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Fターム[4B018LB09]の内容

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Fターム[4B018LB09]に分類される特許

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【課題】本発明では、新たなロタウイルス感染防御用組成物並びにロタウイルス感染防御に有用な食品、医薬組成物及び飼料を提供すること。
【解決手段】プロテオースペプトンを硫安沈殿と遠心分離処理を組み合わせた方法で処理して得られる分画物から得られる、ロタウイルス感染阻害活性に優れた新規糖タンパク質。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、良好な風味を有し、且つ味の持続性が向上した酵母エキスの製造方法を提供することを目的とし、より詳細には、良好な魚介の風味を含有する酵母エキスの製造方法、その製造方法によって製造された酵母エキス及び当該酵母エキスを用いて製造された調味料を提供する。
【解決手段】 本発明の酵母エキスの製造方法は、酵母エキスの製造工程において、酵母懸濁液に魚介エキスを添加した後、酵母エキスを抽出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 酒粕を微細な粒子に分解処理し、各種の食品、入浴剤、医薬・化粧品原料関係等の多方面に利用することが出来る酒粕加工品を目的とする。
【解決手段】 液状化された酒粕液の中に繊維分解酵素セルラーゼを添加して撹拌機と摩砕機を通過させてエマルダー処理して酒粕繊維を摩砕する。さらに酒粕液を高圧力下で特殊フィルターを通してホモゲナイザー処理を施して、微細粒子の均質化処理をして約30ミクロン以下の均質化された微粒子を有する酒粕加工品を製造する方法である。 (もっと読む)


【課題】生菌体を、胃液の影響により死滅、失活させることなく、腸内に到達させることができる優れた生菌剤、および該生菌剤を含有する飲食品を提供すること。また、長期保存後であっても、胃液中で長時間にわたって生体菌が死滅、失活しない生菌剤、および該生菌剤を含有する飲食品を提供すること。更に、液状の飲食品に含有されても、該飲食品においてW/O型乳化粒子が分離しづらく、安定した状態で長期保存できる生菌剤および該生菌剤を含有する飲食品を提供すること。
【解決手段】トリ、テトラ、ペンタ、ヘキサ、ヘプタ、オクタ、ノナ、およびデカグリセリンからなる群より選ばれるいずれか1種のポリグリセリンの含量が、ポリグリセリン組成中35重量%以上であるポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル、ならびにシュークロースアセトイソブチレートを含有する生菌剤、ならびに、該生菌剤を含有する飲食品。 (もっと読む)


【課題】 キノコの遊離アミノ酸を多量に含む食品素材、及びその製造方法、及びこの食品素材を添加した食品を提供することを目的とする。
【解決手段】
(1)キノコエキス、又はその乾燥物を含むことを特徴とする食品素材。
(2)下記の(A)〜(C)の工程を順次経ることを特徴とする食品素材。
(A)生のキノコを凍結する工程
(B)凍結したキノコをそのまま粉砕する工程
(C)前記粉砕物を乾燥する工程
(3)下記の(A)〜(D)の工程を順次経ることを特徴とする食品素材。
(A)生のキノコを凍結する工程
(B)凍結したキノコをそのまま粉砕する工程
(C)前記粉砕物からエキス(液状物質)分離する工程
(D)前記エキス(液状物質)を濃縮又は乾燥してペースト状にする工程
(4)前記(1)〜(3)に記載する食品素材を添加して栄養を強化し、かつ呈味性を改善したことを特徴とする食品。 (もっと読む)


【課題】飲食品に対し、持続感のある旨味と濃厚感を同時に付与し、飲食品本来の味に深みを与えることができる酵母エキス、及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ペプチドの含量が20重量%以上であり、全アミノ酸に対するペプチドの含有比率が80%以上であり、かつ核酸系呈味性成分の合計含量が2重量%以上である酵母エキスを飲食品に添加することにより、飲食品に旨味と濃厚感を同時に付与することができた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、先味と後味のバランスをとり、遊離アミノ酸、及び5’−イノシン酸並びに5’−グアニル酸の相乗効果により、飲食品に強い旨味を発揮させることのできる酵母エキス及びその製法を提供することを課題とする。
【解決手段】遊離アミノ酸の含量が25重量%以上であり、かつ5’−イノシン酸、5’−グアニル酸の合計含量が2重量%以上である酵母エキスを飲食品に添加することにより、飲食品に立ち上がりが早く持続性のある強い旨味を付与することができた。 (もっと読む)


【課題】 食後の過剰な血中インスリン濃度の上昇を抑制するための医薬又は食品の提供。
【解決手段】 構成脂肪酸中のω3系不飽和脂肪酸含量が15質量%未満であるジアシルグリセロールを有効成分とする食後高インスリン血症改善剤。 (もっと読む)


【課題】肝がん細胞及び白血病細胞の増殖を抑制しがんの改善に有効に使用できる細胞増殖抑制剤、ウイルス感染細胞の増殖を抑制しがん発症の阻止予防に有効に使用できる細胞増殖抑制剤を提供する。
【解決手段】
細胞増殖抑制剤の有効成分として、ブルーベリー葉の粉砕物、搾汁、あるいはその抽出成分を用いる。 (もっと読む)


【課題】 チオクト酸は水に対しては通常そのままでは極めて溶解しにくい化合物であるため、飲食品へ適用するには水に均一に安定分散させることが不可欠である。これに対して、チオクト酸を予めエタノールなどの溶解可能な溶媒、乳化剤、多価アルコールとともに製剤化しておき、水に添加したとき容易に分散するような製剤を調製しておく方法があるが、この製剤自体の安定性が悪く、チオクト酸の飲食品への適用を困難にしている。
【解決手段】 チオクト酸とHLBが9以上である乳化剤を含有してなるチオクト酸含有組成物を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、微細に分散されたカロチノイドを含有する新規の組成物に関する。本発明の新規の組成物は、食品、飲料、動物飼料、化粧品または薬品についての着色剤または添加剤として使用され得る。着色剤組成物は、液体または固体組成物であり得る。固体組成物は、マトリクス中に分散されている少なくとも1つのカロチノイドを含み、ここで、マトリクスは、少なくとも1つの炭水化物および/または1つの変性炭水化物ならびに必要に応じて、タンパク質、変性タンパク質またはそれらの混合物を含有し、ここで、少なくとも1つの炭水化物および/または1つの変性炭水化物はデンプンまたは加工デンプンであり、ここで、デンプンまたは加工デンプンの量はマトリクスの総重量を基準にして約10重量%〜60重量%であり、そしてここで、少なくとも1つのカロチノイドの濃度は組成物の総重量を基準にして少なくとも2%である。好ましくは、β−カロチンが、固体水分散性着色剤組成物として使用される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抗ストレス作用を持つ素材を提供する。
【解決手段】 既知の方法で調製したリゾリン脂質または、きのこから特定の溶媒を用いて得たリゾリン脂質を含んだ抽出物を含有することを特徴とする抗ストレス物質を提供する。 (もっと読む)


【課題】 マスト細胞IgEレセプター発現抑制物質の提供。
【解決手段】 マスト細胞IgEレセプター発現抑制剤として、一般式:


で示されるイソフラボン類、およびこれらの塩からなる群より選択される少なくとも1種を用いる。 (もっと読む)


【課題】メラノイジンを高含有させて抗酸化活性の高い味噌を製造することを目的とする。
【解決手段】仕込み時にプロテアーゼ、セルラーゼ、ヘミセルラーゼを添加して熟成する。さらにこれを加熱する。また、熟成後の味噌に糖を添加して加熱する方法により、メラノイジンを高含有させて、抗酸化活性の高い味噌を製造する。 (もっと読む)


【課題】血圧降下作用を有する物質を含有させたものであるにもかかわらず、風味の振れが抑制され、継続的に摂取することが容易となり、優れた血圧降下作用を有する液体調味料を簡便に製造する。
【解決手段】醤油を含む調味液と血圧降下作用を有する物質とを混合した後、加熱処理する工程、又は、醤油を含む調味液と血圧降下作用を有する物質とを混合しながら加熱処理する工程を含む液体調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高濃度に溶解してもオリの発生がほとんどないため、用いる食品や配合量に制限されることなく、広く食品素材、調味料等として利用することができる、5’−グアニル酸ナトリウムを高含有した特有の旨み、コク味をもつ酵母エキスを提供する。
【解決手段】GMPを含有した酵母エキス分の溶液を、弱酸性陽イオン交換樹脂あるいは吸着樹脂で処理して、GMPの含有量が5重量%以上、ポリアミン類の含有量が0.02重量%以下の酵母エキスを得る。 (もっと読む)


本発明は、β酸化由来の産生エネルギーが十分に低い脂肪酸であり、その結果、代謝的に低カロリーとなるかノンカロリーになる化合物またはその生理学的に許容可能なエステルもしくはその代謝前駆体である脂肪置換物に関する。本発明の化合物は、単独、又は他の脂肪との組み合わせ、又は食品成分などのいずれかにおいて脂肪置換品として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 チーズ様或いはクリーム様の新規な風味を有する調味料として、また、スープ用素材などとして、和食、洋食を問わず広範に適用でき、味噌や醤油などの醸造調味料より栄養学的に優れると共に機能性が向上又は新たな機能性を有する物質を含む新規な調味料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 調味料の製造方法は、豆類蒸煮物及び/又は穀類蒸煮物に麹菌を培養し製麹された麹と、乳及び/又は乳加工処理物とを含む材料を非加熱状態で混合し麹混合材料を得る麹混合工程と;麹混合材料を5℃以上、40℃未満の温度で7日以上、180日以下の期間醸造発酵し醸造物を得る醸造発酵工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 穀物を加圧加温下で複数の酵素により処理することにより、これまでにない機能を有する穀物酵素分解物及び穀物酵素分解物の製造方法、並びに機能性物品の提供。
【解決手段】 加圧加温下で、穀物に対し少なくとも2種の互いに基質特異性及び反応速度の異なる酵素を反応させて得られる穀物酵素分解物である。該穀物が、米、オオムギ、コムギ、ライムギ、カラスムギ、ハトムギ、キビ、アワ、ヒエ、トウモロコシ、モロコシ、アズキ、ダイズ、ソラマメ、リョクトウ及びソバから選択される少なくとも1種である態様、該穀物がハトムギであり、ハトムギ酵素分解物がメラニン産生抑制作用、表皮角化細胞増殖作用、及び保湿作用の少なくともいずれかを有する態様、などが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、(a)リコペン供給源を抽出溶剤用脂質と混合するステップと、(b)ステップ(a)で得られた脂質相を分離して、リコペンに富み有機溶剤を含まない製剤を得るステップとを含み、ステップ(a)の混合が有機溶剤の不在下で実施される、リコペンに富み有機溶剤を含まない製剤の収得方法に関する。本発明は、また、この方法で得られる製剤、および該製剤を含む組成物に関する。これらの製剤および組成物は、抗酸化特性を有し、ニュートラシューティカル製品、化粧品、医薬品または食品を製造するのに有用である。
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