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Fターム[4B017LK04]の内容

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Fターム[4B017LK04]に分類される特許

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【課題】体内の活性酸素との反応速度が大きい反応性物質である溶存水素を多量に含み、かつ、温度変化速度が大きいことから、活性酸素を効率よく除去することができる飲料および水素還元水を提供すること、および、この水素還元水の保存方法を提供する。
【解決手段】所定の温度条件下で、水素を含有しない水よりも温度変化速度が大きく、かつ20℃における溶存酸素濃度が2.55ppm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、一般にプロテオースペプトン画分(PPf)を含む組成物に関する。特に本発明は、β−ラクトグロブリンが減少しており、PPfに富む、ミネラル除去されたタンパク質画分を含む抽出物の生産のための方法及びこれらの抽出物の、例えば食品、栄養補助食品、栄養組成物、医薬組成物及び/又は化粧品組成物における使用、例えば、乳化剤又は起泡剤としての使用に関する。本発明のPPf画分は、天然タンパク質分散水溶液のpHを約5.6〜8.4、又は約3.5〜5.0に調整し、天然タンパク質分散水溶液を約10秒間〜60分間加熱して約70〜95℃とし、加熱後に、タンパク質分散水溶液から、少なくとも100nmの直径を有する形成された固形高分子量凝集体の少なくとも一部を除去し、分散水溶液の残りの液体画分を回収することによって得ることができる。 (もっと読む)


【課題】野菜成分(搾汁)の不溶性固形分を均質化・分散化処理して沈澱を抑制するとともに、炭酸を加えることにより、野菜特有の風味、清涼感、色合い、口当たり等を改善して、新たな野菜処方炭酸飲料及びアルコール炭酸飲料を提供する。
【解決手段】野菜処方炭酸飲料の製造方法は、少なくとも野菜成分と炭酸を不可欠成分として組成され、主原料となる不溶性固形分を含む野菜の搾汁と、果汁ないしは酸味料を混合・溶解し、かつ、pH調整するとともに、増粘多糖類を添加して均質化・分散化処理した後、甘味料その他の添加物と、香料を加えて定量調合したメスアップ液(A)を均質化処理し(B)、ついで達温殺菌・急冷処理し(C)、比例混合(D)後に炭酸ガスを吹き込み処理し(E)、容器に充填・封入した後、さらに低温殺菌・冷却処理(F)して最終飲料を得るものである。 (もっと読む)


本発明は、電気分解プロセスによって水を酸素で富化する方法に関するものであって、以下の連続したステップである、電荷は通す気密性膜によってアノードとカソードとが分離されている電気分解セル中で、Cl-及びBr-イオンを含まない水を電気分解するステップと、b)前記電気分解セルのアノード区画からの酸素富化水を回収するステップと、を備える。
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【課題】気泡が細かく、かつ泡持ちの良好な炭酸飲料の提供。
【解決手段】磁気処理した水又はマイクロバブルで処理した水、及び電子水、遠赤外線で処理した水等、水の分子間の結合の弱い部分の切断等により、水のクラスターを細かくした水を原料水とし、ガス混合機により炭酸ガスを吸収させ、充填機により充填し製造する炭酸飲料水。製造工程での液温管理やガス圧調整の簡便を図ることができるとともに、製品の炭酸水も、これをグラスに注ぐと、気泡が細かく泡持ちがよい。 (もっと読む)


【課題】密閉容器を数回振ってゼリーを破砕した後容器から排出させて飲用するかまたはストローを容器内に差し込んでゼリーを吸引して飲用するタイプの密閉容器入り炭酸ガス含有ソフトゼリー状飲料の製造に好適な配合および製造方法を提供する。
【解決手段】カッパーカラギナンの使用量が0.001%(w/v)以上0.035%(w/v)未満で、総使用量が0.3%(w/v)未満のゲル化剤を飲料原料液に混合し、この混合液に炭酸を含有させた炭酸ガス含有混合液を容器に充填した後70℃〜80℃で10分〜20分間加熱処理を施してゲル化剤を溶融させ、ゲル化剤が溶融した混合液を混合均一化した後冷却する。 (もっと読む)


【課題】溶存二酸化炭素が抜けにくく、飲用時の泡が細かく感じるといった、新しい品質を持った炭酸飲料、及び当該炭酸飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】圧力容器中で、1mm未満の二酸化炭素の微細な気泡を発生する、旋回式、エジェクター式、またはベンチュリー式のマイクロナノバブル発生装置を用いて飲料用液体中に二酸化炭素を供給し、溶存二酸化炭素量が200乃至12000ppmである炭酸飲料の製造方法、及び当該方法によって製造される炭酸飲料。 (もっと読む)


【課題】食品を微高圧で数日以上処理することにより食品の殺菌を行う方法の提供。
【解決手段】食品を1.5〜13気圧の二酸化炭素ガスの存在下で、数日以上処理することを含む、食品の微高圧長期処理殺菌又は静菌方法。 (もっと読む)


【課題】発酵茶及び/又は半発酵茶由来の重合カテキンを多く含有しつつ、おりや沈殿を生じず、また渋味や苦味が少ない容器詰酸性飲料の提供。
【解決手段】(A)pHが2.8〜5.0の範囲であり、(B)重合カテキンの含有量が0.0068重量%〜0.100重量%であり、(C)ポリフェノールを含有し、かつ(D)pHとポリフェノール含有量(重量%)が次式:ポリフェノール含有量(重量%)<0.085×pH−0.222の関係を満たす容器詰酸性飲料。 (もっと読む)


【課題】果汁や糖類を添加することなくビタミンC酸味やビタミン臭を抑制し、ビタミンCの体内吸収性を向上させ、さらに経時による褐変を防止したビタミンC含有無糖炭酸飲料の提供。
【解決手段】ビタミンCが500〜3000ppmの範囲内であって、ガスボリュームが2.3〜3.6の範囲内となるように炭酸を封入する工程と、容器に充填する工程とを含み、特にカロリーが実質的にゼロである甘味料を加えて容器詰無糖炭酸飲料とする。 (もっと読む)


【課題】 味、香り、物性(食感、色調など)に大きな影響を与えることなく、改善された泡感(起泡性および泡の持続性等の泡の総合的特性)および、飲用時に優れた喉越しを有する炭酸ガス含有飲料を提供することである。
【解決手段】 サポニンを0.0001〜0.01重量%含む炭酸ガス含有飲料であって、オクテニルコハク酸澱粉、ペクチン及びタマリンドガムから選択される1種以上の起泡剤又は泡保持剤を配合することにより、改善された泡質及び優れた喉越しを有する炭酸ガス含有飲料。 (もっと読む)


【課題】 味、香り、物性(食感、色調など)に大きく影響を与えずに、改善された泡感(起泡性および泡の持続性等の泡の特性)および、飲用時に優れた喉越しを有する炭酸ガス含有飲料を提供することである。
【解決手段】 オクテニルコハク酸澱粉と、茶葉の水及び/又はエタノール抽出物とを配合することによる、改善された泡質及び優れた喉越し炭酸ガス含有飲料。 (もっと読む)


【課題】 炭酸飲料の液面に適切な泡層を形成すること。
【解決手段】 容器Bに収容された炭酸飲料の一部を吸引部材11で気泡を形成しながら吸引する吸引工程S1と、吸引部材11内の前記気泡が含まれる前記炭酸飲料を排出して炭酸飲料の液面に載置する載置工程S5と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 果汁や糖類を添加することなくビタミンC酸味やビタミン臭を抑制し、ビタミンCの体内吸収性を向上させ、さらに経時による褐変を防止したビタミンC含有無糖炭酸飲料の提供。
【解決手段】 ビタミンCを含有し、ガスボリュームが2.3〜3.6の範囲内であることを特徴とする容器詰無糖炭酸飲料、特にビタミンCの含有量が500〜3000ppmであることを特徴とする飲料であって、飲料中のガスボリュームが2.3〜3.6の範囲内にとなるように炭酸を封入する工程と容器に充填する工程とを含む。 (もっと読む)


コーラ、減カロリーコーラ、およびダイエットコーラ飲料製品並びにその製造方法が開示されている。これらのコーラ飲料は、水、少なくとも1種類の甘味料、乳酸と酒石酸およびクエン酸の内の少なくとも一方とを含む酸味料、カラメルIと濃縮リンゴ抽出物とを含む着色料、およびコーラ香味料を含む。 (もっと読む)


酸味を帯びた炭酸飲料へのポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルまたはポリエチレングリコール脂肪酸エステルの添加が、過剰なおよび/または難分解性の泡立ちあるいは二酸化炭素の急速な消失の問題を軽減する。 (もっと読む)


非混濁性の非アルコール性麦芽飲料の製造方法について開示する。本方法は、凝固剤および水を含む麦芽溶液を形成し、前記麦芽溶液のpHが約4.0未満になるように前記麦芽溶液のpHを調整し、前記麦芽溶液中の麦芽抽出物に由来するタンパク質を凝固させる、各工程を有してなる。前記麦芽溶液から凝固させたタンパク質を除去し、非混濁性の清涼麦芽飲料を形成する。長期保存可能な飲料の製造方法についても開示する。本方法は、最終的な飲料の体積当たり約1.5体積を超える二酸化炭素で溶液を炭酸化し、最終的な飲料が約2.5〜約4.0のpHを有するように前記溶液に酸味料を加え、前記溶液に化学保存料を加える、各工程を有してなる。非混濁性で長期保存可能な非アルコール性麦芽飲料についても開示する。 (もっと読む)


【課題】カテキンを高濃度に含有し、苦味の低減化と適度な甘味が両立し、甘味料を含有するにもかかわらず、長期保存を行ってもカテキン含有量の減少が少ない発泡性容器詰飲料の提供。
【解決手段】茶抽出物の精製物を配合し、
(A)非重合体カテキン類を0.08〜0.5質量%、
(B)甘味料を0.0001〜20質量%、及び
(C)炭酸ガスを含有し、ガス容積が0.5容積%から4.0容積%であり、
(D)非重合体カテキン類の非エピ体率が5〜25質量%、
(A)非重合体カテキン類中の(E)ガレート体類の比率([(E)/(A)]×100)が5〜55質量%、
(F)pHが2.5〜5.1である発泡性容器詰飲料 (もっと読む)


【課題】 過去に例のなかった液体酸素を充填する製造方法で、内圧に耐える容器を用いて高濃度酸素水を作り、開栓時に肺から高濃度酸素を吸引し、飲用時に胃・腸から高濃度酸素を体内に吸収する事ができる容器詰飲料を提供する。
【解決手段】 液体酸素を滴下して作られた酸素を含有する容器詰めされた飲料であって、ヘッドスペースに高濃度酸素が満たされ、かつ、飲料の溶存酸素濃度が少なくとも40ppm以上であり、溶存酸素濃度が維持されている容器詰飲料とする。 (もっと読む)


【課題】炭酸飲料につきものである飲用に提供されてからの寿命の短さという問題に着眼し、この問題に対して一つの解決策を提供する。
【解決手段】炭酸飲料101として例えば炭酸ジュース101aが入っている器102に、二酸化炭素ガスをゲストガスとするガスハイドレート104を含む炭酸補充媒体103を、当該炭酸補充媒体103を収納した状態で炭酸ジュース101aよりも比重が大きく設定されている媒体収納部に収納した状態で入れることで、炭酸補充媒体103に含まれているガスハイドレート104が分解して二酸化炭素ガスを放出し、気が抜けぬるくなってしまった炭酸飲料を再生する。 (もっと読む)


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