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Fターム[4B018MD17]の内容

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Fターム[4B018MD17]に分類される特許

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【課題】有用リン脂質と機能性物質とを有効成分とし、その相乗機能を有効に活用して、生理活性を向上させた、有用リン脂質組成物を含む機能性素材を提供する。
【解決手段】有用リン脂質組成物を含む機能性素材1は、オメガ−3高度不飽和脂肪酸結合リン脂質を含む有用リン脂質組成物と機能性物質とを有効成分とする。機能性物質3を、有用リン脂質組成物からなるリポソーム2に内包させてもよい。有用リン脂質に水中でリポソームを形成させ、その際に機能性物質を同時に配合し、機能性物質の生理活性成分を内包した有用リン脂質リポソームとすることにより、機能性物質の体内吸収効率を向上させ、少量で同等以上の生理機能を発揮させ得る。 (もっと読む)


【課題】糖質摂取により血中VLDL−TG濃度の上昇が誘導された個体の血中VLDL−TG濃度を低下させるための方法と、それに用いられる薬剤、食品、及び機能性食品、並びに、糖質摂取による血中VLDL−TG濃度の上昇に起因する肥満を治療する方法と、それに用いられる薬剤、食品、及び機能性食品、を提供すること。
【解決手段】魚油を含有する薬剤、食品、又は機能性食品を調製し、ヒト又はヒト以外の脊椎動物に投与することによって、糖質摂取により血中VLDL−TG濃度の上昇が誘導された個体の血中VLDL−TG濃度を低下させる。糖質摂取により血中VLDL−TG濃度の上昇が誘導された個体の血中VLDL−TG濃度を低下させる方法、及び糖質摂取により誘導された血中VLDL−TG濃度の上昇に起因する肥満を予防又は治療する方法としては、ヒト又はヒト以外の脊椎動物において、魚油を投与する。 (もっと読む)


栄養剤の増強された吸収のためのナノサイズ栄養製剤を製造するための方法。本方法は、シクロデキストリンとカロテノイドとの複合体化、及び当該複合体の栄養サプリメント中への組み込みを含み、中間体の収集、単離及び乾燥工程を伴わない。 (もっと読む)


栄養基剤を少なくとも1種類の長鎖多価不飽和脂肪酸と混合し;得られた混合物を約50℃より低くない温度で調理し;この食物組成物に少なくとも1種類の、酸化に対して保護された長鎖多価不飽和脂肪酸を添加し;得られた組成物を酸素枯渇環境で密封容器内に包装して食品を得ることにより、(1)動物に対して許容できる美味性、および(2)容器を開放せずに周囲温度で貯蔵した場合に少なくとも約6カ月の貯蔵寿命を示す、食物組成物を製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、水中油型エマルジョン中の魚油及びプロバイオティクスを含む安定していて味の良い飲料に関する。前記プロバイオティック細菌は、好ましくはアシドフィルス菌である。該飲料を調製する方法もまた開示されている。 (もっと読む)


【課題】 皮膚に保湿性やエモリエント性を十分に与えることができ、かつべとつかない化粧料を提供するとともに、化粧料の原料を用いて健康食品などのサプリメントを提供する。
【解決手段】 油分を含有する化粧料又はサプリメントにおいて、油分としてウツボの皮から抽出されたオイル又はアブラムツから抽出されたオイルを用いた。ウツボの場合、この油分は、ウツボを加熱して皮を身から分離し、皮をこし布で濾過し、得られた液体を湯に入れ、その後冷却し油分の層と水分の層とに分離する工程を経て得られる。 (もっと読む)


【課題】鰻及び鰻の加工残渣の蛋白質を酵素分解し、短時間に鰻油を分離回収するプロセスを提供することで、酸化や異性化などの品質の低下の少ない鰻油が得られ、これに含まれるDHAやEPAなどの多価不飽和脂肪酸やビタミンA,D及びミネラルなどの機能性因子の免疫調節および脂質代謝調節機能をラットへの摂食試験を通じて明らかにする事で多機能性食品や医療品などの提供を図る。
【解決手段】以下の4工程で構成される高機能性鰻油調製プロセス
第1工程:蛋白質分解酵素による分解反応液を静置分離し、油脂成分を回収する。
第2工程:反応生成物を固液分離機で10μm以上の固形物を除去し、遠心分離機で油脂成分と水溶性成分とに分離する。
第3工程:水溶性成分中の蛋白質分解酵素とペプチドやアミノ酸などの反応生成物とを孔拡散式膜分離装置で分離し、蛋白質分解酵素を回収する。
第4工程:第3工程で回収した蛋白質分解酵素を第1工程へ循環させる。 (もっと読む)


【課題】油、乳化剤、乳化剤安定化剤および水を含む非常に安定な、抗酸化エマルジョンを製造するための方法を提供する。
【解決手段】多価不飽和脂肪酸を含む油成分と乳化剤を高せん断混合し、エマルジョン安定化剤及び水を混合し、油成分/乳化剤混合物およびエマルジョン/水混合物を高せん断混合する。
【効果】得られた水中油型エマルジョンは非常に安定で、酸化耐性があり、食品、化粧品、栄養補助食品、工業製品等他分野において、有用である。 (もっと読む)


【課題】エステル基又はカルボキシル基を有する高級脂肪族化合物を含有する水性混合体を提供する。
【解決手段】高級脂肪族化合物を含有する水性混合体Mであって、(i)エステル基又はカルボキシル基を有する炭素数12以上の少なくとも1つの高級脂肪族化合物A(その比重は1以下である)、(ii)高級脂肪族基を有しないポリオール化合物P(その比重は1より大きい)、(iii)界面活性剤S及び(iv)水からなり、該化合物P及び界面活性剤Sはいずれも水溶液として存在し、かつ該混合体Mは、ホモジナイザーによる強力撹拌処理を受けていないことを特徴とする前記水性混合体M。 (もっと読む)


【課題】種々のポリフェノール類やビタミン類、アミノ酸類の相乗効果により病気予防及び病気治療、健康増進効果、及び脳機能改善効果が期待できる組成物の提供。
【解決手段】マイナスイオン化酸素を混入した天然温泉水で促成巨大養殖したスッポンを練炭を使った特殊釜で蒸し焼きにして粉末にしてその粉末に乾燥ニンニクの粉末と酒粕粉末と蜂蜜とミルクとココア粉末と玉葱成分抽出液とロイヤルゼリー粉末を適度の濃度(目的効用により濃度を変化させる)で混ぜて酒粕と蜂蜜とミルクとココア粉末と玉葱成分抽出液を適度の濃度で混ぜて得られる組成物。 (もっと読む)


【課題】活性化酸素阻害作用を有する新規なヘクサペプチド及びそのヘクサペプチドを有効成分として含有し、毒性がきわめて低く、安全性がきわめて高い、新規な活性化酸素阻害剤を提供することを課題とする。
【解決手段】次式;Lys−Gly−Thr−Pro−Ala−Gln
で示されるL体のアミノ酸配列によるペプチド構造を有する新規なヘクサペプチド、及びそのヘクサペプチドを有効成分として含有する活性化酸素阻害剤。このヘクサペプチドは鰻骨のタンパク質分解酵素の分解液から精製分離するか又は合成法によって製することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、脂肪の過剰摂取による肥満や肥満が原因で発生する疾病の予防や治療に寄与し得て、且つあらゆる油脂に添加してリパーゼによる加水分解をマイルドに阻害し得る油溶性のリパーゼ阻害剤を提供することにある。
【解決手段】本発明は、グリセリンの1位、あるいは3位に長鎖のアルキル鎖、またはアルケニル鎖がエーテル結合したグリセリルエーテル脂質を有効成分とするリパーゼ阻害剤であり、脂質吸収阻害剤であり、抗肥満剤であり、または高脂血症改善剤であって、これらの剤を含有する食品であり、これらの剤を含有する医薬である。 (もっと読む)


本発明は、EPAおよびDHAで強化されたサーモン油と、α−トコフェロールと、超臨界ローズマリー抽出物とを含む強化食品の調製において使用される天然生物活性成分に基づく油状混合物に関する。必要に応じて、本発明の混合物は微細藻類デュナリエラ・サリナを含むことができる。本発明はまた、天然生物活性成分に基づく前記油状混合物で強化され、ω−3およびω−6の比率が5未満のポリ不飽和脂肪酸、α−トコフェロール、超臨界ローズマリー抽出物由来のフェノール性ジテルペン類、および必要に応じて、デュナリエラ・サリナ微細藻類由来のカロテノイド類、これらの中での濃度が安定しているために、ヒトの健康に著しく有益な食品に関する。最後に、本発明は前記強化食品を調製する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 ω-3脂肪酸を含む魚油を含む食品において、魚の臭い及び/風味に乏しい食品を提供する。
【解決手段】 ω-3脂肪酸を含む魚油を含む食品に、食品用の酸及び香料添加剤を配合する。 (もっと読む)


本発明は魚油を含む食品サプリメント及びその製造方法に関する。特に、クリーム状の水中油型エマルジョン中に25−55%の魚油、乳固形物、甘味剤、風味剤、酸化防止剤及び保存剤を含有する、食品サプリメントを提供する。 (もっと読む)


【課題】 豆腐、豆乳等の製造時に生成する副産物または搾油後に生成する油糧残渣であるオカラを有効利用することによって廃棄物の再利用に寄与するとともに、たとえば血漿コレステロール濃度低下作用等の、より顕著な脂質代謝改善作用を発揮することが可能な脂質代謝改善用の食品組成物、およびこれを含有する食品を提供する。
【解決手段】 乾燥オカラの10〜50質量%と魚油とを含有する食品組成物であって、該魚油中のEPA(エイコサペンタエン酸)および/またはDHA(ドコサヘキサエン酸)の含有量が、該乾燥オカラの0.5〜5.0質量%の範囲内である、脂質代謝改善用の食品組成物に関する。該魚油は、該乾燥オカラに対して1〜20質量%の範囲内で含有されることが好ましい。また、該魚油は、該EPAおよび/または該DHAを合計で30〜50質量%含有する魚油であることが好ましい。 (もっと読む)


親油性ビタミン類または親油性薬剤のバイオアベイラビリティーに悪影響を与えない、フィトステロール療法を必要とする状態を治療する方法であって、食用油または脂肪に溶解したフィトステロールエステル(PS−E)および1,3−ジグリセリド(DAG)の混合物を投与することを含む方法、ならびに体重管理を改善する方法および過体重をもたらす代謝状態を治療する方法が本明細書で記載される。前記混合物を含む食品栄養素および栄養補助食品も、本明細書で記載される。 (もっと読む)


【課題】
従来、鰻料理で食用に供することが出来ない頭・尾・鰭などの荒滓は、一部カルシウム・コンドロイチン硫酸・コラーゲンなどの有価値成分を抽出する技術が開発されているが、いずれもそれらの成分を単独で抽出する技術であり、総合的に活用する技術ではない。
本発明は、頭骨を軟化し食味を阻害する異臭源や過多な油脂を除去して、該成分を総合的に活用する。
【解決手段】
1、新鮮な鰻荒滓を洗浄し蒲焼にする。2、100℃以上での高熱処理。3、遠心分離で異臭源を除去。4、水分除去。5、粉砕。6、製粉。
上記の工程で鰻の有する美味で機能性豊かな食品を提供する。 (もっと読む)


本発明は、組成物(例えば、恒常的に活性な、または組織に特異的なプロモーターもしくは他の制御配列に任意選択で操作可能に結合している、fat−1をコードする核酸、およびその核酸または生物学的に活性なその変種を含む薬学的に許容できる製剤)、ならびに動物細胞(すなわち、シー・エレガンス(C.elegans)の細胞以外の細胞、例えば、筋肉細胞、ニューロン(末梢神経系でも中枢神経系でも)、脂肪細胞、内皮細胞、および癌細胞など、鳥類または魚類の細胞)におけるPUFAの含有量を効果的に変更するために用いることができる方法を特徴とする。組成物および方法は、少なくとも1つの最適化されたコドンを含むように変更されたfat−1遺伝子を含む。改変された細胞は、インビボでもイクスビボ(例えば、組織培養物中で)でも、それらを含むトランスジェニック動物(特に、魚類および鳥類)、ならびにそれらの動物から得られた食品(例えば、肉、または動物の他の可食部(例えば、肝臓、腎臓、またはスイートブレッド))も、本発明の範囲内である。 (もっと読む)


ヒスチジン、ロイシン、イソロイシン、グルタミン酸、セリンもしくはフェニルアラニンまたはそれらの塩の少なくとも一つ、あるいは天然物由来のこれらの含有物を有効成分として含むことを特徴とする血圧降下用組成物。 (もっと読む)


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