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Fターム[4B018MF04]の内容

食品の着色及び栄養改善 (45,716) | 製造・処理 (6,994) | 加熱(蒸煮) (281)

Fターム[4B018MF04]に分類される特許

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【課題】本発明は、極めて効果の高い抗酸化性組成物を米糠から効率良く製造できる方法と、当該方法で得られた抗酸化性組成物を含む健康食品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る抗酸化性組成物の製造方法は、米糠の水分散液を100℃超で加熱処理する工程、および、加熱処理された米糠をペクチナーゼおよびマンナナーゼにより酵素処理する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所望の物質を高効率で吸着することができる多孔質炭素材料を提供する。
【解決手段】本発明の多孔質炭素材料は、泥炭を原料とし、非局在化密度汎関数法によって求められた直径1×10-8m乃至2×10-7mの細孔の容積の合計が0.5cm3/グラム以上であり、あるいは又、BJH法によって求められた細孔の容積が0.5cm3/グラム以上である。 (もっと読む)


【課題】レスベラトロール、フェルラ酸、既知のレスベラトロール誘導体及びルテオリンより強力な抗癌活性、特に口腔癌に対する活性を有する新規レスベラトロール誘導体、該新規レスベラトロール誘導体を、効率よく、安全に生成する方法、前記新規レスベラトロール誘導体を含有する抗癌剤、さらには食品、医薬品、医薬部外品の提供。
【解決手段】レスベラトロールとフェルラ酸を金属塩存在下で加熱処理することにより生成する新規レスベラトロール誘導体又はその薬学的に許容可能な塩、エステル若しくはエーテル、前記新規レスベラトロール誘導体等を含有する抗癌剤、さらには食品、医薬品または医薬部外品。 (もっと読む)


【課題】脱脂米糠等を加工して製造され、脱脂米糠等よりも付加価値の高い抗酸化物質、及びこれを含む化粧品等を提供する。また、それによって、脱脂・脱蛋白・米糠の利用を促進する。
【解決手段】この発明の抗酸化物質は、脱脂米糠等を、微細化処理及び加熱処理の少なくとも何れか一方で処理してなるものである。また、この発明の医薬品、医薬部外品、化粧品、食品及び飼料は、この発明の抗酸化物質を含んでいるものである。なお、脱脂・脱蛋白・米糠に微細化処理及び加熱処理の両方の処理をすることによって、その抗酸化力をより向上させることができる (もっと読む)


【課題】一次利用後の廃棄物からでも得ることができ、強力な低比重リポ蛋白質酸化防止作用を有し、風味が良好で、連用摂取しやすく、特に水溶性の場合には様々な剤形に応用可能な、年間を通して安定して供給できる新規な低比重リポ蛋白質酸化防止剤及びそれを用いた飲食品を提供する。
【解決手段】栗皮抽出物を含有することを特徴とする低比重リポ蛋白質酸化防止剤及び上記低比重リポ蛋白質酸化防止剤を含有する飲食品により達成する。 (もっと読む)


【課題】植物からケイ素を抽出する方法を提供する。
【解決手段】珪素水素水を加熱した高熱蒸気を、炭化籾殻層に潜らせ、濾過した水溶性有機珪素の抽出方法である。珪素水素水を加熱し生成される高熱蒸気と、炭化籾殻から抽出した珪素とを混合して生成された水溶性有機珪素を得る。 (もっと読む)


【課題】安全、安価かつ簡便に日常的に継続して摂取することができ、かつ顕著な炎症抑制作用を有する素材の提供。
【解決手段】青大豆種子を水性液体とともに加熱して得られる青大豆種子の加熱処理物を有効成分として含有する抗炎症用組成物。 (もっと読む)


【課題】経口摂取する際は口中で溶けるほど軟らかい食感を有しながら、製造、搬送、提供の過程においては高い保形性を有し、さらに半透明な素材も実現可能な嚥下食の製造方法及び嚥下食を提供する。
【解決手段】グルコマンナンまたはこんにゃく粉に対して、5〜20倍量の化学的処理による加工澱粉と5〜20倍量のアルファー化澱粉を加える工程と、前記グルコマンナンまたはこんにゃく粉、前記化学的処理による加工澱粉及びアルファー化澱粉に水を吸収させる工程と、凝固剤を加える工程と、蒸気によって蒸煮処理する工程と、順次実行することにより嚥下食を製造する。 (もっと読む)


【課題】外科手術患者や低栄養状態の患者などに対して、効率的に熱量、窒素源、糖質、ミネラル、およびビタミンの補給ができ、かつ、摂取しやすいように冷蔵保存されても白濁しない液状のペプチド含有栄養組成物を提供するものである。
【解決手段】実質的に脂質を含有しない液状の栄養組成物であって、ミネラルとして少なくともカルシウムを含有するとともに、平均分子量500〜1500のペプチドを3〜5重量%と、アミロース含量が20%未満である澱粉を由来とするDE10〜20のデキストリン、またはアミロース含量が20%以上である澱粉を由来とするDE15〜20のデキストリンを計18〜27重量%と、リンゴ酸、L−酒石酸、乳酸、コハク酸、リン酸、グルコン酸およびアジピン酸からなる群より選ばれた酸味料を計0.1〜0.5重量%とを含有することを特徴とする栄養組成物が、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特に長期入院中の高齢患者などの低栄養状態を現実的かつ有効に改善できる組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る低栄養状態改善組成物は、β−1,3−1,6−グルカンと米飯を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】畜肉類を主原料として用い、消費者庁基準の嚥下困難者用の嚥下食品を提供する。
【解決手段】畜肉類、肉エキス、水、ジェランガム、サイリウムシードガム、必要に応じ卵白粉を混合し、加熱成型する。 (もっと読む)


【課題】新規フェノール性2量体化合物を有効成分として含有するリパーゼ阻害剤、抗肥満剤、皮膚疾患治療剤、体臭防止剤、チロシナーゼ基質、メラニン様物質生成促進剤及び毛髪黒化剤、食品、医薬品、医薬部外品及び化粧品の提供。
【解決手段】式(1)


で表される新規フェノール性2量体化合物。カフェ酸とフェルラ酸を金属塩存在下で加熱処理することにより生成することができる。 (もっと読む)


【課題】様々な植物から色素やミネラル分を抽出することができる色素抽出方法、着色塩の製造方法および色素を提供する。
【解決手段】発酵工程11で、水1に、海草、果物、花、野菜、竹類または草木類のうち少なくとも1つから成る植物系原料2を加え、密閉して乳酸発酵させる。このとき、水1に塩分、糖分、酸およびアルカリのうち少なくとも1つを加えたものに、植物系原料2を加えて発酵させてもよい。濃縮工程12で、その発酵物から発酵ガスを取り除いた後、加熱濃縮または除湿濃縮を行って色素を抽出する。着色工程13で、抽出された色素を塩3と混合し、乾燥させて着色塩4を得る。 (もっと読む)


【課題】飲料用茶葉としての品質を維持しつつ、チャフロサイドAの含有量が増加した飲料用茶葉を製造する方法を提供する。
【解決手段】水分含有率が1〜10質量%の範囲にある乾燥茶葉を、内壁表面の温度が150〜250℃の範囲の温度を維持するように加熱された加熱容器に投入し、該容器内に150〜250℃の範囲の温度に加熱された水蒸気含有気体を吹き込みながら、上記茶葉を3〜15分間加熱する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、さわやかな本来のグァバの葉の薄い緑色を維持し、かつ、ポリフェノールを充分に抽出でき、グァバ茶の従来の飲みにくさが無く、むしろ、グァバ茶を飲んでみたくなるようなさわやかなイメージとなるグァバ茶の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 グァバの葉を採取し、洗浄後、蒸熱処理し、揉捻処理した後、乾燥処理して得られることを特徴とするグァバ茶の製造方法であり、乾燥処理した塊状のグァバの葉を中心用茶葉とし、八分乾燥処理した開いたグァバの葉を外皮用茶葉とし、塊状の中心用茶葉を開いたグァバの葉の外皮用茶葉で包むように巻き上げて整形し、再度乾燥処理してなることを特徴とするグァバ茶の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で、野菜本来の有する活性酸素吸収能を飛躍的に向上させることができる、高活性酸素吸収作用を有する乾燥野菜の製法およびそれにより得られた乾燥野菜を提供する。
【解決手段】野菜をボイル処理する工程と、上記処理後に過熱水蒸気処理する工程と、上記過熱水蒸気処理後の野菜を乾燥処理する工程とにより、高活性酸素吸収作用を有する乾燥野菜を製造する。 (もっと読む)


【課題】公知のエピガロカテキンガレートより強力な生理活性を有する新規フラバン系化合物及びその製造法と前記フラバン化合物を含有する食品又は医薬品の提供。
【解決手段】下記式(1)


で表される新規フラバン化合物。 (もっと読む)


【課題】二次胆汁酸の抑制、ムチンの産生促進、IgAの産生促進および免疫の賦活を行うことのできるごぼう由来抽出物を抽出するためのごぼう由来抽出物の抽出方法、二次胆汁酸抑制剤、IgA産生促進剤、ムチン産生促進剤および免疫賦活食品を提供する。
【解決手段】本発明に係るごぼう由来抽出物の抽出方法は、ごぼうをブランチングし、ブランチングした前記ごぼうの皮むきを行ない、皮むきを行った前記ごぼうをカットし、カットした前記ごぼうを30〜70℃で乾燥し、乾燥した前記ごぼうを132〜240℃で焙煎し、焙煎した前記ごぼうを熱水に浸けてごぼう由来抽出物を抽出するものである。また、かかるごぼう由来抽出物の抽出方法により抽出したごぼう由来抽出物を有効成分とする二次胆汁酸抑制剤、IgA産生促進剤、ムチン産生促進剤、または免疫賦活食品とした。 (もっと読む)


【課題】植物の組織中に含まれる有効成分を人体に吸収できる形で抽出する方法を提供する。
【解決手段】成分抽出処理を有する植物組織有効成分抽出方法である。成分抽出処理は、植物原料を被処理物として密閉空間内で、密閉空間内の分圧として水蒸気圧を飽和水蒸気圧曲線に沿って制御しつつ植物組織の加水分解に必要な圧力と温度である温度125℃〜135℃、圧力を2気圧〜3気圧の範囲で一定時間その圧力、温度を保ち、その後、飽和水蒸気圧曲線に沿って圧力及び温度を制御しつつ密閉空間内の温度及び圧力を下降させ、密閉空間内に発生する水蒸気を植物組織内に浸透させて植物組織を加水分解するとともに、密閉空間内の水蒸気圧を被処理物の表面に作用させ、加水分解によって生成した植物組織内成分を被処理物の外部に搾り出す処理である。 (もっと読む)


【課題】ペクチンを含有する又はペクチンを添加したペクチン含有物を、糖を添加することなくゲル化又は増粘させる方法を提供する。
【解決手段】ペクチンを含有する又はペクチンを添加したペクチン含有物を、糖を添加することなくゲル化又は増粘させる方法であって、バリンを添加しペクチン含有物をゲル化又は増粘させる。バリン添加量に比例して粘度が上昇し、バリンをペクチン含有物に対して10質量%程度添加すると完全にゲル化させることができる。本方法を用いることで、低糖又は無糖のジャム類、ベビーフード及びえん下困難者用食品などを簡単に製造することができる。 (もっと読む)


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