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Fターム[4B018MF04]の内容

食品の着色及び栄養改善 (45,716) | 製造・処理 (6,994) | 加熱(蒸煮) (281)

Fターム[4B018MF04]に分類される特許

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【課題】本発明は、副作用がなく安全性の高い、かつ経済的に安価で容易に入手し得る天然資源を利用した高血圧の予防・治療のためのACE阻害組成物やACE阻害作用を備えた機能性食品又は食品素材を提供する。
【解決手段】ヘミセルロース含有植物資源を蒸煮爆砕処理し、この蒸煮爆砕処理物に発酵基質を混合し、この混合物の水分含量を調整した後、麹菌により製麹し、得られた麹に加水し、麹が水に分散した麹分散液に前記蒸煮爆砕処理物を混合し、この混合物の水分含量を調整した後、発酵することにより得られる爆砕発酵処理食物繊維を有効成分とすること。 (もっと読む)


【課題】麦に含まれるβグルカンを高濃度に含有する麦の顆粒を提供することを課題とする。
【解決手段】麦に由来する顆粒において、麦を粉砕することにより得た粉砕物を分級することにより得られる、粒サイズが40μ以上600μ以下の範囲であることを特徴とする顆粒である。更に前記麦の粉砕の前処理として、麦に加熱蒸気処理をして、麦厚が1.5mm以下に圧扁した後に、乾燥処理をすることが好ましく、更に前記麦が、外皮を含む外周部が、麦の重量に対し15〜50重量%研削された麦であることが好ましい。
又前記麦は、大麦、及び/又はオーツ麦であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ナットウキナーゼ以外に有効な血栓溶解活性物質(t−PA亢進物質)及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】発明者らは、納豆菌培養液及び菌体そのものを用い、加熱処理で酵素であるナットウキナーゼを失活させ、ヒト細胞に添加した結果、細胞内のt-PA産生能を亢進する物質の存在を確認した。すなわち、本発明に係るt−PA亢進物質は、納豆菌培養液又は納豆菌菌体を熱処理することで作製される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人参栽培の現場で廃棄されていたジンセノサイド成分含量の多い人参果実及び/又は人参花柄を加工処理することにより健康補助食品材にする製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、人参果実及び/又は人参花柄に光を照射して処理した後、1回以上水蒸気によって蒸熟した後乾燥する工程と、前記蒸熟及び乾燥させた人参果実及び/又は人参花柄をジンセノサイド分解物生成用物質を含有する溶液に浸漬させてジンセノサイド含量の多い人参果実及び/又は人参花柄を製造する。 (もっと読む)


【課題】グリコーゲンの製造方法の提供。
【解決手段】糖質原料を酸性条件下で加熱する。糖質原料は、多糖またはオリゴ糖、あるいは、田七人参、玄南文三七、高麗人参、小麦粉、大豆、きな粉、シイタケ、およびコーヒー抽出残渣からなる群から選択される植物素材。このグリコーゲンは、10,000以下の分子量をもつ分子を含み、[α]+197゜の比旋光度、ならびにH NMRスペクトルにおける5.37ppmおよび4.95〜5.33ppmのアノメリックプロトンピークを有する。 (もっと読む)


【課題】食肉本来の栄養成分や風味を残したまま、アミノ酸やペプチドなどが増加し呈味性が増強され、各種食品素材中での分散性や溶解性に優れたパウダー状乾燥食肉及びその製造方法、並びに前記パウダー状乾燥食肉を含有する食品やサプリメントを提供すること。
【解決手段】豚肉、牛肉、鶏肉等の食肉の粉砕物に、エンド型プロテアーゼ及び/又はエキソ型プロテアーゼを作用させた後、85〜95℃で120〜45分間加熱処理してプロテアーゼを失活させて、その破断応力がプロテアーゼ未処理の対照の33〜67%であるゲル状酵素処理肉を調製し、得られるゲル状酵素処理肉を、フリーズドライ法、減圧乾燥法、熱風乾燥法、スプレードライ法等により乾燥して粉末化してパウダー状乾燥食肉を製造する。また、このパウダー状乾燥食肉を添加配合した食品やサプリメントを調製する。 (もっと読む)


【課題】 血栓溶解作用に優れた新規な食品組成物を提供すること。
【解決手段】 乾漆の黒焼粉末を必須成分とし、水蛭(HIRUDO)、しゃ虫(EUPOLYPHAGA)およびセイソウ(MELOLONTHA)の各黒焼粉末をさらに含有させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ナットウキナーゼ以外に有効な血栓溶解活性物質(t−PA亢進物質)及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】発明者らは、納豆菌培養液及び菌体そのものを用い、加熱処理で酵素であるナットウキナーゼを失活させ、ヒト細胞に添加した結果、細胞内のt-PA産生能を亢進する物質の存在を確認した。すなわち、本発明に係るt−PA亢進物質は、納豆菌培養液又は納豆菌菌体を熱処理することで作製される。 (もっと読む)


【課題】ヒト腸内有用菌増殖を向上させるがクロストゥリジウム菌,病原性大腸菌のような有害菌を減少させる、安全で副作用のない、ヒト腸内環境改善用組成物や、内臓(腹部)肥満、高脂血症、高血圧、血糖値の上昇などの病態を呈するメタボリックシンドロームの改善用組成物、ヒト用抗酸化組成物、及び前記作用を有する組成物を配合した食品を提供する。
【解決手段】ヘミセルロース含有植物資源を蒸煮爆砕処理し、この蒸煮爆砕処理物に発酵基質を混合し、この混合物の水分含量を調整した後、麹菌により製麹し、得られた麹に加水し、麹が水に分散した麹分散液に前記蒸煮爆砕処理物を混合し、この混合物の水分含量を調整した後、発酵することにより得られる爆砕発酵処理食物繊維を含有する、前記作用を有する組成物、前記組成物を含有する、各作用を有する食品とすること。 (もっと読む)


【課題】 食品または医薬品において、加熱処理した際に発生する香気成分の内、食品または医薬品のおいしさなどにつながる好ましい香気成分を食品または医薬品に効果的に付与または増強すること。
【解決手段】 D-プシコースを用いたアミノカルボニル反応により発生する香気成分を利用する食品または医薬品の芳香を改善する方法。改善すべき芳香が食品または医薬品特有の風味を醸し出す芳香である。芳香とともに焼き色を付与する。香気成分が加熱工程前にD-プシコースを添加するまたは添加しておくことで発生する加熱香気成分である。香気成分がピラジン類及び/またはフラノン類からなる香気成分である。D-プシコースをD-フラクトースとの混合物の形態で用いる。 (もっと読む)


本発明は、1種類以上のビタミン、非ビタミン、ミネラル、非ミネラル、植物性薬品、ホルモン、ハーブ、栄養補助食品、脂質、炭水化物、アミノ酸、酸、塩、プレバイオティクス、又はプロバイオティクス機能性添加剤を用いてトウモロコシ及び/又は大豆を強化するための冷含浸方法に関する。本発明は、また、約120°F未満の温度において、水、酸塩バイアスのための橋架開始剤、1種類又は複数の強化剤、及び約3.65のpHに到達させるのに十分な量の酸を含む溶液をトウモロコシ及び/又は大豆に含浸させる方法によって製造される含浸処理トウモロコシ及び/又は大豆を開示する。更に、本発明は、ほぼ室温において、トウモロコシ及び/又は大豆に少なくとも1種類の強化剤を含浸させる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】鶏卵の殻を粉末状に加工した栄養補給剤を提供すること。
【解決手段】鶏卵の殻を、熱湯で茹でることにより脱臭と殺菌処理を行い、さらに殻の薄皮を除去し、粉砕する。これを水洗いして灰汁抜きを施した後、乾燥し、精粉器で粉末化する。
【効果】病中、病後のカルシウム不足を補うために、タブレットの素材、飲料、料理などへの栄養補給剤として、並びにペットの飼料用として利用することができる。資源の再利用にも有効である。 (もっと読む)


【課題】普通種のそばの葉や茎に由来するルチンを多く含有し、いつでも手軽に飲用できるそば飲料、そば飲料に含有させるそばエキスの製造方法、及びそば飲料の原料の製造方法を提供する。
【解決手段】そばエキスの製造方法は、普通種のそばの葉及び茎を3〜5mmの長さに切断する切断工程S6と、切断されたそばの葉及び茎を水分含量7〜8重量部まで乾燥させる乾燥工程S7と、乾燥されたそばの葉及び茎を焙煎する焙煎工程S8と、焙煎されたそばの葉及び茎から、95℃以上の熱水を用いてそばエキスを抽出する抽出工程S9とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本来の香り、食感等を保持し、栄養成分の溶出を抑制し、食材の硬さを所望する硬さに容易に調整することができ、柔軟であっても型崩れに細心の注意を払うことを不要とし、製造工程、搬送、流通過程において取り扱いが容易であり、多品目食材を使用する調理食品も効率よく製造することができ、衛生的に製造するため、微生物の変敗を抑制して保存をすることができる調理食品を、短時間で、無駄なく、簡単且つ安価に製造することができ、特に、咀嚼・嚥下困難者、離乳期の乳児用として好適な調理食品の製造方法を提供する。
【解決手段】凍結または凍結後解凍した食品素材と分解酵素とを、包装材中に入れて真空包装することにより分解酵素を食品素材内部に均一に含有させ、分解酵素の作用により食品素材を柔軟にした後、加熱調理する。 (もっと読む)


【課題】食用胡麻のGABA含有量の増加をもたらす新たな製造手法を提供する。
【解決手段】調達した生胡麻の焙煎工程前に、生胡麻に所定の配合量の温水または水を配合して、その配合後の生胡麻を40〜100℃の温度で3〜60分の時間、加熱する。温水または水の配合量は、生胡麻に対して重量比で5〜50%が望ましい。この加熱は、秤量した生胡麻と温水または水を加熱機器KMに入れ、温水または水の配合状態で生胡麻を設定温度環境下で設定時間の期間に亘って加熱する。その後、ロータリーキルン等にて焙煎する。このような焙煎前の加水・加熱によりGABA含有量の増加が見られ、その理由としては、水の配合状態での生胡麻の加熱により、胡麻が有する何らかの酵素が胡麻に含まれるグルタミン酸をGABAに変遷する酵素反応が活発化するためと予想される。 (もっと読む)


【課題】食物繊維の実質的な量を保持しながらより過酷な加工条件に食品組成物に付すことができるようにする。
【解決手段】本発明は、過酷な条件下で加工される食品組成物の食物繊維含有量を増大させるための改質でんぷんの使用に関する。或る種の改質でんぷんを使用することにより、実質的な食物繊維を保持しながら食品配合物を、過酷な形で加工することができる。さらに、かかる改質でんぷんは、その他の食物繊維源の付加に標準的に付随する食品組成物のテクスチャ特性又は感覚刺激特性に対してマイナスの効果をもたらすことなく食物繊維を提供する。 (もっと読む)


【課題】嫌味の少ない食用に適した、かんきつ類の皮エキスの製造方法を提供すること。
【解決手段】温州みかん等のかんきつ類の青い皮を水中で微粉砕し(30目篩全通)、これを加熱、煮沸した後、濾過し、その濾液を加熱して、蒸発前の液量の60%以上を蒸発させる。この濃縮されたエキスに、コンニャク精粉と寒天粉の混合物を添加混合し、これを加熱して、水分を蒸発させ、粉砕して、無味で、大、小の粉末の混合した粉末を得る。 (もっと読む)


【課題】 生体の免疫反応の異常によって誘発される疾患の予防・改善に有効な、食経験が豊富で安全性が高い酵母由来の免疫調節剤およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 サッカロマイセス(Saccharomyces)属に属する酵母より水溶性画分を除去して得られる免疫調節剤の製造方法であって、サッカロマイセス(Saccharomyces)属に属する酵母を、水存在下60℃以上で処理し、その製造工程において、酸処理、アルカリ処理、アルコール処理及び酵素処理のいずれも実施しないことを特徴とする、免疫調節剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 スイゼンジナ(Gynura bicolor DC )(別名 金時草)の有効成分を含有する加工方法と当該金時草の利用方法、及び当該金時草より水抽出して得られる金時草有効成分エキスの利用技術を提供すること。
【解決手段】 金時草を加熱する工程の後、減圧乾燥工程を行うことを特徴とする金時草の加工方法を提供する。この方法により得られた金時草は、水で抽出すると金時草有効成分エキスを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】トウガラシを無味の状態で摂取し、胃の中で長時間をかけて胃の水分中に溶け出させる方法の提供。
【解決手段】トウガラシ粉(20目篩全通)と、コンニャク精粉(60目篩全通)と、必要に応じて乾燥海藻粉(60目篩全通、海藻の加工品も含む)を混合し、水を加えて練り合わせ、加熱して水分を蒸発させ、粉砕して粉末とする。トウガラシ粉とコンニャク精粉との重量比率を2対1〜0.05対1とする。
【効果】健康を増進するためにトウガラシを多量に摂取することを可能にする。 (もっと読む)


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