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Fターム[4B017LL06]の内容

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Fターム[4B017LL06]に分類される特許

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【課題】焙煎コーヒー豆量が多い場合や、焙煎が深いコーヒー豆を使用した場合でも、乳成分の浮上が抑制され、長期間保存しても凝集が起こらないコーヒー飲料を提供する。
【解決手段】生豆換算で5〜10重量%のコーヒー抽出液を含有する乳飲料用の乳化安定剤であって、平均重合度が2〜5であり、モノエステル含有量が50重量%以上であるポリグリセリン脂肪酸エステル(A)と、平均重合度が8〜20であり、20重量%塩化ナトリウム水溶液中1重量%濃度で測定した曇点が80℃以上であるポリグリセリン脂肪酸エステル(B)を含有する乳化安定剤、及び、該乳化安定剤を含有する乳飲料。 (もっと読む)


本発明は、約1〜約10%の1種又は複数のカゼイン塩、約1〜約10%の乳清タンパク質、約2〜約10%の1種又は複数の脂肪、約0.01〜約1%の1種又は複数の親水コロイド、及び約0.1〜約10%の1種又は複数の乳化剤を含むミルク様飲料組成物を提供する。組成物は、本物に近いミルク様の外観及び牛乳に酷似した栄養プロフィールを有するように配合される。組成物はラクトースを含有せず、そのため、乳糖不耐症に関連する症状を生じさせない。 (もっと読む)


【課題】90℃以上の高温加熱処理及び120℃以上のレトルト殺菌処理においても広いpH範囲で高い耐熱性を有するラクトフェリン組成物を提供する。また、LF類を失活させずに様々な飲食品や飼料、医薬に通常用いられる原材料等を混合してなるラクトフェリン組成物を提供する。
【解決手段】ラクトフェリン類とグリセリン脂肪酸エステル、カゼインナトリウム、レシチンの少なくとも1種の安定剤を含有させたラクトフェリン組成物にすると、ラクトフェリン類の耐熱性が格段に向上する。本発明においては、ラクトフェリン類を失活させることなく、ラクトフェリン組成物および当該組成物からなる飲食品や飼料、医薬を90℃以上で加熱処理することが可能である。 (もっと読む)


【課題】風味等を損なうことがなく、プラスチック製容器または内面をプラスチックコーティングした容器内面への脂溶性ビタミン類の吸着が十分に抑制された密封容器詰飲料およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】脂溶性ビタミン類と、ポリグリセリン不飽和脂肪酸エステルとを含有することを特徴とする密封容器詰飲料および脂溶性ビタミン類と、ポリグリセリン不飽和脂肪酸エステルとを、飲料に配合しうる任意の成分と共に混合し、得られた飲料を密封容器に充填することを特徴とする密封容器詰飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】先苦味だけではなく後苦味も低減されたイソフムロン類含有組成物の提供。
【解決手段】イソフムロン類のγサイクロデキストリン(γCD)包接体と、脂溶性物質および/またはオリゴ糖とを含んでなる組成物。 (もっと読む)


【課題】セサミン類の体内吸収を促進する手段を提供すること。
【解決手段】セサミン類とエピガロカテキンガレートとを組合せて用いることにより、当該セサミン類の体内吸収を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】乳化剤や乳化安定剤由来の雑味等が少なく官能的に優れ、かつ、凝集・沈殿を生じにくく外観的に優れた、リグナン類化合物含有飲料を提供する。
【解決手段】親水性乳化剤及び乳化安定剤(メチルセルロース)を、それぞれ所定濃度になるように、イオン交換水に溶解させ、これを水相とした。油脂及び親油性乳化剤を所定の比率に混和し、その混和物を80℃に加温し融解させたところにリグナン類化合物を溶解させ、これを油相とした。油脂の融点以上に加温し融解させた油相に、80℃に加温した水相を投入した。80℃にて湯浴しながら、乳化・分散機を用いて10,000rpmにて10分間攪拌し、攪拌終了後、容器ごと冷却し、氷水で10℃以下とした。該乳化組成物0.2%、砂糖7%、酸味料0.3%、香料0.1%を水に混合し、飲料を製造した。 (もっと読む)


【課題】濃厚なチョコレート風味を有し、しかも分散物の沈降がなく滑らかな口当たりでのどごしのよいチョコレート風味を有する乳飲料を提供する
【解決手段】0.5%以上のカカオ分(好ましくはココアパウダーであり、その含有量が0.5〜15質量%)と乳及び/又は乳加工品(含有量が2〜50質量%)を含んでなるチョコレート風味の乳飲料であって、コーンスターチ(含有量が0.1〜3.0質量%)とセルロースを併用し、粘度が100〜800mPa・s(測定条件: B型粘度計、No.3ローター、30rpm、30秒間)であることを特徴とする、チョコレート風味の乳飲料。 (もっと読む)


【課題】発泡剤及びクリーマーに使用するための発泡成分およびその用途を提供する。
【解決手段】該発泡成分は、一以上のタンパク質及び任意に一以上の可塑剤から本質的に成り、閉じ込められたガスを含む空胞の壁を形成する。前記タンパク質の量は、少なくとも88重量%が好ましく、前記可塑剤の量は、0〜10%の間である。他の微量添加物も存在してよい。前記タンパク質は、カゼイン塩が好ましく、前記可塑剤は、グリセロール又はマンニトールが好ましい。前記成分は、インスタントカプチーノ及びミルクシェークのような飲料に使用される発泡剤又はクリーマーに含まれることができる。 (もっと読む)


【課題】モロヘイヤやホウレンソウ等に共通する独特の臭みの原因成分を選択的に除去することができる野菜汁の製造方法を提供する。
【解決手段】活性白土、酸性白土又はこれらの混合物を、野菜汁に接触させた後、活性白土、酸性白土又はこれらの混合物を野菜汁から取り除くことにより、野菜汁中のアデニンを白土に選択的に吸着させて除去することができ、野菜汁の呈味を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】天然素材を原料とし、有効な安定化作用を有し、かつ、油脂及び/又は乳成分含有飲料の本来の味覚に調和した性状を付与する安定化剤を提供すること、及び該安定化剤を用いて、飲料中の不溶性固形分或いは脂肪成分等の沈殿、浮遊、又は分離の起こらない安定化した性状の油脂及び/又は乳成分含有飲料を提供すること。
【解決手段】マンゴー果実を破砕し、裏ごしして、クリーム状にし、10〜30MPaでホモゲナイズ処理して調製したマンゴーピューレを主要成分とする油脂及び/又は乳成分含有飲料用の安定化剤を調製する。コーヒー飲料、ココア飲料、チョコレート飲料、乳飲料又は乳酸発酵飲料のような油脂及び/又は乳成分含有飲料の製造において、該安定化剤を用いることにより、飲料中の不溶性固形分或いは脂肪成分等の沈殿、浮遊、又は分離の起こらない安定化した性状の油脂及び/又は乳成分含有飲料を製造する。 (もっと読む)


少なくとも1種の飲料ベースおよび少なくとも1種の多価不飽和脂肪酸エマルションを含む飲料製品であって、該エマルションは連続液相、乳化剤、および多価不飽和脂肪酸源ならびに分散剤を含む混合物を含む不連続液相を含み、前記多価不飽和脂肪酸源は少なくとも1種の多価不飽和脂肪酸を含むが、前記混合物中の前記脂肪酸源の前記分散剤に対する重量比は約9:1から約1:10の範囲である、飲料製品。 (もっと読む)


【課題】中性の乳成分入り飲料について、その飲料の安定性を損なうことなく、乳成分入り飲料を振盪して形成させた飲料溶液内の気泡を、内部に安定的に保持することが可能な飲料を提供する。
【解決手段】発酵セルロース複合体を用いて乳飲料を調製し、それを振盪して起泡化する。さらに、乳化剤及び微結晶セルロースを用いて乳飲料を調製する。 (もっと読む)


【課題】濃厚乳中に含まれる乳化粒子のメジアン径を25MPa未満の低圧均質化処理を用いた場合でも1.0μm以下、特に殺菌処理後でも1.06μm以下に小さくすることで、濃厚乳の凝集を効果的に防止する乳化剤を提供する。
【解決手段】ショ糖脂肪酸エステル、コハク酸モノグリセリド、及び蒸留モノグリセリドを含有するか、これらを組み合わせてなる濃厚乳用乳化剤。 (もっと読む)


【課題】分離、凝集した乳成分の再分散性に優れたペットボトル入り乳成分含有飲料を提供する。
【解決手段】下記のA成分、B成分およびC成分を含有することを特徴とするペットボトル入り乳成分含有飲料。
A成分;遊離のポリオールの含有量が10質量%未満であり、且つモノエステル体の含有量が35〜50%であるトリグリセリン脂肪酸エステル:
B成分;グリセリンコハク酸脂肪酸エステル:
C成分;モノエステル体の含有量が20〜40%であるショ糖脂肪酸エステル。 (もっと読む)


【課題】飲料エマルジョンを製造するための装置において、安定で均一に分散しており、ボトル内に貯蔵されたときに首輪や綿状沈殿物が形成されない水中油型飲料エマルジョンを製造する。
【解決手段】液滴サイズを有する油を含む油混合物の供給源12、飲料乳化剤を含む水性混合物の供給源16、油混合物を水性混合物中に分散させて、安定な飲料プリエマルジョンを形成するためのインライン混合装置24、および安定な飲料プリエマルジョンを均質化して、均一に分散した飲料エマルジョンを形成するための、24インライン混合装置と流体連結したホモジナイザ28を備える。 (もっと読む)


【課題】乳成分の分散安定性がより優れた乳成分含有飲料を提供する。
【解決手段】下記のA成分、B成分およびC成分を含有することを特徴とする乳性分含有飲料。
A成分;遊離のポリオールの含有量が10質量%未満であり、且つモノエステル体の含有量が35〜50%であるトリグリセリン脂肪酸エステル:
B成分;グリセリンコハク酸脂肪酸エステル:
C成分;モノエステル体の含有量が20〜40%であるショ糖脂肪酸エステル。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、冷蔵から高温保存に至る広い温度範囲での長期保存においても乳含有飲料中のクリーミングの発生、油脂の固化、油滴浮上等の品質劣化が防止できる乳含有飲料用油脂固化防止剤及び乳含有飲料用油脂固化防止剤を用いた乳含有飲料を提供する事を目的とする。
【解決手段】 水酸基価が1200以下であり、かつ全ての水酸基のうち1級水酸基が50%以上であるポリグリセリンと脂肪酸とがエステル化されたポリグリセリン脂肪酸エステル及びトリグリセリンモノパルミチン酸エステルを含有する事により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
酸性飲料、アルコール飲料などに対する乳化安定性が良好で乳化直後、または保存後に異味異臭を生成しないコエンザイムQ10含有乳化物または透明乳化物その製造方法を提供すること。
【解決手段】
コエンザイムQ10を油脂類に溶解後、これとは別に用意した精製ポリグリセリン脂肪酸エステル、含水率50重量%以下の多価アルコールの混合溶液中に徐々に添加して、乳化して飲料配合用乳化組成物を得る。
また、コエンザイムQ10を油脂類に溶解後、これとは別に用意した精製ポリグリセリン脂肪酸エステル、含水率50重量%以下の多価アルコールの混合溶液中に徐々に添加して、乳化粒子が平均粒径約0.1μm未満となるまで乳化乳化して耐アルコール性透明乳化組成物を得る。
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飲料を形成するための飲料カートリッジ(102)及び方法が提供される。カートリッジは、内部容積を有する容器(116)を含み得て、容器内には実質的に可溶性の飲料原物質(112)が配置される。飲料原物質は複数の粒子から形成され得て、その少なくとも60%が約200ミクロンより大きく且つ約700ミクロンより小さい最大寸法を有する。カートリッジは非透水性であり得て、且つフィルター無しであり得る。液体(118)は、容器内に少なくとも0.03オンス/秒の体積流量率で導入されて、飲料原物質を溶解して飲料を形成することができる。
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