア式過熱水蒸気焼成機を焼き甘栗の焼成工程に使用することにより、栗の大きさや品種にあわせ過熱水蒸気の温度と処理時間を設定することにより、高品質の焼き甘栗を効率よく製造する方法を確立する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる加熱時にとうもろこし粒が砕けることを抑制することができ、加熱後もとうもろこし粒が適度な食感を保持できる、とうもろこし粒含有液状食品を製造できる方法を提供すること。
【解決手段】とうもろこし粒を酸性水溶液に浸漬して軟化させる酸処理工程、軟化したとうもろこし粒をカルシウムイオン含有水溶液に浸漬するカルシウム処理工程、カルシウム処理されたとうもろこし粒を液状食品に加えてとうもろこし粒含有液状食品を調製する工程、及びとうもろこし粒含有液状食品をマイクロ波透過性容器に充填密封する工程とを含むマイクロ波透過性容器入りとうもろこし粒含有液状食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】エクストルーダー処理時における圧力を低圧で処理することにより、抽出効率の優れた栗皮処理物を得る。
【解決手段】栗の鬼皮および栗の渋皮の少なくともの1つの栗皮を含む組成物を、1軸または2軸エクストルーダーにより加工して栗皮処理物を得る栗皮の処理方法であって、そのエクストルーダー加工時において、組成物に作用する圧力が0kg/cm〜10kg/cm、組成物の加工温度が80℃〜130℃、組成物に含まれる水の含有量が30%〜50%である。 (もっと読む)


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